JPS6059837A - 送達確認方式 - Google Patents
送達確認方式Info
- Publication number
- JPS6059837A JPS6059837A JP58166795A JP16679583A JPS6059837A JP S6059837 A JPS6059837 A JP S6059837A JP 58166795 A JP58166795 A JP 58166795A JP 16679583 A JP16679583 A JP 16679583A JP S6059837 A JPS6059837 A JP S6059837A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、ループ状伝送路を用いる同報形通信システム
における送達確認の実現方法に関するものである。
における送達確認の実現方法に関するものである。
（背景技術）
従来、この種の通信システムにおいて情報の送達確認を
行なう場合には、第１図に示すように各受信端末が個別
に送達確認フレームを送信側に返送する方式を採ってい
た。第１図において、送信端末ｌから送信情報ステーシ
ョン２を経由して送出される情報５は、ループ状伝送路
３を通って各受信情報ステーション４１．４２で受信さ
れ、端末４１１゜４１．２．４．２１．４．２２に分配
された後、各受信端末４１１゜４１２、４２１．４２２
から、各々送達確認フレーム６１１゜６１２、６２１．
６２２が送信側に返送される。この方法では、１つの情
報に対して、受信端末数分の送達確認フレームがループ
状伝送路３を伝送されることになり、伝−送路の利用効
率が悪いという欠点があつた。
行なう場合には、第１図に示すように各受信端末が個別
に送達確認フレームを送信側に返送する方式を採ってい
た。第１図において、送信端末ｌから送信情報ステーシ
ョン２を経由して送出される情報５は、ループ状伝送路
３を通って各受信情報ステーション４１．４２で受信さ
れ、端末４１１゜４１．２．４．２１．４．２２に分配
された後、各受信端末４１１゜４１２、４２１．４２２
から、各々送達確認フレーム６１１゜６１２、６２１．
６２２が送信側に返送される。この方法では、１つの情
報に対して、受信端末数分の送達確認フレームがループ
状伝送路３を伝送されることになり、伝−送路の利用効
率が悪いという欠点があつた。
（発明の課題）
本発明は、これらの欠点を除去するため、受信端末数分
の受信状況表示ビットを有する１個の送達確認フレーム
を送信側から送出し、その内容を各受信端末で順次書換
えていくことによって、１個の送達確認フレームで全受
信端末の受信状況を確認できるようにしたもので、以下
図面について詳細に説明する。
の受信状況表示ビットを有する１個の送達確認フレーム
を送信側から送出し、その内容を各受信端末で順次書換
えていくことによって、１個の送達確認フレームで全受
信端末の受信状況を確認できるようにしたもので、以下
図面について詳細に説明する。
（発明の構成および作用）
第２図は本発明の１実施例であって、送信端末１は、情
報５を送出した後、その情報尾対応して第３図に示すよ
うな１個の送達確認フレーム７をループ状伝送路３に送
出する。送達確認フレーム７は、アドレスエリア加と全
受信端未対応に最低１ビツトの受信状況表示ビット列２
１を有しており、各受信端末４１１．４１２．４２１．
４２２が順次送達確認フレーム７を受信するとまずアド
レスエリア加を見てどの情報に対応するものかを判別し
、その情報の受信状況を受信状況表示ビット列２１に書
込んで、再びループ状伝送路へ送出する。受信状況表示
ビットが端末対応に１ビツトである場合、例えば正しく
受信されていれば当該ビットを１に、正しく受信されな
ければ０にする。このようにすれば、最初送信端末１か
ら送達確認フレーム７を送信する際、受信状況表示ビッ
トをすべて０としておくことによって、再び送信端末１
で受信した送達確認フレーム７の内容を見て全受信端末
の受信状況を確認することができる。
報５を送出した後、その情報尾対応して第３図に示すよ
うな１個の送達確認フレーム７をループ状伝送路３に送
出する。送達確認フレーム７は、アドレスエリア加と全
受信端未対応に最低１ビツトの受信状況表示ビット列２
１を有しており、各受信端末４１１．４１２．４２１．
４２２が順次送達確認フレーム７を受信するとまずアド
レスエリア加を見てどの情報に対応するものかを判別し
、その情報の受信状況を受信状況表示ビット列２１に書
込んで、再びループ状伝送路へ送出する。受信状況表示
ビットが端末対応に１ビツトである場合、例えば正しく
受信されていれば当該ビットを１に、正しく受信されな
ければ０にする。このようにすれば、最初送信端末１か
ら送達確認フレーム７を送信する際、受信状況表示ビッ
トをすべて０としておくことによって、再び送信端末１
で受信した送達確認フレーム７の内容を見て全受信端末
の受信状況を確認することができる。
第４図は、受信端末における送達確認フレーム処理回路
の１構成例である。情報ステーションを介してループ状
伝送路と接続された入ハイウェイ８から到着するフレー
ムを、送達確認フレーム検出回路９で監視し、送達確認
フレームであることがわかると、どの情報に対する送達
確認フレームであるかの情報とともに、共通制御回路１
２に通知する。それによって共通制御回路１２は送達確
認フレームに書込むべき受信状況をレジスタ１１にセッ
トする。ビット位置検出回路１０は、送達確認フレーム
７の受信状況表示ビット列２１の中で、当該端末の状況
を書込むぺぎビット位置を指示するもので、送達確認フ
レーム検出回路９から与えられる先頭ビット位置指示パ
ルスをもとに、予め設定されている値から、当該端末に
対応するビット位置を指示するパルスを発生する。書込
み回路１３は、ビット位置検出回路１０から指示パルス
が発せられると、そのタイミングで、レジスタ１１の内
容を送達確認フレーム７の当該ビット位置に書込む。送
達確認フレーム７を受信してから、上記の処理を行な・
うまでの時間遅延を補償して、正しく受信状況ビットの
書込みかできるようにするのが１６の遅延回路であり、
上記処理を適切に行なうことにより、遅延は１ビツト分
で済む。］４は誤まり制御回路であり、送達確認フレー
ム７に対して誤まり制御を行なう場合には、この回路を
経由して、書込み済の送達確認フレーム７を出ハイウェ
イ５に送出する。出ハイウェイ１５は情報ステーション
を経由してループ状伝送路に接続される。以上は、送達
確認フレーム処理回路を各端末毎に設置する場合につい
て述べたが、送達確認フレーム処理回路を情報ステーシ
ョンに設置し、当該情報ステーションに収容される複数
端末の受信状況を一括して書込むことももちろん可能で
ある。また、以上の説明では送信端末と受信端末を区別
したが、上記送達確認フレーム送出・確認機能、および
送達確認フレーム処理回路を全端末、もしくは全情報ス
テーションに設置すれば、すべての端末で情報の送信・
受信が可能である。
の１構成例である。情報ステーションを介してループ状
伝送路と接続された入ハイウェイ８から到着するフレー
ムを、送達確認フレーム検出回路９で監視し、送達確認
フレームであることがわかると、どの情報に対する送達
確認フレームであるかの情報とともに、共通制御回路１
２に通知する。それによって共通制御回路１２は送達確
認フレームに書込むべき受信状況をレジスタ１１にセッ
トする。ビット位置検出回路１０は、送達確認フレーム
７の受信状況表示ビット列２１の中で、当該端末の状況
を書込むぺぎビット位置を指示するもので、送達確認フ
レーム検出回路９から与えられる先頭ビット位置指示パ
ルスをもとに、予め設定されている値から、当該端末に
対応するビット位置を指示するパルスを発生する。書込
み回路１３は、ビット位置検出回路１０から指示パルス
が発せられると、そのタイミングで、レジスタ１１の内
容を送達確認フレーム７の当該ビット位置に書込む。送
達確認フレーム７を受信してから、上記の処理を行な・
うまでの時間遅延を補償して、正しく受信状況ビットの
書込みかできるようにするのが１６の遅延回路であり、
上記処理を適切に行なうことにより、遅延は１ビツト分
で済む。］４は誤まり制御回路であり、送達確認フレー
ム７に対して誤まり制御を行なう場合には、この回路を
経由して、書込み済の送達確認フレーム７を出ハイウェ
イ５に送出する。出ハイウェイ１５は情報ステーション
を経由してループ状伝送路に接続される。以上は、送達
確認フレーム処理回路を各端末毎に設置する場合につい
て述べたが、送達確認フレーム処理回路を情報ステーシ
ョンに設置し、当該情報ステーションに収容される複数
端末の受信状況を一括して書込むことももちろん可能で
ある。また、以上の説明では送信端末と受信端末を区別
したが、上記送達確認フレーム送出・確認機能、および
送達確認フレーム処理回路を全端末、もしくは全情報ス
テーションに設置すれば、すべての端末で情報の送信・
受信が可能である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、１個の情報が複
数の端末へ同報的に送信されるようなシステムにおいて
、複数端末での受信状況を１個の送達確認フレームのみ
ですべて確認できるため、伝送路上の無駄が省けると同
時に、各受信端末では、受信した送達確認フレームの当
該ビット（最低１ビツト）を書込むだけでよく、送達確
認のための処理が簡単になるという利点がある。また送
信端末でも１個の送達確認フレームだけを見ればよく、
従来方式のように受信端末数分の送達確認フレームを受
信する場合に比べ処理が簡単になる。
数の端末へ同報的に送信されるようなシステムにおいて
、複数端末での受信状況を１個の送達確認フレームのみ
ですべて確認できるため、伝送路上の無駄が省けると同
時に、各受信端末では、受信した送達確認フレームの当
該ビット（最低１ビツト）を書込むだけでよく、送達確
認のための処理が簡単になるという利点がある。また送
信端末でも１個の送達確認フレームだけを見ればよく、
従来方式のように受信端末数分の送達確認フレームを受
信する場合に比べ処理が簡単になる。
この方式は、受信端末数が多く、かつ送達確認が正しく
受信されたか否か程度の情報で充分な場合に特に有効で
ある。
受信されたか否か程度の情報で充分な場合に特に有効で
ある。
第１図は従来の送達確認方式を用いる通信システムの構
成図、第２図は本発明の一実施例の構成図、第３図は本
発明における送達確認フレームの一構成例、第４図は送
達確認フレーム処理回路の一構成例である。 １ 、４．１１． 、４１２．４２１ 、４２ｚ・・・
端末、２ 、４ｔ、。 ４２・・・情報ステーション、３・・・ループ状伝送路
、９・・・送達確認フレーム検出回路、１０・・・ビッ
ト位置検出回路、１］・・・レジスタ、１２・・・共通
制御回路、］３・・・書込み回路、］４・・・誤まり制
御回路、１６・・・遅延回路。 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 第２図
成図、第２図は本発明の一実施例の構成図、第３図は本
発明における送達確認フレームの一構成例、第４図は送
達確認フレーム処理回路の一構成例である。 １ 、４．１１． 、４１２．４２１ 、４２ｚ・・・
端末、２ 、４ｔ、。 ４２・・・情報ステーション、３・・・ループ状伝送路
、９・・・送達確認フレーム検出回路、１０・・・ビッ
ト位置検出回路、１］・・・レジスタ、１２・・・共通
制御回路、］３・・・書込み回路、］４・・・誤まり制
御回路、１６・・・遅延回路。 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 第２図
Claims (1)
- 複数の情報ステーションをループ状の伝送路で結び、該
複数情報ステーションの１つかう該ループ状伝送路に送
出した情報が、該複、数情報ステーションに同報的に送
達され、かつ該送出情報が該送信情報ステーションにも
該ループ状伝送路を経由して戻ってくる通信システムに
おいて送出情報に対応して、複数情報ステーションに接
続されるすべての端末の受信状況を表示するビット列か
らなる１個の送達確認フレームな送出情報の後に送信情
報ステーションから送出し、該複数情報ステーションに
収容される端末が該送達確認フレームを受信すると、順
次各端末に対応するビットに該送信情報の受信状況を表
示し、該送達確認フレームを該ループ状伝送路を経由し
て再び該送信情報ステーションで受信することによって
、該送信情報の各受信端末における受信状況を確認する
ことを特徴とする送達確認方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166795A JPS6059837A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 送達確認方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166795A JPS6059837A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 送達確認方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059837A true JPS6059837A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15837814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58166795A Pending JPS6059837A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 送達確認方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059837A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04165734A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-11 | Nec Corp | Ｌａｎ同報フレーム処理方式 |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP58166795A patent/JPS6059837A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04165734A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-11 | Nec Corp | Ｌａｎ同報フレーム処理方式 |
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