JPH03177989A - タイムレコーダシステム - Google Patents
タイムレコーダシステムInfo
- Publication number
- JPH03177989A JPH03177989A JP31918989A JP31918989A JPH03177989A JP H03177989 A JPH03177989 A JP H03177989A JP 31918989 A JP31918989 A JP 31918989A JP 31918989 A JP31918989 A JP 31918989A JP H03177989 A JPH03177989 A JP H03177989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- recorders
- terminal number
- message
- recorder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はセンタ装置に対してマルチドロップ方式によっ
て複数個のタイムレコーダが接続されるタイムレコーダ
システムに関する。
て複数個のタイムレコーダが接続されるタイムレコーダ
システムに関する。
従来、この種のタイムレコーダシステムは、センタ装置
がマルチドロップで接続している複数のタイムレコーダ
に対して電文を送信する場合に、電文中に端末番号を含
めて送出し、各タイムレコーダでは自装置宛か否がをこ
の端末番号で判定して自装置宛であるならば受信電文の
処理を行っていた。
がマルチドロップで接続している複数のタイムレコーダ
に対して電文を送信する場合に、電文中に端末番号を含
めて送出し、各タイムレコーダでは自装置宛か否がをこ
の端末番号で判定して自装置宛であるならば受信電文の
処理を行っていた。
時刻較正データの送信の場合も同様にセンタ装置が端末
番号を付して、接続している複数のタイムレコーダに対
して個別に時刻較正データの送信を行っていた。
番号を付して、接続している複数のタイムレコーダに対
して個別に時刻較正データの送信を行っていた。
上述した従来のタイムレコーダシステムでは、時刻の較
正という本来システム全体で共通であるべきデータを各
タイムレコーダごとに個別に送信する構成となっている
ので、通常行われている時、分、秒までの時刻を時刻較
正データとして送出する方法では、通信のタイミングに
よって、1秒以下ではあるが時刻に差が出ることがある
。タイムレコーダは主に勤怠管理の時刻データを入力す
るのに使用されており、システムとして時刻が同期して
いることは重要な条件であるため、タイムレコーダ相互
りこ時刻の差が出ることは重大の欠点である。また、従
来のタイムレコーダシステムは、時刻の構成のためにセ
ンタ装置が時刻較正データの送出をタイムレコーダの接
続台数だけ繰り返すので、通信期間が長くなるという欠
点もある。
正という本来システム全体で共通であるべきデータを各
タイムレコーダごとに個別に送信する構成となっている
ので、通常行われている時、分、秒までの時刻を時刻較
正データとして送出する方法では、通信のタイミングに
よって、1秒以下ではあるが時刻に差が出ることがある
。タイムレコーダは主に勤怠管理の時刻データを入力す
るのに使用されており、システムとして時刻が同期して
いることは重要な条件であるため、タイムレコーダ相互
りこ時刻の差が出ることは重大の欠点である。また、従
来のタイムレコーダシステムは、時刻の構成のためにセ
ンタ装置が時刻較正データの送出をタイムレコーダの接
続台数だけ繰り返すので、通信期間が長くなるという欠
点もある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のタイムレコーダシステムは、複数のタイムレコ
ーダと、この複数のタイムレコーダにデータとして入力
された勤怠データを通信を行って集信し、また、前記タ
イムレコーダが個別に備えた時計を較正するための時刻
較正データを前記タイムレコーダに対して送信するセン
タ装置とを備え、前記タイムレコーダは前記センタ装置
にマルチドロップ方式で接続されて、連番の端末番号を
持ち、前記センタ装置から送出される電文中の前記端末
番号から自装置宛の電文かまたは他装置宛の電文かを判
定する判定手段を有して構成されるタイムレコーダシス
テムにおいて、前記センタ装置は前記時刻較正データを
送出する場合だけ、前記複数のタイムレコーダすべてに
共通の時刻較正用端末番号を電文に付加する送信電文処
理手段を有し、前記タイムレコーダは前記時刻較正用端
末番号を識別する端末番号識別処理手段と、この端末番
号識別処理手段によって起動されて受信電文中の前記時
刻較正データを読取って時計の較正を自動的に行なう較
正処理手段とを有している。
ーダと、この複数のタイムレコーダにデータとして入力
された勤怠データを通信を行って集信し、また、前記タ
イムレコーダが個別に備えた時計を較正するための時刻
較正データを前記タイムレコーダに対して送信するセン
タ装置とを備え、前記タイムレコーダは前記センタ装置
にマルチドロップ方式で接続されて、連番の端末番号を
持ち、前記センタ装置から送出される電文中の前記端末
番号から自装置宛の電文かまたは他装置宛の電文かを判
定する判定手段を有して構成されるタイムレコーダシス
テムにおいて、前記センタ装置は前記時刻較正データを
送出する場合だけ、前記複数のタイムレコーダすべてに
共通の時刻較正用端末番号を電文に付加する送信電文処
理手段を有し、前記タイムレコーダは前記時刻較正用端
末番号を識別する端末番号識別処理手段と、この端末番
号識別処理手段によって起動されて受信電文中の前記時
刻較正データを読取って時計の較正を自動的に行なう較
正処理手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示すタイムレコーダシステムにおいて送受信さ
れる電文フォーマットの一例を示す図、第3図は第1図
内に示すセンタ装置のセンタ中央処理部の電文送出処理
手順の一例を示すフローチャート、第4図は第1図内に
示す電子式タイムレコーダの中央処理部の電文受信処理
手順の一例を示すフローチャートである。
第1図に示すタイムレコーダシステムにおいて送受信さ
れる電文フォーマットの一例を示す図、第3図は第1図
内に示すセンタ装置のセンタ中央処理部の電文送出処理
手順の一例を示すフローチャート、第4図は第1図内に
示す電子式タイムレコーダの中央処理部の電文受信処理
手順の一例を示すフローチャートである。
第1図において、本実施例のタイムレコーダシステムは
、1台のセンタ装置10に、n台の電子式タイムレコー
ダ20−1〜20−nがマルチドロップ方式で接続され
て構成されている6また、センタ装置10は、データ電
文の送信を行なう送信部12と、電文の受信を行なう受
信部13と、送信電文のバッファおよび受信電文の格納
を行なうためのセンタメモリ14と、システム全体の基
準時刻を計時するためのセンタ時計部15と、センタ装
置全体をIIJ御するためのセンタ中央処理部(以下セ
ンタCPUと記す)11とを有している。
、1台のセンタ装置10に、n台の電子式タイムレコー
ダ20−1〜20−nがマルチドロップ方式で接続され
て構成されている6また、センタ装置10は、データ電
文の送信を行なう送信部12と、電文の受信を行なう受
信部13と、送信電文のバッファおよび受信電文の格納
を行なうためのセンタメモリ14と、システム全体の基
準時刻を計時するためのセンタ時計部15と、センタ装
置全体をIIJ御するためのセンタ中央処理部(以下セ
ンタCPUと記す)11とを有している。
また、電子式タイムレコーダ20−1は、データ電文の
送受を行うための送信部22と、電文を受信する受信部
23と、送信および受信電文のバッファとなるメモリ2
4と、各電子式タイムレコーダ個別の時計である時計部
25と、自局の端末番号を設定するためのロータリース
イッチ(以下SWと記す)26と、電子式タイムレコー
ダ20−1内部を制御するための中央処理部(以下CP
Uと記す〉21を有しており、他の電子式タイムレコー
ダ20−2〜20−nもタイムレコーダ20−1と同じ
構成となっている。
送受を行うための送信部22と、電文を受信する受信部
23と、送信および受信電文のバッファとなるメモリ2
4と、各電子式タイムレコーダ個別の時計である時計部
25と、自局の端末番号を設定するためのロータリース
イッチ(以下SWと記す)26と、電子式タイムレコー
ダ20−1内部を制御するための中央処理部(以下CP
Uと記す〉21を有しており、他の電子式タイムレコー
ダ20−2〜20−nもタイムレコーダ20−1と同じ
構成となっている。
第2図は本実施例のタイムレコーダシステムで使用され
る電文のフォーマットの一例を示しており、端末番号は
ヘッダの次に送出されることになっている。
る電文のフォーマットの一例を示しており、端末番号は
ヘッダの次に送出されることになっている。
次に、本実施例の動作について、第1図、第2図、第3
図および第4図を用いて説明する。
図および第4図を用いて説明する。
今、電子式タイムレコーダ20−1はSW26で1番に
設定されており、同様に電子式タイムレコーダ20−2
〜20− nはそれぞれ2番、〜n番に設定されている
ものとする。
設定されており、同様に電子式タイムレコーダ20−2
〜20− nはそれぞれ2番、〜n番に設定されている
ものとする。
センタ装置10が電子式タイムレコーダ20−1〜20
−nそれぞれの時刻較正を行なう場合には、センタCP
UIIはセンタメモリ14に格納されている電文に第3
図に示すフローチャートに従って、送信電文処理部16
で時刻較正用端末番号を付加し、次にセンタ時計部15
から時刻を読み出して電文中に第2図に示す所定のフォ
ーマットで書き込み、送信部12を介して送出する。
−nそれぞれの時刻較正を行なう場合には、センタCP
UIIはセンタメモリ14に格納されている電文に第3
図に示すフローチャートに従って、送信電文処理部16
で時刻較正用端末番号を付加し、次にセンタ時計部15
から時刻を読み出して電文中に第2図に示す所定のフォ
ーマットで書き込み、送信部12を介して送出する。
このとき、電子式タイムレコーダ20−1では、受信部
23で受信した電文をCPU21がメモリ24に格納す
る。
23で受信した電文をCPU21がメモリ24に格納す
る。
次に、CPU21は第4図に示すフローチャートに従っ
て処理を行い、端末識別処理部27で送られた端末番号
が5W26で設定された自装置の番号か時刻較正用端末
番号か、あるいは他装置の番号かを識別する0時刻較正
用端末番号の場合には、CPU21は第4図に示す較正
処理部28でメモリ24に格納されている電文から時刻
データを読出し、時計部25を較正する。
て処理を行い、端末識別処理部27で送られた端末番号
が5W26で設定された自装置の番号か時刻較正用端末
番号か、あるいは他装置の番号かを識別する0時刻較正
用端末番号の場合には、CPU21は第4図に示す較正
処理部28でメモリ24に格納されている電文から時刻
データを読出し、時計部25を較正する。
電子式タイムレコーダ20−2〜20−nにおいても電
子式タイムレコーダ20−1と同様に同時刻に動作を行
う。
子式タイムレコーダ20−1と同様に同時刻に動作を行
う。
以上説明したように本発明は、全タイムレコーダをl電
文で同時に時刻較正するように構成することにより、シ
ステム内のタイムレコーダの時計の同期性を高め、さら
に、時刻較正を従来のタイムレコーダ個別に行なう場合
に比べて、時刻較正に使用する通信期間を短縮すること
ができると共に、タイムレコーダ相互の時刻差をなくす
ことができる効果がある。
文で同時に時刻較正するように構成することにより、シ
ステム内のタイムレコーダの時計の同期性を高め、さら
に、時刻較正を従来のタイムレコーダ個別に行なう場合
に比べて、時刻較正に使用する通信期間を短縮すること
ができると共に、タイムレコーダ相互の時刻差をなくす
ことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す本実施例のタイムレコーダシステムにおい
て送受信される電文フォーマットの一例を示す図、第3
図は第1図内に示すセンタ装置のセンタ中央処理部の電
文送出処理手順の一例を示すフローチャート、第4図は
第1図内に示す電子式タイムレコーダの中央処理部の電
文受信処理手順の一例を示すフローチャートである。 10・・・センタ装置、11・・・センタ中央処理部(
センタCPU)、12・・・送信部、13・・・受信部
、14・・・センタメモリ、15・・・センタ時計部、
20−1〜2On電子式タイムレコーダ、21・・・中
央処理部(CPU)、22・・・送信部、23・・・受
信部、24・・・メモリ、25・・・時計部、26・・
・ロータリースイッチ(SW)。
第1図に示す本実施例のタイムレコーダシステムにおい
て送受信される電文フォーマットの一例を示す図、第3
図は第1図内に示すセンタ装置のセンタ中央処理部の電
文送出処理手順の一例を示すフローチャート、第4図は
第1図内に示す電子式タイムレコーダの中央処理部の電
文受信処理手順の一例を示すフローチャートである。 10・・・センタ装置、11・・・センタ中央処理部(
センタCPU)、12・・・送信部、13・・・受信部
、14・・・センタメモリ、15・・・センタ時計部、
20−1〜2On電子式タイムレコーダ、21・・・中
央処理部(CPU)、22・・・送信部、23・・・受
信部、24・・・メモリ、25・・・時計部、26・・
・ロータリースイッチ(SW)。
Claims (1)
- 複数のタイムレコーダと、この複数のタイムレコーダに
データとして入力された勤怠データを通信を行って集信
し、また、前記タイムレコーダが個別に備えた時計を較
正するための時刻較正データを前記タイムレコーダに対
して送信するセンタ装置とを備え、前記タイムレコーダ
は前記センタ装置にマルチドロップ方式で接続されて、
連番の端末番号を持ち、前記センタ装置から送出される
電文中の前記端末番号から自装置宛の電文かまたは他装
置宛の電文かを判定する判定手段を有して構成されるタ
イムレコーダシステムにおいて、前記センタ装置は前記
時刻較正データを送出する場合だけ、前記複数のタイム
レコーダすべてに共通の時刻較正用端末番号を電文に付
加する送信電文処理手段を有し、前記タイムレコーダは
前記時刻較正用端末番号を識別する端末番号識別処理手
段と、この端末番号識別処理手段によって起動されて受
信電文中の前記時刻較正データを読取って時計の較正を
自動的に行なう較正処理手段とを有することを特徴とす
るタイムレコーダシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31918989A JPH03177989A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | タイムレコーダシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31918989A JPH03177989A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | タイムレコーダシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03177989A true JPH03177989A (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=18107406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31918989A Pending JPH03177989A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | タイムレコーダシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03177989A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546628A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-26 | Seikosha Co Ltd | 時間管理システムの時刻設定方法 |
GB2536627A (en) * | 2015-03-19 | 2016-09-28 | Lakeland Ltd | Receptacle |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP31918989A patent/JPH03177989A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546628A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-26 | Seikosha Co Ltd | 時間管理システムの時刻設定方法 |
GB2536627A (en) * | 2015-03-19 | 2016-09-28 | Lakeland Ltd | Receptacle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4466001A (en) | Polling system for multiple terminal units | |
TW550905B (en) | Method of clock synchronization and medium access controller applied in wireless local network | |
EP0549235B1 (en) | Local area network system | |
TW200420070A (en) | Synchronizing timing between multiple air link standard signals operating within a communications terminal | |
JPS5986928A (ja) | 通信システム | |
US6542494B1 (en) | Communication control method and transmission apparatus | |
US5311172A (en) | Communication control system | |
KR100445735B1 (ko) | 복수국 메모리데이터 공유시스템 | |
US6393020B1 (en) | Gated multi-drop communication system | |
JPH03177989A (ja) | タイムレコーダシステム | |
KR100226781B1 (ko) | 노드(node)인식(recognition)방법 | |
JP2672630B2 (ja) | ネットワークシステムの時刻合わせ方法 | |
JP3380957B2 (ja) | 二重化通信制御装置 | |
JPH11225372A (ja) | 時刻調整方法及びその装置 | |
JP4573459B2 (ja) | 無線端末装置、送信制御装置、無線送信制御方法、及びプログラム | |
JPS5910102B2 (ja) | ル−プ伝送方式 | |
JPH0644763B2 (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPH0923245A (ja) | ネットワーク間接続装置 | |
JPS6248831A (ja) | 通信制御装置 | |
JP3024251B2 (ja) | 信号中継方式 | |
JPS6059837A (ja) | 送達確認方式 | |
JPS59216334A (ja) | 複局制御信号タイミング調整方式 | |
JPH1023048A (ja) | 通信制御方法 | |
JPH0764472A (ja) | プログラマブルコントローラのリモートi/oシステム | |
JPH03216041A (ja) | 通信システム |