JPH0650868B2 - デ−タ伝送の同報通信方式 - Google Patents

デ−タ伝送の同報通信方式

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JPH0650868B2
JPH0650868B2 JP59223757A JP22375784A JPH0650868B2 JP H0650868 B2 JPH0650868 B2 JP H0650868B2 JP 59223757 A JP59223757 A JP 59223757A JP 22375784 A JP22375784 A JP 22375784A JP H0650868 B2 JPH0650868 B2 JP H0650868B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ伝送の同報通信方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、ループ状データ伝送方式における同報通信は無条
件にデータを送る手段を備えている。このために、ルー
プ状の伝送路を多く使用する場合とか、特定のデータ伝
送装置に集中的に各データ伝送装置からデータを送信す
る場合には、受信側のデータ伝送装置はバッファが一杯
になり、受信してくれない場合が生じる。このため、デ
ータの抜けるケースがあり、また、データ抜けが起こら
ないように、応答フレームの管理を行うにはループ状に
接続されている全データ伝送装置がほぼ同時に応答フレ
ームを送信側のデータ伝送装置に返さなければならな
い。このため、ループ状に接続されたデータ伝送装置の
数だけ応答フレーム受信回路が必要になり、ハードウェ
ア量が増大する欠点がある。
また、同報データを送出して、再送要求が返送されなく
なるまで当該同報データを再送し、受信側のデータ伝送
装置で、データ抜けが起こらないようにする技術を先に
提案した(特開昭59−158155〜158160号)。
しかし、通常データのフレームはそのフレーム長が長い
ため、このように同報データを何回も再送すると伝送路
の占有時間が長くなる問題があった。
本発明は上述の欠点を解決するもので、データ抜けおよ
びデータの二重受信を防止するとともに同報通信のため
の伝送路の占有時間を短縮できる同報通信方式を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、3個以上のデータ伝送装置と、このデータ伝
送装置間にループ状に設けられ、ビットシーケンスのフ
レームを伝送する伝送路とを備え、上記データ伝送装置
に、受信フレームを一次格納する受信バッファを含み上
記データ伝送装置の内一つのデータ伝送装置から他のデ
ータ伝送装置に対して同報通信が行われるデータ伝送の
同報通信方式において、上記一つのデータ伝送装置に
は、上記同報通信を送信するときには、あらかじめ上記
他のデータ伝送装置に対してその同報通信を行うことを
知らせるコマンドフレームを送信する手段と、このコマ
ンドフレームを送信した後に、上記受信バッファが空か
どうかを検査する特定フレームを送信する手段と、上記
他のデータ伝送装置のいずれかから上記特定フレームの
再送要求が受信されると、この再送要求が受信されなく
なるまでこの特定フレームを送信し、この再送要求が受
信されなくなったときに、上記同報通信を行う手段とを
含み、上記コマンドフレームを受信した他のデータ伝送
装置に、上記特定フレームを受信したときには、上記受
信バッファが空でなければ上記再送要求を上記一つのデ
ータ伝送装置に送信する手段とを含むことを特徴とす
る。また上記同報通信を行うことを知らせるコマンドフ
レームを受信した上記他のデータ伝送装置に上記特定フ
レーム以外のフレームを検知したときには、上記再送要
求を送信元のデータ伝送装置に送信する手段を含むこと
ができる。
〔作用〕
本発明は、ループ状伝送路に接続された3個以上のデー
タ伝送装置のうちの一つが同報通信を行うときには、そ
の一つのデータ伝送装置から送信先に同報通信を行うこ
とを知らせるコマンドフレームを送信し、次に送信先の
受信バッファが空かどうかを検査するフレーム長の短い
特定フレームを送信する。送信先のいずれかから上記特
定フレームの再送要求が受信されると、この再送要求が
受信されなくなるまでこの特定フレームを送信し、この
再送要求が受信されなくなったときに同報通信を行う。
一方コマンドフレームを受信した送信先のデータ伝送装
置では特定フレームを受信したとき受信バッファが空で
なければ再送要求を送信元へ送信し、空であれば無応答
として、また特定フレーム以外のフレームを検知したと
きはそのフレームを受信せずに送信元に再送要求を送信
する。上述のことより、データ抜けおよびデータの二重
受信を防止することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明のデータ伝送の同報通信方式のブロック
構成図である。第2図において、データ伝送装置1〜4
がループ状の伝送路11〜14を介して接続される。第1図
は本発明のデータ伝送装置のブロック構成図である。第
1図において、伝送路がデータ処理装置1〜4の光電気
変換回路30の入力に接続され、光電気変換回路30の出力
が伝送路に接続され、フレームが授受される。
ここで、本発明の特徴とするところは、一点鎖線で囲む
同報通信制御部分である。すなわち、光電気変換回路30
から光電気交換後のクロック信号およびデータ信号が信
号線51および52を介して伝送路制御回路32にそれぞれ接
続される。伝送制御回路32から伝送路に送出するクロッ
ク信号およびデータ信号が信号線54および55を介して光
電気変換回路30にそれぞれ接続される。また伝送制御回
路30はデータバス81を介してプログラム制御を行うプロ
セッサ33に接続され、信号が授受される。プロセッサ33
から伝送路制御回路32を制御する制御信号および伝送路
制御回路32で使用されるクロック信号が信号線群83およ
び信号線84を介して伝送路制御回路32に接続される。
このような構成のデータ伝送の同報通信方式の動作につ
いて詳細に説明する。第3図は本発明の伝送路制御回路
のブロック構成図である。第3図において、101 は伝送
路から入っているフレームを検出するフレーム検出回
路、102 は伝送路から入ってくるフレームを取込むため
のフレーム受信回路、103 は伝送路に送出するためのフ
レーム送信回路、111 はシリアルパラレル変換用のシフ
トレジスタ、112 はコマンドのデコーダ、121 はスティ
タス要求フリップフロップ、122 は受信禁止リセット要
求フリップフロップ、124 は受信禁止フリップフロッ
プ、125 はビジィ送信要求フリップフロップ、71はフレ
ーム受信回路102 から出て応答を返すために使用する送
信先アドレス信号線、129 は送信データを一時的に保持
するフリップフロップ、130 はフレーム受信回路102 の
受信バッファに書込むフリップフロップ、201 はコマン
ドをデコードするタイミング信号を送出する信号線、20
2 はフレームの正当性が正常時にパルス信号で発生され
るFCS OK信号を伝送する信号線、203 は自局宛または全
局宛のフレームの受信中を示すフレーム受信信号を伝送
する信号線、204 は全局宛受信中を示す全局宛受信信号
を伝送する信号線、205 は受信バッファが一杯で受信で
きないことを示すバッファビジィ信号を伝送するバッフ
ビジィ信号線、207 はフレーム送信回路103 から出るシ
リアルデータを伝送するデータバス、208 はバッファビ
ジィ信号の送信が終了するとフレーム送信回路103 から
発生する送信終了信号を伝送する信号線、302 は受信禁
止フリップフロップ124 をリセットする受信禁止リセッ
ト信号を伝送する信号線、303 は受信回路102 を起動す
るための受信可能信号を伝送する信号線、305 、306 、
307 および308 はビジィ送信要求フリップフロップ125
をセットするための信号を伝送する信号線、501 、502
、503 、504 および505 はデコーダ112 の出力信号を
伝送する信号線、401 はナンド回路、402 はアンド回
路、403 はドライバ、404 はレシーバおよび405 はオア
回路である。
第4図は本発明のデータ伝送の同報通信方式のフレーム
構成図である。第4図において、Fはフラグパターン
「01111110」、DAは送信先のアドレス、SA
は送信元のアドレス、Cは制御情報、Iはデータ情報お
よびFCSはフレームチエックシーケンスでフレームが
正しく転送されたかどうかチエックするための巡回冗長
検査ビットである。データ情報Iは省略される場合もあ
る。いま、データ伝送装置4から全データ伝送装置に全
局宛のフレームを転送しようとする。データ伝送装置4
内のプロセッサ33はまず全データ伝送装置内の第3図に
示す受信禁止フリップフロップ124をセットするための
コマンドフレーム(以下、コマンドフレームAとい
う。)を全局宛に第4図に示すフレーム構成で各データ
伝送装置に送信する。このコマンドフレームAは第1図
に示す光電気変換回路30において光から電気信号に変換
され、クロック信号線51とデータ信号線52とを介して第
3図に示すフレーム検出回路101 とシフトレジスタ111
とに与えられる。フレーム検出回路101 は第3図に示す
制御情報部分Cがシフトレジスタ111 に与えられたとき
に信号線201 にタイミング信号が発生され、デコーダ11
2 から信号線501 を介して発生された信号に応答してス
ティタス要求フリップフロップ121 がセットされる。や
がて信号線202 を介してFCS OK信号が発生すると受信禁
止フリップフロップ124 がセットされる。
受信禁止フリップフロップ124 がセットされ、この間に
同報通信でない自局宛のフレームを受信すると、フレー
ム受信信号線203 が「オン」状態および全局宛信号線20
4 が「オフ」状態となり、FCS OK信号線202 に信号が発
生される。これらの条件に応答して、信号線306 に信号
が発生され、ビジィ送信要求フリップフロップ125 がセ
ットされる。フレーム送信回路103 の起動に応答して、
ビジィフレームが第4図に示す構成で信号線207 に送出
される。このフレームは、フリップフロップ129 を介し
て光電気変換回路30で電気から光に変換され、伝送路を
介して送信元に返信される。この返信に応答して、ビジ
ィ送信終了信号線208 に信号が発生され、フリップフロ
ップ125 がリセットされる。このとき、受信禁止フリッ
プフロップ124 はリセットされないまま「オン」状態に
なっている。
次に、データ伝送装置4は全データ伝送装置内の受信バ
ッファがビジィかどうかを調べるためのコマンドフレー
ム(以下、コマンドフレームBという。)を全局宛に第
4図に示す構成で各データ伝送装置に送信する。このコ
マンドフレームBは第1図に示す光電気変換回路30にお
いて光から電気に変換され、クロック信号線51とデータ
信号線52とを介して第3図に示すフレーム検出回路101
と、シフトレジスタ111 とに与えられる。フレーム検出
回路101 は第4図に示す制御情報部分Cがシフトレジス
タ111 に与えられたときに、信号線201 にタイミング信
号が発生されてデコーダ112 から信号線505 を介してビ
ジィ確認信号を発生する。フレーム検出回路101 ではフ
レーム受信信号線203 が「オン」状態になり、また全局
宛信号線204 が「オン」となる。したがって、フレーム
受信回路102 のバッファビジィ信号線205 が「オン」状
態であると、信号線307 に信号が発生し、ビジィ送信要
求フリップフロップ125 がセットされ、上述のビジィフ
レーム送信と同じ動作が行われる。
フレーム受信回路102 のバッファビジィ信号線205 が
「オフ」状態であると、信号線307 に信号が発生しない
ため、ビジィフレーム送信は行われない。なお、この実
施例でコマンドフレームBは、受信バッファに書込むた
めの信号線503 または信号線504 が「オン」にならない
ために信号線303 が「オフ」となり受信回路102 内の受
信バッファに入力されない。
このようにして、送信局のデータ伝送装置4は各データ
伝送装置のいずれかから送られてきたビジィフレームが
データ伝送装置4内のクロック信号線51とデータ信号線
52とを介して第3図に示す検出回路101 とシフトレジス
タ111 とに与えられる。第4図に示す制御情報部分Cが
シフトレジスタ111 に与えられたときに、デコーダ112
からの信号線503 が「オン」となり、フリップフロップ
130 がセットされ、アンドゲート402 を介して、バッフ
ァ書込信号の信号線303 が「オン」となり、フレーム受
信回路102 内にある受信バッファに書込まれる。したが
って、データ伝送装置4内のプロセッサ33はデータバス
81を介してフレーム受信回路102 の内容を読むことがで
きるために、ループ状の伝送路に接続されたデータ伝送
装置のどれかにバッファビジィがあることを知り、再度
全局宛のコマンドフレームBを送出する。コマンドフレ
ームBを送出してもビジィフレームの受信がないときに
は、送信局のデータ伝送装置4は目的とする全局宛のフ
レームを送出する。
目的とする全局宛のフレームを受信したデータ伝送装置
は、このフレームが第3図に示すフレーム検出回路101
に与えられ、第4図に示す制御情報部分がシフトレジス
タ111 に与えられたときに、タイミング信号を信号線20
1 に発生する。デコーダ112 から信号線502 を介して与
えられた信号に応答して受信禁止リセット要求フリップ
フロップ122 がセットされ、FCS OK信号線202 に信号が
発生する。この信号に応答して受信禁止フリップフロッ
プ124 がリセットされる。またデコーダ112 から信号線
504 も発生するのでフリップフロップ130 を介してバッ
ファ書込信号である信号線303 が「オン」となり、受信
回路102 内の受信バッファに書込まれ、一連の動作が終
了する。
一方、例えばデータ伝送装置3が全局宛のフレームの送
信を上記の動作を行っている最中に送信するときについ
て説明する。まず、コマンドフレームAを送信しようと
する。データ伝送装置4以外は、第3図の受信禁止フリ
ップフロップ124 がすでに「オン」状態になっているた
め、コマンドフレームAに応答して、スティタス要求フ
リップフロップ121 がセットされる。フレーム検出回路
101から信号線202 および203 を介して与えられる信号
により、信号線305 に信号が発生され、ビジィ送信要求
フリップフロップ125 がセットされる。フレーム送信回
路103 の起動に応答してビジィフレームが送信される。
したがって、データ伝送装置3がビジィフレームを受信
することになり、ビジィフレームが返ってこなくなるま
で決められた数だけリトライする。したがって、データ
伝送装置のジビィ送信要求フリップフロップ125 がリセ
ットされるまで、データ伝送装置3は送信したい全局宛
のフレームを転送することはできない。したがって、送
信局は全局に対して全局宛のフレームで確実に送信する
ことができるため、データ抜けが起こらない。
第5図は本発明のデータ伝送の同報通信方式のフローチ
ャートであり、送信側から見た全局宛のフレームの送信
動作が示されている。受信局での各データ伝送装置はデ
ータ抜けおよび二重受信を発生しないし、同報通信以外
の伝送は通常のフレーム転送と同じ方法で伝送できる。
上記の例では全局宛について説明したが、第3図に示す
信号線203 の信号をグループ同報通信時に発生する信号
に置換えれば、全局宛の同報通信と同じような動きにな
り、グループ同報通信にもこの発明を適用することがで
きる。さらに、再送要求の方法としてこの実施例ではフ
レームを返すようにしたが、同報通信のフレームの後に
スティタス情報を付けて、その中の1ビットを再送要求
にして送信元に知らせることもできる。
また、上記の例においてフリップフロップ124 をリセッ
トする方法として、コマンドフレームA受信後にタイマ
を起動させ、一定時間後リセットする方法(同報通信の
終了報告に相当)でもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、特定フレームを無条件
に受信した後に受信バッファを確保するため特定フレー
ムを除く同報通信のフレームだけを受信し、さらに同報
通信のフレーム受信後は同報通信のフレームを受信しな
いように構成することにより、データ抜けおよびデータ
の二重受信を防止することができる優れた効果があると
ともに、同報通信フレームを送出する前にフレーム長の
短い特定のコマンドフレームを送出することにより、受
信バッファの空きの確認を行ってから目的とする同報デ
ータを送出しているため、伝送路を占有する時間が大幅
に短縮される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ伝送装置のブロック構成図。 第2図は本発明のデータ伝送の同報通信方式のブロック
構成図。 第3図は本発明の伝送路制御回路のブロック構成図。 第4図は本発明のデータ伝送の同報通信方式のフレーム
構成図。 第5図は本発明のデータ伝送の同報通信方式のフローチ
ャート。 1〜4……データ伝送装置、11〜14……伝送路、30……
光電気変換回路、32……伝送路制御回路、33……プロセ
ッサ、51、52、54、55、71、81〜84、201 〜205 、207
、208 、302 、303 、305 〜308 、501 〜505 ……信
号線、101 ……フレーム検出回路、102 ……フレーム受
信回路、103 ……フレーム送信回路、111 ……シフトレ
ジスタ、112 ……デコーダ、121 、122 、124 、125 、
129 、130 ……フリップフロップ、401 ……ナンド回
路、402 ……アンド回路、403 ……ドライバ、404 ……
レシーバ、405 ……オア回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3個以上のデータ伝送装置と、 このデータ伝送装置間にループ状に設けられ、ビットシ
    ーケンスのフレームを伝送する伝送路と を備え、 上記データ伝送装置に、 受信フレームを一次格納する受信バッファ を含み上記データ伝送装置のうちの一つのデータ伝送装
    置から他のデータ伝送装置に対して同報通信が行われる
    データ伝送の同報通信方式において、 上記一つのデータ伝送装置には、 上記同報通信を送信するときには、あらかじめ上記他の
    データ伝送装置に対してその同報通信を行うことを知ら
    せるコマンドフレームを送信する手段と、 このコマンドフレームを送信した後に、上記受信バッフ
    ァが空かどうかを検査する特定フレームを送信する手段
    と、 上記他のデータ伝送装置のいずれかから上記特定フレー
    ムの再送要求が受信されると、この再送要求が受信され
    なくなるまでこの特定フレームを送信し、この再送要求
    が受信されなくなったときに、上記同報通信を行う手段
    と を含み、 上記コマンドフレームを受信した他のデータ伝送装置
    に、 上記特定フレームを受信したときには、上記受信バッフ
    ァが空でなければ上記再送要求を上記一つのデータ伝送
    装置に送信する手段と を含むことを特徴とするデータ伝送の同報通信方式。
  2. 【請求項2】同報通信を行うことを知らせるコマンドフ
    レームを受信した他のデータ伝送装置に特定フレーム以
    外のフレームを検出したときには、再送要求を送信元の
    データ伝送装置に送信する手段を含む特許請求の範囲第
    (1)項に記載のデータ伝送の同報通信方式。
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JPS59158155A (ja) * 1983-02-28 1984-09-07 Nec Corp 同報通信におけるデ−タ転送方式
JPS59158158A (ja) * 1983-02-28 1984-09-07 Nec Corp 同報通信におけるデ−タ伝送方式
JPS59158157A (ja) * 1983-02-28 1984-09-07 Nec Corp 同報通信におけるデ−タ伝送方式
JPS59158159A (ja) * 1983-02-28 1984-09-07 Nec Corp デ−タ伝送装置
JPS59158160A (ja) * 1983-02-28 1984-09-07 Nec Corp デ−タ伝送装置
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