JPS60214291A - 時計管理方式 - Google Patents
時計管理方式Info
- Publication number
- JPS60214291A JPS60214291A JP59072124A JP7212484A JPS60214291A JP S60214291 A JPS60214291 A JP S60214291A JP 59072124 A JP59072124 A JP 59072124A JP 7212484 A JP7212484 A JP 7212484A JP S60214291 A JPS60214291 A JP S60214291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- time information
- clock
- slave clock
- transmission delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G7/00—Synchronisation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明はシステム全体の時刻を司どるマスタークロック
とマスタークロツタより時刻情報の供給を受け時刻の規
正を行うスレーブクロックを具備するシステムの時計管
理方式に関する。
とマスタークロツタより時刻情報の供給を受け時刻の規
正を行うスレーブクロックを具備するシステムの時計管
理方式に関する。
（従来技術）
従来この種のシステムにおける時計管理方式は、マスタ
ークロックからスレーブクロックへの時刻情報の伝送遅
延が該時刻情報受信時に評価されずにスレーブクロック
の時刻規正が行なわれていた。
ークロックからスレーブクロックへの時刻情報の伝送遅
延が該時刻情報受信時に評価されずにスレーブクロック
の時刻規正が行なわれていた。
そのため、マスタークロックと、スレーブクロックの時
刻が伝送遅延時間だけ異る欠点があった。
刻が伝送遅延時間だけ異る欠点があった。
特許、バケット交換ネットワークにおいて、バクット伝
送路を用いて時刻情報を一般データと同様に伝送すると
、伝送遅延時間が伝送及び、バケット交換局の処理待ち
時間により、いちじるしく大きくなり、正確な時刻規正
ができないという欠点を有していた。
送路を用いて時刻情報を一般データと同様に伝送すると
、伝送遅延時間が伝送及び、バケット交換局の処理待ち
時間により、いちじるしく大きくなり、正確な時刻規正
ができないという欠点を有していた。
（発明の目的）
本発明の目的は、マスタークロックからスレーブクロッ
クへの時刻情報伝送遅延時間を該情報受信時に評価し、
その評価情報をスレーブクロック時刻規正情報の１つと
して使用することにより上記入点を除去し、高精度なス
レーブクロック時刻規正ができるようにした時計管理方
式を提供するものである。
クへの時刻情報伝送遅延時間を該情報受信時に評価し、
その評価情報をスレーブクロック時刻規正情報の１つと
して使用することにより上記入点を除去し、高精度なス
レーブクロック時刻規正ができるようにした時計管理方
式を提供するものである。
（発明の概要）
本発明の時計管理方式は、マスタークロックからスレー
ブクロックへの時刻情報の伝送遅延時間を該情報受信時
に評価する機能を持ちその評価情報をスレーブクロック
時刻規正情報の１つとしてスレーブクロックの時刻規正
を行うことを特徴とする。
ブクロックへの時刻情報の伝送遅延時間を該情報受信時
に評価する機能を持ちその評価情報をスレーブクロック
時刻規正情報の１つとしてスレーブクロックの時刻規正
を行うことを特徴とする。
（発明の実施例）
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す時刻情報通知信号の
シーク７ス図である。
シーク７ス図である。
スレーブクロックＳＣＬが時刻情報要求信号ＴＭＤを送
信したスレーブクロツタＳＣＬ上の時刻ｔ’Ｊ’ｏ’、
マスタークロックＭＣＬがスレーブクロックＳＣＬより
の時刻情報要求信号ＴＭＤを受信し、マスタークロック
ＭＣＬが時刻情報通知信号ＴＭＩを送出するマスターク
ロックＭＣＬ上の時刻ｔ”ＴＩ、スレーブクロックＭＣ
ＬがマスタークロックＭＣＬからの時刻情報通知信号Ｔ
ＭＩを受信し、時刻規正を行うスレーブクロックＳＣＬ
上の時刻をＴ’２とする。
信したスレーブクロツタＳＣＬ上の時刻ｔ’Ｊ’ｏ’、
マスタークロックＭＣＬがスレーブクロックＳＣＬより
の時刻情報要求信号ＴＭＤを受信し、マスタークロック
ＭＣＬが時刻情報通知信号ＴＭＩを送出するマスターク
ロックＭＣＬ上の時刻ｔ”ＴＩ、スレーブクロックＭＣ
ＬがマスタークロックＭＣＬからの時刻情報通知信号Ｔ
ＭＩを受信し、時刻規正を行うスレーブクロックＳＣＬ
上の時刻をＴ’２とする。
この時マスタークロックＭＣＬ、スレーブクロックＳＯ
Ｌ間の伝送遅延は、スレーブクロック上で 伝送遅延時間ＤＬＴＭ＝ （Ｔ’ ２−Ｔ’ Ｏ）／２
（式１）と評価する。
Ｌ間の伝送遅延は、スレーブクロック上で 伝送遅延時間ＤＬＴＭ＝ （Ｔ’ ２−Ｔ’ Ｏ）／２
（式１）と評価する。
スレーブクロックＳＣＬはマスタークロックＭＣＬより
の時刻情報及び評価伝送遅延時間を用いて時刻情報の時
刻ＴＩに（式１）より得られる遅延時間を加えた時刻 Ｔ２＝ＴＩ ＋ＤＬＴＭ （式２） を新しい時刻として時刻規正を行う。
の時刻情報及び評価伝送遅延時間を用いて時刻情報の時
刻ＴＩに（式１）より得られる遅延時間を加えた時刻 Ｔ２＝ＴＩ ＋ＤＬＴＭ （式２） を新しい時刻として時刻規正を行う。
これにより、スレーブクロックの時刻とマスタークロツ
タの時刻との間から伝送遅延時間による誤差を排除する
ことができる。
タの時刻との間から伝送遅延時間による誤差を排除する
ことができる。
第２図は本発明の一実施例を示す時計管理情報処理ダイ
アグラムである。
アグラムである。
第１図のスレーブクロックＳＣＬは、第２図のスレーブ
クロック装置（８ＣＬ）２０．第１図のマスタークロッ
クＭＣＬは、第２図のマスタークロック装置（ＭＣＬ）
１０とそれぞれ対応する。
クロック装置（８ＣＬ）２０．第１図のマスタークロッ
クＭＣＬは、第２図のマスタークロック装置（ＭＣＬ）
１０とそれぞれ対応する。
第１図のシーケンスは、第２図の時刻情報要求信号生成
タイミ／グ回路２２が、スレーブクロック回路２１から
クロックの供給を受け周期的に時刻情報要求信号生成送
出回路２３に起動をかけることにより、周期的に実施さ
れる。
タイミ／グ回路２２が、スレーブクロック回路２１から
クロックの供給を受け周期的に時刻情報要求信号生成送
出回路２３に起動をかけることにより、周期的に実施さ
れる。
以丁第１図のシーケンスにそって処理ダイアグラムの説
明を進める。起動を受けた時刻情報要求信号生成送出回
路２３は時刻情報要求信号を生成し、マスタークロツタ
装置１０に送出すると共に伝送遅延計測回路２５に、送
出時刻ＴＯ’を通知する。
明を進める。起動を受けた時刻情報要求信号生成送出回
路２３は時刻情報要求信号を生成し、マスタークロツタ
装置１０に送出すると共に伝送遅延計測回路２５に、送
出時刻ＴＯ’を通知する。
スレーブクロック装置２０からの時刻情報要求信号は、
マスタークロック装置ｌＯの時刻情報要求信号受信回路
１１で受信され１時刻情報要求信号受信回路１１は時刻
情報要求信号を＝受信したことを時刻情報通知信号生成
回路１２に通知する。
マスタークロック装置ｌＯの時刻情報要求信号受信回路
１１で受信され１時刻情報要求信号受信回路１１は時刻
情報要求信号を＝受信したことを時刻情報通知信号生成
回路１２に通知する。
時刻情報要求信号受信通知ケ受けた時刻情報通知信号生
成回路１２は、マスタークロツタ回路１３より現在時刻
Ｔｘｋ得て、時刻情報通知信号を生成し、時刻情報通知
信号送出回路１４に時刻情報通知信号送出起動をかける
。
成回路１２は、マスタークロツタ回路１３より現在時刻
Ｔｘｋ得て、時刻情報通知信号を生成し、時刻情報通知
信号送出回路１４に時刻情報通知信号送出起動をかける
。
時刻情報通知信号送出起動を時刻情報通知信号生成回路
１２エリかけられた時刻情報通知信号送出回路１４は、
スレーブクロック装置２０に、時刻情報通知信号を送出
する。
１２エリかけられた時刻情報通知信号送出回路１４は、
スレーブクロック装置２０に、時刻情報通知信号を送出
する。
マスタークロック装置１０からの時刻情報通知信号は、
スレーブクロック装置２０の時刻情報通知信号受信回路
２６で受信され受信時刻Ｔ’ ２ ｉ伝送遅延計測回路
２５に通知すると伴に、スレーブクロック規正回路２４
に、時刻情報通知信号を通知する。
スレーブクロック装置２０の時刻情報通知信号受信回路
２６で受信され受信時刻Ｔ’ ２ ｉ伝送遅延計測回路
２５に通知すると伴に、スレーブクロック規正回路２４
に、時刻情報通知信号を通知する。
時刻情報通知信号受信？通知された伝送遅延計測回路２
５は、時刻情報要求送出時刻Ｔ’ ０ と時刻情報通知
信号受信時刻Ｔ’ ２から伝送遅延時間を（式１）で評
価し、評価伝送遅延時間ＤＬＴＭをスレーブクロック規
正回路２４に通知する。
５は、時刻情報要求送出時刻Ｔ’ ０ と時刻情報通知
信号受信時刻Ｔ’ ２から伝送遅延時間を（式１）で評
価し、評価伝送遅延時間ＤＬＴＭをスレーブクロック規
正回路２４に通知する。
伝送遅延計測回路２５からの評価伝送遅延時間１） Ｌ
、 Ｔ Ｍ と時刻情報通知信号受信回路２６からの時
刻情報通知信号の通知を受けたスレーブクロック規正回
路２４は、時刻情報通知信号内の時刻Ｔｌと評価伝送遅
延時間ＤＬＴＭとから（式２）より新たな時刻Ｔ２を算
出し、Ｔ２をスレーブクロックの新しい時刻として、ス
レーブクロックの時刻規正を行う。
、 Ｔ Ｍ と時刻情報通知信号受信回路２６からの時
刻情報通知信号の通知を受けたスレーブクロック規正回
路２４は、時刻情報通知信号内の時刻Ｔｌと評価伝送遅
延時間ＤＬＴＭとから（式２）より新たな時刻Ｔ２を算
出し、Ｔ２をスレーブクロックの新しい時刻として、ス
レーブクロックの時刻規正を行う。
（発明の効果）
本発明は以上説明したようにマスタークロックＭＣＬと
スレーブクロックＳＣＬとの間の伝送遅延時間を評価し
、これをスレーブクロックＳＣＬの時刻規制情報の１つ
として用いることにより、スレーブクロックの時刻から
時刻情報伝送遅延時間による誤差を排除する効果がある
。特に時刻情報の遅延時間が、比較的大きくシステムの
負荷により大きく変動するシステムにおいては効果が大
きい。
スレーブクロックＳＣＬとの間の伝送遅延時間を評価し
、これをスレーブクロックＳＣＬの時刻規制情報の１つ
として用いることにより、スレーブクロックの時刻から
時刻情報伝送遅延時間による誤差を排除する効果がある
。特に時刻情報の遅延時間が、比較的大きくシステムの
負荷により大きく変動するシステムにおいては効果が大
きい。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための時刻情報
通知シークンス図、第２図は本発明の一実施例を示す時
計管理情報処理ダイヤグラムでおる。 １０・・・・・・マスタークロック装置（ＭＣＬ）、１
１・・・・・・時刻情報要求信号受信回路、１２・・・
・・・時刻情報通知信号生成回路、１３・・・・・マス
タークロック回路、１４・・・・・・時刻情報通知信号
送出回路、２０・・・・・・スレーブクロック装置（Ｓ
ＣＬ）、２１・・・・・・スレーブクロック回路、２２
・・・・・・時刻情報要求信号生成タイミング回路、２
３・・・・・・時刻情報要求信号生成送出回路、２４・
・・・・・スレーブクロック規正回路、２５・・・・・
・伝送遅延計測回路、２６・・・・・・時刻情報通知信
号受信回路。 １１’ｙ Ｎ− ト−
通知シークンス図、第２図は本発明の一実施例を示す時
計管理情報処理ダイヤグラムでおる。 １０・・・・・・マスタークロック装置（ＭＣＬ）、１
１・・・・・・時刻情報要求信号受信回路、１２・・・
・・・時刻情報通知信号生成回路、１３・・・・・マス
タークロック回路、１４・・・・・・時刻情報通知信号
送出回路、２０・・・・・・スレーブクロック装置（Ｓ
ＣＬ）、２１・・・・・・スレーブクロック回路、２２
・・・・・・時刻情報要求信号生成タイミング回路、２
３・・・・・・時刻情報要求信号生成送出回路、２４・
・・・・・スレーブクロック規正回路、２５・・・・・
・伝送遅延計測回路、２６・・・・・・時刻情報通知信
号受信回路。 １１’ｙ Ｎ− ト−
Claims (1)
- ネットワークシステム全体の時刻を司どるマスタークロ
ックと、このマスタークロックより時刻情報の供給を受
け時刻の規正を行うスレーブクロックを具備するシステ
ムにおいて、前記マスタークロックからスレーブクロツ
タへの時刻情報受信時に、該時刻情報の伝送遅延時間を
評価し、その評価情報と該時刻情報により前記スレーブ
クロックの時刻を規正することを特徴とする時計管理方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072124A JPS60214291A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 時計管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072124A JPS60214291A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 時計管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214291A true JPS60214291A (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=13480265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59072124A Pending JPS60214291A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 時計管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60214291A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62213458A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-19 | Hitachi Ltd | 通信ネットワーク・システムにおける時計の一致方法 |
| JPS631126A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送システムの時刻同期方法 |
| JPH01240893A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Toppan Moore Co Ltd | 内部時計校正装置 |
| JPH01297591A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Pfu Ltd | システム時計の設定処理方式 |
| JPH02131647A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホームバスシステムとその端末装置 |
| JPH0511075A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-19 | Seikosha Co Ltd | 時刻データ送信装置、時刻データ受信装置および時刻修正装置 |
| EP0653845A1 (en) * | 1993-10-15 | 1995-05-17 | AT&T Corp. | A method for synchronizing the reference frequency oscillator to a master oscillator |
| JP2007163330A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Yokogawa Electric Corp | 時刻情報通信システム |
| JP2010060502A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Yokogawa Electric Corp | 計測レコーダ・システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5188258A (en) * | 1975-01-31 | 1976-08-02 | Tsushineiseio mochiitajikokusochidokihoshiki | |
| JPS5728292A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Nec Corp | Time synchronization system |
| JPS5862580A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Nec Corp | 人工衛星内時刻信号の校正方式 |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP59072124A patent/JPS60214291A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2010060502A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Yokogawa Electric Corp | 計測レコーダ・システム |
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