JPS6126706B2 - - Google Patents
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- JPS6126706B2 JPS6126706B2 JP5905480A JP5905480A JPS6126706B2 JP S6126706 B2 JPS6126706 B2 JP S6126706B2 JP 5905480 A JP5905480 A JP 5905480A JP 5905480 A JP5905480 A JP 5905480A JP S6126706 B2 JPS6126706 B2 JP S6126706B2
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- JP
- Japan
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- computer
- coupling device
- data
- main memory
- cpu
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 30
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 30
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 30
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は2台の計算機間の情報の転送を行う
計算機結合装置に関するものである。
計算機結合装置に関するものである。
第1図は計算機を用いた分散処理システムの一
例を示すブロツク結合図である。図において1は
一般に計算機室や事務所におかれ、主として情報
処理に用いられる計算機(この明細書では仮に第
1の計算機という)、31,32,33,34は
それぞれ制御用計算機(この明細書では仮に第2
の計算機という)であり現場の制御機器の側にお
かれ通常無人である。11,21,12,22,
13,14,24はそれぞれ計算機結合装置であ
つて上記計算機1とそれぞれの上記制御用計算機
31,32,33,34間の情報の伝達を行う。
例を示すブロツク結合図である。図において1は
一般に計算機室や事務所におかれ、主として情報
処理に用いられる計算機(この明細書では仮に第
1の計算機という)、31,32,33,34は
それぞれ制御用計算機(この明細書では仮に第2
の計算機という)であり現場の制御機器の側にお
かれ通常無人である。11,21,12,22,
13,14,24はそれぞれ計算機結合装置であ
つて上記計算機1とそれぞれの上記制御用計算機
31,32,33,34間の情報の伝達を行う。
上記のように構成された分散処理システムにお
いて、例えば結合1と計算機31の間でデータの
交換が行われる場合、データは計算機結合装置1
1,21を介し転送される。この動作を第2図に
より説明する。第2図は第1図の分散処理システ
ムの1部の詳細を示すブロツク結合図である。図
において11,21は第1図の同一符号と同一部
分を示し、101は計算機1の主メモリ、102
は計算機1の補助メモリ、103は計算機1の
CPU、112は計算機結合装置11の制御装
置、104は主メモリ101、補助メモリ10
2、CUP103及び計算機結合装置11を結ぶ
データバス、105はCPU103と制御装置1
12を結ぶ信号ライン、311は計算機31の主
メモリ、312は計算機31のCPU、212は
計算機結合装置21の制御装置、313は主メモ
リ311、CPU312及び計算機結合装置21
を結ぶデータバス、314はCPU312と制御
装置212を結ぶ信号ライン、113は計算機結
合装置11と21との間のデータバス、114,
115は制御装置112と212との間の会話の
ための信号ライン、106は補助メモリ102に
収納されている主メモリ311用初期データ、1
07は同様に補助メモリ102に収容されている
主メモリ311用エラーデータである。
いて、例えば結合1と計算機31の間でデータの
交換が行われる場合、データは計算機結合装置1
1,21を介し転送される。この動作を第2図に
より説明する。第2図は第1図の分散処理システ
ムの1部の詳細を示すブロツク結合図である。図
において11,21は第1図の同一符号と同一部
分を示し、101は計算機1の主メモリ、102
は計算機1の補助メモリ、103は計算機1の
CPU、112は計算機結合装置11の制御装
置、104は主メモリ101、補助メモリ10
2、CUP103及び計算機結合装置11を結ぶ
データバス、105はCPU103と制御装置1
12を結ぶ信号ライン、311は計算機31の主
メモリ、312は計算機31のCPU、212は
計算機結合装置21の制御装置、313は主メモ
リ311、CPU312及び計算機結合装置21
を結ぶデータバス、314はCPU312と制御
装置212を結ぶ信号ライン、113は計算機結
合装置11と21との間のデータバス、114,
115は制御装置112と212との間の会話の
ための信号ライン、106は補助メモリ102に
収納されている主メモリ311用初期データ、1
07は同様に補助メモリ102に収容されている
主メモリ311用エラーデータである。
上記のように構成された分散処理システムにお
いては、補助メモリ102の中にある各種プログ
ラムは、データバス104を通つて主メモリ10
1にロードされ、CPU103によつて実行され
る。補助メモリ102の中には、計算機1で実行
されるプログラムのほかにも計算機31,32,
33,34のプログラムも、この計算機1で作成
する方が便利なので、主メモリ311用初期デー
タ106等が収納れている。計算機結合装置11
及び21は制御装置112及び212からの指示
により、主メモリ101と主メモリ311の間の
データ転送をCPU103及び312を介さずに
行う機能、すなわちDMA(ダイレクト・メモ
リ・アクセス)機能を持つている。すなわち制御
装置112及び212は、CPU103及び31
2からの指示を解読し、相手の装置と各入出力要
求の信号ライン114,115を使つて会話した
のち、相手の準備が整えばDMA111に対し送
信又は受信の指示を送る。
いては、補助メモリ102の中にある各種プログ
ラムは、データバス104を通つて主メモリ10
1にロードされ、CPU103によつて実行され
る。補助メモリ102の中には、計算機1で実行
されるプログラムのほかにも計算機31,32,
33,34のプログラムも、この計算機1で作成
する方が便利なので、主メモリ311用初期デー
タ106等が収納れている。計算機結合装置11
及び21は制御装置112及び212からの指示
により、主メモリ101と主メモリ311の間の
データ転送をCPU103及び312を介さずに
行う機能、すなわちDMA(ダイレクト・メモ
リ・アクセス)機能を持つている。すなわち制御
装置112及び212は、CPU103及び31
2からの指示を解読し、相手の装置と各入出力要
求の信号ライン114,115を使つて会話した
のち、相手の準備が整えばDMA111に対し送
信又は受信の指示を送る。
従来の制御装置の構成を示すと第3図のように
なる。図において104,105,112,11
5,212,313,314は上記第2図の同一
符号と同一又は相当部分を示すものである。52
は主メモリのアドレスを示すアドレスレジスタ、
53は転送データ量を記憶しているデータレジス
タ、54は通常マイクロプロセツサ等で作られた
入出力制御器、62は52と同様なアドレスレ、
63は53と同様なデータレジスタ、64は54
と同様な入出力制御器である。
なる。図において104,105,112,11
5,212,313,314は上記第2図の同一
符号と同一又は相当部分を示すものである。52
は主メモリのアドレスを示すアドレスレジスタ、
53は転送データ量を記憶しているデータレジス
タ、54は通常マイクロプロセツサ等で作られた
入出力制御器、62は52と同様なアドレスレ、
63は53と同様なデータレジスタ、64は54
と同様な入出力制御器である。
上記のように構成された分散処理システムにお
いて、計算機1から計算機31にデータが送られ
る場合の計算機結合装置11と21の動作を説明
する。
いて、計算機1から計算機31にデータが送られ
る場合の計算機結合装置11と21の動作を説明
する。
CPU103から主メモリ101のある番地に
収納されたデータを送る場合、制御装置11に対
してその番地を示す情報とデータ量を示す情報が
送られ、それぞれアドレスレジスタ52及びデー
タレジスタ53に収納される。
収納されたデータを送る場合、制御装置11に対
してその番地を示す情報とデータ量を示す情報が
送られ、それぞれアドレスレジスタ52及びデー
タレジスタ53に収納される。
次に信号ライン114を通して制御装置212
に送信要求がつたえられる。CPU312のプロ
グラムによつて受信データの受取りのアドレスが
アドレスレジスタ62に、そのデータ量がデータ
レジスタ63に用意され、信号ライン115から
受信用意完了の通知がCPU103に返される。
これによつてDMA111からDMA211に対し
てデータバス113を通じてデータ転送が行われ
る。1データの転送が終了するごとにアドレスレ
ジスタ52,62の内容の数値が1ずつ増加し、
データレジスタ53,63の内容の数値が1ずつ
減少し、データレジスタ53の内容の数値が0と
なつた点で全データの転送終了となる。
に送信要求がつたえられる。CPU312のプロ
グラムによつて受信データの受取りのアドレスが
アドレスレジスタ62に、そのデータ量がデータ
レジスタ63に用意され、信号ライン115から
受信用意完了の通知がCPU103に返される。
これによつてDMA111からDMA211に対し
てデータバス113を通じてデータ転送が行われ
る。1データの転送が終了するごとにアドレスレ
ジスタ52,62の内容の数値が1ずつ増加し、
データレジスタ53,63の内容の数値が1ずつ
減少し、データレジスタ53の内容の数値が0と
なつた点で全データの転送終了となる。
しかるに上記動作は常にプログラムが正常に動
作していることが条件であるが、制御用計算機は
無人であることが多く、このため制御用計算機の
中のソフトウエアに事故が発生した場合には、人
がそこまで行かないと通信が不能になるという欠
点があつた。
作していることが条件であるが、制御用計算機は
無人であることが多く、このため制御用計算機の
中のソフトウエアに事故が発生した場合には、人
がそこまで行かないと通信が不能になるという欠
点があつた。
この発明は上記のような従来装置の欠点を除去
するためになされたもので、例えば制御用計算機
のプログラムが電源の瞬時停電等のため破壊され
ても計算機1から新なプログラムを送りそれによ
つて制御用計算機を動作させることができる計算
機結合装置を得ることを目的とするものである。
するためになされたもので、例えば制御用計算機
のプログラムが電源の瞬時停電等のため破壊され
ても計算機1から新なプログラムを送りそれによ
つて制御用計算機を動作させることができる計算
機結合装置を得ることを目的とするものである。
第4図はこの発明の一実施例を示すブロ結線図
で計算機結合装置の中の制御装置を示している。
で計算機結合装置の中の制御装置を示している。
尚この発明の装置においても第2図の構成は従
来装置と同様である。
来装置と同様である。
第4図において第3図と同一符号は同一又は相
当部分を示し、58は従来装置とは別に新しい機
能を持つ入出力制御装置、59はCPU103を
起動する割込み信号ライン、68は新しい機能を
持つ入出力制御器、69はCPU313を起動す
る割込み信号ライン、70及び71はそれぞれ相
手の制御装置112及び212に直接データを書
き込むタイミングを与える信号ライン、72は入
出力制御器58及び68間にデータを送る両方向
性のデータバスである。
当部分を示し、58は従来装置とは別に新しい機
能を持つ入出力制御装置、59はCPU103を
起動する割込み信号ライン、68は新しい機能を
持つ入出力制御器、69はCPU313を起動す
る割込み信号ライン、70及び71はそれぞれ相
手の制御装置112及び212に直接データを書
き込むタイミングを与える信号ライン、72は入
出力制御器58及び68間にデータを送る両方向
性のデータバスである。
上記のように構成された制御装置においては、
データバス72で送られるデータの中には、その
データが相手先のアドレスレジスタに向けられる
ものか、データレジスタに向けられるものかの区
別示すデータも含まれている。また割込み信号ラ
イン59又は69から割込み信号がくると、
CPU103、又はCPU312は主メモリ101
又は311の定まつた番地から実行を開始する。
データバス72で送られるデータの中には、その
データが相手先のアドレスレジスタに向けられる
ものか、データレジスタに向けられるものかの区
別示すデータも含まれている。また割込み信号ラ
イン59又は69から割込み信号がくると、
CPU103、又はCPU312は主メモリ101
又は311の定まつた番地から実行を開始する。
正常状態における装置の作動状況ははは第3図
に示す従来装置で説明したものと同様であるの
で、計算機31のプログラムが電源の瞬時停電等
のため破壊された場合を説明する。
に示す従来装置で説明したものと同様であるの
で、計算機31のプログラムが電源の瞬時停電等
のため破壊された場合を説明する。
この場合停電時においては、補助メモリ102
の中には、主メモリ311の初期データ106が
あらかじめ保存されている。CPU103はこの
データを主メモリ101に持つてくる。
の中には、主メモリ311の初期データ106が
あらかじめ保存されている。CPU103はこの
データを主メモリ101に持つてくる。
次にCPU103は信号ライン105を経て入
出力制御器58に主メモリ101のデータアドレ
ス、送信先の主メモリ311のデータアドレス及
びデータ量を送る。入出力制御器58は、これら
のデータアドレスをアドレスレジスタ52に、デ
ータ量をデータレジスタ53に収納し、主メモリ
311のデータアドレスとデータ量をデータバス
72により入出力制御器68に送る。この信号を
受けた入出力制御器68は、CPU312に知ら
せることなく自己のアドレスレジスタ62とデー
タレジスタ63に収納する。そして信号ライン1
15により受信の準備が完了したことを入出力制
御器58に知らせ、これによりデータの転送が
CPU312に関係なく直接主メモリ311に対
して行われる。以上の動作によつて計算機31の
正常なプログラムが補助メモリ102から主メモ
リ311へ送られる。上記の一連の動作が完了す
ると、入出力制御器68は信号ライン69より割
込み信号CPU312に送り、この信号により、
CPU312はあらかじめ定められたアドレスか
らプログラムの実行を開始する。
出力制御器58に主メモリ101のデータアドレ
ス、送信先の主メモリ311のデータアドレス及
びデータ量を送る。入出力制御器58は、これら
のデータアドレスをアドレスレジスタ52に、デ
ータ量をデータレジスタ53に収納し、主メモリ
311のデータアドレスとデータ量をデータバス
72により入出力制御器68に送る。この信号を
受けた入出力制御器68は、CPU312に知ら
せることなく自己のアドレスレジスタ62とデー
タレジスタ63に収納する。そして信号ライン1
15により受信の準備が完了したことを入出力制
御器58に知らせ、これによりデータの転送が
CPU312に関係なく直接主メモリ311に対
して行われる。以上の動作によつて計算機31の
正常なプログラムが補助メモリ102から主メモ
リ311へ送られる。上記の一連の動作が完了す
ると、入出力制御器68は信号ライン69より割
込み信号CPU312に送り、この信号により、
CPU312はあらかじめ定められたアドレスか
らプログラムの実行を開始する。
上記の動作により、瞬時停電等により主メモリ
311が破壊されても新たに送信できるので、人
間がいなくても計算機の再立上りができるため、
制御用計算機システムの保守を無人化できる。
311が破壊されても新たに送信できるので、人
間がいなくても計算機の再立上りができるため、
制御用計算機システムの保守を無人化できる。
又上記実施例では、プログラムを送る場合につ
いて説明したが、同様の考え方で主メモリ311
上のデータを直接CPU103から読取る方法も
実現できる。
いて説明したが、同様の考え方で主メモリ311
上のデータを直接CPU103から読取る方法も
実現できる。
この方法を使えば、複合計算機システムにおい
て、無人の制御用の計算機31が何らかの事故で
停止した時に上位の情報処理用の計算機1から主
メモリ311上のデータを直接読み取ることによ
り、そのトラブルの解析が行えるという利点があ
る。
て、無人の制御用の計算機31が何らかの事故で
停止した時に上位の情報処理用の計算機1から主
メモリ311上のデータを直接読み取ることによ
り、そのトラブルの解析が行えるという利点があ
る。
又通信用データ送信及び受信にこの発明を利用
すれば相手側CPUのプログラム実行の必要がな
いので、ソフトウエアも簡単になり、オーバヘツ
ドも少くて済むという利点もある。
すれば相手側CPUのプログラム実行の必要がな
いので、ソフトウエアも簡単になり、オーバヘツ
ドも少くて済むという利点もある。
この発明は以上説明したとおり、計算機間のデ
ータの送受信を相手局のCPUのプログラムによ
らず実行できる回路及び相手局のCPUに対して
割り込みを出せる回路を設けることにより相手局
の計算機のプログラムが破壊されている時にもデ
ータの転送を行うことができるという効果があ
る。
ータの送受信を相手局のCPUのプログラムによ
らず実行できる回路及び相手局のCPUに対して
割り込みを出せる回路を設けることにより相手局
の計算機のプログラムが破壊されている時にもデ
ータの転送を行うことができるという効果があ
る。
第1図は分散処理システムの一例を示すブロツ
ク結線図、第2図は分散処理システムの一部の詳
細を示すブロツク結線図、第3図は従来の制御装
置の一例を示すブロツク結線図、第4図はこの発
明の一実施例を示すブロツク結線図である。図に
おいて1は情報処理用の計算機、11〜14及び
21〜24はそれぞれ計算機結合装置、31〜3
4はそれぞれ制御用の計算機、101は計算機1
の主メモリ、102は計算機1の補助メモリ、1
03は計算機1のCPU、111,211はそれ
ぞれDMA、112,212はそれぞれ制御装
置、311は計算機31の主メモリ、312は計
算機31のCPU、58,68はそれぞれ入出力
制御器である。なお各図中同一符号は、同一また
は相等部分を示すものとする。
ク結線図、第2図は分散処理システムの一部の詳
細を示すブロツク結線図、第3図は従来の制御装
置の一例を示すブロツク結線図、第4図はこの発
明の一実施例を示すブロツク結線図である。図に
おいて1は情報処理用の計算機、11〜14及び
21〜24はそれぞれ計算機結合装置、31〜3
4はそれぞれ制御用の計算機、101は計算機1
の主メモリ、102は計算機1の補助メモリ、1
03は計算機1のCPU、111,211はそれ
ぞれDMA、112,212はそれぞれ制御装
置、311は計算機31の主メモリ、312は計
算機31のCPU、58,68はそれぞれ入出力
制御器である。なお各図中同一符号は、同一また
は相等部分を示すものとする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 計算機間の情報の転送をつかさどる計算機結
合装置において、 第1の計算機に対応して設けられる第1の計算
機結合装置、 第2の計算機に対応して設けられる第2の計算
機結合装置、 上記第1の計算機結合装置と上記第2の計算機
結合装置間に設けられこの2つの結合装置間にお
いて両方向にデータを伝送することが可能なデー
タバス、 上記第1及び第2の計算機結合装置から、各相
手方計算機結合装置に対する信号を伝送する各信
号ライン、 上記第1及び第2の計算機結合装置からそれぞ
れ対応する計算機へ割込みを行う割込み信号を伝
送する各割込み信号ライン、 上記第1及び第2の計算機結合装置から、各相
手方計算機結合装置に対し、当該相手方計算機結
合装置に対応する計算機の主メモリへ上記データ
バスによつて伝送されたデータを書き込むたのタ
イミングを伝送する各タイミング信号線、 上記第1及び第2の計算機結合装置にそれぞれ
設けられ各対応する主メモリ装置へ直接アクセス
することができるダイレクト・メモリ・アクセス
手段、 上記第1の計算機に属し、上記第2の計算機の
プログラムを格納する補助メモリ、 上記第2の計算機の主メモリに上記第2の計算
機が実行するプログラムを書き込むときは、上記
補助メモリから上記第2の計算機のプログラムを
上記第1の計算機の主メモリに移した後、上記第
1の計算機結合装置から上記第2の計算機結合装
置を経て上記第2の計算機の主メモリに書き込
み、この書き込みが終了した時点において上記第
2の計算機結合装置から上記第2の計算機に割込
み、書き込んだプログラムの実行を開始する手
段、 を備えたことを特徴とする計算機結合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5905480A JPS56155464A (en) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | Computer connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5905480A JPS56155464A (en) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | Computer connector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56155464A JPS56155464A (en) | 1981-12-01 |
JPS6126706B2 true JPS6126706B2 (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=13102222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5905480A Granted JPS56155464A (en) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | Computer connector |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56155464A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4481578A (en) * | 1982-05-21 | 1984-11-06 | Pitney Bowes Inc. | Direct memory access data transfer system for use with plural processors |
JPS59141229U (ja) * | 1983-03-12 | 1984-09-20 | 株式会社クボタ | 回転同調式変速装置 |
JPS62152057A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Nec Corp | デ−タ転送装置 |
JP2570753B2 (ja) * | 1987-07-30 | 1997-01-16 | 日本電気株式会社 | データ転送制御装置 |
EP2804106A1 (en) * | 2000-09-06 | 2014-11-19 | Ericsson Modems SA | Inter-processor communication system |
-
1980
- 1980-05-02 JP JP5905480A patent/JPS56155464A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56155464A (en) | 1981-12-01 |
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