JPS63187945A - オンラインデ−タ通信システム - Google Patents

オンラインデ−タ通信システム

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Publication number
JPS63187945A
JPS63187945A JP62020923A JP2092387A JPS63187945A JP S63187945 A JPS63187945 A JP S63187945A JP 62020923 A JP62020923 A JP 62020923A JP 2092387 A JP2092387 A JP 2092387A JP S63187945 A JPS63187945 A JP S63187945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
simulation
control table
terminal
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP62020923A
Other languages
English (en)
Inventor
Chieko Takahashi
高橋 千恵子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62020923A priority Critical patent/JPS63187945A/ja
Publication of JPS63187945A publication Critical patent/JPS63187945A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 末完叫は、オンラインデータ通信システムに関し、特に
、端末シミュレータを用いてシミュレーションが行われ
るシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のオンラインデータ通信システム(以下、
オンラインシステムと称する)の端末シミュレータのシ
ミュレーション回線の切替え方法では、ある特定の回線
をシミュレーションモードから実業務実行を可能とする
実運用モードに切替えたい場合、回線単位では切替えが
できないため、やむを得ず、端末シミュレータ自体を終
了させた後その回線をオンラインシステムに接続しなお
すことによりシミュレーション回線から切替えていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の端末シミュレータのシミュレーション回
線の切替え方法は、回線tp位の切替え方式ではなく、
シミュレーション処理自体、つまり端末シミュレータ自
体を終了させなければならないという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のオンラインデータ通信システムは、該回線の回
線識別名と、該回線がデータ転送可能な活性状態にある
か、またはデータ転送不可能な非活性状態にあるかを示
すフラグと、該回線がオンライン実運用モードにあるか
、または端末シミュレータによるシミュレーションモー
ドにあるかを示すフラグが一1込まれる回線制御テーブ
ルと、シミュレーションを実行中の回線を実回線による
実業務実行に戻す要求を受けたとぎ、または該回線のシ
ミュレーションが終了したとき、前記回線制御テーブル
を参照して通信制御装置に、回線単位に該回線をシミュ
レーション回線から実回線に切替えさせるシミュレーシ
ョン回線切替制御装置を有している。
(作用〕 したがって、オペレータは各回線のシミュレーションを
端末シミル−タにより実行中に、該回線を実回線に実業
務実行に戻す要求が発生した場合、またはシミュレーシ
ョンが終了した場合には、端末シミュレータ自体を停止
させることなくシステム操作卓から該回線の回線識別名
を指定したシミュレーション切替コマンドを投入するこ
とにより、回線単位に、該回線をシミュレーション回線
から実回線に切替えることができ、引続き他回線のシミ
ュレーションを続けることも可能である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照しで説明する
第1図は本発明のオンラインシステムの一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図中の回線制御テーブル7の
構成図、第3図は端末シミュレータ5によるシミュレー
ションと、シミュレーション実行中の回線切替処理の動
作を示すフローチャート、第4図は第1図中のシミュレ
ーション回線切替処理装@8による処理動作を示すフロ
ーチャートである。
端末装置1は複数の端末装置中の一つで、実回線である
通信回線2を介して通信制御装@3に接続され、通信制
御[I装置3は該端末装置1を通信制御プログラムにし
たがって制御する。ホストコンピュータ4は通信制御装
置3の上位にあり、オンラインシステム全体の制御を行
なう。データ格納ファイル6はシミュレーション用の擬
似データを格納しておくファイルで、端末シミュレータ
5はこの擬似データを用いて各端末装置1等のシミュレ
ーションを実行する。回線制御テーブル7は、メモリ(
不図示)中に格納されたテーブルで各通信回線2等に割
り当てられ、通信制御装置3と端末シミュレータ5とシ
ミュレーション回線切替制御装置8を制御するために必
要な回線名とフラグが書込まれる領域を備えている。シ
ミュレーション回線切替制御装置8は回線制御テーブル
7の指示に基づぎ、シミュレーション中の端末装置1等
を通信回線2等に戻す要求のあったとき、またはシミュ
レーション終了時に、回線単位で通信制御装置3にシミ
ュレーション回線から通信回線2等に切替えさせる。通
信制御装置3は、通信口ta2等とシミュレーション回
線とを回線単位に相互間で切替える。
次に、回線制御テーブル7の構成内容とその運用につい
て説明する。
端末シミュレータ5が使用する擬似データはオンライン
システムの実行時に、実際の各端末装置1等からのデー
タ送受信や各端末装置1等の接続、切断等の動作を履歴
情報として採取し加工されたものである。当履歴情報を
もとにして加工された擬似データには、回線識別名およ
び端末装置識別名等が含まれており、端末シミュレータ
5はこれらの回線識別名および端末装置識別名に対して
シミュレーション処理を行なう。そのため、端末シミュ
レータ5によるオンラインシステムのシミュレーション
テストは、履歴情報を採取したときの回m識別名及び端
末装置識別名が存在するオンラインネットワーク環境を
包含するテスト環境で行われることを前提としている。
このようなオンラインネットワーク環境にJ3ける端末
シミュレータ5による端末装置1等のシミュレーション
テストでは、本来ならば実通信回線2等と実端末装置1
等の設置は不必要であるが、準備されていても差支えな
い。したがって、履歴情報採取時と同じ環境で端末シミ
ュレータ5によりシミュレーションテストが行われるこ
ともあり、このような場合は、端末シミュレータ5によ
るシミュレーションテストと実業務の実行が混在するこ
ととなる。
回線制御テーブル7は上述した場合の運用のだ、めに用
いられるもので、第2図に示すように、シミュレーショ
ン対象と16回線を識別Jるための回線識別名を格納す
る回線識別名格納域71と、データ転送可能な状態か否
かを管理でる回線状態フラグ72と、実回線を介するオ
ンライン実運用モードか、または端末シミュレータ5に
よるシミュレーションモードかを管理するシミュレーシ
ョン状態フラグ73を有している。回線状態フラグ72
は、対象回線がデータ転送可能な活性状態ならば°A”
、データ転送不可能な非活性状態ならば■″とされる。
シミュレーション状態フラグ73は、当回線が実回線を
介してデータ転送されるオンライン実運用モードならば
°“N”、E末シミュレータ5からの擬似データが転送
されるシミュレーションモードならばY″とされる。
次に、本実施例におけるシミュレーションおよびその切
替え動作を、端末装置1および通信回線2を対象として
第3図と第4図を参照して説明する。
まず、オペレータは端末シミル−タ5を使用してオンラ
インシステムのシミュレーションテストを行なうために
、オンラインシステムおよび端末シミュレータ5を起動
し、シミュレーションテストを行いたい端末装置1の回
線の回線識別名を指定する(ステップ11)。上述した
ように、指定された回m識別名は、実回線である通信口
[i12に対応する回線制御テーブル70回線識別名格
納域71に書込まれる。端末シミュレータ5は、指定さ
れた回線識別名を有する回線制御テーブル7をみつけ、
その回線状態フラグ72が、データ転送可能な活性状態
゛△゛°であるかどうかを確認しくステップ12)、も
しそうでなければ、データ転送可能な活性状態にするよ
う通信制御装置3に要求する(ステップ13)。次に、
シミュレーション状態フラグ73をシミュレーションモ
ードであるY′′に移行させておく(ステップ14)。
このようにして、端末シミュレータ5が使用するシミュ
レーション回線等の用意ができたならば、端末シミュレ
ータ5はデータ格納ファイル6より取りだした擬似デー
タを使用して、あだから実端末装置1からデータが流れ
てくるようにしてシミュレーション処理を行う(ステッ
プ15)。シミュレーションの実行中、実端末装置1に
おいて、オンラインシステムの実業務実行を緊急に行な
う必要が起こった場合、オペレータはシステム操作卓か
ら実端末装置1が属する実通信回線2の回線識別名を指
定したシミュレーション切替コマンドを投入する(ステ
ップ16)。当コマンドをうけとった端末シミュレータ
5は、指定された回FA′t&別名をもつ回線制御テー
ブル7が確かに存在することを確認し、シミュレーショ
ン回線切替制御装置8に制御を渡して実回線2への切替
を実行させる(ステップ17)。
シミュレーション回線切替制御装置8は、まず、回線制
御テーブル7上の回線状態フラグ72を参照し、回線が
データ転送可能な活性状態II A 11であることを
確認しくステップ21)、データ転送不可能な非活性状
態にするよう通信制御装置3に要求して回線状態フラグ
72を°゛I″に移行させる(ステップ22)。これは
、回線切替処理中にデータが転送されてくると、制御上
、端末シミュレータ5からのデータなのか、実通信回線
2からのデータなのか区別がつかなくなる可能性があり
、それを防ぐために行う。次に、回線1rlI御テーブ
ル7上のシミュレーション状態フラグ73を参照し、該
フラグ73がシミュレーションモード゛Yパであること
を確認して(ステップ23)、通信制御装置3に“N 
11に移行させる(ステップ24)。
ここで、もしシミュレーション状態フラグ73がN I
Iのときは、当回線が既にオンライン実運用モードで動
作していることを示しているため、当コマンドは無効と
なる(ステップ25)。最後に、先にデータ転送不可能
な非活性状態“Iパとした回線状態フラグ72をデータ
転送可能な活性状態にするよう通信制御装置3に要求し
、回線状態フラグ72を“A ++に戻させる(ステッ
プ26)。
以上の処理により、回線制御テーブル7は、シミュレー
ションモードからオンライン実運用モードに切り替えら
れたことになり、当日線制御テーブル7の回線識別名を
もつ実回線であるところの通信回線2は、実端末装置1
からデータ転送が可能となり、オンラインシステムでの
実業務実行が可能となる(ステップ18)。また、シミ
ュレーション切替コマンドで指定された回線識別名をも
つ回線以外に関しては、いままでどおりシミュレーショ
ンモードでデータ転送が行われ、端末シミュレータ5に
よるシミュレーション処理の続行、ずなわら、オンライ
ンシステムのシミュレーションテストが継続され(ステ
ップ19)、最後に終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、端末シミュレータによる
オンラインシステムのシミュレーションテストと実際の
端末装置を使用しての実業務実行とが同時に行なわれて
いる場合において、回線制御テーブルとシミュレーショ
ン回線切替制御装置を設けることにより、シミュレーシ
ョンモードで動作していた回線を緊急に実回線に戻して
オンラインシステムの実業務実行に使用したい場合や、
複数の回線の端末シミュレータによるシミュレーション
実行中、ある回線のみ対象擬似データが早々に終了して
しまいその後は実業務実行に使用したい場合などにおい
て、該回線の目線識別名を指定したシミュレーション切
替コマンドの投入を契磯として、いままでシミュレーシ
ョンモードで動作していた回線をオンライン実運用モー
ドに切り替えることができ、実端末装置から実通信回線
を介してオンラインシステムの実業務を実行することが
可能となり、また、端末シミュレータは、他の回線に対
してのシミュレーション処理を続行することができ、効
率よくシステムの運用ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオンラインデータ通信システムの一実
施例を示すブロック図、第2図は第1図中の回線制御テ
ーブル7の構成図、第3図は端末シミュレータ5による
シミュレーションと、シミュレーション中の回線切替処
理の動作を示すフローチャート、第4図は第1図中のシ
ミュレーション回線切替制御装置、8による処理動作を
示すフローチャートである。  。 1・・・端末装置、 2・・・通信回線、 3・・・通信制御装置、 4・・・ホストコンピュータ、 5・・・端末シミュレータ、 6・・・データ格納ファイル、 7・・・回線制御テーブル、 8・・・シミュレーション回線切替制御装置、71・・
・回線識別名格納域、 72・・・回線状態フラグ、 73・・・シミュレーション状態フラグ、11〜19・
・・ステップ、 21〜26・・・ステップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信回線を介してホストコンピュータと少なくとも一つ
    の端末装置の間でオンラインに情報処理を行なうオンラ
    インデータ通信システムにおいて、該回線の回線識別名
    と、該回線がデータ転送可能な活性状態にあるか、また
    はデータ転送不可能な非活性状態にあるかを示すフラグ
    と、該回線がオンライン実運用モードにあるか、または
    端末シミュレータによるシミュレーションモードにある
    かを示すフラグが書込まれる回線制御テーブルと、シミ
    ュレーションを実行中の回線を実回線による実業務実行
    に戻す要求を受けたとき、または該回線のシミュレーシ
    ョンが終了したとき、前記回線制御テーブルを参照して
    通信制御装置に回線単位に該回線をシミュレーション回
    線から実回線に切替えさせるシミュレーション回線切替
    制御装置を有することを特徴とするオンラインデータ通
    信システム。
JP62020923A 1987-01-30 1987-01-30 オンラインデ−タ通信システム Pending JPS63187945A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62020923A JPS63187945A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 オンラインデ−タ通信システム

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JPS63187945A true JPS63187945A (ja) 1988-08-03

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JP62020923A Pending JPS63187945A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 オンラインデ−タ通信システム

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