JP2007163330A - 時刻情報通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】時刻クライアント数が増加した場合でも、高い時刻同期精度を保持し、ネットワーク負荷及び時刻サーバの処理負荷を軽減した時刻情報通信システムを実現する。
【解決手段】基準となる内部時計を有する時刻サーバ100と、通信経路30を介して前記時刻サーバ100と接続され、前記内部時計101の時刻情報を取得して自己の内部時計201の時刻を補正する時刻クライアント200とよりなる時刻情報通信システムにおいて、前記時刻クライアント200は、前記時刻サーバ100に所定の周期で送信した経路誤差時間測定要求に対する応答に基づいて、経路誤差時間を算出する経路誤差時間算出手段204と、前記時刻サーバ100から所定の周期で送信される時刻通知情報と前記経路誤差時間に基づいて、時刻差分情報を算出する時刻差分算出手段206と、前記時刻差分情報に基づいて自己の内部時計201の時刻を補正する時刻補正手段205と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、基準となる内部時計を有する時刻サーバと、通信経路を介して前記時刻サーバと接続され、前記内部時計の時刻情報を取得して自己の内部時計の時刻を補正する時刻クライアントとよりなる時刻情報通信システムに関するものである。
同一ネットワーク内の高精度時刻同期方式としては、SNTP(Simple Network Time Protocol)を用いた時刻サーバと時刻クライアント間の通信による方式が一般的である。
図3は、従来の時刻情報通信システムの構成例を示す機能ブロック図である。10は時刻サーバ、20は時刻クライアント、30はこれらを接続する通信経路である。時刻クライアントは、1台の時刻サーバに対して複数台が接続されている。
時刻サーバ10において、11はネットワーク内で基準となる時刻を発生する内部時計、12は通信経路30に接続された通信インターフェースである。13は要求受信手段であり、時刻クライアント20からの時刻誤差測定要求を受け付け、内部時計11を参照した受信時刻情報を保持する。
14は応答送信手段であり、時刻誤差測定要求に対して、内部時計11の時刻を参照した送信時刻情報及び要求受信手段13から取得する受信時刻情報をクライアント20に送信する。
時刻クライアント20において、21はクライアント側の内部時計、22は通信経路30に接続された通信インターフェースである。23は要求送信手段であり、所定の周期で時刻サーバ10に対して時刻誤差測定要求を送信し、内部時計21の時刻を参照した送信時刻情報を保持する。
24は時刻誤差算出手段であり、時刻サーバ10から渡される時刻情報及び内部時計21の時刻を参照した受信時刻情報に基づいて時刻誤差時間t11を算出する。25は時刻補正手段であり、算出された時刻誤差時間t11により内部時計21の時刻を補正する。
図4は、SNTPによる時刻サーバ10と時刻クライアント20間の時刻誤差算出の通信手順である。時刻クライアント20からの時刻誤差測定要求の送信時刻をT1、この要求に対する時刻サーバ10の受信時刻をT2、時刻サーバ10の応答時刻をT3、この応答に対する時刻クライアント20の受信時刻をT4で示す。
時刻クライアント20の時刻誤差算出手段24は、要求送信手段23から時刻T1の情報を取得し、時刻サーバ10より時刻T2,T3の情報を取得し、内部時計21より時刻T4の情報を取得して時刻誤差時間t11を次式により算出する。
t11=((T2−T1)+(T3−T4))/2 (1)
特許文献1には、分散配置された複数の制御装置の時刻をマスター時計の時刻に同期させる分散型制御装置が記載されている。
特開平5−241681号公報
従来システムでは、経路遅延による時刻誤差は排除できるが、高い時刻同期の精度を保つためには、時刻クライアントから時刻サーバに対して時刻誤差測定要求を高頻度に行なわなければならない。従って、この方式では時刻クライアント数が増加するに従い、ネットワーク負荷及び時刻サーバの時刻同期のための応答処理負荷が増加する。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、時刻クライアント数が増加した場合でも、高い時刻同期精度を保持しながら、ネットワーク負荷及び時刻サーバの処理負荷を軽減した時刻情報通信システムを実現することを目的としている。
このような課題を達成するために、本発明は次の通りの構成になっている。
(1)基準となる内部時計を有する時刻サーバと、通信経路を介して前記時刻サーバと接続され、前記内部時計の時刻情報を取得して自己の内部時計の時刻を補正する時刻クライアントとよりなる時刻情報通信システムにおいて、
前記時刻クライアントは、
前記時刻サーバに所定の周期で送信した経路誤差時間測定要求に対する応答に基づいて、経路誤差時間を算出する経路誤差時間算出手段と、
前記時刻サーバから所定の周期で送信される時刻通知情報と前記経路誤差時間に基づいて、時刻差分情報を算出する時刻差分算出手段と、
前記時刻差分情報に基づいて自己の内部時計の時刻を補正する時刻補正手段と、
を備えることを特徴とする時刻情報通信システム。
(2)前記経路誤差時間測定要求の送信時刻をT1、この要求に対する前記時刻サーバの受信時刻をT2、前記時刻サーバの応答時刻をT3、この応答に対する前記時刻クライアントの受信時刻をT4、前記時刻サーバの時刻通知情報の送信時刻をT5、この通知に対する前記時刻クライアントの受信時刻をT6とするとき、
前記経路誤差時間t1は、
t1=((T4−T1)−(T3−T2))/2
で算出され、前記時刻差分tは、
t=(T6−T5)−t1
で算出されることを特徴とする(1)に記載の時刻情報通信システム。
(3)前記時刻サーバは、所定の周期で全ての時刻クライアントに対して一斉に前記時刻通知情報を送信することを特徴とする(1)又は(2)に記載の時刻情報通信システム。
(4)前記時刻サーバからの前記時刻通知情報の送信周期は、前記時刻クライアントからの経路誤差時間測定要求の送信周期よりも短く設定されることを特徴とする(1)乃至
(3)のいずれかに記載の時刻情報通信システム。
(5)前記時刻サーバと前記時刻クライアント間の通信は、SNTP規格に準拠することを特徴とする(1)乃至(4)のいずれかに記載の時刻情報通信システム。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
(1)経路誤差時間は、時刻サーバと時刻クライアントの関係が崩れなければ特に変化するものではないので、経路誤差時間算出の通信は高頻度で行なう必要はない。
(2)時刻差分通信は、確保すべき時刻精度に従って高頻度で実施しなければならないが、時刻サーバがマルチキャスト通信等で全時刻クライアントへ送ることができるので、時刻サーバの処理負荷は小さい。
(3)上記(1),(2)により、従来システムでは時刻クライアント数が増加するに従って、ネットワーク負荷及び時刻クライアントの処理負荷が増加していたが、本発明によりこれらの負荷を軽減することが可能である。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は本発明を適用した時刻情報通信システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。図3で説明した従来システムと同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
図1において、100は本発明が適用された時刻サーバである。内部時計101、通信インターフェース102、要求受信手段103、要求送信手段104の構成要素は、従来システムの時刻サーバ10の対応する構成要素と同一機能である。
時刻サーバ100における本発明の特徴部は、時刻通知手段105を備える点にある。この時刻通知手段105は、経路誤差時間算出の通信周期よりも短い周期で、内部時計101を参照した時刻T5を、マルチキャスト通信等で接続された全ての時刻クライアントに一斉に送信する。
200は本発明が適用された時刻クライアントである。内部時計201、通信インターフェース202、要求送信手段203の構成要素は、図3の従来システムの内部時計21、通信インターフェース22、要求送信手段23とそれぞれ同一機能である。
時刻クライアント200における本発明の特徴部は、時刻差分算出手段206を備える点にある。この時刻差分算出手段206は、時刻サーバ100の時刻通知手段105より送信される時刻情報T5、内部時計201を参照したこの送信時刻情報の受信時刻T6及び経路誤差時間算出手段204より渡される経路誤差時間t1を取得し、誤差時間tを算出する。
経路誤差時間算出手段204は、次式により経路誤差時間t1を算出する。
t1=((T4−T1)−(T3−T2))/2
時刻差分算出手段206は、誤差時間tを次式により算出する。
t=(T6−T5)−t1 (2)
時刻補正手段205は、算出された誤差時間tに基づいてより内部時計201の時刻を補正する。
図2は、SNTPによる時刻サーバ100と時刻クライアント200間の誤差時間算出の通信手順である。図2(A)は、経路誤差時間測定の通信手順であり、時刻クライアント200からの経路誤差時間測定要求の送信時刻をT1、この要求に対する時刻サーバ100の受信時刻をT2、時刻サーバ100の応答時刻をT3、この応答に対する時刻クライアント200の受信時刻をT4で示す。
図2(B)は、時刻差分算出の通信手順であり、時刻サーバ100から全ての時刻クライアントへの一斉送信時刻をT5、この送信に対する時刻クライアント200の受信時刻をT6で示す。
バス多重化方式の通信装置等では、上記通信を多重化バスの各々で行ない、時刻誤差を記録しておき、その時刻誤差が設定値の範囲内であれば時刻調整を実施し、範囲外であれば通信を阻害する何らかのトランジェントエラーが発生したと判断し、時刻調整を実施しない。本発明を適用することにより、時刻誤差の誤算出を防ぐことが可能となる。
以上説明した実施形態では、時刻クライアントを複数台として説明したが、時刻クライアントが1台であっても本発明を適用することが可能である。
本発明を適用した時刻情報通信システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。 SNTPによる時刻サーバと時刻クライアント間の時刻差分時算出の通信手順である。 従来の時刻情報通信システムの構成例を示す機能ブロック図である。 SNTPによる時刻サーバと時刻クライアント間の経路誤差時間算出の通信手順である。
符号の説明
30 通信経路
100 時刻サーバ
101 内部時計
102 通信インターフェース
103 要求受信手段
104 応答送信手段
105 時刻通知手段
200 時刻クライアント
201 内部時計
202 通信インターフェース
123 要求送信手段
204 経路誤差時間算出手段
205 時刻補正手段
206 時刻差分算出手段

Claims (5)

  1. 基準となる内部時計を有する時刻サーバと、通信経路を介して前記時刻サーバと接続され、前記内部時計の時刻情報を取得して自己の内部時計の時刻を補正する時刻クライアントとよりなる時刻情報通信システムにおいて、
    前記時刻クライアントは、
    前記時刻サーバに所定の周期で送信した経路誤差時間測定要求に対する応答に基づいて、経路誤差時間を算出する経路誤差時間算出手段と、
    前記時刻サーバから所定の周期で送信される時刻通知情報と前記経路誤差時間に基づいて、時刻差分情報を算出する時刻差分算出手段と、
    前記時刻差分情報に基づいて自己の内部時計の時刻を補正する時刻補正手段と、
    を備えることを特徴とする時刻情報通信システム。
  2. 前記経路誤差時間測定要求の送信時刻をT1、この要求に対する前記時刻サーバの受信時刻をT2、前記時刻サーバの応答時刻をT3、この応答に対する前記時刻クライアントの受信時刻をT4、前記時刻サーバの時刻通知情報の送信時刻をT5、この通知に対する前記時刻クライアントの受信時刻をT6とするとき、
    前記経路誤差時間t1は、
    t1=((T4−T1)−(T3−T2))/2
    で算出され、前記時刻差分tは、
    t=(T6−T5)−t1
    で算出されることを特徴とする請求項1に記載の時刻情報通信システム。
  3. 前記時刻サーバは、所定の周期で全ての時刻クライアントに対して一斉に前記時刻通知情報を送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の時刻情報通信システム。
  4. 前記時刻サーバからの前記時刻通知情報の送信周期は、前記時刻クライアントからの経路誤差時間測定要求の送信周期よりも短く設定されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の時刻情報通信システム。
  5. 前記時刻サーバと前記時刻クライアント間の通信は、SNTP規格に準拠することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の時刻情報通信システム。
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