JPH1023048A - 通信制御方法 - Google Patents
通信制御方法Info
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- JPH1023048A JPH1023048A JP8197027A JP19702796A JPH1023048A JP H1023048 A JPH1023048 A JP H1023048A JP 8197027 A JP8197027 A JP 8197027A JP 19702796 A JP19702796 A JP 19702796A JP H1023048 A JPH1023048 A JP H1023048A
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
れる通信システムにおいて、マスタ装置自身あるいはス
レーブ装置自身に障害が発生したこと、伝送路において
データに異常が生じたこと等を検出することができるよ
うにする。 【解決手段】 マスタ装置Mは、スレーブ装置S1〜n
に対し、スレーブ装置のアドレス番号、チェック情報等
を含むオーダ・フレームORDを送出する。一方、その
アドレスに該当するスレーブ装置S1は、マスタ装置M
に対し、自己のアドレス番号、チェック情報、タイムア
ウト情報、正否情報等からなるイベント・フレームEV
Nを返送する。
Description
ーブ装置との間における通信制御方法に関し、特に、マ
スタ装置やスレーブ装置での障害や伝送路の異常等を検
出する方法に関する。
信をする複数のスレーブ装置をマスタ装置が集中的に監
視・制御することが広くなされている。このように監視
・制御する方法は、各スレーブ装置が、多数の加入者端
末をそれぞれ分担して収容し、マスタ装置が、それらの
スレーブ装置を通して全ての加入者端末を監視・制御す
ることが望ましいディジタル交換機等にも適している。
システムのブロック図である。このディジタル交換機
は、複数のスレーブ装置S1〜nと1つのマスタ装置M
とから構成されている。各スレーブ装置S1〜nは、交
換機が収容すべき加入者端末を分担して収容している。
また、マスタ装置Mは、これらスレーブ装置S1〜nと
の間で監視信号、制御信号、データ信号等を送受するこ
とにより、全てのスレーブ装置S1〜nを一元的に管理
している。
S1〜nは、それぞれ制御回路c1〜n等からなり、ま
た、マスタ装置Mは、制御回路c、通信制御回路cc、
共通メモリcm等からなる。制御回路c1〜n並びに制
御回路cは、主に、それぞれの内部で必要な処理を実行
し、共通メモリcmは、加入者端末に提供する回線を監
視・制御するために必要なデータ等格納しており、通信
制御回路ccは、そのデータ等を送受信するために必要
な処理を実行する。そして、これらのスレーブ装置S1
〜nとマスタ装置Mとは、通信用バスで接続されてい
る。
めの、また、データを送受するための並列アドレス・デ
ータ・バスDT0〜15、データの読出しを要求する信
号を送受するための読出ラインRD、データの書込を要
求する信号を送受するための書込ラインWR、制御回路
c1〜nの中から1つの制御回路を選択するための選択
ラインSEL0〜n、実行すべきジョブの終了を示す信
号を送受するためのジョブ終了ラインJE1〜nから構
成される。並列アドレス・データ・バスDT0〜15、
読出ラインRD、書込ラインWRは、全ての制御回路c
1〜nに共有され、一方、選択ラインSEL0〜nとジ
ョブ終了ラインJE1〜nは、各制御回路c1〜nにそ
れぞれ専有される。
ムチャートである。マスタ装置M内は、共通メモリcm
のアクセス権をスレーブ装置S1〜nに対し順番に付与
するべく、まず、スレーブ装置S1に対し、そのスレー
ブ装置S1を選択することを意味する選択信号(Low
信号)を送出する。この選択信号を受信したスレーブ装
置S1は、ジョブ終了ラインJE1を介して、選択信号
を受信した旨を示す応答信号(Low信号)を返送する
と共に、共通メモリcmにアクセスをし、即ち、データ
の書込んだり、データを読出したりする。このとき、書
込ラインWR上に、あるいは、読出ラインRD上には、
それぞれの動作を実行するのに必要な信号が印加され
る。共通メモリcmへのアクセスが終了すると、スレー
ブ装置S1は、その旨を知らせる応答信号(High信
号)を送出する。この応答信号を受信すると、マスタ装
置Mは、隣接するスレーブ装置S2に対し、スレーブ装
置S1の場合と同様に、選択信号SEL2を送出する。
なお、スレーブ装置S1が所定の時間内にJE1信号を
返送しない場合には、マスタ装置Mは、タイムアウトと
みなして、隣接するスレーブ装置S2に対し、選択信号
SEL2を送出する。このような動作を繰り返すことに
より、全てのスレーブ装置S1〜nが、マスタ装置M内
の共通メモリcmをアクセスできることとなる。
通信システムでは、マスタ装置からの選択信号に対して
スレーブ装置が応答信号を返送しない場合に、スレーブ
装置が存在しないのか、あるいは、スレーブ装置に障害
が発生しているかを切り分けることができなかった。ま
た、マスタ装置とスレーブ装置との間の伝送路に障害が
発生した場合であっても、障害が発生した事実を確認す
ることができず、また、その障害がどこで発生したかを
検出することもできなかった。
を解決するために、次の構成を採用する。 〈構成1〉マスタ装置が、複数のスレーブ装置に対し
て、受信すべきスレーブ装置を指定したオーダーフレー
ムを順次送出し、上記複数のスレーブ装置が、自己に送
出されたオーダーフレームに対し、イベントフレームを
返送し、上記マスタ装置が、上記イベントフレームを受
信することからなり、上記マスタ装置が、上記イベント
フレームを返送しないスレーブ装置に障害が発生したと
予測することを特徴とする通信制御方法。 〈説明〉スレーブ装置の数は、複数あれば何台でもよ
い。オーダーフレームには、それぞれ受信すべき特定の
スレーブ装置を識別する情報が含まれる。この情報は、
各スレーブ装置が、自己のために送出されたオーダーフ
レームであることを識別できればよく、その形式は任意
である。応答として送出されたイベントフレームには、
応答したスレーブ装置を識別する情報が含まれる。これ
も、マスタ装置が応答したスレーブ装置を区別できる内
容であれば、その形式は自由である。応答がなければ、
そのスレーブ装置は存在しないか、あるいは障害を発生
していると予測できる。予測するというのは、障害が発
生している可能性があると判断することで、障害が発生
していると断定しなくてもよい。障害かどうかの判定は
別の処理によればよい。
一定時間を経過してもタイマに対し何ら操作をしない場
合に、タイマが障害が発生したことを示す情報を生成
し、タイマが、その情報をイベントフレームに設定する
ことを特徴とする通信制御方法。 〈説明〉障害発生の有無を表示する情報の形式や、イベ
ントフレームのどこにその情報を含めるかは任意であ
る。プロセッサは、一定時間を経過する前にタイマに対
して、なんらかの通知を行う。障害が発生した旨の情報
は、タイマが直接イベントフレームにセットしてもよい
し、タイマの指示を受けて他の回路がセットしてもよ
い。これにより、イベントフレームを通じて、送出元の
スレーブ装置の障害を検出できる。
が、オーダフレームに、そのオーダフレームが正常であ
るか否かを検査するのに必要な情報を設定し、スレーブ
装置が、イベントフレームに、そのイベントフレームが
正常であるか否かを検査するのに必要な情報を設定し、
受信したオーダーフレームが正常でなかった場合に、ス
レーブ装置が、その旨を表示する情報をイベントフレー
ムに設定することを特徴とする通信制御方法。 〈説明〉フレームが正常であるかどうかを検査するため
の情報は任意の形式でよく、フレームの任意の場所に含
めればよい。オーダーフレームが正常かどうかはスレー
ブ装置が判断する。イベントフレームが正常か否かにつ
いては、マスタ装置が判断する。オーダーフレームが正
常でなかった場合に、その旨を表示する情報をイベント
フレームに含めれば、マスタ装置がこれを認識できる。
ダーフレームをマスタ装置自身が受信することにより、
マスタ装置、マスタ装置とスレーブ装置との間の伝送
路、スレーブ装置のうちのいずれに障害が発生したかを
検出することを特徴とする通信制御方法。 〈説明〉構成1から3の処理により、マスタ装置とスレ
ーブ装置の間で発生した何らかの障害を検出することが
できる。さらに、マスタ装置内部とスレーブ装置内部で
フレームを折り返して受信する試験を行えば、どの部分
で障害が発生しているかの切り分けが可能になる。
実施の形態に沿って説明する。図1は、本発明の通信制
御方法を用いる、ディジタル交換機における通信システ
ムのブロック図である。この通信システムは、複数のス
レーブ装置S1〜n、マスタ装置Mから構成されてい
る。スレーブ装置S1〜nとマスタ装置Mとは、通信用
バスBで接続されている。各スレーブ装置S1〜nは、
制御回路c1〜n、通信制御回路cc1〜n、共通メモ
リcm1〜n、タイマt1〜nから構成されている。ま
た、同様にして、マスタ装置Mも、制御回路c、通信制
御回路cc、共通メモリcmから構成されている。
〜nは、ディジタル交換機が収容すべき加入者端末をそ
れぞれ分担して収容している。それら各スレーブ装置S
1〜n内の制御回路c1〜nは、その分担する加入者端
末が使用する回線を制御・監視する機能を有し、一方、
マスタ装置M内の制御回路cは、交換機全体を制御する
機能を有しており、その機能の一つとして、各スレーブ
装置S1〜nに対し制御信号を送信したり、それらのス
レーブ装置S1〜nから監視信号等を受信したりする。
通信制御回路cc1〜n並びに通信制御回路ccは、自
己の共通メモリcm1〜nあるいは共通メモリcmに格
納されているデータを読み出し、通信相手の共通メモリ
cmあるいは共通メモリcm1〜nに書き込んだり、反
対に、通信相手の共通メモリcmあるいは共通メモリc
m1〜nに格納されているデータを読出し、自己の共通
メモリcm1〜nあるいは共通メモリcmに書き込んだ
りする。
ためのクロック・ラインCLK、送受するデータの同期
を取るために用いる同期信号を送受するための同期ライ
ンSYNC、マスタ装置Mからスレーブ装置S1〜nへ
データを送出するためのオーダ・ラインORD、スレー
ブ装置S1〜nからマスタ装置Mへデータを送出するた
めのイベント・ラインEVN等から構成される。これら
の通信用バスBは、全てのスレーブ装置S1〜nに共有
されている。
ント・ラインEVN上で送受されるオーダ・フレームの
フォーマットとイベント・フレームのフォーマットにつ
いて説明する。図2は、オーダ・フレーム並びにイベン
ト・フレームのフォーマットを示す図である。このフォ
ーマットの下では、フレームの先頭にはヘッダが位置付
けられ、次には、オーダまたはイベントが位置付けら
れ、最後に、チェック情報が位置付けられる。
べき、あるいは、フレームを送信するスレーブ装置S1
〜nの「アドレス番号」が設定される。但し、イベント
・フレームにおいては、タイムアウトしたか否かを示す
「タイムアウト情報」と、受信したオーダ・フレームが
正常であったか否かを示す「正否情報」も設定される。
次のオーダ部分またはイベント部分には、マスタ装置M
が送出しようとする制御命令、あるいは、スレーブ装置
S1〜nが送出しようとする監視状態が設定される。最
後のチェック情報の部分には、当該フレームが正常であ
るか否かを確認するのに必要な情報が設定される。
作について説明する。図3は、具体例の通信システムの
動作フローチャートであり、また、図4は、動作タイム
チャートである。以下、この動作フローチャート及び動
作タイムチャートに沿って説明する。 ステップS10: マスタ装置Mは、全てのスレーブ装
置S1〜nに対し、クロック信号CLKの送出を開始す
る。なお、このクロック信号は、停止させることなく、
常時、送出し続けても構わない。一方、各スレーブ装置
S1〜n内の各タイマt1〜nは、通常の場合には、そ
のタイマt1〜nがタイムアウトする時間よりも短い時
間のサイクルで、タイマt1〜nの初期値をリセットす
る。 ステップS20: マスタ装置Mは、全てのスレーブ装
置S1〜nに対し、同期信号SYNC1と、ヘッダ部分
にスレーブ装置S1のアドレス番号を設定したオーダ・
フレームORD1を送信する。 ステップS30: 全てのスレーブ装置S1〜nは、そ
の受信したSYNC1のタイミングでオーダ・フレーム
ORD1を受信し、通信制御回路cc1〜nは、その受
信したオーダ・フレームORD1内のアドレス番号が、
自己のアドレス番号と一致するか否かを判断する。 ステップS40: 通信制御回路cc1は、両アドレス
が一致していると判断するので、そのオーダ・フレーム
ORD1全体を取り込む。 ステップS50: 他の通信制御回路cc2〜nは、両
アドレスが一致しないと判断するので、そのオーダ・フ
レームORD1を廃棄する。 ステップS60: 通信制御回路cc1は、その取り込
んだオーダ・フレームORD1中のチェック情報を元に
して、そのオーダ・フレームORD1が正常であるか否
かを判断する。 ステップS70: オーダ・フレームORD1を正常に
受信できたと判断した場合には、通信制御回路cc1
は、イベント・フレームEVN1として、ヘッダ部分に
自己のアドレス番号を設定し、イベント部分に加入者端
末の監視状態を設定し、チェック情報の部分にチェック
情報を設定し、そのイベント・フレームEVN1を送出
する。なお、「正否情報」には、オーダ・フレームを正
常に受信した旨を示すデータを設定する。 ステップS80: オーダ・フレームORD1を正常に
受信できなったと判断した場合にも、イベント・フレー
ムEVN1として、ヘッダ部分の「アドレス」に自己の
アドレス番号とを設定し、かつ、「正否情報」には、オ
ーダ・フレームを正常には受信できなかったことを示す
データを設定し、かつ、チェック情報の部分にチェック
情報を設定する。なお、イベント部分には何らデータを
設定しない。そして、このイベント・フレームEVN1
を送出する。
した場合には、タイマt1がタイムアウトする前に、制
御回路c1が、タイマ14aの初期値を再設定すること
ができない。従って、タイマt1は、タイムアウトする
ことになる。このとき、タイマt1は、タイムアウトし
た旨を通信制御回路cc1へ通報する。そして、通信制
御回路cc1は、上述したイベント・フレームEVN1
を生成する際に、このタイムアウトした旨を示すデータ
を「タイムアウト情報」の部分に設定し、そのイベント
・フレームEVN1を送出する。このようなイベント・
フレームEVN1を受信したマスタ装置Mは、スレーブ
装置S1内の制御回路c1に障害が発生したことを知得
することができる。
ーブ装置S1からのイベント・フレームEVN1を受信
し、ヘッダ部分のアドレス番号を確認する。これによ
り、そのイベント・フレームEVN1が、スレーブ装置
S1から送出されたフレームであることを知ることがで
きる。そして、通信制御回路ccは、そのイベント・フ
レーム中のイベント情報を共通メモリcmに転送する。 ステップS100: スレーブ装置S1について処理が
完了すると、マスタ装置Mは、同様にして、ヘッダ部分
にスレーブ装置S2のアドレス番号を設定してオーダ・
フレームORD2を生成し、SYNC2と共にそのオー
ダ・フレームORD2を送出する。以後、このような動
作を繰り返す。
法を用いた折返し試験について説明する。図5は、上述
した通信システムでの折返し試験の配線を示す図であ
る。ループ1の配線を実現するべく、マスタ装置M内の
セレクタSL1を切り換えることにより、通常の送受方
向とは異なる方向へ信号を送出させる。従って、マスタ
装置Mがオーダ・フレームを送信すると、そのオーダ・
フレームをマスタ装置M自身が受信する。マスタ装置M
は、その受信したオーダ・フレーム中のチェック情報を
元にして、ループ1の伝送路が正常であるか否か等を確
認することができる。
するべく、スレーブ装置S1内のセレクタSL2を切り
換えることにより、通常の送受方向とは異なる方向へ信
号を送出させる。従って、マスタ装置Mがオーダ・フレ
ームを送信すると、そのオーダ・フレームは、スレーブ
装置S1に到達するけれども、受信されることなく、再
び、マスタ装置Mへ返送され、マスタ装置M自身が受信
することになる。ループ1の場合と同様に、その受信し
たオーダ・フレーム内のチェック情報を元にして、ルー
プ2の伝送路が正常であるか否か、送信バッファあるい
は受信バッファが正常であるか否か等を確認することが
できる。
構成を示す図である。
成を示す図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 マスタ装置が、複数のスレーブ装置に対
して、受信すべきスレーブ装置を指定したオーダーフレ
ームを順次送出し、 前記複数のスレーブ装置が、自己に送出されたオーダー
フレームに対し、イベントフレームを返送し、 前記マスタ装置が、前記イベントフレームを受信するこ
とからなり、 前記マスタ装置が、前記イベントフレームを返送しない
スレーブ装置に障害が発生したと予測することを特徴と
する通信制御方法。 - 【請求項2】 プロセッサが一定時間を経過してもタイ
マに対し何ら操作をしない場合に、タイマが障害が発生
したことを示す情報を生成し、 タイマが、その情報をイベントフレームに設定すること
を特徴とする請求項1記載の通信制御方法。 - 【請求項3】 マスタ装置が、オーダフレームに、その
オーダフレームが正常であるか否かを検査するのに必要
な情報を設定し、 スレーブ装置が、イベントフレームに、そのイベントフ
レームが正常であるか否かを検査するのに必要な情報を
設定し、 受信したオーダーフレームが正常でなかった場合に、ス
レーブ装置が、その旨を表示する情報をイベントフレー
ムに設定することを特徴とする請求項1記載の通信制御
方法。 - 【請求項4】 オーダーフレームをマスタ装置自身が受
信することにより、マスタ装置、マスタ装置とスレーブ
装置との間の伝送路、スレーブ装置のうちのいずれに障
害が発生したかを検出することを特徴とする請求項1、
2、または3記載の通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19702796A JP3445443B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 通信制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19702796A JP3445443B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 通信制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1023048A true JPH1023048A (ja) | 1998-01-23 |
JP3445443B2 JP3445443B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=16367538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19702796A Expired - Fee Related JP3445443B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 通信制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3445443B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007235349A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Denso Corp | バス通信システム |
JP2010528509A (ja) * | 2007-05-25 | 2010-08-19 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | マスタ装置とスレーブ装置との間でのデータ伝送方法 |
JP2016110390A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 日本無線株式会社 | パラレル通信機器およびパラレル通信方法 |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP19702796A patent/JP3445443B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007235349A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Denso Corp | バス通信システム |
JP4591383B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2010-12-01 | 株式会社デンソー | バス通信システム |
JP2010528509A (ja) * | 2007-05-25 | 2010-08-19 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | マスタ装置とスレーブ装置との間でのデータ伝送方法 |
JP2016110390A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 日本無線株式会社 | パラレル通信機器およびパラレル通信方法 |
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---|---|
JP3445443B2 (ja) | 2003-09-08 |
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