JPH01297591A - システム時計の設定処理方式 - Google Patents

システム時計の設定処理方式

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Publication number
JPH01297591A
JPH01297591A JP63127487A JP12748788A JPH01297591A JP H01297591 A JPH01297591 A JP H01297591A JP 63127487 A JP63127487 A JP 63127487A JP 12748788 A JP12748788 A JP 12748788A JP H01297591 A JPH01297591 A JP H01297591A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workstation
setting
timepiece
clock
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63127487A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Tanaka
直行 田中
Masayuki Tanabe
田辺 正之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
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Publication of JPH01297591A publication Critical patent/JPH01297591A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ホストシステムとワークステーションとからなるデータ
処理システムにおけるシステム時計の設定処理方式に関
し、 ワークステーションの備えるシステム時計を統一的に設
定できる゛ようにすることを目的とし、各ワークステー
ションからホストシステムに、システム時計の設定要求
を表す時計設定命令を送信するようにと構成するととも
に、この時計設定命令を受信したホストシステムが、時
計設定命令の送信元のワークステーションに対して、自
らが備えるシステム時計の日付データ及び時刻データを
応答データとして送信するよう構成し、そして、各ワー
クステーションは、ホストシステムから返されるこの応
答データに従って、自らが備えるシステム時計の日付及
び時刻を設定するよう構成す〔産業上の利用分野〕 本発明は、ホストシステムとこれに接続されるワークス
テーションとからなるデータ処理システムにおいてのシ
ステム時計の設定処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
ホストシステムと、これに接続されるワークステーショ
ンとからなるデータ処理システムにおいて、従来では、
ホストシステムの備えるシステム時計の設定は、ユーザ
が、ホストシステムを構成するコンソールワークステー
ションを介して行うようにするとともに、各ワークステ
ーションの備えるシステム時計の設定は、そのワークス
テーションを利用するユーザが、それぞれのワークステ
ーションを介して行うようにとなされていたのである。
このように、従来技術では、ホストシステムのシステム
時計の設定処理と、ワークステーションのシステム時計
の設定処理とは、それぞれ別々に処理がなされていたの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来技術によるならば、ホス
トシステムのシステム時計が設定されてもワークステー
ジタンのシステム時計には反映されないことから、シス
テム時計の調整の必要が生じた場合に、ワークステーシ
ョン側でも別にシステム時計の設定をしなければならず
、設定のために要する労力が多(なるという問題点があ
ったのである。しかも、ホストシステムとワークステー
ションのシステム時計の設定処理は全く別々なものであ
ることから、設定されることになるシステム時計の値に
差異が生じてしまい、統一が図れないという問題点もあ
ったのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、ホ
ストシステムでなされたシステム時計の設定処理をワー
クステーションのシステム時計に反映するようにするこ
とで、ワークステーションの備えるシステム時計を統一
的に設定できるようにするシステム時計の設定処理方式
の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理構成図である。
図中、10はホストシステム、11はホストシステムl
Oの備えるシステム時計、12は時計データ続出手段で
あって、このシステム時illの示す日付データ及び時
刻データを読出すためのもの、13はホストシステム1
0の備える時計設定命令解析手段であって、ワークステ
ーションから送られてくる時計設定命令を解析するもの
、14はホストシステム10の備える応答データ送信手
段であって、ワークステーションに応答データを送信す
るもの、20はワークステーション、21はワークステ
ーションの備えるシステム時計、22は時計設定処理手
段であって、このシステム時計21に日付データ及び時
刻データを設定するためのもの、23はワークステーシ
ョン20の備える時計設定命令送信手段であって、ホス
トシステム10に時計設定命令を送信するもの、24は
ワークステーション20の備える応答データ解析手段で
あって、ホストシステムlOから送られてくる応答デー
タを解析するものである。
〔作用〕
本発明では、ワークステーション20は、自らの備える
システム時計21に対して設定処理の要求があるときに
は、時計設定命令送信手段23を使ってホストシステム
10に時計設定命令を送信するよう処理する。ホストシ
ステムIOは、時計設定命令解析手段13を介してこの
時計設定命令を受信すると、時計データ続出手段12を
使って自らの備えるシステム時計11の示す日付データ
及び時刻データを読出すとともに、応答データ送信手段
14を使ってこのようにして読出した日付データ及び時
刻データを応答データとしてワークステーション20に
送信するよう処理する。そして、ワークステーション2
0は、応答データ解析手段24を介してこの応答データ
を受信すると、時計設定処理手段22を使ってこの応答
データに従い、自らの備えるシステム時計21に対して
の設定処理を実現する。
このように、本発明によれば、ワークステーション20
のシステム時計21の設定処理は、ホストシステム10
からのデータ通信により、ホストシステム10のシステ
ム時計11に従ってなされることになることから、ワー
クステーション20のシステム時計の設定処理が統一的
に実現されるのである。
〔実施例〕
以下、実施例に従って、本発明の詳細な説明する。
第2図に、本発明のシステム時計の設定処理方式を実装
するデータ処理システムのシステム構成図を示す、この
図に示すように、本発明を実装するデータ処理システム
は、ホストシステム10と、このホストシステム10に
通信回線40を介して接続されることになる多数のワー
クステーション20とから構成されることになる。これ
らのホストシステム10及びワークステーション20は
、処理の実行のためにそれぞれシステム時計11゜21
を備えるとともに、ホストシステム10は、自らのため
の直接のワークステーションとしてコンソールワークス
テーション30を備えることになる。
このようなシステム構成をとるデータ処理システムにあ
って、ホストシステム10の備えるシステム時計11の
設定処理は、従来と何ら変わることなくコンソールワー
クステーション30を介してそのまま行われることにな
る。すなわち、ユーザがコンソールワークステーション
30のキーボードを使って設定処理のコマンドを呼び出
し、そして、設定する日付データ及び時刻データをキー
インしていくことで実行されることになるのである。一
方、各ワークステーション20の備えるシステム時計2
1の設定処理は、従来のように各ワークステーション2
0のキーボードから04寸データ及び時刻データがキー
インされるのではなくて、ホストシステム10から日付
データ及び時刻データが送信されることで実行されるこ
とになる。
次に、第3図に従って、本発明に特有なこのワークステ
ーション20のシステム時計21の設定処理方式につい
て説明する。
ユーザからのシステム時計21の設定処理要求があると
、ワークステーション20は、予め定められているプロ
トコルに従って、ホストシステムIOに対して時間設定
命令を送信するよう処理する。第3図では、この送信さ
れることになる時間設定命令を”Q−HO3TINF″
で表している。
この”Q−HO3T INF”を受信するホストシステ
ム10は、プロトコル解析により時間設定命令であるこ
とを解読すると、前述した従来技術により既に設定され
である自らのシステム時計11から、日付データと時刻
データとを読み出すよう処理する。続いて、予め定めら
れているプロトコルに従って応答命令を作成し、作成し
た応答命令にこの読み出した日付データ及び時刻データ
を付けてホストシステムlOに送信するよう処理するこ
とになる。第3図では、この応答命令を“P−HO3T
INF”で表している。そして、ホストシステム10に
対して時間設定命令を送信したワークステーション20
は、受信した“P−HO3TINF”″をプロトコル解
析することで応答命令であることを解析すると、応答命
令に付けられである日付データ及び時刻データを取り出
して、その日付データ及び時刻データを自らのシステム
時計21にと設定するのである。
このように、本発明では、ワークステーション20のシ
ステム時計21の設定処理のために必要となる日付デー
タ及び時刻データを、キーボードを使ってキーインする
のではなく、ホストシステム10から送信するようにと
構成するのである。
第4図に、以上に説明したワークステーション20の処
理内容をフローチャートにして示す。このフローチャー
トでは、コンソールワークステーション30の処理内容
も含めた形式でフローチャ−トを記述しである。すなわ
ち、コンソールワークステーション30(ステップ3の
判断により求まる。)は、ステップ4ないしステップ7
の処理を実行することで、従来技術と同じシステム時計
の設定処理を実行してホストシステムlOのシステム時
計11の設定を実現するのである。一方、コンソールワ
ークステーション30以外のワークステーション20は
、ステップ8とステップ9を実行することで、このよう
にして設定されたホストシステム10のシステム時計1
1の日付データ及び時刻データを使って、自らの備える
システム時計21の設定を実現するのである。
以上、図示実施例について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではない。例えば、本発明のワークステ
ーションは、広く端末を意味するものであって、特定の
機能を有する端末に限られるものではないのである。
〔発明の効果〕
このように、本発明によれば、ワークステーションのシ
ステム時計の設定処理が、ホストシステムのシステム時
計の日付データ及び時刻データを使ってなされることに
なることから、複数あるワークステーションのシステム
時計の設定処理が統一的に実行されることとなって、シ
ステム時計間で差異が生ずることがないのである。しか
も、設定処理に際してのワークステーション側でのキー
操作が不要になることから、労力が大きく減少できるよ
うになるとともに、入力ミスもなくすことができるよう
になるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明のシステム構成図、 第3図は本発明の処理内容の説明図、 第4図はワークステーションの実行するフローチャート
である。 図中、10はホストシステム、11はシステム時計、1
2は時計データ読出手段、13は時計設定命令解析手段
、14は応答データ送信手段、20はワークステーショ
ン、21はシステム時計、22は時計設定処理手段、2
3は時計設定命令送信手段、24応答デ一タ解析手段、
30はコンソールワークステーション、40は通信回線
である。 特許出願人 株式会社ピーエフニー 代 理 人  弁理士 森1)寛(外2名)本発明の原
理構成図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストシステム(10)と、これに接続される複数のワ
    ークステーション(20)とからなるデータ処理システ
    ムにおいて、 各ワークステーション(20)からホストシステム(1
    0)に、システム時計の設定要求を表す時計設定命令を
    送信するようにと構成するとともに、この時計設定命令
    を受信したホストシステム(10)が、時計設定命令の
    送信元であるワークステーション(20)対して、自ら
    が備えるシステム時計(11)の日付データ及び時刻デ
    ータを応答データとして送信するよう構成し、 そして、各ワークステーション(20)は、ホストシス
    テム(10)から返されるこの応答データに従って、自
    らが備えるシステム時計(21)の日付及び時刻を設定
    するよう処理してなることを、 特徴とするシステム時計の設定処理方式。
JP63127487A 1988-05-25 1988-05-25 システム時計の設定処理方式 Pending JPH01297591A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63127487A JPH01297591A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 システム時計の設定処理方式

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JP63127487A JPH01297591A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 システム時計の設定処理方式

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JPH01297591A true JPH01297591A (ja) 1989-11-30

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ID=14961162

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JP63127487A Pending JPH01297591A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 システム時計の設定処理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04162840A (ja) * 1990-10-26 1992-06-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 絶対時間を用いた送信タイミング同期方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60214291A (ja) * 1984-04-11 1985-10-26 Nec Corp 時計管理方式

Patent Citations (1)

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JPS60214291A (ja) * 1984-04-11 1985-10-26 Nec Corp 時計管理方式

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