JPH0235555A - コンピュータ操作の自動実行装置 - Google Patents

コンピュータ操作の自動実行装置

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Publication number
JPH0235555A
JPH0235555A JP63186243A JP18624388A JPH0235555A JP H0235555 A JPH0235555 A JP H0235555A JP 63186243 A JP63186243 A JP 63186243A JP 18624388 A JP18624388 A JP 18624388A JP H0235555 A JPH0235555 A JP H0235555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
computer main
automatic execution
execution unit
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63186243A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiya Fukazawa
深沢 晶哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63186243A priority Critical patent/JPH0235555A/ja
Publication of JPH0235555A publication Critical patent/JPH0235555A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータ操作の自動実行装置に関し、特に
主としてコンピュータが専門ではないユーザが直接操作
する機会の多いE W S (Engineeri口g
 Work 5tat、ion )または個人用コンピ
ュータ操作の自動実行装置に関する。
〔従来の技術〕
半導体、特に大規模集積回路技術の進展により、高速・
高機能なコンピュータが安価に供給されるようになった
。とりわけ、エンジニアリング・ワーク・ステーション
(EWS)と称する小型コンピュータがある。これらは
従来の小型から中型の汎用コンピュータの能力を持った
個人用コンピュータであり、各種の技術者向けの処理、
すなわちCAD、CAEといった設計支援機能のために
広く利用されていた。
従来、この種のEWSはオペレーティング・システム(
O5>としてこれまでミニ・コンピュータで広く知われ
てきたものが一般的に用いられている。
ミニ・コンピュータや汎用コンピュータにおいては、第
3図に示すような運用形態であった。すなわち、コンピ
ュータ本体1は、ユーザ部門のユーザ端末5−1.5−
2・・・5−nとは独立のシステム管理部門10に設置
され、運用にも専任のシステム管理者を置くのが普通で
あるため、システムの管理は彼等によって適切に行なわ
れていた。
すなわち、ハードウェアやプログラム、データの保守や
保全には相当の知識と経験を持つ人達が当ってきたため
、コンピュータの提供するサービスを利用する一般ユー
ザたちはコンピュータに関する深い理解がなくても利用
できた。しかし、EW Sにおいては、第4図で示すE
WS6−1〜6−3の例のように専任のシステム管理者
を置かず、一般ユーザそれぞれが直接にコンピュータ本
体を操作する事が普通であるため、ユーザも従来システ
ム管理者が有していた知識を必要とするようになった。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般にコンピュータの操作方法をやさしく、非熟年者向
けに改良する事が行なわれているが、これはあくまで応
用プログラムにおいてであり、従来システム管理者が行
なっていたようなコンピュータ本体の操作に関してはこ
の限りではない。
また、かかるシステム管理操作を非熟練者向けに改造す
る事は、現在の市場に流通して利用されているO8も含
めた改変を必要とし、−膜内なシステムとの互換性を失
わせる結果にもなり、このことは多くのシステム開発者
に取っても軽々に受入れ難いものである。このため、−
iユーザは、コンピュータの利用技術について多くの時
間を割いて学習しなければならず、コンピュータ導入の
本来の目的である合理化などの効果が十分に行かせない
ばかりか、しばしば起しがちな誤りによって、重要なデ
ータやプログラムの損失を招くという問題がある。
上述したように、従来のEWSのO8においては、一般
に操作するユーザに期待される知識・経験ではデータ等
の消失を招く危険があるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のコンピュータ操作の自動実行装置は。
コンピュータ本体とユーザの利用する端末装置との間に
接続されてコンピュータ本体と端末装置との間のやりと
りを監視し、かつ適切な命令をコンピュータ本体に送る
自動実行ユニットを備えて構成される。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の第一の実施例の構成図であり、コンピ
ュータ本体1、自動実行ユニット2、システム操作卓3
を備えて構成される。
自動実行ユニット2は、コンピュータ本体1とシステム
操作卓3とを直接に接続し、または切り離して自動実行
ユニットを中間に挿入するための切替スイッチ21、コ
ンピュータ本体とのインタフェース22、システム操作
卓3とのインタフェース23、自動実行制御用のマイク
ロプロセッサ24、制御プログラムを収容するROM2
5、制御用データを収容するRAM 26 、ユーザが
要求する送作自動実行ユニツチに指示するためのユーザ
操作スイッチ27、自動実行ユニットの動作状況を表示
する動作状況表示器28およびインタフェース2つを備
えて構成される。
上述した構成において、システム操作卓3は専用のもの
であってもよく、または一般ユーザが業務に利用する端
末と共用であっても構わない。また、自動実行ユニット
2はコンピュータ本体1とシステム操作卓3またはユー
ザ端末との間のやりとりを常に監視し、システムの状態
を記憶しておくもので、ユーザが作業を終えたとき自動
命令実行ユニットのスイ・ソチを押す。以後、ユーザの
行なうべき操作は自動実行ユニット2により発生され、
コンピュータ本体lに送られる。同時に、内容を判断す
べきコンピュータシステムからの応答メツセージは自動
実行ユニット2により内容が判定され、適切な命令が本
体に送られる。このため、コンピュータ本体1とそのO
8は従来のものがそのまま使え、改変を要しない。
次に第1図の実施例の動作について説明する。
通常実行時には切替スイッチ21をa接点と接続して置
く、このの状態では、コンピュータ本体1とシステム操
作卓3は、自動実行ユニット2がない状態と変らず接続
されている。しかし、システム操作卓3からコンピュー
タ本体1の送られる符号は、インタフェース22を通じ
て自動実行ユニット2に取込まれ、内容が解析される。
同様にコンピュータ本体lからシステム操作卓3に送ら
れる符号はインタフェース22を通じて自動実行ユニッ
ト2に取込まれ、内容が解析される。同様にコンピュー
タ本体1からシステム操作卓3に送られる符号はインタ
フェース22を通じて自動実行ユニット2に取込まれ、
内容が解析される。かくして自動実行ユニット2は、如
何なる時に置いてもコンピュータシステムの動作状態を
知り得る状態にある。
ここでユーザがスイッチ27を操作して接とすると、イ
ンタフェース2つを介して受けたマイクロプロセッサ2
4がこれを検出し、切替スイッチ21をb接点側に切り
替える。これにより、コンピュータ本体1からシステム
操作卓3への符号は従来通り伝送されるが、システム操
作卓3からコンピュータ本体lへの符号はいっなん自動
実行ユニット2にインタフェース23を通いた上で、必
要とあらば送出されるようになる。このように切り替え
た時点で、自動実行ユニット2は、現在のシステムの状
態から判定して適切な命令をコンピュータ本体1に送出
する。たとえば、まだ応用プログラムが終了していない
と判定されればこれを終了する命令を送出する。あるい
は、システム終了手続だけでよければその命令をコンピ
ュータ本体1に送出する。この命令がシステム操作卓3
からくるのか自動実行ユニット2からくるのかは判断で
きないからユーザが正しく与えた命令と同様に、その命
令を実行する。このようにして、自動実行ユニット2は
システムを正しく終了させたら、ユーザに対しインタフ
ェース29を介して動作状況表示器28を通じてシステ
ム停止処理が完了した事を通知する。ユーザはこの表示
を確認したらシステムを構成する機器の電源を切断すれ
ばよい。
上述した実施例において、自動実行ユニット2は、シス
テムに送る命令とシステムの状態を判定するための条件
を任意に設定するためのプログラムをROM25に持っ
ても良い、また、その条件を記録するために電源を切っ
ても内容が保持されるように電池でバックアップされた
RAMを持つ事もできる。さらに第2図の第2の実施例
に示すように、自動実行ユニット2にシステムの電源制
御ユニット4の制御も代行させれば、ユーザは自動実行
1ニツト2のユーザ操作スイッチ27をあなか#J電源
スイッチであるがのように操作しても良い。また、シス
テム操作卓3とユーザ端末が共用である場合においても
同様の構成により操作の簡易化がはかれる。
〔発明の効果〕
以上説明したよう、本発明は、コンピュータ本体とシス
テム操作卓の間に介在させてシステムに自動実行ユニッ
トを組込む事により、複雑なコンピュータ操作に対して
知識も経験も持たない一般ユーザでも誤操作の危険性な
くEWSなどの個人用コンピュータを運用することが可
能となるという効果がある。
図は本発明の第2の実施例の構成図、第3図は従来のミ
ニコンピユータや汎用コンピュータの利用形態の説明図
、第4図はEWSなどの個人用コンピュータの利用形態
の説明図である。
1・・・コンピュータ本体、2・・・自動実行ユニット
、3・・・システム操作卓、4・・・電源制御ユニット
、51〜5− n−・・ユーザ端末、6−1〜6−3−
EWS、10・・・システム管理部門、21・・・切替
スイッチ、22,23.29・・・インタフェース、2
4・・・マイクロプロセッサ、25・・・ROM、26
・・・RAM、27・・・ユーザ操作スイッチ、28・
・・動作状況表示器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータ本体とユーザの利用する端末装置との間に
    接続されてコンピュータ本体と端末装置との間のやりと
    りを監視し、かつ適切な命令をコンピュータ本体に送る
    自動実行ユニットを備えて成ることの特徴とするコンピ
    ュータ操作の自動実行装置。
JP63186243A 1988-07-25 1988-07-25 コンピュータ操作の自動実行装置 Pending JPH0235555A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63186243A JPH0235555A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 コンピュータ操作の自動実行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63186243A JPH0235555A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 コンピュータ操作の自動実行装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0235555A true JPH0235555A (ja) 1990-02-06

Family

ID=16184856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63186243A Pending JPH0235555A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 コンピュータ操作の自動実行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0235555A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06168046A (ja) * 1992-08-24 1994-06-14 Saakuretsukusu Kk ワークステーションの自動運転方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06168046A (ja) * 1992-08-24 1994-06-14 Saakuretsukusu Kk ワークステーションの自動運転方法および装置

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