JPS59158159A - デ−タ伝送装置 - Google Patents
デ−タ伝送装置Info
- Publication number
- JPS59158159A JPS59158159A JP58032296A JP3229683A JPS59158159A JP S59158159 A JPS59158159 A JP S59158159A JP 58032296 A JP58032296 A JP 58032296A JP 3229683 A JP3229683 A JP 3229683A JP S59158159 A JPS59158159 A JP S59158159A
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- JP
- Japan
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- frame
- signal
- busy
- reception
- data
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕 一
本発明は、ループ状データ伝送システムにおけるデータ
転送装置に関する。
転送装置に関する。
従来、この種のループ状データシステムにおける同報通
信は無条件にデータを送る手段を備えている。このため
に、ループ状の伝送路を多く使用する場合とか、特定の
データ伝送装置に集中的に各データ伝送装置からデータ
を送信する場合には、受信側のデータ伝送装置はバッフ
ァが一杯になり。
信は無条件にデータを送る手段を備えている。このため
に、ループ状の伝送路を多く使用する場合とか、特定の
データ伝送装置に集中的に各データ伝送装置からデータ
を送信する場合には、受信側のデータ伝送装置はバッフ
ァが一杯になり。
受信してくれない場合がある。このため、データ抜ける
ケースがあり、また、データ抜けが起らないように%応
答フレームの管理を行うにはループ状に接続されている
全データ伝送装置がほぼ同時に応答フレームを送信側の
データ伝送装置に返さなければならない。このため、ル
ープ状に接続されたデータ伝送装置の数だけ応答フレー
ム受信回路が必要になり、ハードウェア量が増大すると
いう欠点がある。
ケースがあり、また、データ抜けが起らないように%応
答フレームの管理を行うにはループ状に接続されている
全データ伝送装置がほぼ同時に応答フレームを送信側の
データ伝送装置に返さなければならない。このため、ル
ープ状に接続されたデータ伝送装置の数だけ応答フレー
ム受信回路が必要になり、ハードウェア量が増大すると
いう欠点がある。
本発明の目的は上述の欠点を解決し、データ抜け、デー
タの二重受信の防止したデータ伝送装置を提供すること
Kある。
タの二重受信の防止したデータ伝送装置を提供すること
Kある。
複数台のデータ伝送装置間をループ状伝送路を介してピ
ットシーケンスのフレームの転送を行う伝送システムに
おけるデータ伝送装置において。
ットシーケンスのフレームの転送を行う伝送システムに
おけるデータ伝送装置において。
受信した特定のフレームを記憶する記憶手段と、この記
憶手段に記憶した内容の条件が満足され同報通信以外の
フレームを検知したときにはそのフレームを受信しない
で再送要求を送信元に知らせる手段と、 受信バッファが空で同報通信のフレームを検知したとき
にはそのフレームを受信し前記記憶した内容をリセット
する手段と、受信バッファがビジィで同報通信のフレー
ムを検知したときにはそのフレームを受信しないで再送
要求を送信元に知らせる手段と、前記記憶した内容の条
件が満足されず同報通信以外のフレームを検知したとき
にはそのフレームを受信する手段とを備えている。
憶手段に記憶した内容の条件が満足され同報通信以外の
フレームを検知したときにはそのフレームを受信しない
で再送要求を送信元に知らせる手段と、 受信バッファが空で同報通信のフレームを検知したとき
にはそのフレームを受信し前記記憶した内容をリセット
する手段と、受信バッファがビジィで同報通信のフレー
ムを検知したときにはそのフレームを受信しないで再送
要求を送信元に知らせる手段と、前記記憶した内容の条
件が満足されず同報通信以外のフレームを検知したとき
にはそのフレームを受信する手段とを備えている。
次に図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。第1図を参照すると、本発明の適用されるシステムは
、データ伝送装置1〜4および伝送路11〜14から構
成されている。
。第1図を参照すると、本発明の適用されるシステムは
、データ伝送装置1〜4および伝送路11〜14から構
成されている。
第2図を参照すると、本発明の一実施例は、光電気変換
回路30%光電気変換後のクロック信号を伝えるクロッ
ク線51、光・≦気変換後のデータを伝えるデータ線5
2、伝送路制御回路32、伝送路にクロックを送出する
クロック線54、伝送路にデータを送出するデータ線5
5.マイクロプログラム制御を行うプロセッサ33.デ
ータバス81、伝送路制御回路32を制御する制御信号
を伝送する線群83.伝送路制御回路32で使用される
クロック信号線84から構成されている。
回路30%光電気変換後のクロック信号を伝えるクロッ
ク線51、光・≦気変換後のデータを伝えるデータ線5
2、伝送路制御回路32、伝送路にクロックを送出する
クロック線54、伝送路にデータを送出するデータ線5
5.マイクロプログラム制御を行うプロセッサ33.デ
ータバス81、伝送路制御回路32を制御する制御信号
を伝送する線群83.伝送路制御回路32で使用される
クロック信号線84から構成されている。
るフレーム検出回路101、伝送路から供給されるフレ
ームを取込むためのフレーム受信回路102゜伝送路に
送出するためのフレーム送信回路103゜ツブフロップ
121.受信禁止リセット要求フリップフロップ122
% ビジィフリ・ンブフロ・ンフ′123、受信禁止フ
リップフロップ124、ビジィ送信要求フリップフロッ
プ125、フレーム受信回路IQ2に接続され応答を返
すために使用する送信先アドレス線71.送信データを
一時的に保持するフリップフロップ1291 ビジィフ
レームを受信中を示すフリップフロップ130、コマン
ドをデコードするタイミング信号を伝送する信]11J
201. フレームの正当性が正常時にノクルス状態
で発生するFC8OK信号を伝送する線202゜自局宛
または全局光のフレームの受信中を示すフレーム受信信
号を伝送する線203、全局光受信中を示す全局光受信
信号を伝送する線204.受信バッファが一杯で受信で
きないことを示すノ<・ンファビジイ信号を伝送する線
205.フレーム送信回路103から出るシリアルデー
タを伝送するデータバス20’7 % バッファビジィ
の送信が終了するとフレーム送信回路103から発生す
る送信終了信号を伝送する線2Q8. ビジィフリ・
ノブフロップ123をリセットするためのビジィリセッ
ト信号を伝送する線301.受信須止フリ・ノブフロッ
プ124をリセットするための受信禁止リセット信号を
伝送する線302、受信回路102を起動さすための受
信可能信号を伝送する線303および304、ビジィ送
信要求フリップフロップ125をセットするための信号
を伝送する線305゜306.307および308.デ
コーダ112の出力信号を伝送する線501,502お
よび503゜ナンド回路4011 アンド回路402、
ドライバ403、レシーバ404.および排他的論理和
回路405から構成されている。
ームを取込むためのフレーム受信回路102゜伝送路に
送出するためのフレーム送信回路103゜ツブフロップ
121.受信禁止リセット要求フリップフロップ122
% ビジィフリ・ンブフロ・ンフ′123、受信禁止フ
リップフロップ124、ビジィ送信要求フリップフロッ
プ125、フレーム受信回路IQ2に接続され応答を返
すために使用する送信先アドレス線71.送信データを
一時的に保持するフリップフロップ1291 ビジィフ
レームを受信中を示すフリップフロップ130、コマン
ドをデコードするタイミング信号を伝送する信]11J
201. フレームの正当性が正常時にノクルス状態
で発生するFC8OK信号を伝送する線202゜自局宛
または全局光のフレームの受信中を示すフレーム受信信
号を伝送する線203、全局光受信中を示す全局光受信
信号を伝送する線204.受信バッファが一杯で受信で
きないことを示すノ<・ンファビジイ信号を伝送する線
205.フレーム送信回路103から出るシリアルデー
タを伝送するデータバス20’7 % バッファビジィ
の送信が終了するとフレーム送信回路103から発生す
る送信終了信号を伝送する線2Q8. ビジィフリ・
ノブフロップ123をリセットするためのビジィリセッ
ト信号を伝送する線301.受信須止フリ・ノブフロッ
プ124をリセットするための受信禁止リセット信号を
伝送する線302、受信回路102を起動さすための受
信可能信号を伝送する線303および304、ビジィ送
信要求フリップフロップ125をセットするための信号
を伝送する線305゜306.307および308.デ
コーダ112の出力信号を伝送する線501,502お
よび503゜ナンド回路4011 アンド回路402、
ドライバ403、レシーバ404.および排他的論理和
回路405から構成されている。
第4図を参照すると1本発明に適用されるフレ−ムはフ
ラグパターン” 01111110 ” F、送信先(
7)7 トL/スDA、送信元のアドレス8A、制御h
i報C1データ情報■および、フレームチェックシーケ
ンスでフレームが正しく転送されたかどうかチェックす
るための巡回冗長検査ビットFC8を有する。なお、制
御情報工はフレーム構成から省略されることもある。
ラグパターン” 01111110 ” F、送信先(
7)7 トL/スDA、送信元のアドレス8A、制御h
i報C1データ情報■および、フレームチェックシーケ
ンスでフレームが正しく転送されたかどうかチェックす
るための巡回冗長検査ビットFC8を有する。なお、制
御情報工はフレーム構成から省略されることもある。
次に本発明の一実施例の動作について詳細に説明する。
今、データ伝送装置4から全データ伝送装置に全局宛の
フレームを転送しようとしたとき、データ伝送装置4内
のプロセッサ33は先ず全データ伝送装置内の図3のビ
ジィフリップフロップと受信禁止フリップフロップとを
セットするためのコマンドフレーム(以降実施例はコマ
ンドAフレームと称す)を全局宛に第4図のフレーム構
成で送信する。各データ伝送装置は第2図の光電気変換
回路30において光から電気信号に変換され。
フレームを転送しようとしたとき、データ伝送装置4内
のプロセッサ33は先ず全データ伝送装置内の図3のビ
ジィフリップフロップと受信禁止フリップフロップとを
セットするためのコマンドフレーム(以降実施例はコマ
ンドAフレームと称す)を全局宛に第4図のフレーム構
成で送信する。各データ伝送装置は第2図の光電気変換
回路30において光から電気信号に変換され。
クロック線51とデータ線52を介しで、第3図のフレ
ーム検出回路101と、シフトレジスタ111とに与え
られる。フレーム検出回路101は第4図の制御情報部
分Cがシフトレジスタ111501を介して与えられる
信号によりスティタス要求フリップフロップ121がセ
ットされる。やがてFC8OK信号線202に信号が発
生するとビジィフリップフロップ123と受信禁止フリ
ップフロップ124とがセットされる。ビジィフリップ
70ツブ123がセットされ、この間に同報通信でない
自局宛のフレームを受信すると、フレーム受信信号線2
03がオン状態、全局元信号線204がオフ状態となり
、Fe12に信号線202に信号が発生する。この信号
発生に応答して信号線306信号が発生され、ビジィ送
信要求フリップ70ツブ125がセ・パトされる。フレ
ーム送信回路103の起動に応答して、ビジィフレーム
が第4図に従ったフレーム構成で、信号?lM2O7に
送出され、フリップフロップ129を介して、光電気変
換回路30において電気から光に変換される。変換され
た光は伝送路に出て送信元に返信され、ビジィ送信終了
信号線208に信号が発生され、フリップフロップ12
5がリセットされる。
ーム検出回路101と、シフトレジスタ111とに与え
られる。フレーム検出回路101は第4図の制御情報部
分Cがシフトレジスタ111501を介して与えられる
信号によりスティタス要求フリップフロップ121がセ
ットされる。やがてFC8OK信号線202に信号が発
生するとビジィフリップフロップ123と受信禁止フリ
ップフロップ124とがセットされる。ビジィフリップ
70ツブ123がセットされ、この間に同報通信でない
自局宛のフレームを受信すると、フレーム受信信号線2
03がオン状態、全局元信号線204がオフ状態となり
、Fe12に信号線202に信号が発生する。この信号
発生に応答して信号線306信号が発生され、ビジィ送
信要求フリップ70ツブ125がセ・パトされる。フレ
ーム送信回路103の起動に応答して、ビジィフレーム
が第4図に従ったフレーム構成で、信号?lM2O7に
送出され、フリップフロップ129を介して、光電気変
換回路30において電気から光に変換される。変換され
た光は伝送路に出て送信元に返信され、ビジィ送信終了
信号線208に信号が発生され、フリップフロップ12
5がリセットされる。
そのとき、ビジィフレームを発生する動作と同時に、受
信可能信号線303と304とがオフ状態になる。この
ため、フレーム受信回路IQ2が起動されないし、ビジ
ィフリップフロップ123はリセットされないままオン
状態になっている。その後、目的とする全局宛のフレー
ムがデータ伝送装置4から入って来たときには、全局宛
受信信号線204がオン状態となり、やがてFC8OK
信号線202に信号が発生する。フレーム受信回路10
2のバッファビジィ信号205がオン状態であると、信
号線307に信号が発生され、ビジィ送信要求フリップ
フロップ125がセットされ。
信可能信号線303と304とがオフ状態になる。この
ため、フレーム受信回路IQ2が起動されないし、ビジ
ィフリップフロップ123はリセットされないままオン
状態になっている。その後、目的とする全局宛のフレー
ムがデータ伝送装置4から入って来たときには、全局宛
受信信号線204がオン状態となり、やがてFC8OK
信号線202に信号が発生する。フレーム受信回路10
2のバッファビジィ信号205がオン状態であると、信
号線307に信号が発生され、ビジィ送信要求フリップ
フロップ125がセットされ。
上記のビジィフレーム送信と同じ動作が行なわれる。こ
のとき、バッファビジィのため、フレームは受信されな
い。一方、送信局のデータ伝送装置4はバッファビジィ
フレームの受信に応答してループ状伝送路に接続された
データ伝送装置のどれかにバッファビジィがあることを
知り、再度全局宛の同じフレームを送出する。ビジイフ
リツフーノロップ123のセットおよび、フレーム受信
回路102のバッファの空状態を条件として、全局宛の
フレームの供給に応答して、受信可能信号303と30
4がオン状態となり、フレーム受信回路102の中の受
信バッファにフレームが供給される。これと同時にビジ
ィフリップフロップ123はリセット信号線301の信
号の発生によりリセットされる。
のとき、バッファビジィのため、フレームは受信されな
い。一方、送信局のデータ伝送装置4はバッファビジィ
フレームの受信に応答してループ状伝送路に接続された
データ伝送装置のどれかにバッファビジィがあることを
知り、再度全局宛の同じフレームを送出する。ビジイフ
リツフーノロップ123のセットおよび、フレーム受信
回路102のバッファの空状態を条件として、全局宛の
フレームの供給に応答して、受信可能信号303と30
4がオン状態となり、フレーム受信回路102の中の受
信バッファにフレームが供給される。これと同時にビジ
ィフリップフロップ123はリセット信号線301の信
号の発生によりリセットされる。
一方1例えばデータ伝送装置3が全局宛のフレームの送
信を上記の動作を行っている最中に送信するときに、先
ずコマンドAフレームを送信しようとすると、データ伝
送装置4以外は、第3図の受信禁止フリップフロップ1
24がすでにオン状ツブ121がセットされ、フレーム
検出回路101から信号線203および202を介して
支えられる信号により、信号線305に信号が発生され
る。
信を上記の動作を行っている最中に送信するときに、先
ずコマンドAフレームを送信しようとすると、データ伝
送装置4以外は、第3図の受信禁止フリップフロップ1
24がすでにオン状ツブ121がセットされ、フレーム
検出回路101から信号線203および202を介して
支えられる信号により、信号線305に信号が発生され
る。
この信号に応答して、ビジィ送信要求フリソブフロッゾ
125がセットされ、フレーム送信回路103が起動さ
れ、ビジィフレームが送信される。
125がセットされ、フレーム送信回路103が起動さ
れ、ビジィフレームが送信される。
従って、データ伝送装置t3がビジィフレームの受信に
応答して、ビジィフレームが返って来なくなるまで決め
られた数だけIJ l−ライする。データ伝送装置のビ
ジィ送信要求フリップフロップ125がリセット、され
るまで、データ伝送装置3は送信したい全局宛のフレー
ムを転送することはできない。
応答して、ビジィフレームが返って来なくなるまで決め
られた数だけIJ l−ライする。データ伝送装置のビ
ジィ送信要求フリップフロップ125がリセット、され
るまで、データ伝送装置3は送信したい全局宛のフレー
ムを転送することはできない。
ビジィフリップフロップ123がオン状態になっていな
いときに、フリップフロップ121,122および13
0をセットしない全局宛のフレームが供給されると、フ
レーム検出回路101から信号202.203及び20
4が発生する。しかし、フリップフロップ123と13
0がオフ状態のため、排他的論理和回路405から信号
が発生し、受信可能信号線303と304に信号が発生
しなくなり、フレーム受信回路102が起動されない。
いときに、フリップフロップ121,122および13
0をセットしない全局宛のフレームが供給されると、フ
レーム検出回路101から信号202.203及び20
4が発生する。しかし、フリップフロップ123と13
0がオフ状態のため、排他的論理和回路405から信号
が発生し、受信可能信号線303と304に信号が発生
しなくなり、フレーム受信回路102が起動されない。
従って、データ伝送装置4が同じ全局宛のフレームを送
信したとしても、データの二重受信は起らない。
信したとしても、データの二重受信は起らない。
一方、データ伝送装置4は、目的とする全局宛のフレー
ム送出後、ビジィフレームが返信されなくなると、各デ
ータ伝送装置に受信禁止フリップフロップ124をリセ
ットするためのコマンドフレーム(以降本実施例はコマ
ンドBフレームと称す)が第4図の形式に従って全局宛
に送られ、一連の動作を終了する。コマンドBフレーム
を受信したデータ伝送装置は第3図のフレーム検出回路
101にコマンドBフレームが入力され、第4図の制御
情報部分Cがシフトレジスタ111に供給された時にタ
イミング信号線201にタイミング信号を発生する。デ
コーダ112から信号縁502を介して与えられる信号
により受信禁止リセット要求フリップフロップ122が
セットされ、FC8OK信号線202に信号が発生する
。この信号発生に応答して送信禁止フリップフロップ1
24がリセットされ、データ伝送装置4の目的とする全
局宛のフレームの転送が終了する。但し、自局宛のビジ
ィフレームの供給に応答して第3図のデコーダ112か
ら信号$503を介して与えられる信号とタイミング信
号線201を介して与えられる信号によりフリップフロ
ップ130がセットされる。このため、受信可能信号線
303および304に信号が発生し、フレーム受信回路
102に起動がかかり、ビジィフレームが受信される。
ム送出後、ビジィフレームが返信されなくなると、各デ
ータ伝送装置に受信禁止フリップフロップ124をリセ
ットするためのコマンドフレーム(以降本実施例はコマ
ンドBフレームと称す)が第4図の形式に従って全局宛
に送られ、一連の動作を終了する。コマンドBフレーム
を受信したデータ伝送装置は第3図のフレーム検出回路
101にコマンドBフレームが入力され、第4図の制御
情報部分Cがシフトレジスタ111に供給された時にタ
イミング信号線201にタイミング信号を発生する。デ
コーダ112から信号縁502を介して与えられる信号
により受信禁止リセット要求フリップフロップ122が
セットされ、FC8OK信号線202に信号が発生する
。この信号発生に応答して送信禁止フリップフロップ1
24がリセットされ、データ伝送装置4の目的とする全
局宛のフレームの転送が終了する。但し、自局宛のビジ
ィフレームの供給に応答して第3図のデコーダ112か
ら信号$503を介して与えられる信号とタイミング信
号線201を介して与えられる信号によりフリップフロ
ップ130がセットされる。このため、受信可能信号線
303および304に信号が発生し、フレーム受信回路
102に起動がかかり、ビジィフレームが受信される。
以上を送信側から見た全局宛のフレームの送信動作を第
5図に示す。受信局での各データ伝送装置はデータ抜け
、データの二重受信を発生しないし、回報通信以外の転
送は通常のフレート転送と同じ方法で転送できる。さら
に、回報通信の転送でバッファビジィであれば、バッフ
ァが空いたら回報通信のフレームが来るまで空にしてお
く(同報通信に優先権を持たせる)ことができる。
5図に示す。受信局での各データ伝送装置はデータ抜け
、データの二重受信を発生しないし、回報通信以外の転
送は通常のフレート転送と同じ方法で転送できる。さら
に、回報通信の転送でバッファビジィであれば、バッフ
ァが空いたら回報通信のフレームが来るまで空にしてお
く(同報通信に優先権を持たせる)ことができる。
上記の例では全局宛について説明したが、第3図の信号
線203の信号をグループ同報通信時に発生する信号に
置き換えれば、全局宛の回報通信と同じ様な動きになり
、クループ回報通信にも本発明が適用される。さらに%
再送要求の方法としてフレーム返すようにしたが、同報
通信のフレーットを再送要求にして送信元に知らせるこ
ともできる。
線203の信号をグループ同報通信時に発生する信号に
置き換えれば、全局宛の回報通信と同じ様な動きになり
、クループ回報通信にも本発明が適用される。さらに%
再送要求の方法としてフレーム返すようにしたが、同報
通信のフレーットを再送要求にして送信元に知らせるこ
ともできる。
また、上記の例ではフリップフロップ123゜124を
リセットする方法としてコマンドAフレーム受信後、タ
イアを起動させ、一定時間後リセットする方法が考えら
れる。
リセットする方法としてコマンドAフレーム受信後、タ
イアを起動させ、一定時間後リセットする方法が考えら
れる。
本発明には特定フレームを無条件に受信した後。
受信バッファを確保するため回報通信のフレームだけを
受信し、更に回報通信のフレーム受信後は回報通信のフ
レームを受信しないように構成することにより、データ
抜けおよびデータの二重受信を防止するという効果があ
る。
受信し、更に回報通信のフレーム受信後は回報通信のフ
レームを受信しないように構成することにより、データ
抜けおよびデータの二重受信を防止するという効果があ
る。
第1図は本発明の適用されるループ状伝送システムを示
す図、第2図は本発明の一実施例を示す図、第3図は第
2図の伝送制御回路の構成を示す図、第4図は本発明に
適用される一般的なフレーれる送信側の一般的な同報通
信の転送方法を示すフローチャートである。第1図から
第3図において、 1〜4・・・・・・データ伝送装置、11〜14・・・
・・・伝送路% 30・・・・・・光電気変換回路、3
2・・・・・・伝送路制御回路、33・・・・・・プロ
セッサ、51.52. 54゜55.81〜84,30
1〜308,201〜205゜207.208,71,
501〜503・・・・・・信号線。 101・・・・・・ フレーム検出回路、102・・・
・・・フレーム受信回路、103・・・・・・フレーム
送信回路、111・・・・・・シフトレジスタ、112
・・・・・・デコータ、121〜130・・・・・・
フリップフロップ、401・・・・・・ナンド回路、4
02・・・・・・アンド回路、403・・・・・・ドラ
イバ、404・・・・・・レシーバ、405・・・・・
・排他的論理和回路。 第 / 図 t Z 図 第 4 図 第s図
す図、第2図は本発明の一実施例を示す図、第3図は第
2図の伝送制御回路の構成を示す図、第4図は本発明に
適用される一般的なフレーれる送信側の一般的な同報通
信の転送方法を示すフローチャートである。第1図から
第3図において、 1〜4・・・・・・データ伝送装置、11〜14・・・
・・・伝送路% 30・・・・・・光電気変換回路、3
2・・・・・・伝送路制御回路、33・・・・・・プロ
セッサ、51.52. 54゜55.81〜84,30
1〜308,201〜205゜207.208,71,
501〜503・・・・・・信号線。 101・・・・・・ フレーム検出回路、102・・・
・・・フレーム受信回路、103・・・・・・フレーム
送信回路、111・・・・・・シフトレジスタ、112
・・・・・・デコータ、121〜130・・・・・・
フリップフロップ、401・・・・・・ナンド回路、4
02・・・・・・アンド回路、403・・・・・・ドラ
イバ、404・・・・・・レシーバ、405・・・・・
・排他的論理和回路。 第 / 図 t Z 図 第 4 図 第s図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数台のデータ伝送装置間をループ状伝送路を介シてピ
ットシーケンスのフレームの転送を行うデータ伝送シス
テムにおけるデータ伝送装置において。 特定のフレームの受信を記憶する記憶手段と、この記憶
手段の記憶した内容の条件を満足し。 回報通信以外のフレームを検知したききにはそのフレー
ムを受信しないで再送要求を送信元に知らせる手段と、 受信バッファが空で回報通信のフレームを検知したとき
にはそのフレームを受信し前記記憶した内容をリセット
スる手段と、 受信バッファがビジィで回報通信のフレームを検知した
ときにはそのフレームを受信しないで。 再送要求を送信元に知らせる手段と。 前記記憶手段に記憶した内容の条件が満足されず回報通
信以外のフレームを検知したときには、そのフレームを
受信する手段とを備えたことを特徴とするデータ伝送装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032296A JPS59158159A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | デ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032296A JPS59158159A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | デ−タ伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158159A true JPS59158159A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12354990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58032296A Pending JPS59158159A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | デ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158159A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102844A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | Nec Corp | デ−タ伝送の同報通信方式 |
JPS6218850A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Fujitsu Ltd | リングネツトワ−クの同報通信制御方式 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032296A patent/JPS59158159A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102844A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | Nec Corp | デ−タ伝送の同報通信方式 |
JPS6218850A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Fujitsu Ltd | リングネツトワ−クの同報通信制御方式 |
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