JPH02131647A - ホームバスシステムとその端末装置 - Google Patents
ホームバスシステムとその端末装置Info
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- JPH02131647A JPH02131647A JP28612388A JP28612388A JPH02131647A JP H02131647 A JPH02131647 A JP H02131647A JP 28612388 A JP28612388 A JP 28612388A JP 28612388 A JP28612388 A JP 28612388A JP H02131647 A JPH02131647 A JP H02131647A
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- 230000006854 communication Effects 0.000 claims abstract description 38
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 37
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 claims 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、情報通信システム、特にホームバスシステム
およびその端末装置に関する。
およびその端末装置に関する。
従来の技術
従来の情報通信システムではシステムに接続された端末
装置がそれぞれで時計を有し単独で時刻の管理を行って
いた。また、その時計の初期設定は使用者が手動で行っ
ていた。
装置がそれぞれで時計を有し単独で時刻の管理を行って
いた。また、その時計の初期設定は使用者が手動で行っ
ていた。
発明が解決しようとする課題
上記に述べた従来の方法で時刻を管理すると一つのシス
テムに接続された複数台の端末装置が固有の時刻を持つ
ため、それぞれの端末装置で時刻が異なるという不都合
が発生した。また新規に情報通信システムに接続された
端末装置の時計の時刻を手動で設定しなければならない
手間や他の端末装置の時刻を参照して時計を設定しても
厳密に時刻を合わせることが困難であるという課題があ
った。
テムに接続された複数台の端末装置が固有の時刻を持つ
ため、それぞれの端末装置で時刻が異なるという不都合
が発生した。また新規に情報通信システムに接続された
端末装置の時計の時刻を手動で設定しなければならない
手間や他の端末装置の時刻を参照して時計を設定しても
厳密に時刻を合わせることが困難であるという課題があ
った。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するため、情報通信システムに
接続されている端末装置のうちの一台に内蔵されている
時計をマスター時計としてその時刻データを当該端末装
置内のプロパティメモリ(属性テーブル)に格納し、ま
た他の全ての端末装置内の時計をスレーブ時計としてス
レーブ時計を有する端末装置がマスター時計を有する端
末装置内の当該プロパティを参照しスレーブ時計をマス
ター時計に合わせることにより、情報通信システム全体
を一つの時計の時刻データで管理する手段を提供する。
接続されている端末装置のうちの一台に内蔵されている
時計をマスター時計としてその時刻データを当該端末装
置内のプロパティメモリ(属性テーブル)に格納し、ま
た他の全ての端末装置内の時計をスレーブ時計としてス
レーブ時計を有する端末装置がマスター時計を有する端
末装置内の当該プロパティを参照しスレーブ時計をマス
ター時計に合わせることにより、情報通信システム全体
を一つの時計の時刻データで管理する手段を提供する。
また情報通信システムに新規に端末装置を接続した場合
にも前記のプロパティを参照することで自動的に新規接
続端末装置の時計を自動的に初期設定する手段を提供す
る。
にも前記のプロパティを参照することで自動的に新規接
続端末装置の時計を自動的に初期設定する手段を提供す
る。
作用
本発明は上記した手段により情報通信システムの時刻管
理を行うことにより、複数台の端末装置が接続されてい
る場合でもそれぞれの端末装置内の時計が異なる時刻を
示すことがなくなり、端末装置間で動作の同期をとるこ
とも可能となる。また、端末装置を情報通信システムに
接続した時点で標準となる端末装置の時計を自動的に参
照することで、情報通信システムの使用者はそれぞれの
端末装置の時計の時刻管理に注意を払う必要がなくなる
。
理を行うことにより、複数台の端末装置が接続されてい
る場合でもそれぞれの端末装置内の時計が異なる時刻を
示すことがなくなり、端末装置間で動作の同期をとるこ
とも可能となる。また、端末装置を情報通信システムに
接続した時点で標準となる端末装置の時計を自動的に参
照することで、情報通信システムの使用者はそれぞれの
端末装置の時計の時刻管理に注意を払う必要がなくなる
。
実施例
以下、図面に従い本発明の一実施例を詳細に説明する。
第6図aは本発明を適用する通信システムの通信パケッ
トの構成を示すものである。スタートビット、送信元ア
ドレスを示すマスターアドレス、マスターアドレスに対
するパリティピット、相手先アドレスを示すスレーブア
ドレス、スレーブアドレスに対するパリティピットとア
ックビット、コントロールフィールド、コントロールフ
ィールドに対するパリティビットとアックビット及びデ
ータフィールドから構成されている。
トの構成を示すものである。スタートビット、送信元ア
ドレスを示すマスターアドレス、マスターアドレスに対
するパリティピット、相手先アドレスを示すスレーブア
ドレス、スレーブアドレスに対するパリティピットとア
ックビット、コントロールフィールド、コントロールフ
ィールドに対するパリティビットとアックビット及びデ
ータフィールドから構成されている。
第8図bはデータフィールドの内容を示すものである。
データフィールドは1バイトごとのデータとコンティニ
ュービットとパリティピットとアックビットで構成され
ている。パリティビットはデータ部のパリティチェック
を行なうためのビットである。アックビットは受信側が
正常にそれぞれのデータを受信したことを送信側に通知
する応答ビットで、正常に受信したとき肯定応答′゛0
゜゛受信エラーの時否定応答”1”を返送する。スレー
ブアドレスに対して肯定応答が返送されたときは送信側
からコントロールフィールドが送信される。否定応答が
返送されたときはその時点で通信が終結する。コントロ
ールフィールドは第7図に示すように4ピットで構成さ
れ、データの方向とパケットの制御内容とユニットのロ
ック制御を示している。データの方向はスレーブからマ
スターへ送信する(リード)とマスターからスレーブへ
送信する(ライト)がある。データの制御内容はスレー
ブステータス、データ、ロックアドレスのリードやメモ
リアドレス、コマンド、データのライトがある。例えば
、データのライトを受信し、受信バッフ1に格納する。
ュービットとパリティピットとアックビットで構成され
ている。パリティビットはデータ部のパリティチェック
を行なうためのビットである。アックビットは受信側が
正常にそれぞれのデータを受信したことを送信側に通知
する応答ビットで、正常に受信したとき肯定応答′゛0
゜゛受信エラーの時否定応答”1”を返送する。スレー
ブアドレスに対して肯定応答が返送されたときは送信側
からコントロールフィールドが送信される。否定応答が
返送されたときはその時点で通信が終結する。コントロ
ールフィールドは第7図に示すように4ピットで構成さ
れ、データの方向とパケットの制御内容とユニットのロ
ック制御を示している。データの方向はスレーブからマ
スターへ送信する(リード)とマスターからスレーブへ
送信する(ライト)がある。データの制御内容はスレー
ブステータス、データ、ロックアドレスのリードやメモ
リアドレス、コマンド、データのライトがある。例えば
、データのライトを受信し、受信バッフ1に格納する。
ユ二ットのロックはマスターがスレーブに対してロック
をかけるもので、いったんロックをかけられると他のマ
スターからスレーブの状態を変えるような内容の通信パ
ケットは受け付けられない。
をかけるもので、いったんロックをかけられると他のマ
スターからスレーブの状態を変えるような内容の通信パ
ケットは受け付けられない。
第1図は本発明を適用する情報通信システムのブロック
構成図である。1は情報伝送路、2.1〜2. nは
端末装置、3.1〜3. nは通信制御部、4.1〜
4. nはアプリケーシ惧ン部である。
構成図である。1は情報伝送路、2.1〜2. nは
端末装置、3.1〜3. nは通信制御部、4.1〜
4. nはアプリケーシ惧ン部である。
第2図は端末装!2. 1から2. nの構成を詳
細に記述した構成図で、5は端末装置、8は端末装置内
部の時刻管理用の内部時計9は端末装置5の内部杖態や
動作状態などの属性を記憶して置くためのプロパティメ
モリである。プロパティメモリ9は情報伝送路を介して
他の端末装置から読み出すことも可能である。
細に記述した構成図で、5は端末装置、8は端末装置内
部の時刻管理用の内部時計9は端末装置5の内部杖態や
動作状態などの属性を記憶して置くためのプロパティメ
モリである。プロパティメモリ9は情報伝送路を介して
他の端末装置から読み出すことも可能である。
第3図はプロパティメモリ9の内容で本発明に関連する
部分のみ抽出したものである。11は「年」データ、1
2はr月」データ、13はr日」データ、14はr時」
データ、15は「分」データ、16は「秒」データ、1
7はrl/100秒」データである。
部分のみ抽出したものである。11は「年」データ、1
2はr月」データ、13はr日」データ、14はr時」
データ、15は「分」データ、16は「秒」データ、1
7はrl/100秒」データである。
第4図は端末装置に具備された、マスター時計とスレー
ブ時計を切り替えるための切り替えスイッチである。
ブ時計を切り替えるための切り替えスイッチである。
まず本発明の1実施例におけるホームバスシステムの処
理手順を第5図を参考に説明する。
理手順を第5図を参考に説明する。
(1)まず情報通信システムに接続される複数台の端末
装置からマスター時の端末装置を選択する。
装置からマスター時の端末装置を選択する。
マスター時計を選択するための手段は第4図に示す端末
装置で行なう (2)次にマスター時計用に選択された端末装置の時刻
を使用者が予め当該端末装置に与えられた手段で初期設
定を行う。
装置で行なう (2)次にマスター時計用に選択された端末装置の時刻
を使用者が予め当該端末装置に与えられた手段で初期設
定を行う。
(3)マスター時計用に選択された端末装置は内部時計
で計時された時刻のデータの「年」、r月」「日ハ 「
時」、「分ハ 「秒」、rl/100秒」のそれぞれの
データを常時プロパティメモリ9の対応する領域= 「
年」データ11、r月」データ12、 r日」データ1
3、 r時」データ14、「分」データ15、「秒」デ
ータ18、 「1/IOOJデータ17に記入する。マ
スター時計に選択された端末装置以外の全ての端末装置
の内部時計はスレーブ時計である。
で計時された時刻のデータの「年」、r月」「日ハ 「
時」、「分ハ 「秒」、rl/100秒」のそれぞれの
データを常時プロパティメモリ9の対応する領域= 「
年」データ11、r月」データ12、 r日」データ1
3、 r時」データ14、「分」データ15、「秒」デ
ータ18、 「1/IOOJデータ17に記入する。マ
スター時計に選択された端末装置以外の全ての端末装置
の内部時計はスレーブ時計である。
(4)スレーブ時計を有する端末装置は当該端末装置が
情報通信システムに接続されたとき、またはすでに情報
通信システムに接続されている場合は当該端末装置のメ
イン電源スイッチが投入されたときの立ち上げ処理で、
マスター時計を有する端末装置のプロパティメモリ内容
のうちr年」データ11〜rl/100秒」データ17
までを読みだし、その結果得られた時刻データを当該端
末装置の内部時計に転送し、スレーブ時計の時刻初期設
定を完了する。
情報通信システムに接続されたとき、またはすでに情報
通信システムに接続されている場合は当該端末装置のメ
イン電源スイッチが投入されたときの立ち上げ処理で、
マスター時計を有する端末装置のプロパティメモリ内容
のうちr年」データ11〜rl/100秒」データ17
までを読みだし、その結果得られた時刻データを当該端
末装置の内部時計に転送し、スレーブ時計の時刻初期設
定を完了する。
(5)その後スレーブ時計は独自に計時を行うが計時誤
差などによりマスター時計とスレーブ時計の時刻に誤差
が生じる可能性がある。そのためスレーブ時計を有する
端末装置は定期的に(例えば一時間に一回の頚度で)マ
スター時計を有する端末装置のプロパティメモリを読み
だしスレーブ時計の時刻データの補正を行う。
差などによりマスター時計とスレーブ時計の時刻に誤差
が生じる可能性がある。そのためスレーブ時計を有する
端末装置は定期的に(例えば一時間に一回の頚度で)マ
スター時計を有する端末装置のプロパティメモリを読み
だしスレーブ時計の時刻データの補正を行う。
(6)全てのスレーブ時計を有する端末装置に関してこ
の方法で時刻データのやり取りを行う。以上の手順でマ
スター時計とスレーブ時計間の時刻データの通信処理を
行うことによって、一系統の情報通信システムに接続さ
れる全ての端末装置の内部時計の時刻データを正確に一
致させることが可能となる。
の方法で時刻データのやり取りを行う。以上の手順でマ
スター時計とスレーブ時計間の時刻データの通信処理を
行うことによって、一系統の情報通信システムに接続さ
れる全ての端末装置の内部時計の時刻データを正確に一
致させることが可能となる。
次に本発明のホームバスシステムにおける端末装置につ
いて説明を行う。
いて説明を行う。
上記で説明したように情報通信システムに接続された端
末装置の内部時計をマスター時計にするかスレーブ時計
にするかの選択が必要である。そこで端末装置内部の時
計をマスター時計もしくはスレーブ時計に切り替えるた
めの手段として第4図に示すマスター/スレーブ切り替
えスイッチを設ける。これにより、あらかじめ端末装置
の内部時計をマスターもしくはスレーブに固定してしま
うことなく、使用者の希望により端末装置の内部時計の
種類を自由に設定することが可能となる。
末装置の内部時計をマスター時計にするかスレーブ時計
にするかの選択が必要である。そこで端末装置内部の時
計をマスター時計もしくはスレーブ時計に切り替えるた
めの手段として第4図に示すマスター/スレーブ切り替
えスイッチを設ける。これにより、あらかじめ端末装置
の内部時計をマスターもしくはスレーブに固定してしま
うことなく、使用者の希望により端末装置の内部時計の
種類を自由に設定することが可能となる。
発明の効果
本発明を採用することで一系統の情報伝送システムに接
続された複数の端末装置のそれぞれの内部時計の時刻を
個々に設定する手間が不用となる。
続された複数の端末装置のそれぞれの内部時計の時刻を
個々に設定する手間が不用となる。
またそれぞれの端末装置の内部時計の時刻を完全に一致
させることが可能となる。
させることが可能となる。
第1図は本発明を適用する一実施例のブロック構成図、
第2図は情報通信システムに接続された端末装置のブロ
ック構成図、第3図はプロパティメモリ9の構成のうち
本発明に関連する部分の構成図、第4図は端末装置の構
成図、第5図は端末装置内のそれぞれの時計の設定を行
うための手順を示したシーケンス図、第6図(a)は本
発明を適用する通信パケットの構成図、同図(b)は通
信パケット中のデータフィールドの内容図、第7図は本
発明を適用する通信パケット中のコントロールフィール
ドの定義図である。 1・・・情報伝送路、2.1〜2. n・・・端末装
置、3.1〜3. n・・・端末装置内の通信制御部
、4.1〜4. n・・・端末装置内のアプリケーシ
ョン部、6・・・通信制御部、7・・・アプリケーシ日
冫部、8・・・内部時計、9・・・プロパティメモリ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第2図 5llITA 特 ! 第3図 第 図 区
第2図は情報通信システムに接続された端末装置のブロ
ック構成図、第3図はプロパティメモリ9の構成のうち
本発明に関連する部分の構成図、第4図は端末装置の構
成図、第5図は端末装置内のそれぞれの時計の設定を行
うための手順を示したシーケンス図、第6図(a)は本
発明を適用する通信パケットの構成図、同図(b)は通
信パケット中のデータフィールドの内容図、第7図は本
発明を適用する通信パケット中のコントロールフィール
ドの定義図である。 1・・・情報伝送路、2.1〜2. n・・・端末装
置、3.1〜3. n・・・端末装置内の通信制御部
、4.1〜4. n・・・端末装置内のアプリケーシ
ョン部、6・・・通信制御部、7・・・アプリケーシ日
冫部、8・・・内部時計、9・・・プロパティメモリ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第2図 5llITA 特 ! 第3図 第 図 区
Claims (4)
- (1)複数台の端末装置が一系統の情報伝送路に接続さ
れ、前記各端末装置は自己の属性を他の端末装置から読
み出すことのできるプロパティメモリを具備し、前記複
数台の端末装置のうちの一台が通信パケットの送信側と
なり他の一台が受信側となって一対一で情報通信を行う
情報通信システムにおいて、前記複数台の端末装置のう
ちの一台の内部時計を前記情報通信システムのマスター
時計と指定し他の全ての端末装置の内部時計をスレーブ
時計と指定して、前記マスター時計の時刻データを当該
端末装置内のプロパティメモリ上に記述し、他の端末装
置が前記マスター時計の時刻データを読み出すことによ
ってスレーブ時計の時刻を設定し、システム全体を一台
のマスター時計により管理できるようにすることを特徴
とするホームバスシステム。 - (2)情報通信システムに新たな端末装置が接続された
ときに当該端末装置が前記情報通信システム上にすでに
接続されているマスター時計を有した端末装置内の時刻
データを格納したプロパティメモリを読みだし、当該時
刻データを自分自身が有するスレーブ時計の時刻データ
とすることにより、端末装置を接続すると同時に情報通
信システムのマスター時刻に合わせることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のホームバスシステム。 - (3)前記一系統の情報通信システムに接続された端末
装置のうちスレーブ時計を有する端末装置の内部時計の
時刻データとマスター時計の時刻データの計時誤差を補
正するためにスレーブ時計を有する端末装置がマスター
時計を有する端末装置内の時刻データを格納したプロパ
ティメモリを定期的に読みだし、当該時刻データを自分
自身が有するスレーブ時計の時刻データに置き換えるこ
とでスレーブ時計の補正を行い常にマスター時計とスレ
ーブ時計の時刻を一致させておくことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のホームバスシステム。 - (4)端末装置の内部に有する時計がマスター時計であ
るかスレーブ時計であるかを切り替えるための手段を前
記端末装置に具備することにより時計機能をマスター時
計/スレーブ時計のどちらにも利用できることを特徴と
するホームバスシステム用端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28612388A JPH02131647A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | ホームバスシステムとその端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28612388A JPH02131647A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | ホームバスシステムとその端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02131647A true JPH02131647A (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=17700228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28612388A Pending JPH02131647A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | ホームバスシステムとその端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02131647A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997011560A1 (en) * | 1995-09-21 | 1997-03-27 | Videoserver, Inc. | Split bus architecture for multipoint control unit |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60214291A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-26 | Nec Corp | 時計管理方式 |
JPS6352089A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | Hitachi Ltd | ネツトワ−クの時刻同期方式 |
JPS6363238A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Matsushita Commun Ind Co Ltd | ネツトワ−クシステムの時刻合わせ装置 |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP28612388A patent/JPH02131647A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60214291A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-26 | Nec Corp | 時計管理方式 |
JPS6352089A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | Hitachi Ltd | ネツトワ−クの時刻同期方式 |
JPS6363238A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Matsushita Commun Ind Co Ltd | ネツトワ−クシステムの時刻合わせ装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5754836A (en) * | 1995-09-21 | 1998-05-19 | Videoserver, Inc. | Split bus architecture for multipoint control unit |
GB2319441A (en) * | 1995-09-21 | 1998-05-20 | Videoserver Inc | Split bus architecture for multipoint control unit |
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