JPS603245A - ル−プ伝送システムのスロツト割付装置 - Google Patents

ル−プ伝送システムのスロツト割付装置

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Publication number
JPS603245A
JPS603245A JP11218283A JP11218283A JPS603245A JP S603245 A JPS603245 A JP S603245A JP 11218283 A JP11218283 A JP 11218283A JP 11218283 A JP11218283 A JP 11218283A JP S603245 A JPS603245 A JP S603245A
Authority
JP
Japan
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slot
communication
transmission
station
busy
Prior art date
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Pending
Application number
JP11218283A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Kira
吉良 廣文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11218283A priority Critical patent/JPS603245A/ja
Publication of JPS603245A publication Critical patent/JPS603245A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/43Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はループ伝送システムの通信ステーションにお
ける通信スロットの割付装置に関するものである。
第1図はループ伝送システムの構成例を示すブロック図
で、図において(ioo)はループの同期スステーショ
ン、fil 、 +21 、 (3+ 、・・・(nl
はそれぞれ通信ステーション、(200)、(201)
、(202)、・・・(20,n) はそれぞれ伝送路
で、これらの伝送路上を信号は矢印で示す方向に伝送さ
れる。すなわち複数の通信ステーションか同期ステーシ
ョンをも含め共通の伝送路によってループ状に互に縦続
′されてループ伝送システムを構成する。
第2図はループ伝送路(伝送路<200) 、 (20
1,1。
(202)、・・・(20n) のループ状接続で構成
されるノを伝送されるディジタル信号の1フレーム葡示
すフォーマット図で、図中SYNはフレーム同期のため
の同期ピットパターン、1,2,3.・・・11はそれ
ぞれ通信スロットである6 第1図のシステムで通信ステーション(1)が通信ステ
ーション(31にデータを転送し、通信ステーション(
2)が通信ステーションtl+にデータを転送する場合
、第2図に示すフレームの同番は第3図に示すように順
次変化する。
従来の方法では各通信ステーションにはステーションと
同番号の通信スロットが送信用として割邑られておジ、
通信ステーション(II 、 +21 fiそれぞれ通
信スロツ) 1 ’t 2 i用いて送信する。第3図
中でENDの記号は通信を終了するというエンドコマン
ドの信号を示し、C−83ij、通信ステーション(3
)に対しデータ送信全開始するというスタートコマンド
の信号を示し、C−8l は通信ステーション(1)に
対しデータ送信を開示するというスタートコマンドの信
号を示し、D¥′i転送データを示し、Dに続く数字は
同一データ信号内での送出順を示す。
フレーム番号jの時点までは通信ステーションfil 
、 +21 、 +31共にデータ送出の敦求が無いの
でスロット1,2.3共に器りであり、(j+1)にお
いて通信ステーション(1)はスロット1を便ってコマ
ンドC−83’r送出し、其後(j+2)(j+m+1
)1でにデータD1〜Dmf送出し、これで1ブロツク
のデータ送出全長り(j+m+2)以後はスロット1は
再び震となる。通信ステーション(21は(j+2)に
おいてスロット2を使ってコマンドc−sit送出し、
其後(j+3)〜(j十m+3)までにデータD1〜D
tを送出し、(j+m+4) 以後はスロット2は再び
ΔDとなる。
第4図は第3図の通信スロットによって伝送されるコマ
ンド及びデータの構成を示すフォーマット図で、第4図
中C,Dはコマンドであるかデータであるか?示すフラ
グである。
第5図は従来の通信ステーションの構成を示すブロック
図で、通信ステーション(1)について示すが他の1信
ステーションも同様である。第5図において第1図と同
一符号は同一部分を示し、00)はスロットアクセス部
、(1Bは送信部、(2)は受信部、13) 、 (1
→、α→はそれぞれの信号を示す。伝送路(200)か
ら通信ステーション(υに入力される信号は(必要な場
合は復調された後)スロットアクセス部uO)に設けら
れるシフトレジスタの直列信号入力端子から入力され、
順次シフトされて、その直列信号出力端子からシフトア
ウトされ(必要な場合は変調器を介して)伝送路(20
1)に送出される。スロットアクセス部110)では同
期ビットパターン5YN(第2図参照)全検出すること
によって現時点においてスロットアクセス部10)のシ
フトレジスタのどの部分に第2図に示すフレームのどの
部分が存在するかを知ることができて、送信部圓からは
伝送線(201)へ送出すべきデータをシフトレジスタ
の並列入力端子へ入力することができ、受信部(イ)で
はシフトレジスタの並列出力端子から所望のデータを受
信部(6)内のレジスタにロードすることができる。信
号131は同期ピットバクーンSYNの検出時点を基準
として定められるスロット番号全表す信号で、送信部(
111,受信部(6)共に信号(131のタイミングに
よってゲート(図示せず)を制御し、スロットアクセス
部1101との間にデータ転送を行う。信号α4Vi送
信データ、信号05ハ受信データである。
受信部αaでは全クロッ) fc監視しており、第4図
に示す自局宛のスタートコマンド(c−si)i検出し
て受信全開始し、以後エンドコマンド(END)が来る
までのすべてのデータを取り込む。
従来の伝送システムでは、以上説明したように、各通信
ステーションの送信に対してそれぞれ1つの通信スロッ
トヲ固定的に割付けている為、通信ステーションの局故
に応じた数の通信スロット数を必要としている。従って
、通信ステーション局数の増減に従って、フレーム周期
、すなわち1フレームの中に含まれるビット数が増減す
るという欠点があり、かつ、ある時間において送信要求
の無い通信ステーションに割当てられている通信スロッ
トを他の通信ステーションが使用するということがない
ので、通信スロットの使用が効率的でないという欠点が
あったっ この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、送信要求のある通信ステーション
に対し通信スロットヲ動的に割付けることにより、通信
ステーション局数の増減に関らず、1フレームの構成を
一定にすることができ、各通信スロットを効率的に使用
することができるループ伝送システム全構成すること全
目的としている。
以下、この発明の実施例を図面について説明する。第6
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第5図と
同一符号は同−又は相当部分を示し、同様に動作する。
α→は送受信スロット検出部で、(171、(18)は
それぞれ信号を表す。才た第7図は送受信スロット検出
部の構成例を示すブロック図で、第6図と同一符号は同
一部分を示し、(160)はスロットレディビジィメモ
リ(5lot ready/busymemory)、
(161)はスタートコマンドエンドコマンド検出部、
(162) U自局アドレス検出部、(163)は受信
スロット検出部、(164)は送信スロット獲得部、(
165)、(166)、(167)はそれぞれゲート、
(171)、(172)、(173)は第6図の信号u
7)に相当し、それぞれ送信要求信号(171)、送信
イネーブル信号(172)、送信完了信号(173)で
あり、(181)。
(182)は第6図の信号(181に相当し、受信イネ
ーブル信号(181)、受信完了信号(182,lであ
る。
次に第5図に示す装置の動作を説明する。送受信スロッ
ト検出部αQはスロットアクセス部110)からスロッ
ト番号を表す信号(13)と受信データ信号αυを受け
て、当該スロット番号に相当する通信スロットの状態が
、スタートコマンドを受けてスロット使用中であるか、
エンドコマンドを受けてスロット解放中(以下空スロッ
トという)であるかを常時監視している。すなわち、受
信データ信号に)がスタートコマンドエンドコマンド検
出部(161)ニよってスタートコマンドであることが
検出された時は、スロットレディビジィメモリ(160
)の信号03)によって定められるアドレス位置にビジ
ィ状態を表す論理「1」のビジィフラグ全セットし、エ
ンドコマンドであることが検出されたときは上記とシイ
フラグをリセットする。したがって、スロットレディビ
ジィメモリ(160)の内容によって、トノスロットが
空きスロットであるか全監視することができる。送信部
qυから送信要求信号(171)が来て、そのときスロ
ットレディビジィメモリ(160)内の当該アドレスの
スロットが空きスロットであれば、ゲー) (167、
lから信号が出力して、送信スロット獲得部(164,
lから送信イネーブル信号(172)が出力され当該送
信スロットを獲得し、送信を開始する。以後送信完了信
号(173)が来る1で送信イネーブル信号(172)
k出し当該スロットで送信を行う。
一方、受信動作では、スタートコマンドエンドコマンド
検出部(161)でスタートコマンドを検出すると、ス
ロットレディビジィメモリ(160)内の当該スロット
のフラグは論理「1」となってゲー) (165)に出
力され、同時にこのスタートコマンドの宛先アドレスが
自局のアドレスであれば、自局アドレス検出部(162
)から論理「1」の信号がゲート(165)に与えられ
、受信スロット検出部(163)は受信イネーブル信号
(181)e出力し、たyちに受信スロツ)k確保する
。受信完了信号(182)が受信スロット検出部(16
ηに入力されると獲得された受信スロットは解放される
但し、伝送中の符号誤り等が原因になって空スロットに
とシイフラグが設定されていると、どのステーションも
この空スロツ)を使用せず、したがってこのスロットに
よってエンドコマンドの信号が伝送されることかがく、
誤ったビジィ状態がそのまま継続されるおそれがあるっ
このような誤動作を防止するためには、第7図のスロッ
トレディビジィメモリ(160)の出力を検査し、これ
が論理「0」になっていること全確認してエンドコマン
ドを送信する機能を付加すればよいっ以上のようにこの
発明によれば送信アクセススロットを動的に割付けるこ
とができ、伝送フレームの通信スロット数が通信ステー
ションの局数に依存しない為、局故によって伝送フレー
ムの長さが変化することなく、かつ伝送フレームを効率
的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はループ伝送システムの構成を示すブロック図、
第2図は第1図の伝送路上を伝送される信号の1フレー
ムを示すフォーマット図、第3図は従来のシステムにお
ける第2図のフレームの内容の変化を示すフォーマット
図、第4図は第3図の通信スロットによって伝送される
コマンド及びデータを示すフォーマット図、第5図は従
来の通信ステーションの構成を示すブロック図、第6図
はこの発明の一実施例を示すグロック図、第7図は第6
図の送受信スロット検出部の構成例を示すブロック図で
ある。 Lll 、 121 、 (31、(n)・・・それぞ
れ通信ステーション、(200) 、 (201) 、
 (202,l 、 (20n)・・・ループ伝送路、
tlo)・・・スロットアクセス部、(lト・送信部、
に)・・・受信部、θQ・・・送受信スロット検出部、
(16す・・・スロットレディビジィメモリ。 尚、各図中同一符号は同−又は和尚部分を示すっ代理人
 大 岩 増 雄 第′3図 第4図 第5図 ■ 一一一−−−−−−−〜−−−」 第6図 第7図 82 手続補正書(自発) 1、事件の表示 特願昭 58−112182号2、発
明の名称 ループ伝送システムのスロット割付装置3、
袖jJEをする者 5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄(2)図 面 、補正の内容 (1)明細書第4頁第7行目「開示」とあるを「開始」
と訂正する。 (2)同書第8頁第14行目「第5図に」とあるを「第
6図に」と訂正する。 (3)図面第3図を添付図面のとおり訂正する。 7、添付書類の目録 (1)訂正した第3図 ・・自・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 1通(以上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 共通の伝送路により複数の通信ステーションをループ状
    に接続し、この伝送路上に複数の通信スロットを時分割
    多重的に配列したフレームを巡回させて、任意の通信ス
    テーション間で通信を行う場合のループ伝送システムの
    スロット割付装置において、 上記複数の各通信ステーションに設けられ上記複数の通
    信スロットの各スロットの状態を記憶するスロットレデ
    ィビジィメモリと、 データの送信全要求する通信ステーションが、自局のス
    ロットレディビジィメモリの内容から判定した空きスロ
    ットにスタートコマンドの信号と宛先アドレスとを入れ
    て上記伝送路に送信する手段と、 上記各通信ステーションが、上記伝送路からスタートコ
    マンドのイ百号を受信したときは、自局のスロットレデ
    ィビジィメモリ内の尚該スタートコマンドの信号を伝送
    したスロットに対応するアドレス位置にビジィフラグ全
    セットする手段と、データの送信全完了した通信ステー
    ションが、当該データを伝送していた通信スロットにエ
    ンドコマンドの信号を入れて上記伝送路に送信する手段
    と、 上記各通信ステーションが、上記伝送路からエンドコマ
    ンドの信号を受信したときは、自局のスロットレディビ
    ジィメモリ内の当該エンドコマンドの信号を伝送したス
    ロットに対応するアドレス位置のビジィフラグをリセッ
    トする手段と全備えたことを特徴とするループ伝送シス
    テムのスロット割付装置。
JP11218283A 1983-06-20 1983-06-20 ル−プ伝送システムのスロツト割付装置 Pending JPS603245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11218283A JPS603245A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 ル−プ伝送システムのスロツト割付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11218283A JPS603245A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 ル−プ伝送システムのスロツト割付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS603245A true JPS603245A (ja) 1985-01-09

Family

ID=14580304

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11218283A Pending JPS603245A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 ル−プ伝送システムのスロツト割付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS603245A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131031U (ja) * 1991-05-20 1992-12-01 株式会社村田製作所 チツプ状圧電共振子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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