JPS58216B2 - カンジヨウツウシンモウパケツトツウシンホウシキ - Google Patents

カンジヨウツウシンモウパケツトツウシンホウシキ

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JPS58216B2
JPS58216B2 JP49139594A JP13959474A JPS58216B2 JP S58216 B2 JPS58216 B2 JP S58216B2 JP 49139594 A JP49139594 A JP 49139594A JP 13959474 A JP13959474 A JP 13959474A JP S58216 B2 JPS58216 B2 JP S58216B2
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白鳥茂男
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データの交換を必要とする機器が工場、研究
所等の構内に複数個設置されたある一つの構内に布設さ
れる環状通信網システムに対するパケット通信方式に関
する。
工場、研究所等内に設置されたデータ端末あるいはミニ
コンピユータ等を、ある一つの構内において相互に有機
的に結合してデータ交換する方式としては通信網を樹枝
状に接続するものあるいは環状に接続するもの等が提案
され、またその通信網内にデータを走らせる方式として
は回線交換するものあるいはパケット交換するもの等が
提案されている。
本発明はこのうち特に環状通信網システムを使用し且つ
パケット交換によって通信を行なう通信方式に関するも
のである。
環状通信網システムは文字通り、複数個のデータ端末あ
るいはミニコンピユータ等を連続して直列に接続し且つ
全体として環状にしたものであり、一方パケット交換は
通信に必要な少なくとも受信局アドレス、送信局アドレ
スおよびデータを一つのパケットに収めこのパケットを
もって任意に選択された2局間の通信を行なうものであ
る。
そしてこのパケットを用いたパケット通信方式では従来
次の様な不都合な問題があった。
(1)任意に選択された2局間の通信において環状通信
網は単なる伝送路としてのみ利用され、伝送以外の機能
を持たないので、その2局のうちの送信局が送出したパ
ケットが正しく受信局に受取られた力)否かの判断、正
しく受取られていなければ再度同一のパケットを送出す
べき指令、正しく受取られた場合は金白から送出したパ
ケットが再び元に戻ったことを確認し使用済となったパ
ケットの内容を消去するための操作等が全て送信局およ
び受信局臼から行なわなければならずソフトウェアが繁
雑でハードウェアも複雑となりしかも通信システムとし
てのデータの実効処理速度が低くなるのでダイレクト・
メモリーアクセス・モードの効果が失なわれること。
(2)環状通信網内に複数個のパケットを走らせること
が出来ないので任意に選択された2局間以外の他の2局
同士が並行して同時に通信することが出来ず通信網を構
成する伝送路の利用効率が悪いこと。
(3)2局間の通信において、各局におけるデータの送
信および受信が独立して行なえないので、データ処理能
力およびデータ伝送速度の低いいずれか一方の局に他方
の局が速度を合わせて通信しなければならないので結果
的に高速な通信が確保されないこと。
(4)任意に選択された2局間で行なっている通信に対
して他の局から割込み動作を行なわしめるためには割込
み用の特別なソフトウェアを必要とすること。
また環状通信網を利用したパケット通信方式としてみる
と、上記(1)〜(4)項に記載した不都合な問題が除
去されるばかりでなく、任意に選択された2局が相互に
通信する際、その一方の局が他方の局にデータを送信し
ながら同時に別の局からのデータを受信するという、い
わゆる非同期な通信が全局間で行なえること、さらに一
つの送信局は、今通信を行なっている受信局が正確にデ
ータを受取った旨の応答を受理したのちでなければ引続
く次のデータを送出することか出来ない、いわゆる非同
期応答確認データ伝送が可能であること、等が満足され
れば環状通信網システムにおける極めて有益なパケット
通信方式が実現されることは明明白である。
従って本発明の目的は、上記(1)〜(4)項に記載し
た不都合な問題を除去可能でしかも非同期応答確認デー
タ伝送が可能な、環状通信網システムにおけるパケット
通信方式を提供することである。
上記目的に従い本発明は、複数個の送受信局毎に、該送
受信局および環状通信伝送路とのインターフェース機能
を果すパケット通信装置を設け、ざらに複数個の該パケ
ット通信装置を直列に接続してなる前記環状通信伝送路
の一部にパケット監視制御装置を設け、ここに前記パケ
ット通信装置は空き状態のパケットを検知しこれを検知
したときデータを受信すべき受信局のアドレスおよびそ
のデータを該空きパケットに収納し、若しくは使用中の
パケットを検知しこれを検知したとき自局宛のデータが
該使用中パケットに収納されているか否かを判断しさら
に該自局がその収納されているデータを受取り可能か否
かを判断し、またその収納されたデータを正しく受取っ
たときはその旨をそのデータを収納していたパケットに
書き込み、相手側の前記パケット通信装置はその旨を再
び戻つて来た該パケットを介して確認したとき次のデー
タを送出するようになし、一方前記パケット監視制御装
置はパケットが前記環状通信伝送路を一巡したとき使用
中のパケットの内容を消去してこれを空きパケットとし
て送出する機能を果すべく任意の前記パケット通信装置
があるパケットを捕捉(前記パケット内の後述するH1
ビットを“1”にする)したとき該パケット監視制御装
置がこれを検知した時点で、該パケット内の後述するH
3ビットを“1”とし、さらに該パケットが前記環状通
信伝送路を一巡してこのパケット監視制御装置がそのH
lおよびH3ビットが共に“1”であることを検知した
ときパケットの内容を消去すると共にこれを空き(H,
ビットをN Q 91、同時にH3ビットも“0”とす
る)状態とし、またこのパケット監視制御装置は主発振
器を内蔵して前記パケットの先頭に同期用ビット列を付
加し前記環状通信伝送路に付帯する全ての前記パケット
通信装置は該同期用ビット列を介して従属同期し、さら
にまたこのパケット監視制御装置は1個以上の前記パケ
ットが前記環状通信伝送路内に丁度整数個存在するよう
に伝送遅延補正時間を各パケットに付与するごとく機能
し、しかももし必要であれば一つの前記パケットが一つ
の送信局によって予約(独占して使用する)されたとき
は前述のパケットの内容のうち予約した送信局のアドレ
ス情報を残して他を消去しこれを予約空きパケットとし
て送出することも可能な如く構成したことを特徴とする
ものである。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の方式が適用される環状通信システムの
基本構成を示すブロック図であり、本図において111
.112…11K(Kは正の整数)は、データ端末ある
いはミニコンピユータ等ヲ具えたに個の計算機あるいは
端末装置(以下送受信局と呼ぶ)であり、環状通信伝送
路120に沿って直列に接続されてに個の送受信局が有
機的に結合される。
このような環状通信網は従来より存在するが、本発明の
方式を適用するため新たにブロック130およびに個の
ブロック141,142゜…14Kが付加される。
ブロック141,142…14にはそれぞれ送受信局1
11.112…14Kに付随して設けられるパケット通
信装置であり、各送受信局111.112…11にと環
状通信伝送路120との接続はこれらパケット通信・装
置141.142…14Kを通して行なわれる。
またブロック130は環状通信伝送路120内の一部に
独立して設けられ、該環状通信伝送路120を走るパケ
ット(後述)を監視し且つその運行を制御すると共に全
てのパケット通信装置を管理するパケット監視制御装置
である。
前述のパケットは、通信を行なおうとしている少なくと
も2つの送受信局111,112…11に間で授受され
るべきデータを乗せて環状通信伝送路120を走るもの
であり、該伝送路120内に連続して整数個存在するよ
うに制御される。
なおこれらパケットは授受されるべきデータが送受信局
111.112…11Kから送出されなくても常に前記
伝送路120内を巡回している。
第1図に示した本発明の環状通信システムにおいて使用
しようとする前記パケットは、具体的に第2図aに示す
ごときパケットフォーマツドラ構成している。
ただし第2図aは本発明による第1のパケットP1と、
それに引続く第2のパケットP2の一部を示している。
第2図aのパケットフォーマットにおいて、ADSは今
データを送出しようとしているある送受信局の送信アド
レスであり例えば8ビツトで構成される。
ADHはその送受信局が送出したデータの受取り局とな
るある送受信局の受信アドレスであり例えば8ビツトで
構成される。
DATAはこれら送受信局間で授受されるべきデータの
内容を収容し例えば16ビツトで構成される。
これら受信アドレスADR,送信アドレスADsおよび
データDATAはパケットフォーマットを構成する不可
欠な要素であって従来のパケットにも当然共通な要素で
あるが、本発明の方式を適用するため新たに同期用ビッ
トsYN、バンドシェークビットH81誤り検出用符号
CRCおよび応答ビットRESが付加される。
これらのビット構成は図示する如く、例λば同期用ビッ
トSYNが8ビツト、バンドシェークビットHsが4ビ
ツト、誤り検出用符号CRCが8ビツト、応答ビットR
ESが3ビツトであり、パケット全体としては55ビツ
トで構成される。
パケットの初めに位置する同期用ビットSYNは、パケ
ット監視制御装置130(第1図)−において該パケッ
トに書き込まれ、各パケット通信装置111.112…
11にはこの同期用ビットをもって同期引込みを行なっ
たのち引続くバンドシェークビット以下のパケット情報
と情報交換を行なう。
次にこのバンドシェークビット以下のパケット情報につ
いて動作シーケンスに沿って説明する。
今仮りに第1図の送受信局111および11にの間で通
信を行なう必要が生じたものとし、送受信局111が送
信局となって受信局である送受信局11Kに所定のデー
タを送出するものとする。
先ず送受信局111に属するパケット通信装置141は
、伝送路120内を走るパケットの先頭にある同期用ビ
ットSYHの照合をとり、この照合がとれたときパケッ
ト通信装置141は今照合のとれたパケットを捕捉する
と共に前記同期ビットSYNによって該パケットに同期
引込みされる。
このあとパケット通信装置141は、パケット内のバン
ドシェークビットHsを監視する。
このハンドシェクビットH8が、本発明の最も基本的な
主要構成部の1つでありさらに詳細には第2図すの如く
Ho、H2,H3およびH4の4ビツトからなる。
初めのH1ビットはパケットが空き(アイドル)である
か使用中(ビージー)であるかを表示するパケット空き
/使用中表示ビットである。
空きの場合にはHlを“0”とし、使用中の場合はHl
を“1”とする。
従ってパケット通信装置141がH1ビットを見て、こ
れが“1”であれば他の送受信局によってパケットが捕
捉されていることを知り、H1ビット“0”であるパケ
ットが到来するのを待つ。
H,ビットが“0”である空きパケットが到来したこと
を知ると、早速該パケットのH1ビットを“1”にして
使用中パケットにしたのちこれを捕捉する。
説明の都合上、今バンドシェークビットHsのうち以下
のH2,H3゜H4、ビットがいずれも“0”であった
とすると、次にデータを転送すべき受信局である送受信
局11にのアドレスADKをパケット内の受信アドレス
ADR(第2図a)に書き込み、さらに自局のアドレス
AD1をパケット内の送信アドレスAD8(第2図a)
に書き込み、そして転送すべき所定のデータをデータ部
DATA(第2図a)に書き込む。
またパケット全体のビット構成によって最終的に定めら
れる誤り検出用符号が誤り横用符号部CRC(第2図a
)に書き込まれる。
このとき3ビツト構成の応答ビット部RESは“000
”である。
なおこれらADRlADs、DATAおよびCRCの内
容は既に送受信局111より提供されており、パケット
通信装置141内にストアされている。
従って送受信局111はパケットが到来するタイミング
に拘束されることなく受信局である送受信局11にと通
信可能であり、非同期な通信が行なえる。
このことは受信局側でも同様である。このようにHl(
H1=“1”)、H2,H3およびH4(いずれも“0
”)、ADR,ADs、DATA、CRCおよびRES
(3ビツト共“0”)が定められた情報を有するパケッ
トは再び伝送路120に送出される。
一方受信局である送受信局11Kに属するパケット通信
装置14には伝送路120を走る各パケットと同期用ビ
ットSYNの照合をとりながら、各パケットのH1ビッ
トを監視しH1ビットが“1”である使用中パケットが
到来する毎にさらに受信アドレスADRを監視する。
この受信アドレスADRの内容がアドレスADkであっ
たとすると、自局が送信アドレスADSに示されたアド
レスAD1にある送受信局111と通信すべきことを知
り、この送信アドレスADsおよびデータDATAの内
容を該パケット通信装置14に内にストアする。
なおこのとき誤り検出用符号CRCの内容も検査し情報
が正しく転送されていることも確認する。
さらに自局の属する送受信局11Kが受信可能であるこ
とを確認すると転送すべきデータを送受信局11に内に
取り込む。
この一連の作業が正しく行なわれると、パケット内の応
答ビット部CRC8の内容を“000”から”111”
に書き換える。
こののち再びパケットは伝送路120に送出され、パケ
ット監視制御装置130に至る。
このパケット監視制御装置130は使用中のパケット(
H1ビットが“1”)が到来すると、バンドシェークビ
ット部H8内のH3ビット(第2図b)を“0”から“
1”に書き換えて伝送路120に送出する。
すなわちH3ビットは、使用中のパケットが初めてパケ
ット監視制御装置130を通過したことを表示するビッ
トである。
さらにこのパケットが伝送路120を一巡して、送信局
側であるパケット通信装置141に到達すると、該装置
141は自局から発信して相手局を通り環状通信伝送路
120を一巡してきたパケットの応答ビット部RESが
“111”に書き換えられたことを検知すると、該自局
の送受信局111に対しデータが正しく相手局に転送さ
れたことを表示する共に必要なら次に転送すべきデータ
が伝送可能であることを知らせる。
かくして送受信局111および11に間でのデータの授
受を確実にし終えたパケットは伝送路120に再び送出
されてパケット監視制御装置130に至る。
ここでパケット監視制御装置130は、使用中のパケッ
ト(Hlが“1”)であつてしかも該装置130を既に
一巡したこと、つまりH3が“1”であることを検知す
ると、同期用ビットSYNを残して以下のビットである
Hs (Hl。
H2,H3,H4)、ADR,AD8.DATA、CR
CおよびRESを全て“0”とし、今まで使用中であっ
たパケットを使用済のパケット(空きパケット)として
再び伝送路120に送り出しパケット使用の要求がある
送受信局111,112・・・11にの使用に新たに供
する。
前述の説明において、パケット通信装置141を出たパ
ケットの内容に誤りがあつたり(誤り検出用符号CRC
が一致せず)、受信局側である送受信局11Kが該パケ
ットより正常にデータを取り込むことが出来なかったと
きは、正常な情報交換が実現しな力)つたことを示すた
め、パケット通信装置14には応答ビットRESを“1
11”にせず“000”のままとする。
応答ビットRESが“000”のままであるパケットが
、該パケットを発信したパケット通信装置141に至る
とこのパケットの内容が正確に受信局側11にで受は取
られなかったことを知り、次の空きパケットが来るのを
待って同一のADR,ADs、DATA。
CRC,RES情報を再び、次に来る空きパケットに乗
せ同様の動作を繰り返す。
なおこの動作を予め定めた回数だけ繰り返し行なっても
受信局側11にと正確に情報交換が実現されなかったと
きは該受信局側が使用中(ビージー)である旨を知らせ
る。
また応答ビット部REsが“000”のままで送り返さ
れたパケットは伝送路120を一巡するとH1ビットが
“1”、H3ビットが“1”。
であることがパケット監視装置130で検知され、自動
的にそのパケットの内容が消去されて新たな空きパケッ
トとして伝送路120に送り出される。
以上本発明による方式の基本的な動作シーケンスについ
て述べたが例えば次に述べる様な動作シーケンスも可能
である。
一般のデータ伝送あるいは通信システムでは、ある2つ
の送受信局111゜112・・・11に間の計算機がデ
ータ伝送あるいは処理している間に他の送受信局の計算
機がその中に割込むような方式が組み込まれているが、
場合。
によってはその割込みを許さず、上記2つの送受信局間
でのデータ伝送あるいは処理を終りまで続けたいことが
ある。
例えば送受信局111が送受信局11Kを独占的に捕捉
して情報交換を行なうとき他の送受信局11P(Pは、
PN2.になる正の整数)の割り込みを許さない。
このような割り込みを許さないモードは、セレクトホー
ルドモードと呼ばれ、本発明の方式によればこのセレク
トホールドモードの動作も簡単に行なえる。
上記の例に従って説明すると、データ伝送を行なおうと
している送受信局111に属するパケット通信装置14
1が空きパケットを捕捉すると、前述したようにH1ビ
ットを“1”にして使用中パケットとし、さらにバンド
シェークビットHs内のH4ビット(第2図す参照)を
“1”にする。
このH4ビットがすなわちセレクトホールドビットであ
り通常は”0”である。
パケット通信装置141は。自局の送受信局111より
受信局である送受信局11にのアドレスADR,所定の
データDATAをを受けて今捕捉したパケットに書き込
む。
さらにこのとき誤り検出用符号CRC,応答ビットRE
S(今“000”)も書き込む。
このバンドシェークビットH8のHlが“1”、H4が
“1”(H2= Hs =“0”)となったパケットが
、伝送路120を通して受信局であり且つセレクトホー
ルドすべき送受信局11にのパケット通信装置14Kに
到達すると、ここで該装置14には、H1=“1”、H
4−”1”、ADR=アドレスADKをみて自局がセレ
クトホールドされたことを知り、相手局の送信アドレス
ADS(アドレスAD1)を記憶する。
以後パケット装置14Kに到来する毎に、受信アドレス
ADRおよび送信アドレスADsを確認し、これによっ
てセレクトホールドモードのもとにパケットから必要な
データを受信する。
このセレクトホールドモードを解除するにはセレクトホ
ールドビットH4を“1”から“O”に書き換えればよ
いが、この書き換えはセレクトホールドモードを指定し
た送受信局111が最後のデータDATAを送り出すと
きに同時に行なえば良い。
こののちセレクトホールドモードは解除され、ノンセレ
クトモードとなり、普通の割込みを許すモードに復帰す
る。
この場合送受信局111以外の局が、パケットを通じて
セレクトホールドされている送受信局11Kにデータを
送出しようとしてもそのパケットの応答ビットRESが
“000”のまま元に戻ってくるので、再度データを送
出する。
この再送が数回繰り返された後、その応答ビットRES
がいずれも“OOO”であれば、送受信局11には使用
中(ビージー)である旨その送受信局111以外の局に
伝えて、データの再送動作を停止させる。
上述したセレクトホールドモードは、送信側が受信側に
対してセレクトホールドモード指定を行なう場合であっ
たが、その逆に受信側が送信側に対してセレクトホール
ドモード指定を行なうことも勿論可能である。
この他セレクトホールドされるべき複数の送受信局に対
して、予め優先順位を付与し優先権のより高い送受信局
からの割込み動作を許すようにすることも出来る。
以上、セレクトホールドモードに係る動作シーケンスに
ついて述べたが、次の様な動作シーケンスも考えられる
本発明の方式は例えば環状通信伝送路に接続されるプロ
セス制御計算機内のデータ伝送あるいはミニコンピユー
タのチャンネル結合など、主として1ワード毎の並列デ
ータを直列に変換してパケットに乗せ高速伝送する場合
に適用して好都合である。
ところがダイレクトメモリーアクセスモードで多量のデ
ータを一時に転送する場合、あるいは1メツセージのデ
ータを伝送する場合等を考えたとき、一度空きパケット
を捕捉したのちは以後引続きデータ伝送および処理が終
了するまでそのパケットを特定して予約しておくことが
望ましい。
つまり特定のパケットを優先的に独占して使用するわけ
である。
この目的でバンドシェークビットのH2ビット(第2図
b)が設けられている。
すなわちH2ビットはパケット予約ビットであり通常は
“0”である。
例えば送受信局111が、あるパケットの予約を要求し
たのちその局111に属するパケット通信装置141が
空きパケットを捕捉すると該装置141は、該パケット
をH1ビットを“1”にして使用中パケットに変えると
共にH2ビットを”0”から“1”にして予約済パケッ
トに変える。
このとき自局の送信アドレスADs1受信アドレスAD
R,データDATA等も書き込む。
この予約済パケットが伝送路120を一巡したときパケ
ット監視制御装置130は、前述と同様パケット通過表
示ビットH3を“1”に書き換える。
このあと該パケットが再び装置130に至ったとき、該
装置130は該パケットのH=“1”、H3=“1”を
みて、これを空きパケットに変える(同期用ビット−8
YN以下全ビツトを“0”とする)筈であるが、今パケ
ット予約ビットH2が“1”になっているので、該パケ
ット予約ビットH2(=“1゛)および送信アドレスA
Ds(=アドレスAD1)を残して同期用ビットSYN
以下のビットを“0”とする。
このとき該パケットは実質的に空きパケット(受信アド
レスADR、データDATA、誤り検出用符号CRC,
応答ビットRESに情報なし)となるが、送信局は、消
去されずに残っているアドレスADSによって送受信局
111に限定される。
従ってパケット通信装置141.142・・・14には
、パケットのうちHビットが“0”、H2ビットが“0
”であるパケットか若しくはH0ビットが“0”。
H2ビットが61で且つ送信アドレスAD3が自局宛に
なっているパケットを捕捉することが出来る。
パケット予約の解除は、前述したセレクトホールドモー
ドのときと同様、最後のデータを送出するときH2ビッ
トを“1”から“0”に書き換えることによって行なう
かくして前述したパケット予約は、通信が混雑した場合
においても環状通信伝送路の長さによって規定される最
低のデータ転送速度を保証するものであるが、前記環状
通信伝送路の一巡遅延時間が犬でしかも該環状通信伝送
路上に多数のパケットが乗っている場合には、予約した
パケットが到着する以前に到着した空きパケットを使用
することも可能で、このようにすれば、通信の混雑が無
ければ、より高速なデータ伝送が行なえる。
この場合、パケットを予約したにもかかわらず予約パケ
ットを使用しないので、パケット監視制御装置130を
通してH1=“O”として1送出されたパケットは、再
び該装置130に至ったときパケット予約ビットH2も
自局の送信アドレスADsも消去されるようにする。
第2図aおよびbにそのフォーマットの詳細を示したパ
ケットは、既に述べたごとく環状通信伝送路120上を
常に周回しており、該伝送路120上を走るパケットの
ビットレートが例えば10Mb/Sであるとすれば、該
パケットが55ビツトからなることから5.5μsの遅
延が発生することになる。
従って、伝送路120の実効長で定まる線路120伝播
遅延時間、各パケット通信装置141.142…14に
およびパケット監視制御装置130を通過する際発生す
る遅延時間およびパケット監視制御装置130で付与さ
れる補正遅延時間の総和が5.5μSであれば伝送路1
20上にパケットが1個、同様に11μsならパケット
が2個、165μsならばパケットが3個というように
乗っていることになり、データ通信の実効速度は、それ
ぞれ362KB/S、182KB/S、121KB/S
となる。
第3図は、既に述べたパケット監視制御装置130の具
体例を示すブロック図であり、本図において点線で囲ん
だ部分130がパケット監視制御装置、120は環状通
信伝送路であり、その延長上には第1図との対応におい
てパケット通信装置141および14に等が存在する。
本図において伝送路120を一巡したパケットは、先ず
パケット監視制御装置130の入力部を構成する受信等
化増幅識別器(RA)310に入力され、ここにおいて
パケットを形成するベースバンドディジタル信号の“1
”、“O”を識別・再生する。
またこのベースバンドディジタル信号の周波数成分を抽
出してクロックを再生する。
次段の320はジッター抑圧器(MEM−R)であり、
今再生したクロックを制御線311を介して受信し、該
クロックで伝送路120を一巡したパケットを形成する
ベースバンドディジタル信号のジッター(位相ゆらぎ)
を抑圧し且つ該クロックのタイミングでそのデータ内容
をデータ線312を介して受信すると共に該ジッター抑
圧器320を構成する3〜10ビツトのメモリに書込む
このメモリに書込まれたデータ内容は、環状通信網全体
の基準クロックを発生する主発振器380より制御線3
81を通して印加されたクロックで読出され、データ線
321を通して伝送路−巡遅延補正回路BUFF340
に一旦スドアされる。
この遅延補正回路BUFF340はパケットの全長に相
当するビット数(今55ビット)からなるランダムアク
セスメモリ回路で構成される。
一方データ線321を通してジッター抑圧器320から
出力されたパケット信号(前述の、パケットを形成する
ベースバンドディジタル信号のこと)は、上述の動作と
並列にデータ線322を通して同期回路SYNに印加さ
れる。
この同期回路は第2図aに示したパケットの同期用ビッ
ト(8ビツト)と同一のビットパターンを有していて、
主発振器380からのクロックのタイミングでパケット
信号の先頭にある同期用ビットSYNと照合をとり同期
引込みを行なう。
すなわちその照合がとれると、制御線331を介して該
同期用ビットSYNの第1ビツト目から順番に、ジッタ
ー抑圧器320からのパケット信号を順次、伝送路−巡
遅延補正回路BUFF−340を構成するメモリの0番
地、1番地・・・に書込む。
この一巡遅延補正回路340はパケットの伝送遅延を補
正するものであり、例えば環状通信網内の温度変化ある
いは伝送路120の一部の物理的な切断あるいは挿入に
よる実効長の変化等に起因するパケットの伝送遅延を補
正して伝送路120内には必ず整数個のパケットが存在
するようにする。
すなわち一巡遅延補正回路340内のメモリに、0番地
より書込まれた前記パケット信号はクロック回路370
で作られた送信側のフレーム同期時点より1ビツトずつ
順次読出され、この読出しアドレスと前述の書込みアド
レスとのアドレス差に1ビツトの時間をかけたものがそ
の遅延補正時間に相当する。
一巡遅延補正回路340から出力されたパケット信号は
、データ線341を介してパケット監視回路360に印
加され、SYNビット部にクロック回路370より37
1を介して加えられた新たな同期ビットパターンが挿入
されハンドシェークビットHsのHl(パケット空/使
用中状態表示)が“1”(使用中)でHs(パケット通
過表示)が“O”であることをみてパケットが伝送路1
20を初めて一巡したことを知りH3を“1”に書履換
える。
この書き換えは制御線361を介してパケット信号書き
換え回路350において行なえる。
同様にハンドシェークビットHsのHlが“1”でH3
が“1”であることを回路360で検知したとき、パケ
ットが伝送路120を一巡し終えたことを知り回路35
0においてHlおよびH3ならびに引続くパケット信号
DATA、CRC,RESを“O”にし空きパケットと
して伝送路120に再び送り出す。
なお前述したパケット予約ビットH2が“1”であるこ
とを回路360で検知したときは、このビットH2およ
び送信アドレスAD8の内容はそのままにして他のパケ
ット信号のみ消去するよう回路350に指示する。
これらの一連の処理を受けた回路350からのパケット
信号は、送信増幅器TA390で所定のレベルまで増幅
され、主発振器380からのクロックタイミングで再び
伝送路120に送出される。
以上説明したように、従来使用済のパケットを検知し且
つこの内容を消去する動作が各送受信局111,112
…11に毎に行なわれていたためハードウェアおよびソ
フトウェアが複雑になりしかも上述の検知のためにパケ
ット内の送信アドレス(8ビツト)、受信アドレス(8
ビツト)および制御ビット(本発明のバンドシェークビ
ットに相当する4ビツト)の20ビツトを監視しなけれ
ばならなかったので環状通信伝送路内に設置される送受
信局の数が多くなるとデータ伝送遅延時間が極度に増大
するという欠点があったが、本発明によれば上述の検知
および消去の動作が新しく設けられた1台のパケット監
視制御装置によって行なわれるのでそのデータ伝送遅延
時間は大幅に縮少される。
またパケット予約、セレクトホールド等の機能が、複雑
なソフトウェアおよびハードウェアを要することなく、
簡単に行なえるので多機能で能率の良い通信システムが
実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式が適用される環状通信システムの
基本構成を示すブロック図、第2図aは本発明によるパ
ケットのフォーマットを示す図、第2図すはそのパケッ
トの中の主要ビットを拡大して示す図、第3図は第1図
のパケット監視制御装置の具体例を示すブロック図であ
る。 図において111.112…11にはに個の送受信局、
120は環状通信伝送路、130はパケット監視制御装
置、141.142…14には各送受信局111.11
2…11Kにインターフェースとして付随するパケット
通信装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相互にデータを転送すべき複数個の送受信局と;該
    複数個の送受信局を閉ループ状に接続し且つ少なくとも
    前記データ、送信側送受信局の送信アドレスおよび受信
    側送受信局の受信アドレスを収納したパケットを周回さ
    せる環状通信伝送路と該環状通信伝送路と前記送受信局
    とのインターフェースとなるべく、複数個の前記送受信
    局毎に付設されるパケット通信装置と;複数個の該パケ
    ット通信装置と協働して、前記パケットを形成するビッ
    ト列のうちの特定ビットを監視制御し該パケットの運行
    を管理すると共に、上記各構成要素を含む通信網全体の
    基準クロックを生成するパケット監視制御装置とを有し
    、ここにおいて前記パケットの前記特定ビットとして少
    なくとも、各前記パケット通信装置を前記基準クロック
    に従属同期させるための同期用ビットと、前記パケット
    が空きまたは使用中を表示する第1のビットと、該パケ
    ットが使用中となったのち前記パケット監視制御装置を
    初めて通過したことを表示する第2のビットとを設け、
    送信側となる任意の前記送受信局が前記パケットの使用
    を要求したときこれに付設される前記パケット通信装置
    は前記第1のビットが空きを表示するパケットを検知し
    たとき該第1のビットを使用中を表示するビットに書き
    換えることによってこれを使用中パケットとして捕捉し
    、ざらに該使用中パケットが前記環状通信伝送路を周回
    して前記パケット監視制御装置に至り該使用中パケット
    の該第1のビットが使用中を表示するビットであること
    が検知されたとき前記第2のビットを前記パケット監視
    制御装置通過済を表示するビットとし、該使用中パケッ
    トが再び該パケット監視制御装置に至り第1のビットお
    よび第2のビットがそれぞれ使用中および前記パケット
    監視制御装置通過済を表示していることが検知されたと
    き該パケット監視制御装置は該使用中パケットを形成す
    るビット列のうち前記同期用ビットを残して全ビットを
    消去し、これを空きパケットに変えて再び任意の送受信
    局の使用に供し得るようにし、さらに前記パケットの前
    記特定ビットの他に第3のビットを加え、該第3のビッ
    トは前記使用中パケットが該パケット内の前記受信アド
    レスによって規定された受信側となる送受信局において
    正規のデータ転送を実施したか否かを表示するための応
    答確認ビットであって該応答確認ビットへの書込みは該
    受信側となる送受信局に付設する前記パケット通信装置
    においてなされ、一方該使用中パケットを捕捉した前記
    送受信局はこれに付設する前記パケット通信装置におい
    て該第3のビットの内容を監視し、該第3のビットの内
    容に従って引続く所望のデータを送出するか、または先
    に該使用中パケットに収納した所望のデータと同一のデ
    ータを再送するようにした環状通信網パケット通信方式
    において、 前記パケットの前記特定ビットとしてさらにビットを追
    加し、該追加のビットは前記パケットを捕捉した前記送
    受信局が該パケットを独占して使用することを表示する
    ための予約ビットであって、前記パケット監視制御装置
    は前記第1のビットおよび第2のビットがそれぞれ使用
    中および前記パケット監視制御装置通過源を表示してい
    ることを検知したとき使用中の該パケットを形成するビ
    ット列のうち前記同期用ビット、該パケットを捕捉して
    いる送受信局の前記送信アドレスおよび予約を表示する
    該追加のビットを残して全ビットを消去し、これを空き
    パケットに変えて再びその送受信局の使用に供するよう
    にしたことを特徴とする環状通信網パケット通信方式。 2 相互にデータを転送すべき複数個の送受信局と:該
    複数個の送受信局を閉ループ状に接続し且つ少なくとも
    前記データ、送信側送受信局の送信アドレスおよび受信
    側送受信局の受信アドレスを収納したパケットを周回さ
    せる環状通信伝送路と;該環状通信伝送路と前記送受信
    局とのインターフェースとなるべく、複数個の前記送受
    信局毎に付設されるパケット通信装置と;複数個の該パ
    ケット通信装置と協働して、前記パケットを形成するビ
    ット列のうちの特定ビットを監視制御し該パケットの運
    行を管理すると共に、上記各構成要素を含む通信網全体
    の基準クロックを生成するパケット監視制御装置とを有
    し、ここにおいて前記パケットの前記特定ビットとして
    少なくとも、各前記パケット通信装置を前記基準クロッ
    クに従属同期させるための同期用ビットと、前記パケッ
    トが空きまたは使用中を表示する第1のビットと、該パ
    ケットが使用中となったのち前記パケット監視制御装置
    を初めて通過したことを表示する第2のビットとを設け
    、送信側となる任意の前記送受信局が前記パケットの使
    用を要求したときこれに付設される前記パケット通信装
    置は前記第1のビットが空きを表示するパケットを検知
    したとき該第1のビットを使用中を表示するビットに書
    き換えることによってこれを使用中パケットとして捕捉
    し、さらに該使用中パケットが前記環状通信伝送路を周
    回して前記パケット監視制御装置に至り該使用中パケッ
    トの該第1のビットが使用中を表示するビットであるこ
    とが検知されたとき前記第2のビットを前記パケット監
    視制御装置通過源を表示するビットとし、該使用中パケ
    ットが再び該パケット監視制御装置に至り第1のビット
    および第2のビットがそれぞれ使用中および前記パケッ
    ト監視制御装置通過源を表示していることが検知された
    とき該パケット監視制御装置は該使用中パケットを形成
    するビット列のうち前記同期用ビットを残して全ビット
    を消去し、これを空きパケットに変えて再び任意の送受
    信局の使用に供し得るようにし、さらに前記パケットの
    前記特定ビットの他に第3のビットを加え、該第3のビ
    ットは前記使用中パケットが該パケット内の前記受信ア
    ドレスによって規定された受信側となる送受信局におい
    て正規のデータ転送を実施したか否かを表示するための
    応答確認ビットであって該応答確認ビットへの書込みは
    該受信側となる送受信局に付設する前記パケット通信装
    置においてなされ、一方該使用中パケットを捕捉した前
    記送受信局はこれに付設する前記パケット通信装置にお
    いて該第3のビットの内容を監視し、該第3のビットの
    内容に従って引続く所望のデータを送出するか、または
    先に該使用中パケットに収納した所望のデータと同一の
    データを再送するようにした環状通信網パケット通信方
    式において、 前記パケットの前記特定ビットとしてさらにビットを追
    加し、該追加のビットは前記パケットを捕捉した前記送
    受信局が所望の他の送受信局を独占して使用することを
    表示するためのセレクトホールドビットであって、前記
    パケット監視制御装置は前記第1のビットおよび第2の
    ビットがそれぞれ使用中および前記パケット監視制御装
    置通過源を表示していることを検知したとき使用中の該
    パケットを形成するビット列のうち前記同期用ビット、
    該パケットを捕捉している送受信局の前記送信アドレス
    ならびにこの送受信局が独占使用しようとしている送受
    信局の前記受信アドレスおよびセレクトホールドを表示
    する該追加のビットを残して全ビットを消去し、これを
    空きパケットに変えて再びその送信アドレスに対応する
    送受信局の使用に供するようにしたことを特徴とする環
    状通信網パケット通信方式。
JP49139594A 1974-12-06 1974-12-06 カンジヨウツウシンモウパケツトツウシンホウシキ Expired JPS58216B2 (ja)

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