JPS6062761A - ル−プ伝送制御システム - Google Patents
ル−プ伝送制御システムInfo
- Publication number
- JPS6062761A JPS6062761A JP58171528A JP17152883A JPS6062761A JP S6062761 A JPS6062761 A JP S6062761A JP 58171528 A JP58171528 A JP 58171528A JP 17152883 A JP17152883 A JP 17152883A JP S6062761 A JPS6062761 A JP S6062761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- text
- transmission
- station
- loop
- transmission control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は複数の伝送制御装置（以下、ステーションと称
する）を伝送路によりループ状に結合し、この各ステー
ション間で情報転送を行なうループ伝送制御システムの
改良に関する。
する）を伝送路によりループ状に結合し、この各ステー
ション間で情報転送を行なうループ伝送制御システムの
改良に関する。
［発明の技術的背景］
従来、この種のループ伝送制御システムにおいて、ある
ステーションからＨＤＬＣフォーマットを用いて伝送路
上に伝送テキストを送信した場合、この送信元ステーシ
ョン（以下、主局と称する）より送信された伝送テキス
トを相手先ステーション（以下、従局と称する）が正し
く受信したことを主局側で確認するための手段としては
、従局側で伝送テキストを正しく受信したことを示す（
または、正しく受信できなかったことを示す）応答テキ
ストを作成して主局側へ送信し、主局側ではこの応答テ
キストを受け取ることにより確認を行なっている。
ステーションからＨＤＬＣフォーマットを用いて伝送路
上に伝送テキストを送信した場合、この送信元ステーシ
ョン（以下、主局と称する）より送信された伝送テキス
トを相手先ステーション（以下、従局と称する）が正し
く受信したことを主局側で確認するための手段としては
、従局側で伝送テキストを正しく受信したことを示す（
または、正しく受信できなかったことを示す）応答テキ
ストを作成して主局側へ送信し、主局側ではこの応答テ
キストを受け取ることにより確認を行なっている。
［背景技術の問題点］
しかし乍ら、上述のような従来のループ伝送制御システ
ムでは以下のような問題がある。つまり、従局は伝送テ
キストを受信した際にその伝送テキストに対する応答テ
キストを作成して、これを主局に対して応答テキストを
送信する必要があり、またその応答テキストは各従局毎
に作成して送信される。この為に、例えば主局が従局と
して全局を指定して伝送テキストを送信した場合、これ
に対する応答テキストが主局に返ってくる順序がまちま
ちである、すなわち送信した伝送テキストを受信した順
序通りに返ってくるとは限らない為、主局側での応答テ
キストによる確認処理が複雑なものとなる。また、上記
処理により伝送するループ上の情報量も非常に多くなる
。
ムでは以下のような問題がある。つまり、従局は伝送テ
キストを受信した際にその伝送テキストに対する応答テ
キストを作成して、これを主局に対して応答テキストを
送信する必要があり、またその応答テキストは各従局毎
に作成して送信される。この為に、例えば主局が従局と
して全局を指定して伝送テキストを送信した場合、これ
に対する応答テキストが主局に返ってくる順序がまちま
ちである、すなわち送信した伝送テキストを受信した順
序通りに返ってくるとは限らない為、主局側での応答テ
キストによる確認処理が複雑なものとなる。また、上記
処理により伝送するループ上の情報量も非常に多くなる
。
［発明の目的］
本発明は上記のような問題を解決するために成されたも
ので、その目的は主局での処理の簡素化を図ると共にル
ープ上の全伝送情報量を削減することが可能なループ伝
送制御システムを提供することにある。
ので、その目的は主局での処理の簡素化を図ると共にル
ープ上の全伝送情報量を削減することが可能なループ伝
送制御システムを提供することにある。
［発明の概要］
上記目的を達成するために本発明では、従局から主局へ
の応答テキストの送信を省略し、これに代えて主局側が
従局に対して送信した伝送テキストがループ上の従局を
一巡して主局へ戻ってきた時点で、その伝送テキストの
内容が正しいか否かを判定した上で、従局に対して応答
テキスト（先に送信した伝送テキストの内容が正しいか
否かを指示する）を送信することを特徴とする。
の応答テキストの送信を省略し、これに代えて主局側が
従局に対して送信した伝送テキストがループ上の従局を
一巡して主局へ戻ってきた時点で、その伝送テキストの
内容が正しいか否かを判定した上で、従局に対して応答
テキスト（先に送信した伝送テキストの内容が正しいか
否かを指示する）を送信することを特徴とする。
［発明の実施例］
以下、本発明を図面に示す一実施例について説明する。
図は、本発明によるループ伝送制御システムの構成例を
ブロック的に示したものである。
ブロック的に示したものである。
図において、１は上位局である主局、２ａ、２ｂは夫々
下位局である従局であり、これら主局１と各従局２ａ、
２ｂはその受信部４と送信部５を図示の如く伝送路３に
て互いに結合することにより、ループ状に配置している
。
下位局である従局であり、これら主局１と各従局２ａ、
２ｂはその受信部４と送信部５を図示の如く伝送路３に
て互いに結合することにより、ループ状に配置している
。
主局において、１１は従局２ａ、２ｂへ送信する伝送テ
キストが蓄えられる送信テキストバッファ、１２は従局
２ａ、２ｂより受信したテキストを蓄える受信テキスト
バッファ、１３はこの送信テキストバッファ１１と受信
テキストバッファ１２の各テキストを比較するテキスト
比較部、１４はこれによる比較結果が一致しているとき
の応答テキストが蓄えられるＡＣＫテキストバッファ、
１５は同じく不一致であるときの応答テキストが蓄えら
れるＮＡＫテキストバッファである。
キストが蓄えられる送信テキストバッファ、１２は従局
２ａ、２ｂより受信したテキストを蓄える受信テキスト
バッファ、１３はこの送信テキストバッファ１１と受信
テキストバッファ１２の各テキストを比較するテキスト
比較部、１４はこれによる比較結果が一致しているとき
の応答テキストが蓄えられるＡＣＫテキストバッファ、
１５は同じく不一致であるときの応答テキストが蓄えら
れるＮＡＫテキストバッファである。
また従局２ａ、２ｂにおいて、２１は各従局２ａ、２ｂ
に個有のステーション番号を与えるための号車番号設定
器、２２はこれにより与えられる号車番号と上記受信部
４より受信される伝送テキスト中の号車番号とを比較す
ることにより、当該従局において受信すべき伝送テキス
ト又は、応答テキストであるか否かを判別する号車比較
部２２．２３は上記で受信したテキストの種類（伝送テ
キスト、ＡＣＫ応答テキスト、ＮＡＫ応答テキスト）を
判別するテキスト判別部、２４はこれにより受信した伝
送テキストを一旦蓄える受信テキストバッファ、２５は
ＡＣＫ応答テキストを受信したことをテキスト判別部２
３にて判別した時に受信テ５− キストバッファ２４の内容を受信テキストメモリ２６へ
転送するテキスト転送部である。
に個有のステーション番号を与えるための号車番号設定
器、２２はこれにより与えられる号車番号と上記受信部
４より受信される伝送テキスト中の号車番号とを比較す
ることにより、当該従局において受信すべき伝送テキス
ト又は、応答テキストであるか否かを判別する号車比較
部２２．２３は上記で受信したテキストの種類（伝送テ
キスト、ＡＣＫ応答テキスト、ＮＡＫ応答テキスト）を
判別するテキスト判別部、２４はこれにより受信した伝
送テキストを一旦蓄える受信テキストバッファ、２５は
ＡＣＫ応答テキストを受信したことをテキスト判別部２
３にて判別した時に受信テ５− キストバッファ２４の内容を受信テキストメモリ２６へ
転送するテキスト転送部である。
次に、かかる構成のループ伝送制御システムにおける作
用について述べる。
用について述べる。
まず、上位局である主局１は送信テキストバッファ１１
に蓄えられた伝送テキストを、送信部５より伝送路３へ
送信する。この伝送路３に送信された伝送テキストは、
下位局である従局２ａの受信部４にて受信される。そし
て従局２ａでは、その号車比較部２２において受信した
伝送テキスト中に含まれる号車番号と、号車番号設定器
２１により従局２ａに個有に与えられる号車番号とを比
較し、その結果一致していれば受信テキストをテキスト
判別部２３に送り、このテキスト判別部２３において受
信テキストが伝送テキストであると判別されれば、これ
が受信テキストバッファ２４へ蓄えられる。
に蓄えられた伝送テキストを、送信部５より伝送路３へ
送信する。この伝送路３に送信された伝送テキストは、
下位局である従局２ａの受信部４にて受信される。そし
て従局２ａでは、その号車比較部２２において受信した
伝送テキスト中に含まれる号車番号と、号車番号設定器
２１により従局２ａに個有に与えられる号車番号とを比
較し、その結果一致していれば受信テキストをテキスト
判別部２３に送り、このテキスト判別部２３において受
信テキストが伝送テキストであると判別されれば、これ
が受信テキストバッファ２４へ蓄えられる。
一方従局２ａにおいて、上記受信テキストは、号車比較
部２２へ送られると同時に、送信部５より伝送路３を介
してその下位局である従局２ｂへ−〇− 送信される。そして、従局２ｂにおいては上記従局２ａ
と全く同様の処理を行なうと共に、伝送路３を介して受
信テキストを主局１へ送り返す。
部２２へ送られると同時に、送信部５より伝送路３を介
してその下位局である従局２ｂへ−〇− 送信される。そして、従局２ｂにおいては上記従局２ａ
と全く同様の処理を行なうと共に、伝送路３を介して受
信テキストを主局１へ送り返す。
かようにして、従局２ａ、２ｂの間を一巡して戻ってき
た受信テキストは、主局１の受信テキストバッファ１２
へ蓄えられた上で、テキスト比較部１３において送信前
のテキストに対して伝送路３を一巡する間に変化が生じ
たか否かが比較される。そしてこの比較の結果、一致し
ている場合にはＡＣＫ応答テキストがＡＣＫテキストバ
ッファ１４より、また不一致である場合にはＮＡＫ応答
テキストがＮＡＫテキストバッファ１５より、送信部５
へ送られ伝送路３に送信される。そして、この伝送路３
より従局２ａそして従局２ｂへ入力された応答テキスト
は、上記伝送テキストの場合と同様に号車比較部２２を
経てテキスト判別部２３へ送られる。
た受信テキストは、主局１の受信テキストバッファ１２
へ蓄えられた上で、テキスト比較部１３において送信前
のテキストに対して伝送路３を一巡する間に変化が生じ
たか否かが比較される。そしてこの比較の結果、一致し
ている場合にはＡＣＫ応答テキストがＡＣＫテキストバ
ッファ１４より、また不一致である場合にはＮＡＫ応答
テキストがＮＡＫテキストバッファ１５より、送信部５
へ送られ伝送路３に送信される。そして、この伝送路３
より従局２ａそして従局２ｂへ入力された応答テキスト
は、上記伝送テキストの場合と同様に号車比較部２２を
経てテキスト判別部２３へ送られる。
一方テキスト判別部２３では、応答テキストがＡＣＫ応
答テキストと判別した場合には、テキスト転送部２５に
対してテキストを転送する旨の信号を出力し、この信号
を受けてテキスト転送部２５は、受信テキストバッファ
２４の内容を受信テキストメモリ２６へ転送する。これ
により、上記で主局１より送信された伝送テキストが、
従局２ａ、２ｂの受信テキストメモリ２６へ蓄えられる
ことになる。
答テキストと判別した場合には、テキスト転送部２５に
対してテキストを転送する旨の信号を出力し、この信号
を受けてテキスト転送部２５は、受信テキストバッファ
２４の内容を受信テキストメモリ２６へ転送する。これ
により、上記で主局１より送信された伝送テキストが、
従局２ａ、２ｂの受信テキストメモリ２６へ蓄えられる
ことになる。
また、上記で応答テキストがＮＡＫ応答テキストと判別
した場合には、テキスト判別部２３よりテキスト転送部
２５へ転送すべき旨を伝える信号が出力されない為、結
局主局１より送信された伝送テキストは従局２ａ、２ｂ
の受信テキストメモリ２６へは蓄えられないことになる
。
した場合には、テキスト判別部２３よりテキスト転送部
２５へ転送すべき旨を伝える信号が出力されない為、結
局主局１より送信された伝送テキストは従局２ａ、２ｂ
の受信テキストメモリ２６へは蓄えられないことになる
。
上述したように、複数のステーション１，２ａ。
２ｂを伝送路３によりループ状に結合して成り、各ステ
ーション１．２８．２ｂ罰で情報伝送を行なうループ伝
送制御システムにおいて、上位局となる主局１から下位
局となる他の従局２ａに対して伝送テキストを送信し、
当該従局２ａでは上記伝送テキストを受信して内部に蓄
えると共にさらに下位局となる他の従局２ｂへ送信し、
最下位局となる従局２ｂから上記上位局となる主局１へ
上記伝送テキストが戻ってきた時点で当該伝送テキスト
と上記送信した伝送テキストとを上記上位局となる主局
１で比較し、この比較結果を応答テキストとして上記下
位となる全ての従局２ａ、２ｂに対して送信するように
構成したものである。
ーション１．２８．２ｂ罰で情報伝送を行なうループ伝
送制御システムにおいて、上位局となる主局１から下位
局となる他の従局２ａに対して伝送テキストを送信し、
当該従局２ａでは上記伝送テキストを受信して内部に蓄
えると共にさらに下位局となる他の従局２ｂへ送信し、
最下位局となる従局２ｂから上記上位局となる主局１へ
上記伝送テキストが戻ってきた時点で当該伝送テキスト
と上記送信した伝送テキストとを上記上位局となる主局
１で比較し、この比較結果を応答テキストとして上記下
位となる全ての従局２ａ、２ｂに対して送信するように
構成したものである。
従って、本発明のループ伝送制御システムによれば、主
局１から従局２ａ、２ｂヘテキストを伝送するためには
、１つの伝送テキストと１つの応答テキストという僅か
２つのテキストのみでよく、従来１つの伝送テキストと
従局の数と同数の応答テキストが必要だったものに比べ
ると、主局１での応答テキストによる確認処理を簡素化
できるばかりでなく、ループ上の全伝送情報」を大幅に
削減することが可能となり、極めて信頼性の高いもので
ある。
局１から従局２ａ、２ｂヘテキストを伝送するためには
、１つの伝送テキストと１つの応答テキストという僅か
２つのテキストのみでよく、従来１つの伝送テキストと
従局の数と同数の応答テキストが必要だったものに比べ
ると、主局１での応答テキストによる確認処理を簡素化
できるばかりでなく、ループ上の全伝送情報」を大幅に
削減することが可能となり、極めて信頼性の高いもので
ある。
尚、上記実施例では従局を２８．２ｂの２つとしたが、
これに限らず１つ若しくは３つ以上として構成されるシ
ステムについても同様に適用することができるものであ
る。
これに限らず１つ若しくは３つ以上として構成されるシ
ステムについても同様に適用することができるものであ
る。
９−
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、主局での処理の簡
素化と共にループ上の全伝送情報量の削減を図ることが
可能な信頼性の高いループ伝送制御システムが提供でき
る。
素化と共にループ上の全伝送情報量の削減を図ることが
可能な信頼性の高いループ伝送制御システムが提供でき
る。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・主局、２ａ、２ｂ・・・従局、３・・・伝送路
、４・・・受信部、５・・・送信部、１１・・・送信テ
キストバッファ、１２・・・受信テキストバッファ、１
３・・・テキスト比較部、１４・・・ＡＣＫテキストバ
ッファ、１５・・・ＮＡＫテキストバッファ、２１・・
・号車番号設定器、２２・・・号車比較部、２３・・・
テキスト判別部、２４・・・受信テキストバッファ、２
５・・・テキスト転送部、２６・・・受信テキストメモ
リ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 １０−
、４・・・受信部、５・・・送信部、１１・・・送信テ
キストバッファ、１２・・・受信テキストバッファ、１
３・・・テキスト比較部、１４・・・ＡＣＫテキストバ
ッファ、１５・・・ＮＡＫテキストバッファ、２１・・
・号車番号設定器、２２・・・号車比較部、２３・・・
テキスト判別部、２４・・・受信テキストバッファ、２
５・・・テキスト転送部、２６・・・受信テキストメモ
リ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 １０−
Claims (1)
- 複数の伝送制御装置を伝送路によりループ状に結合して
成り、各伝送制御装置間で情報伝送を行なうループ伝送
制御システムにおいて、上位局となる特定の前記伝送側
ｔ１１１装置から下位局となる他の前記伝送制御装置に
対して伝送テキストを送信し、当該伝送制御装置では前
記伝送テキストを受信して内部に蓄えると共にさらに下
位局となる他の前記伝送制御装置へ送信し、最下位局と
なる前記伝送制御装置から前記上位局となる伝送制御装
置へ前記伝送テキストが戻ってきた時点で当該伝送テキ
ストと前記送信した伝送テキストとを前記上位局となる
伝送制御装置で比較し、この比較結果を応答テキストと
して前記下位となる全ての伝送制御装置に対して送信す
るようにしたことを特徴とするループ伝送制御システム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171528A JPS6062761A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | ル−プ伝送制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171528A JPS6062761A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | ル−プ伝送制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062761A true JPS6062761A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15924792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58171528A Pending JPS6062761A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | ル−プ伝送制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062761A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63123247A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-27 | Hitachi Ltd | ル−プ通信システム用マルチフレ−ム通信装置 |
-
1983
- 1983-09-17 JP JP58171528A patent/JPS6062761A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63123247A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-27 | Hitachi Ltd | ル−プ通信システム用マルチフレ−ム通信装置 |
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