JPS62196947A - 遠隔入出力装置のデ−タ伝送方式 - Google Patents

遠隔入出力装置のデ−タ伝送方式

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JPS62196947A
JPS62196947A JP3999486A JP3999486A JPS62196947A JP S62196947 A JPS62196947 A JP S62196947A JP 3999486 A JP3999486 A JP 3999486A JP 3999486 A JP3999486 A JP 3999486A JP S62196947 A JPS62196947 A JP S62196947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
station
output
data
slave station
Prior art date
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Pending
Application number
JP3999486A
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English (en)
Inventor
Yasuhisa Masuo
増尾 泰央
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3999486A priority Critical patent/JPS62196947A/ja
Publication of JPS62196947A publication Critical patent/JPS62196947A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はシーケンサ等に用いる遠隔入出力装置のデータ
伝送方式に関するのものである。
〔背景技術J 第5図は遠隔入出力装置の全体概略構成図を示しており
、この装置では従来は次のような方法により親局1と子
局2.・・・との間でデータのやり取りが行なわれてい
た。つまり親局1は各子局21・・・に対して、ループ
状伝送路3に接続された最初の子局21より入力データ
要求のコマンドを送って、入力データの伝送を要求し、
子局2.より入力データが送信されてくると親局1は逆
に出力データを子局2.に対して送信し、この出力デー
タを受信した子局21はその出力データを内蔵バッフ7
に書き込み、出力データ書き込み完了信号を返送する。
子局22以下も順次同様に行い、親局1と各子局2I・
・・との間で人出データの授受を行うのである。第6図
はこの人出データの授受を示す流れ図である。ここで存
在しない子局は親局1からの送信に対して応答し無いた
めタイムアウトエラーが起き、このタイムアウトエラー
により親局】では存在しない子局を知ることができる。
一方各子局21・・・は常時入力データの収集と出力デ
ータの出力を行っている。そして各子局2.は前段の子
局群と伝送路3を介して順次送られてくるデータを受信
して伝送路3と次段の子局群とを介して親局1へ送信す
る動作と、自局宛のデータ、例えばコマンドであれば応
答データを伝送路3と次段の子局群とを介して親局1へ
送信する動作を行うのである。ところで各入出力データ
の伝送7レームは第7図に示すように送信先のアドレス
、コマンド、送信するデータの個数を示すデータ、デー
タ、チェックコード等が考えられるが、従来方法では親
局1と子局21・・・との間でハンドシェイク動作を行
う為、制御フードが必要な上に、手順実行時のソフトフ
ェアが必要であった。
[発明の目的] 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは親局と子局との間の応答性を高めた遠
隔入出力装置のデータ伝送方式を提供するにある。
[発明の開示] 本発明は外部装置との間で信号の入出力を行う複数の子
局と、親局との間をループ状伝送路で結合した遠隔入出
力装置において、親局より各子局の入出力点数の配分を
問い合わせて各子局の入出力点数配分データを収集する
と共に収集した系の各子局の入出力点数配分データを系
の各子局に送って系の状態を知らせる初期化処理過程と
、該過程の終了後親局よりの入力コマンドに対して最初
の子局から順次自局の入力データを付加して次の子局へ
伝送し最終の子局を経て親局に各子局の入力データを収
集する入力動作及び親局より各子局の出力データの総て
ととらに出力コマンドを送信し、初期化処理過程で親局
より送信されて取り込んだ入出力配分データに基づいて
各子局で自局の出力データのみを出力する出力動作から
なる定常処理過程とで成ることを特徴とする。
以下実施例により説明する。
本発明方式は初期化処理過程Aと、定常処理過程Bとか
ら構成され、親局1は第1図に示す流れ図に沿って動作
を行い、子局21・・・は第2図に示す流れ図に沿って
動作を行う。まず初期化処理過程Aでは親局1が各子局
2I・・・の入出力点数の配分を問い合わせ、各子局2
I・・・の入出力点数配分データの収集を行う、子局2
1・・・では親局1より入出力点数の配分の問い合わせ
があると、自局の入出力点数の配分データを作成し、自
局の入出力点数の配分データを送信する。そして親局1
では各子局2ビ・・がらの入出力点数配分データを受信
収集し、その後各子局2I・・・に系の各子局21・・
・の入出力配分データを送信し、系の各子局2.・・・
の現状の状態を知らせる。各子局21.・・・は各子局
21・・・の入出力点数配分データを受信して記憶する
表1、表2は入力、出力配分データの1例を示しており
、この例では子局2□は存在していない。
表1 表2 このようにして初期化処理過程Aが終わると、定入力デ
ータ収集処理と、各子局2.・・・の出力データ収集処
理動作に移行する。
まず入力動作について説明する。親局1は第3図(a)
に示すように送信先(全子局2I・・・に対する一斉ア
ドレスを設定)、入力コマンド(親局1がらは0に設定
)、チェックコード(エラー検出用コード)を送出する
そして伝送路3の最初の子局21では親局1より送られ
てきたデータを第3図(b)に示すように次の子局(上
記例では子局2.)に送り且つ入力コマンドモードの時
はチェックコードを受信すると、チェックコードは入力
コマンドの後続けて次の子局には送らずに自局の入力デ
ータを続けて送る。
そして自局の入力データの送信が総て終了すると現在送
ったデータに対するチェックコードを送り送信を終了す
る。
そして子局2nでは子局2.の動作と同様に、前段の子
局2nlより送られてくるデータを次の子局2n、へ送
信し、チェックコードの前に自局の入力データを送信し
て送信を終了する。
このようにしで親局1より送った入力コマンドフレーム
が再ゾ親局1に戻った時には各子局21・・・の入力デ
ータが付加されているので、1回の送信動作により総て
の子局2.・・・の入力データを得ることができる。ま
た親局1では上記表1に示す入力点数配分データテーブ
ルを記憶しており、そのため入力データの各子局2.・
・・どの対応も知ることができる。第3図(c)は子局
26の動作を示す。
次に出力動作について説明する。
この動作では親局1は第4図(a)に示すように送信先
を全子局2、・・・として出力コマンド、各子局2I・
・・の出力データ及びチェックコマンドを送出する。各
子局2.・・・では親局1より送られてきたデータを次
の子局2.・・・に送りながら受信バッファに出力デー
タを格納していく。各子局2.・・・は出力データのエ
ラーチェックコードを検査し、誤りが無ければ出力デー
タの内上記表2に示す記憶している出力点数配分データ
テープに基づいて自局の出力データを得、その内容を出
力モジュールに出力する。第4図(b)は子局26の動
作を示す。
このように初期化処理過程Aを終えた後の定常処理過程
Bでは親局1からの1回の入力コマンド、或いは出力コ
マンドの送信で入力又は出力データの伝送が行え、応答
性が従来に比べて大幅に向上した。
[発明の効果] 本発明は上述のような初期化過程と定常処理過程とから
なるので、定常処理過程では親局からの1回の入力コマ
ンド、或いは出力コマンドの送信で人力又は出力データ
の伝送が行え、応答性が従来に比べて大幅に向上すると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の親局の動作説明用の流れ図、
第2図は同上の子局の動作説明用の流れ図、第3図、第
4図は同上の入力、出力動作の説明図、第5図は遠隔入
出力装置の全体概略構成図、第6図、第7図は従来例の
動作説明図であり、1は親局、21・・・は子局、3は
伝送路、Aは初期化過程、Bは定常処理過程である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2図 第3図 (0)匡廼口囚巨困Eフエコ (b) ”EEUロ囚テ=■夏遅ヨE=閤I(c)(i
ロロ■コ田匠=ヨー霞瓦■コ匡■コ第4図 (0)lIiliロロ扉】巨区i日−−−田囚IヨW遍
五−(b) EIロロ区コ匡Ziヨ一一−■[石I][
弘匪コ第5図 第6図 へC tり 品。 第7図 ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部装置との間で信号の入出力を行う複数の子局
    と、親局との間をループ状伝送路で結合した遠隔入出力
    装置において、親局より各子局の入出力点数の配分を問
    い合わせて各子局の入出力点数配分データを収集すると
    共に収集した系の各子局の入出力点数配分データを系の
    各子局に送って系の状態を知らせる初期化処理過程と、
    該過程の終了後親局よりの入力コマンドに対して最初の
    子局から順次自局の入力データを付加して次の子局へ伝
    送し最終の子局を経て親局に各子局の入力データを収集
    する入力動作及び親局より各子局の出力データの総てと
    ともに出力コマンドを送信し、初期化処理過程で親局よ
    り送信されて取り込んだ入出力配分データに基づいて各
    子局で自局の出力データのみを出力する出力動作からな
    る定常処理過程とで成ることを特徴とする遠隔入出力装
    置のデータ伝送方式。
JP3999486A 1986-02-25 1986-02-25 遠隔入出力装置のデ−タ伝送方式 Pending JPS62196947A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3999486A JPS62196947A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 遠隔入出力装置のデ−タ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3999486A JPS62196947A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 遠隔入出力装置のデ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62196947A true JPS62196947A (ja) 1987-08-31

Family

ID=12568481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3999486A Pending JPS62196947A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 遠隔入出力装置のデ−タ伝送方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS62196947A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02179622A (ja) * 1988-12-30 1990-07-12 Canon Inc 非線形光学素子
JP2015088988A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 株式会社デンソー 通信装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02179622A (ja) * 1988-12-30 1990-07-12 Canon Inc 非線形光学素子
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