JPH0675881A - 異機種端末制御および透過制御方式 - Google Patents
異機種端末制御および透過制御方式Info
- Publication number
- JPH0675881A JPH0675881A JP4245975A JP24597592A JPH0675881A JP H0675881 A JPH0675881 A JP H0675881A JP 4245975 A JP4245975 A JP 4245975A JP 24597592 A JP24597592 A JP 24597592A JP H0675881 A JPH0675881 A JP H0675881A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- control data
- control
- communication program
- input
- Prior art date
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- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一アプリケーションプログラムで異なる端
末の制御を可能とする。 【構成】 表示手段2と入力手段3を有する端末通信プ
ログラム1と、通信処理手段4、異機種間の制御データ
変換を行う制御データ変換手段5と、端末制御手段6
と、制御データを構成するホストコンピュータ上のアプ
リケーションプログラム7を有する。 【効果】 アプリケーションプログラムで構成する一種
の制御データで、異機種端末の制御が可能となる。
末の制御を可能とする。 【構成】 表示手段2と入力手段3を有する端末通信プ
ログラム1と、通信処理手段4、異機種間の制御データ
変換を行う制御データ変換手段5と、端末制御手段6
と、制御データを構成するホストコンピュータ上のアプ
リケーションプログラム7を有する。 【効果】 アプリケーションプログラムで構成する一種
の制御データで、異機種端末の制御が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンラインシステムに
おける端末の画面制御方式に関する。
おける端末の画面制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータからオンラインで接
続されている端末の画面を制御するには端末側の通信プ
ログラム固有の制御データを用いて行う。制御データは
端末通信プログラムに固有であるため異機種の端末には
別の制御データを用いて入出力を行う必要がある。従来
技術ではホストコンピュータ上のアプリケーションプロ
グラムは特定の端末制御データを構成したため、異機種
の端末を制御するにはアプリケーションプログラムで新
たに端末制御データを構成する必要があった。
続されている端末の画面を制御するには端末側の通信プ
ログラム固有の制御データを用いて行う。制御データは
端末通信プログラムに固有であるため異機種の端末には
別の制御データを用いて入出力を行う必要がある。従来
技術ではホストコンピュータ上のアプリケーションプロ
グラムは特定の端末制御データを構成したため、異機種
の端末を制御するにはアプリケーションプログラムで新
たに端末制御データを構成する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の端末制
御方式では、ホストコンピュータ上のアプリケーション
プログラムが一度構成した端末制御データは、異機種端
末では使用不可能であり、また、制御データの変換は各
端末の共通機能に限られているという問題があった。
御方式では、ホストコンピュータ上のアプリケーション
プログラムが一度構成した端末制御データは、異機種端
末では使用不可能であり、また、制御データの変換は各
端末の共通機能に限られているという問題があった。
【0004】上述の問題点に鑑みて、本発明の目的は、
異機種端末の制御に各アプリケーションプログラムを対
応させる必要性をなくし、制御データ変換手段を用いる
ことにより、アプリケーションプログラムが構成する同
一端末制御データで異機種の端末を制御可能とする異機
種端末制御方式を提供することにある。また、前記制御
データ変換手段が変換可能とする各端末の共通機能に限
られず、透過入出力手段を用いて端末固有の機能を使用
可能とし端末を制御する異機種端末透過制御方式を提供
することにある。
異機種端末の制御に各アプリケーションプログラムを対
応させる必要性をなくし、制御データ変換手段を用いる
ことにより、アプリケーションプログラムが構成する同
一端末制御データで異機種の端末を制御可能とする異機
種端末制御方式を提供することにある。また、前記制御
データ変換手段が変換可能とする各端末の共通機能に限
られず、透過入出力手段を用いて端末固有の機能を使用
可能とし端末を制御する異機種端末透過制御方式を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の異機種端末制御
および透過制御方式は、ホストコンピュータから表示手
段および入力手段を持つ送受信兼用の端末の画面を制御
しデータ伝送を行うオンラインシステムにおいて、表示
手段、入力手段を持つ端末通信プログラムと、端末通信
プログラムに固有な制御データを異なる端末通信プログ
ラムの制御データに変換する制御データ変換手段と、端
末入出力を制御する端末制御手段とを有している。
および透過制御方式は、ホストコンピュータから表示手
段および入力手段を持つ送受信兼用の端末の画面を制御
しデータ伝送を行うオンラインシステムにおいて、表示
手段、入力手段を持つ端末通信プログラムと、端末通信
プログラムに固有な制御データを異なる端末通信プログ
ラムの制御データに変換する制御データ変換手段と、端
末入出力を制御する端末制御手段とを有している。
【0006】また、表示手段、入力手段を持つ端末通信
プログラムと、端末通信プログラムに固有な制御データ
を異なる端末通信プログラムの制御データに変換する制
御データ変換手段と、制御データを無編集で入出力する
透過入出力手段と、制御データ変換、透過入出力の切り
わけ等端末入出力を制御する端末制御手段とを有してい
る。
プログラムと、端末通信プログラムに固有な制御データ
を異なる端末通信プログラムの制御データに変換する制
御データ変換手段と、制御データを無編集で入出力する
透過入出力手段と、制御データ変換、透過入出力の切り
わけ等端末入出力を制御する端末制御手段とを有してい
る。
【0007】
【作用】上記構成によれば、ホストコンピュータ上のア
プリケーションプログラムが構成した端末の制御データ
を無編集で入出力する透過入出力手段と、一度構成され
た制御データを異なる異機種端末通信プログラム用の制
御データに変換する制御データ変換手段による、制御デ
ータ変換か、透過入出力かの切り分けを端末制御手段が
入出力制御するので、アプリケーションプログラムが構
成した同一の端末制御データで異なる異機種端末の制御
が可能となり、また、異機種端末固有の制御データの入
出力も可能となる。
プリケーションプログラムが構成した端末の制御データ
を無編集で入出力する透過入出力手段と、一度構成され
た制御データを異なる異機種端末通信プログラム用の制
御データに変換する制御データ変換手段による、制御デ
ータ変換か、透過入出力かの切り分けを端末制御手段が
入出力制御するので、アプリケーションプログラムが構
成した同一の端末制御データで異なる異機種端末の制御
が可能となり、また、異機種端末固有の制御データの入
出力も可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例に係る異機種端
末制御方式の構成を示すブロック図である。本発明の第
1実施例の異機種端末制御方式は、表示手段2および入
力手段3を有する端末通信プログラム1と、通信処理手
段4と、制御データ変換手段5と、端末制御手段6と、
アプリケーションプログラム7から構成されている。
末制御方式の構成を示すブロック図である。本発明の第
1実施例の異機種端末制御方式は、表示手段2および入
力手段3を有する端末通信プログラム1と、通信処理手
段4と、制御データ変換手段5と、端末制御手段6と、
アプリケーションプログラム7から構成されている。
【0010】次に本発明の第1実施例の異機種端末制御
方式の動作について説明する。
方式の動作について説明する。
【0011】ある特定の端末通信プログラム用の制御デ
ータを構成しているホストコンピュータ上のアプリケー
ションプログラム7は、実際通信を行う端末通信プログ
ラム1と異なる制御データを構成し(このデータを標準
制御データとする。)、端末通信プログラム1にデータ
送信する場合を想定する。アプリケーションプログラム
7が送信した標準制御データは、端末制御手段6を介し
制御データ変換手段5で制御データを異なる機種の端末
通信プログラム1用に変換され、表示手段2により端末
に表示される。また逆に、入力手段3により入力された
データは、制御データ変換手段5により標準制御データ
に変換されアプリケーションプログラム7が制御できる
ようになる。これにより、異機種端末を制御することが
可能となる。
ータを構成しているホストコンピュータ上のアプリケー
ションプログラム7は、実際通信を行う端末通信プログ
ラム1と異なる制御データを構成し(このデータを標準
制御データとする。)、端末通信プログラム1にデータ
送信する場合を想定する。アプリケーションプログラム
7が送信した標準制御データは、端末制御手段6を介し
制御データ変換手段5で制御データを異なる機種の端末
通信プログラム1用に変換され、表示手段2により端末
に表示される。また逆に、入力手段3により入力された
データは、制御データ変換手段5により標準制御データ
に変換されアプリケーションプログラム7が制御できる
ようになる。これにより、異機種端末を制御することが
可能となる。
【0012】次に本発明の第2の実施例について図を参
照して説明する。
照して説明する。
【0013】図2は本発明の第2の実施例による異機種
端末透過制御方式のブロック図である。
端末透過制御方式のブロック図である。
【0014】図2に示す異機種端末透過制御方式は、表
示手段2、入力手段3を有する端末通信プログラム1、
通信処理手段4、制御データ変換手段5、透過入出力手
段9、端末制御手段10、アプリケーションプログラム
8から構成されている。
示手段2、入力手段3を有する端末通信プログラム1、
通信処理手段4、制御データ変換手段5、透過入出力手
段9、端末制御手段10、アプリケーションプログラム
8から構成されている。
【0015】アプリケーションプログラム8がある特定
の端末通信プログラム1用の制御データを構成し、制御
データ変換手段5により異なる機種の端末通信プログラ
ムを制御している場合、端末制御手段10に対し透過入
出力を指示して透過入出力手段9を用いることにより、
アプリケーションプログラム8は異機種端末通信プログ
ラムに固有な機能の使用も可能となる。
の端末通信プログラム1用の制御データを構成し、制御
データ変換手段5により異なる機種の端末通信プログラ
ムを制御している場合、端末制御手段10に対し透過入
出力を指示して透過入出力手段9を用いることにより、
アプリケーションプログラム8は異機種端末通信プログ
ラムに固有な機能の使用も可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように異機種端末制御方式
では、制御データ変換手段を設けたことにより、アプリ
ケーションプログラムが構成した同一の端末制御データ
で、異機種端末の制御が可能となる効果があり、異機種
端末透過制御方式では、制御データ変換手段、透過入出
力手段を設けたことにより、アプリケーションプログラ
ムが構成した制御データで、異機種端末の制御データを
意識せずに制御可能となり、また透過入出力手段により
異機種端末固有の制御データも入出力することが可能と
なる効果がある。
では、制御データ変換手段を設けたことにより、アプリ
ケーションプログラムが構成した同一の端末制御データ
で、異機種端末の制御が可能となる効果があり、異機種
端末透過制御方式では、制御データ変換手段、透過入出
力手段を設けたことにより、アプリケーションプログラ
ムが構成した制御データで、異機種端末の制御データを
意識せずに制御可能となり、また透過入出力手段により
異機種端末固有の制御データも入出力することが可能と
なる効果がある。
【図1】本発明の一実施例の異機種端末制御方式を表す
構成図である。
構成図である。
【図2】本発明の第2の実施例の異機種端末透過制御方
式の構成図である。
式の構成図である。
1 端末通信プログラム 2 表示手段 3 入力手段 4 通信処理手段 5 制御データ変換手段 6、10 端末制御手段 7、8 アプリケーションプログラム 9 透過入出力手段
Claims (2)
- 【請求項1】 ホストコンピュータから表示手段および
入力手段を持つ送受信可能な端末通信プログラムを制御
し、通信処理手段を介してデータ伝送を行うオンライン
システムにおいて、 前記表示手段、入力手段を持つ端末通信プログラムと、
該端末通信プログラムに固有な制御データを異なる端末
通信プログラムの制御データに変換する制御データ変換
手段と、端末入出力を制御する端末制御手段と、を有す
ることを特徴とする異機種端末制御方式。、 - 【請求項2】 ホストコンピュータから表示手段および
入力手段を持つ送受信可能な端末通信プログラムを制御
し、通信処理手段を介してデータ伝送を行うオンライン
システムにおいて、 前記表示手段、入力手段を持つ端末通信プログラムと、
該端末通信プログラムに固有な制御データを異なる端末
通信プログラムの制御データに変換する制御データ変換
手段と、制御データを無編集で入出力する透過入出力手
段と、前記制御データ変換、透過入出力の切りわけ等端
末入出力を制御する端末制御手段と、を有することを特
徴とする異機種端末透過制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245975A JPH0675881A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 異機種端末制御および透過制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245975A JPH0675881A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 異機種端末制御および透過制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0675881A true JPH0675881A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=17141620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4245975A Pending JPH0675881A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 異機種端末制御および透過制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001025934A1 (fr) * | 1999-10-05 | 2001-04-12 | Fujitsu Limited | Systeme serveur/client |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP4245975A patent/JPH0675881A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001025934A1 (fr) * | 1999-10-05 | 2001-04-12 | Fujitsu Limited | Systeme serveur/client |
US7464133B1 (en) | 1999-10-05 | 2008-12-09 | Fujitsu Limited | Server/client system |
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