JP2845660B2 - シリアルデータ転送方式 - Google Patents

シリアルデータ転送方式

Info

Publication number
JP2845660B2
JP2845660B2 JP4077168A JP7716892A JP2845660B2 JP 2845660 B2 JP2845660 B2 JP 2845660B2 JP 4077168 A JP4077168 A JP 4077168A JP 7716892 A JP7716892 A JP 7716892A JP 2845660 B2 JP2845660 B2 JP 2845660B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
processing unit
communication driver
transfer
serial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4077168A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05284190A (ja
Inventor
雅春 竹内
敬 柴又
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MYAGI NIPPON DENKI KK
NEC Corp
Original Assignee
MYAGI NIPPON DENKI KK
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MYAGI NIPPON DENKI KK, Nippon Electric Co Ltd filed Critical MYAGI NIPPON DENKI KK
Priority to JP4077168A priority Critical patent/JP2845660B2/ja
Publication of JPH05284190A publication Critical patent/JPH05284190A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2845660B2 publication Critical patent/JP2845660B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データスピードの違う
シリアルデータ転送方式に関し、特に、システムの多段
接続時の伝送遅延短縮を目的とするシリアルデータ転送
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のシリアルデータ転送方
式は、図2にハード構成図を示すように、シリアルI/
O201とシリアルI/O202とCPU203がある
システムに適用される。それぞれのシリアルI/O20
1,202は、データ速度が違う環境で動作しているた
め、シリアルデータを他のポートへ転送する場合は、ソ
フトでデータを一度受信し、違うシリアルI/Oにデー
タ送信を行う必要がある。
【0003】図3を用いて従来の動作について説明す
る。なお、図3において、シリアル通信ドライバー処理
部305及び306が図2のシリアルI/O201及び
202に対応し、コマンド解析・レスポンス組立処理部
307がCPU203に対応する。まず、受信シリアル
データ301の処理について説明する。
【0004】受信シリアルデータ301を受けたシリア
ル通信ドライバー処理部305は、受信データ308を
コマンド解析・レスポンス組立処理部307に送信す
る。受信データ308を受けたコマンド解析・レスポン
ス組立処理部307は、データ送信完了識別子まで受け
取ってから内容を解析し、自装置に対する要求の場合
は、そのコマンドの装置制御を行い、レスポンスデータ
を組立し、送信データ309としてシリアル通信ドライ
バー処理部305に送信要求を送出する。
【0005】又、コマンド解析・レスポンス組立処理部
307は、前記処理で自装置以外と判断したときは、受
信データ308をそのまま送信データ311に置き換え
て、シリアル通信ドライバー処理部306に送信要求す
る。
【0006】送信データ309を受け取ったシリアル通
信ドライバー処理部305は、送信データ309をシリ
アルデータに変換しシリアル送信データ302を送信す
る。又、送信データ311を受け取ったシリアル通信ド
ライバー処理部306は、送信データ311をシリアル
データに変換しシリアル送信データ304を送信する。
【0007】逆の受信データ303からの処理も前記処
理と同様に行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のデータ転送方式では、コマンド解析・レスポンス組
立処理で一度それぞれのシリアル通信ドライバーからの
受信データをデータ送信完了まで受信しコマンドを解析
し、自局か他局かを判断するため、これらのシステムが
他段接続になると各CPUでの処理時間が加算されて伝
送遅延が大きくなる問題点があった。
【0009】そこで、本発明の技術的課題は、自局か他
局かを判断するCPU処理時間による伝送遅延を小さく
できるシリアルデータ転送方式を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
れば、第1及び第2のシリアル通信ドライバー処理部
と、コマンド解析・レスポンス組立処理部と、1キャラ
クタ転送処理部とを有し、前記第1のシリアル通信ドラ
イバー処理部は、複数のキャラクタからなり、第1のデ
ータ速度のシリアル受信データを第1の受信データとし
て受信し、この第1の受信データを前記コマンド解析・
レスポンス組立処理部に送出すると共に、前記第1の受
信データの前記複数のキャラクタを1キャラクタ毎に前
記1キャラクタ転送処理部に送出するものであり、前記
1キャラクタ転送処理部は、前記第1のシリアル通信ド
ライバー処理部から前記第2のシリアル通信ドライバー
処理部へのデータ転送処理を1キャラクタ毎に行うもの
であり、前記第2のシリアル通信ドライバー処理部は、
前記第1のシリアル通信ドライバー処理部から前記1キ
ャラクタ転送処理部を介して1キャラクタ毎に転送され
た転送データを受信し、該転送データを前記第1のデー
タ速度とは異なる第2のデータ速度のシリアル送信デー
タとして送信するものであり、前記コマンド解析・レス
ポンス組立処理部は、前記第1の受信データの先頭にあ
る装置アドレスが自局を示している場合には、前記1キ
ャラクタ転送処理部に第1の転送処理停止制御信号を送
出し、前記第1のシリアル通信ドライバー処理部から前
記第2のシリアル通信ドライバー処理部への前記データ
転送処理を停止させると共に、前記第1の受信データの
コマンドを解析し、当該コマンドにより装置制御を行
い、第1のレスポンスデータを組立して、この第1のレ
スポンスデータを前記第1のシリアル通信ドライバー処
理部に送出し、前記第1の受信データの先頭にある装置
アドレスが他局を示している場合には、前記1キャラク
タ転送処理部に前記第1の転送処理停止制御信号を送出
せずに、前記第1のシリアル通信ドライバー処理部から
前記第2のシリアル通信ドライバー処理部への前記デー
タ転送処理を行わせるものであり、前記第1のシリアル
通信ドライバー処理部は、前記コマンド解析・レスポン
ス組立処理部からの前記第1のレスポンスデータを、前
記第1のデータ速度のシリアル送信データとして送信す
るものであることを特徴とするシリアルデータ転送方式
が得られる。
【0011】本発明の第2の態様によれば、上述の第1
の態様によるシリアルデータ転送方式において、前記第
2のシリアル通信ドライバー処理部は、複数のキャラク
タからなり、第2のデータ速度のシリアル受信データを
第2の受信データとして受信し、この第2の受信データ
を前記コマンド解析・レスポンス組立処理部に送出する
と共に、前記第2の受信データの前記複数のキャラクタ
を1キャラクタ毎に前記1キャラクタ転送処理部に送出
するものであり、前記1キャラクタ転送処理部は、前記
第2のシリアル通信ドライバー処理部から前記第1のシ
リアル通信ドライバー処理部へのデータ転送処理を1キ
ャラクタ毎に行うものであり、前記第1のシリアル通信
ドライバー処理部は、前記第2のシリアル通信ドライバ
ー処理部から前記1キャラクタ転送処理部を介して1キ
ャラクタ毎に転送された転送データを受信し、該転送デ
ータを前記第1のデータ速度のシリアル送信データとし
て送信するものであり、前記コマンド解析・レスポンス
組立処理部は、前記第2の受信データの先頭にある装置
アドレスが自局を示している場合には、前記1キャラク
タ転送処理部に第2の転送処理停止制御信号を送出し、
前記第2のシリアル通信ドライバー処理部から前記第1
のシリアル通信ドライバー処理部への前記データ転送処
理を停止させると共に、前記第2の受信データのコマン
ドを解析し、当該コマンドにより装置制御を行い、第2
のレスポンスデータを組立して、この第2のレスポンス
データを前記第2のシリアル通信ドライバー処理部に送
出し、前記第2の受信データの先頭にある装置アドレス
が他局を示している場合には、前記1キャラクタ転送処
理部に前記第2の転送処理停止制御信号を送出せずに、
前記第2のシリアル通信ドライバー処理部から前記第1
のシリアル通信ドライバー処理部への前記データ転送処
理を行わせるものであり、前記第2のシリアル通信ドラ
イバー処理部は、前記コマンド解析・レスポンス組立処
理部からの前記第2のレスポンスデータを、前記第1の
データ速度のシリアル送信データとして送信するもので
あることを特徴とするシリアルデータ転送方式が得られ
る。
【0012】本発明の第3の態様によれば、上述の第1
又は第2の態様によるシリアルデータ転送方式におい
て、前記第1及び前記第2のシリアル通信ドライバー処
理部が第1及び第2のシリアルI/Oであり、前記コマ
ンド解析・レスポンス組立処理部がCPUであることを
特徴とするシリアルデータ転送方式が得られる。
【0013】すなわち、本発明のシリアルデータ転送方
式は、違ったデータ速度を扱うシリアルデータを受信・
送信するシリアル通信ドライバー処理部2組と、シリア
ル通信ドライバーからの受信データをコマンド解析し、
自局の場合そのコマンドに対する装置制御を行いレスポ
ンデータを組立するコマンド解析・レスポンス組立処理
部と、1方のシリアル通信ドライバーからの受信データ
を他方のシリアル通信ドライバーへ送信データを送信要
求し、その逆に1方のシリアル通信ドライバーからの受
信データを他方のシリアル通信ドライバーに送信データ
を送信要求する1キャラクタ転送処理部とを備えてい
る。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0015】図1は、本発明のシリアルデータ転送方式
の一実施例を示す図である。
【0016】図1において、101,103はシリアル
受信データ、102,104はシリアル送信データ、1
05,106はシリアル通信ドライバー処理部、107
はコマンド解析・レスポンス組立処理部、108は1キ
ャラクタ転送処理部であり、109,111は受信デー
タ、110,112は送信データ、113,114は1
キャラクタデータ、115は転送処理停止制御信号であ
る。なお、図3のシリアルデータ転送方式の場合と同様
に、図1のシリアルデータ転送方式でも、シリアル通信
ドライバー処理部105及び106が図2のシリアルI
/O201及び202に対応し、コマンド解析・レスポ
ンス組立処理部107がCPU203に対応する。
【0017】図2のハード構成で、データ速度の違うシ
リアルデータの転送処理において、まず、シリアル受信
データ101からのデータの流れで説明する。シリアル
受信データ101を受信したシリアル通信ドライバー処
理部105では、1キャラクタデータ113を1キャラ
クタ毎に1キャラクタ転送処理部108に送出し、受信
データ109全てをコマンド解析/レスポンス組立処理
部107に送出する。コマンド解析/レスポンス組立処
理部107では、従来と同様に、シリアル通信ドライバ
ー処理部105からの受信データ109をデータ送信完
了識別子まで受け取りコマンド解析を行うが、自局か他
局かの判断は、データの先頭にある装置アドレスを読み
取ることにより、データ送信完了識別子の受信を待たず
に、直ぐに行う。
【0018】自局の場合は、1キャラクタ転送処理部1
08に対し転送処理停止制御信号115を出力し、コマ
ンドの解析を行う。そして、そのコマンド解析を基に装
置制御を行いコマンドに対するレスポンスを組立しシリ
アル通信ドライバー処理部105に送信データ110を
送信要求する。
【0019】他局の場合は、1キャラクタ転送処理によ
ってシリアル通信ドライバー処理部106に送信され
る。
【0020】1キャラクタ転送処理部108では、シリ
アル通信ドライバー処理部105から送られる1キャラ
クタデータ113を受信しもう1方のシリアル通信ドラ
イバー106に1キャラクタデータ114を送出する。
但し、シリアル通信ドライバー105からの受信データ
109がコマンド解析・レスポンス組立処理部107で
自局と判断した時点で、1キャラクタ転送処理部108
でのデータ転送処理を停止するために、転送処理停止制
御信号115を1キャラクタ転送処理部108に出力す
る。転送処理停止制御信号115によって1キャラクタ
転送処理部108は、データ転送処理を停止し、1キャ
ラクタデータ113を廃棄する。
【0021】シリアル受信データ103の処理も、前記
処理と同様に行われる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、1キャラクタ転送
処理部を追加することにより、受信データの全てを受信
した後、コマンド解析し自局か他局かを判断する従来の
技術に比べて、本発明は、データ転送処理が早く、デー
タ速度の違ったシリアル通信のシステム多段接続のとき
の伝送遅延が少くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明が適用されるシステムのハードブロック
図である。
【図3】従来のデータ転送のブロック図である。
【符号の説明】
101 シリアル受信データ 102 シリアル送信データ 103 シリアル受信データ 104 シリアル送信データ 105,106 シリアル通信ドライバー処理部 107 コマンド解析・レスポンス組立処理部 108 1キャラクタ転送処理部 109,111 受信データ 110,112 送信データ 113,114 1キャラクタデータ 115 転送処理停止制御信号 201,202 シリアルI/O 203 CPU 301 シリアル受信データ 302 シリアル送信データ 303 シリアル受信データ 304 シリアル送信データ 305,306 シリアル通信ドライバー処理部 307 コマンド解析・レスポンス組立処理部 308,310 受信データ 309,311 送信データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 29/00,29/12 G06F 13/00 353 G06F 13/38 350

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2のシリアル通信ドライバー
    処理部と、コマンド解析・レスポンス組立処理部と、1
    キャラクタ転送処理部とを有し、 前記第1のシリアル通信ドライバー処理部は、複数のキ
    ャラクタからなり、第1のデータ速度のシリアル受信デ
    ータを第1の受信データとして受信し、この第1の受信
    データを前記コマンド解析・レスポンス組立処理部に送
    出すると共に、前記第1の受信データの前記複数のキャ
    ラクタを1キャラクタ毎に前記1キャラクタ転送処理部
    に送出するものであり、 前記1キャラクタ転送処理部は、前記第1のシリアル通
    信ドライバー処理部から前記第2のシリアル通信ドライ
    バー処理部へのデータ転送処理を1キャラクタ毎に行う
    ものであり、 前記第2のシリアル通信ドライバー処理部は、前記第1
    のシリアル通信ドライバー処理部から前記1キャラクタ
    転送処理部を介して1キャラクタ毎に転送された転送デ
    ータを受信し、該転送データを前記第1のデータ速度と
    は異なる第2のデータ速度のシリアル送信データとして
    送信するものであり、 前記コマンド解析・レスポンス組立処理部は、前記第1
    の受信データの先頭にある装置アドレスが自局を示して
    いる場合には、前記1キャラクタ転送処理部に第1の転
    送処理停止制御信号を送出し、前記第1のシリアル通信
    ドライバー処理部から前記第2のシリアル通信ドライバ
    ー処理部への前記データ転送処理を停止させると共に、
    前記第1の受信データのコマンドを解析し、当該コマン
    ドにより装置制御を行い、第1のレスポンスデータを組
    立して、この第1のレスポンスデータを前記第1のシリ
    アル通信ドライバー処理部に送出し、前記第1の受信デ
    ータの先頭にある装置アドレスが他局を示している場合
    には、前記1キャラクタ転送処理部に前記第1の転送処
    理停止制御信号を送出せずに、前記第1のシリアル通信
    ドライバー処理部から前記第2のシリアル通信ドライバ
    ー処理部への前記データ転送処理を行わせるものであ
    り、 前記第1のシリアル通信ドライバー処理部は、前記コマ
    ンド解析・レスポンス組立処理部からの前記第1のレス
    ポンスデータを、前記第1のデータ速度のシリアル送信
    データとして送信するものであることを特徴とするシリ
    アルデータ転送方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシリアルデータ転送方
    式において、 前記第2のシリアル通信ドライバー処理部は、複数のキ
    ャラクタからなり、第2のデータ速度のシリアル受信デ
    ータを第2の受信データとして受信し、この第2の受信
    データを前記コマンド解析・レスポンス組立処理部に送
    出すると共に、前記第2の受信データの前記複数のキャ
    ラクタを1キャラクタ毎に前記1キャラクタ転送処理部
    に送出するものであり、 前記1キャラクタ転送処理部は、前記第2のシリアル通
    信ドライバー処理部から前記第1のシリアル通信ドライ
    バー処理部へのデータ転送処理を1キャラクタ毎に行う
    ものであり、 前記第1のシリアル通信ドライバー処理部は、前記第2
    のシリアル通信ドライバー処理部から前記1キャラクタ
    転送処理部を介して1キャラクタ毎に転送された転送デ
    ータを受信し、該転送データを前記第1のデータ速度の
    シリアル送信データとして送信するものであり、 前記コマンド解析・レスポンス組立処理部は、前記第2
    の受信データの先頭にある装置アドレスが自局を示して
    いる場合には、前記1キャラクタ転送処理部に第2の転
    送処理停止制御信号を送出し、前記第2のシリアル通信
    ドライバー処理部から前記第1のシリアル通信ドライバ
    ー処理部への前記データ転送処理を停止させると共に、
    前記第2の受信データのコマンドを解析し、当該コマン
    ドにより装置制御を行い、第2のレスポンスデータを組
    立して、この第2のレスポンスデータを前記第2のシリ
    アル通信ドライバー処理部に送出し、前記第2の受信デ
    ータの先頭にある装置アドレスが他局を示している場合
    には、前記1キャラクタ転送処理部に前記第2の転送処
    理停止制御信号を送出せずに、前記第2のシリアル通信
    ドライバー処理部から前記第1のシリアル通信ドライバ
    ー処理部への前記データ転送処理を行わせるものであ
    り、 前記第2のシリアル通信ドライバー処理部は、前記コマ
    ンド解析・レスポンス組立処理部からの前記第2のレス
    ポンスデータを、前記第1のデータ速度のシリアル送信
    データとして送信するものであることを特徴とするシリ
    アルデータ転送方式。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のシリアルデータ
    転送方式において、 前記第1及び前記第2のシリアル通信ドライバー処理部
    が第1及び第2のシリアルI/Oであり、 前記コマンド解析・レスポンス組立処理部がCPUであ
    ることを特徴とするシリアルデータ転送方式。
JP4077168A 1992-03-31 1992-03-31 シリアルデータ転送方式 Expired - Fee Related JP2845660B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4077168A JP2845660B2 (ja) 1992-03-31 1992-03-31 シリアルデータ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4077168A JP2845660B2 (ja) 1992-03-31 1992-03-31 シリアルデータ転送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05284190A JPH05284190A (ja) 1993-10-29
JP2845660B2 true JP2845660B2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=13626264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4077168A Expired - Fee Related JP2845660B2 (ja) 1992-03-31 1992-03-31 シリアルデータ転送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2845660B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11265338A (ja) * 1998-03-13 1999-09-28 Canon Inc 情報処理装置、接続状態表示方法、情報処理システム及び記憶媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05284190A (ja) 1993-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8347008B2 (en) Method and system for hardware based implementation of USB 1.1 over a high speed link
US5491812A (en) System and method for ethernet to SCSI conversion
US5063494A (en) Programmable data communications controller
US3961139A (en) Time division multiplexed loop communication system with dynamic allocation of channels
KR920016971A (ko) 컴퓨터 시스템 및 이를 위한 그래픽 디스플레이를 제어하기 위한 시스템 및 방법
JPH07113906B2 (ja) 電気通信用インタフェース装置及び方法
US4977499A (en) Method and apparatus for commanding operations on a computer network
JP2845660B2 (ja) シリアルデータ転送方式
US12057965B2 (en) Data communication method and apparatus, electronic device, and storage medium
KR0123720B1 (ko) 휴대용 컴퓨터기기의 데이타 프린트 방법
JPS61294506A (ja) プログラマブル・コントロ−ラにおける高速pio伝送方法
EP0055763B1 (en) Input/output processor and method of communication for data processing system
KR900001533B1 (ko) 동기화 데이타 링크제어(sdlc)의 제어장치
JP2948380B2 (ja) データ通信装置
JP2752456B2 (ja) チャネル装置
JPH0317764A (ja) チャネル装置間通信装置
JP2965012B2 (ja) 電源制御装置
JP2539517B2 (ja) 通信制御方法
JPS6112301B2 (ja)
JPH01297591A (ja) システム時計の設定処理方式
JP2001136299A (ja) データ通信システム及びデータ通信方法
JPH01231458A (ja) 回線スキャン制御方式
JPS6285527A (ja) 伝送制御方式
JPH03232049A (ja) リモートホストコンピュータの中央処理装置制御方式
JPS5986350A (ja) 拡張伝送方式

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980924

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees