JPS61292752A - 仮想計算機システム - Google Patents
仮想計算機システムInfo
- Publication number
- JPS61292752A JPS61292752A JP60117799A JP11779985A JPS61292752A JP S61292752 A JPS61292752 A JP S61292752A JP 60117799 A JP60117799 A JP 60117799A JP 11779985 A JP11779985 A JP 11779985A JP S61292752 A JPS61292752 A JP S61292752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ravm
- terminal
- virtual computer
- virtual
- avm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
リモート端末との通信を行うサーバVM(仮想計算機)
を設け、通信機能のないVMとリモート端末間、或いは
この種のVMと任意の端末間の通信をサーバVM及び仮
想計算機モニタを介して行うようにした仮想計算機シス
テムである。
を設け、通信機能のないVMとリモート端末間、或いは
この種のVMと任意の端末間の通信をサーバVM及び仮
想計算機モニタを介して行うようにした仮想計算機シス
テムである。
本発明は、VMとリモート端末間、或いはVMと任意の
端末間の通信を行い得るようにした仮想計算機システム
である。
端末間の通信を行い得るようにした仮想計算機システム
である。
従来の仮想計算機システムでは、仮想計算機モニタが通
信機能を有していないため、コンソール等の操作をロー
カル接続端末のみでサポートしており、このため遠隔地
よりO8のテストを行ったり、任意の端末との間で通信
を行ったりすることが不可能であった。
信機能を有していないため、コンソール等の操作をロー
カル接続端末のみでサポートしており、このため遠隔地
よりO8のテストを行ったり、任意の端末との間で通信
を行ったりすることが不可能であった。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、リモート
端末や任意の端末より仮想計算機システム内の仮想計算
機を利用できるようにした仮想計算機システムを提供す
ることを目的としている。
端末や任意の端末より仮想計算機システム内の仮想計算
機を利用できるようにした仮想計算機システムを提供す
ることを目的としている。
そしてそのため本発明の仮想計算機システムは、仮想計
算機モニタ及び複数の仮想計算機を有する仮想計算機シ
ステムにおいて、サーバ仮想計算機を生成すると共に、
上記サーバ仮想計算機以外の仮想計算機と端末間の通信
を上記仮想計算機モニタ及びサーバ仮想計算機を介して
行うようにしたことを特徴とするものである。
算機モニタ及び複数の仮想計算機を有する仮想計算機シ
ステムにおいて、サーバ仮想計算機を生成すると共に、
上記サーバ仮想計算機以外の仮想計算機と端末間の通信
を上記仮想計算機モニタ及びサーバ仮想計算機を介して
行うようにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第1図は本
発明の1実施例構成を示す図である。第1図において、
1は計算機、2は他系計算機、3と4は通信制御処理装
置、5ないし9は端末、10は仮想計算機モニタ、11
はナーバVM、12は試験対象のO8を持つ被テス)V
Mをそれぞれ示している。計算機1は、仮想計算機モニ
タ10やサーバVMII、被テスト7M等を有している
。
発明の1実施例構成を示す図である。第1図において、
1は計算機、2は他系計算機、3と4は通信制御処理装
置、5ないし9は端末、10は仮想計算機モニタ、11
はナーバVM、12は試験対象のO8を持つ被テス)V
Mをそれぞれ示している。計算機1は、仮想計算機モニ
タ10やサーバVMII、被テスト7M等を有している
。
仮想計算機モニタ10は、Advance Virtu
al Machineとも呼ばれている。仮想計算機モ
ニタ10は、RAVMへの出口ルーチンであるI?AV
M EXITを有している。サーバ■M11は、O8や
TSS 、 RAVM本体、VTAMG等を有している
。RAVMは、ローカル・データ・ストリームをVTA
MGを使用したリモート・データ・ストリームに変換す
るものである。VTAMGは、通信制御プログラムであ
る。これにより各端末はRAVMの機能利用が可能とな
る(同時にネットワーク内のRAVM以外の利用も可能
)。なお、第1図において、VMIは仮想計算機とのイ
ンタフェース、VTAMIはVTAMGとのインタフェ
ース、ATTはアテンション割込み、DINGはDI八
へNOSE命令、SIOは入出力命令、I/Fはインタ
フェースをそれぞれ示している。
al Machineとも呼ばれている。仮想計算機モ
ニタ10は、RAVMへの出口ルーチンであるI?AV
M EXITを有している。サーバ■M11は、O8や
TSS 、 RAVM本体、VTAMG等を有している
。RAVMは、ローカル・データ・ストリームをVTA
MGを使用したリモート・データ・ストリームに変換す
るものである。VTAMGは、通信制御プログラムであ
る。これにより各端末はRAVMの機能利用が可能とな
る(同時にネットワーク内のRAVM以外の利用も可能
)。なお、第1図において、VMIは仮想計算機とのイ
ンタフェース、VTAMIはVTAMGとのインタフェ
ース、ATTはアテンション割込み、DINGはDI八
へNOSE命令、SIOは入出力命令、I/Fはインタ
フェースをそれぞれ示している。
第2図は被テストVM12のOSが入出力命令を発行し
たときの処理を説明する図である。
たときの処理を説明する図である。
■ O8より発行されるsro命令は特権命令例外でA
VM (仮想計算機モニタ10と同義)に割出される
。
VM (仮想計算機モニタ10と同義)に割出される
。
■ チャネルとして実アドレス変換を行い、RAVMへ
SIOと同等処理待分岐する。
SIOと同等処理待分岐する。
■ RAVM EXITはRAVMが処理し得る範囲(
バッファ量等)でVMの入出カバソファの内容をRAV
Mのバッファに転送し、割込みをサーバVMのPS−等
に反映し、AVMに復帰する。但し、一般の端末の入力
処理の場合は既にデータを受信済みのためデータをO3
のバッファへ転送し、O8への正常割込みをO8に反映
し、AVHに復帰する。
バッファ量等)でVMの入出カバソファの内容をRAV
Mのバッファに転送し、割込みをサーバVMのPS−等
に反映し、AVMに復帰する。但し、一般の端末の入力
処理の場合は既にデータを受信済みのためデータをO3
のバッファへ転送し、O8への正常割込みをO8に反映
し、AVHに復帰する。
■ 八VMはOSのVM環境を復元し、O8にLPS阿
にて復帰する。
にて復帰する。
■ サーバVMがディスパッチされると、RAVMはコ
マンド要求に従い、リモート端末への転送処理を行う。
マンド要求に従い、リモート端末への転送処理を行う。
第3図はOSへの入出力割込み処理を説明する図である
。
。
■ リモート端末よりコマンドの終結及び入力完了を受
信すると、RAVM4よりIAGNO5E命令を発行し
、AVMに割出す。入力時はデータは保存され、上述の
■のときに処理される。
信すると、RAVM4よりIAGNO5E命令を発行し
、AVMに割出す。入力時はデータは保存され、上述の
■のときに処理される。
■ AVMはRAVM EXITに割込み処理を依願す
る。
る。
■ RAVM EXITは割込み(7) AVM装置機
番より、AVHへの割込みを作成し、AVHに復帰する
。
番より、AVHへの割込みを作成し、AVHに復帰する
。
■ AVMはRAVM (7)復帰直前に、再度RAV
M EXITに保留割込みのチェックを依願する。
M EXITに保留割込みのチェックを依願する。
■ RAVM EXITは■で作成した割込みをLPS
WによりAVHに割出す。
WによりAVHに割出す。
■ AVMは、上記割込みに従い、O8のVMへ割込み
を反映し、再度RAVM EXITへ保留割込みのチェ
ック依願を行う。
を反映し、再度RAVM EXITへ保留割込みのチェ
ック依願を行う。
■ AVMとRAVM EXITは、保留割込みがなく
なるまで■〜■の処理を行う。完了後にRAVMにLP
SWにより復帰する。
なるまで■〜■の処理を行う。完了後にRAVMにLP
SWにより復帰する。
■ O8のVMは、AvMのディスパッチのタイミング
で割込みを受信する。
で割込みを受信する。
以上の説明から明らかなように、本発明によればリモー
ト端末または任意の端末からVMの利用が可能となり、
例えばO8関連製品のテストを遠隔地または任意の端末
から実マシン使用イメージで行うことが出来る。また、
これらの端末はVM利用と並行して、他系計算機を含め
た機能利用ができる。
ト端末または任意の端末からVMの利用が可能となり、
例えばO8関連製品のテストを遠隔地または任意の端末
から実マシン使用イメージで行うことが出来る。また、
これらの端末はVM利用と並行して、他系計算機を含め
た機能利用ができる。
第1図は本発明の1実施例構成を示す図、第2図は仮想
計算機のO8が入出力命令を発行したときの処理を説明
する図、第3図はOSへの入出力割込み処理を説明する
図である。 ■・・・計算機、2・・・他系計算機、3と4・・・通
信制御処理装置1,5ないし9・・・端末、1o・・・
仮想計算機モニタ、11・・・サーバVM、12・・・
試験対象のOSを持つ被テストVM。
計算機のO8が入出力命令を発行したときの処理を説明
する図、第3図はOSへの入出力割込み処理を説明する
図である。 ■・・・計算機、2・・・他系計算機、3と4・・・通
信制御処理装置1,5ないし9・・・端末、1o・・・
仮想計算機モニタ、11・・・サーバVM、12・・・
試験対象のOSを持つ被テストVM。
Claims (1)
- 仮想計算機モニタ及び複数の仮想計算機を有する仮想計
算機システムにおいて、サーバ仮想計算機を生成すると
共に、上記サーバ仮想計算機以外の仮想計算機と端末間
の通信を上記仮想計算機モニタ及びサーバ仮想計算機を
介して行うようにしたことを特徴とする仮想計算機シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60117799A JPS61292752A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 仮想計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60117799A JPS61292752A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 仮想計算機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61292752A true JPS61292752A (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=14720568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60117799A Pending JPS61292752A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 仮想計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61292752A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01197863A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-09 | Fujitsu Ltd | ローカル端末シミュレータ |
JPH01204167A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Fujitsu Ltd | ローカル端末シミュレータにおける入出力動作シミュレート方式 |
JPH02116955A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-05-01 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ネツトワークにおける端末アドレス通知方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584428A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | Fujitsu Ltd | 仮想計算機 |
JPS59718A (ja) * | 1982-06-26 | 1984-01-05 | Fujitsu Ltd | 仮想計算機システムにおけるオペレ−シヨン自動化方式 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP60117799A patent/JPS61292752A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584428A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | Fujitsu Ltd | 仮想計算機 |
JPS59718A (ja) * | 1982-06-26 | 1984-01-05 | Fujitsu Ltd | 仮想計算機システムにおけるオペレ−シヨン自動化方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01197863A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-09 | Fujitsu Ltd | ローカル端末シミュレータ |
JPH01204167A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Fujitsu Ltd | ローカル端末シミュレータにおける入出力動作シミュレート方式 |
JPH02116955A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-05-01 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ネツトワークにおける端末アドレス通知方法 |
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