JP2000187649A - 並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方法及び装置 - Google Patents

並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方法及び装置

Info

Publication number
JP2000187649A
JP2000187649A JP10366348A JP36634898A JP2000187649A JP 2000187649 A JP2000187649 A JP 2000187649A JP 10366348 A JP10366348 A JP 10366348A JP 36634898 A JP36634898 A JP 36634898A JP 2000187649 A JP2000187649 A JP 2000187649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
online
parallel processing
processing type
attribute
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10366348A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kato
裕明 加藤
Shinobu Nanjo
忍 南城
Toru Ishikawa
徹 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10366348A priority Critical patent/JP2000187649A/ja
Publication of JP2000187649A publication Critical patent/JP2000187649A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】並列処理型オンラインシステムのコマンド制御
においてオンラインの運用状況に応じて投入コマンドと
は別に必要となるコマンドを付加して実行でき、また任
意のオンラインでのみコマンドを実行したい場合に、別
のオンラインで同一のコマンドを実行し、二重処理とな
ることを防止する。 【解決手段】本発明は上記の課題を解決するため、並列
処理型オンラインシステムに対する統合コンソール装置
にて投入コマンドのコマンド解析を行う際に、コマンド
属性テーブルを用い、運用状況に応じて投入コマンドの
他に別なコマンドを付加しコマンドを実行する。またコ
マンド解析にて各オンライン状態を参照できるようオン
ライン状態テーブルを用意し、実行済みのコマンド、あ
るいは他オンラインでのコマンド実行の連絡を認識でき
るようにしコマンドの二重処理の防止を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並列的に設置され
た複数の処理装置でオンライン処理を行う並列処理型オ
ンラインシステムのコマンド制御技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】並列的に設置された複数の処理装置でオ
ンライン処理を行う並列処理型オンラインシステムにお
いて、特開平10−49490のように、コマンド投入
時に複数オンラインの負荷情報を判断してコマンドを実
行させるオンラインを決定したり、コマンド投入時点で
の運用状態を判断できるようにすることは可能であった
が、運用状態によって別のコマンドを付加することで運
用の負荷を軽減をしたり、オンライン毎の実行管理によ
るコマンドの二重処理を防止することはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の並列的に設置さ
れた複数の処理装置でオンライン処理を行う並列処理型
オンラインシステムでは、1オンラインずつ終了させて
いく場合に、最後に終了させるオンラインでは端末の停
止・オンラインユーザ処理の停止等、オンラインシステ
ムとしての停止処理が必要となるため、他のオンライン
が稼動中に1オンラインを終了させる場合とは別のコマ
ンド運用をしなければならなかった。
【0004】また、複数のオンラインの中で任意の1オ
ンラインでだけコマンドを実行しなければならない場合
にも、コマンドを実行したオンライン以外に誤ってコマ
ンドを別のオンラインに投入してもチェックできずにコ
マンドの二重処理をしてしまう。そのため、コマンドの
二重処理を防止するにはコマンドを投入するオペレータ
の判断に頼ることになり、コマンド運用を複雑にしてい
た。
【0005】本発明の目的は、並列処理型オンラインシ
ステムにおいて、オンラインシステムの終了時等の、オ
ンラインの運用状況に応じて投入コマンドを増やさなけ
ればならない場合に、オンラインの運用状況に応じて、
投入したコマンドとそれに加えて必要なコマンドを実行
することによって運用を簡易化すること、また任意の1
オンラインでだけコマンドを実行したい場合のオンライ
ン間でのコマンドの二重処理を防止する手段を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、並列処理型オンラインシステムに対する統
合コンソール装置で、投入されたコマンドをコマンド解
析部で解析する。コマンド解析部は、解析のためにコマ
ンド属性テーブルを使用する。コマンド属性テーブルで
はコマンド属性、運用条件、付加するコマンド、実行履
歴をコマンド毎に管理している。コマンド属性には、コ
マンド毎に別のコマンドを付加する運用付加属性、コマ
ンドの実行履歴を管理する履歴管理属性、コマンドを実
行するオンライン以外にコマンドを実行したことを連絡
する連絡属性がある。コマンドが運用付加属性の場合
は、別なコマンドを付加するための条件を運用条件と
し、付加するコマンドを付加コマンドとして管理する。
コマンドが履歴管理属性の場合は、コマンドを実行した
ことを履歴として管理する。またコマンドを実行するオ
ンラインを決定したり、運用条件をチェックするため
に、オンライン状態テーブルを使用し、オンライン状態
管理部でそれを管理する。オンライン状態テーブルは、
コマンドを実行するオンラインを決定するための負荷情
報と、運用条件をチェックするための稼動状態を管理し
ている。オンライン状態テーブルを参照することで複数
オンラインの運用条件を判断できるようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて説明する。
【0008】図1は、本発明を適用した並列処理型オン
ラインシステムとそれに接続する統合コンソール装置の
概要を示す図である。本適用例では、統合コンソール装
置(1)に投入されたコマンドは入出力制御部(2)を
介してコマンド解析部(3)に制御が渡り、コマンド解
析部(3)ではコマンド属性テーブル(4)のコマンド
属性に従った制御を行う。投入されたコマンドがオンラ
イン終了コマンドで、コマンド属性テーブル(4)のコ
マンド1がオンライン終了コマンドであると、オンライ
ン終了コマンドは運用付加属性を持つことになり、運用
条件を判断するためコマンド解析部(3)からオンライ
ン状態管理部(5)に制御が移り、オンライン状態テー
ブル(6)を参照して、オンライン稼動数をコマンド解
析部(3)に連絡する。オンライン終了コマンドの運用
条件が「オンライン数=1」であれば、最後まで稼動し
ていたオンラインの終了でコマンドを付加することにな
る。運用条件が一致した場合には、コマンド属性テーブ
ル(4)の付加コマンドを参照する。オンライン終了コ
マンドに付加されるコマンド属性テーブル(4)のコマ
ンド4はデータベースと端末の停止コマンドであり、最
後まで稼動していたオンラインにオンライン終了コマン
ドを投入すると、データベースと端末の停止コマンドが
付加され、データ送受信部(7)で最後まで稼動してい
たオンラインへコマンドを送信する。コマンドを受信し
たオンラインではオンライン終了処理の他に、オンライ
ン間に共通なデータベース(9)及び端末(10)に対
し停止処理を行う。これによって、オンラインシステム
終了の運用を軽減することになる。図1の例では、オン
ライン3(83)が既に停止している状況で、オンライ
ン1(81)、オンライン2(82)の順でオンライン
を終了させようとした場合である。オンライン1(8
1)の終了要求時点では稼動中オンライン数が2のた
め、オンライン1(81)の終了処理のみを行う。オン
ライン2(82)の終了要求時点ではオンライン1(8
1)、オンライン3(83)が既に停止しており稼動中
オンライン数が1であるため運用条件が一致し、オンラ
イン2(82)の終了処理の他に、オンライン間に共通
なデータベース(9)及び端末(10)に対し停止処理
を行う。
【0009】図2は、図1の並列処理型オンラインシス
テムとそれに接続する統合コンソール装置において、オ
ンライン1(81)とオンライン2(82)に共用して
接続されているデータベース(91)及び端末(10
1)と、オンライン3(83)にのみ接続されているデ
ータベース(92)及び端末(102)を示す図であ
る。オンライン1(81)とオンライン2(82)にお
いてオンライン終了のコマンドが投入された場合は、図
1と同様な終了処理を行う。オンライン3(83)にオ
ンライン終了コマンドが投入された場合、オンライン3
(83)にはオンライン3(83)にのみ接続されてい
るデータベース(92)及び端末(102)が存在する
ため、オンライン終了コマンドにデータベースと端末の
停止コマンドが付加したコマンドを送信し、オンライン
3(83)の終了処理とデータベース(92)及び端末
(102)の停止処理を行う。
【0010】図3は、投入コマンドの振り分け制御を示
すフローチャートである。投入されたコマンドは統合コ
ンソール装置(1)の入出力制御部(2)を介してコマ
ンド解析部(3)に制御が渡る。コマンド解析部(3)
ではコマンド属性テーブル(4)の該当するエントリを
サーチ(301)して、コマンド属性を認識し、運用付
加属性コマンド(302,305)、履歴管理属性コマ
ンド(303)、連絡属性コマンド(304)に振り分
けられ各々の処理を行う。
【0011】図4は、運用付加属性コマンドの制御を示
すフローチャートである。投入された運用付加属性コマ
ンドの運用条件を参照し(401)、次にオンライン状
態管理部(5)に制御が渡り、稼動状態を参照して、オ
ンライン稼動数が一致しているか判断する(402)。
一致しなければ負荷情報を参照し、負荷の低いオンライ
ンでコマンドの実行をすることを決定(403)し、デ
ータ送受信部(7)に制御が渡り、投入されたコマンド
を決定したオンラインに送信(404)する。オンライ
ン稼動数が一致している場合は、一致しているオンライ
ンの中で負荷情報によって、実行するオンラインを決定
(405)する。その後、コマンド解析部へ制御が戻
り、付加コマンドを取得して(406)データ送受信部
(7)を介し、決定したオンラインへ付加コマンドを送
信(407)、投入コマンドの送信(404)を行う。
【0012】図5は、履歴管理属性コマンドの制御を示
すフローチャートである。投入されたコマンドがデータ
ベースの変更コマンドで、コマンド属性テーブル(4)
のコマンド2がデータベースの変更コマンドであれば、
データベースの変更コマンドは履歴管理属性となる。履
歴管理属性である場合、履歴を参照しコマンド実行済み
か否かを判定する(501)。コマンド実行済みの場合
は、既にコマンド実行済みである旨のエラーを返し、処
理を終了する(502)。コマンド未実行の場合は、履
歴をコマンド実行済みに更新し(503)、オンライン
状態管理部(5)に制御が渡り、オンライン状態テーブ
ル(6)から負荷情報を参照し、負荷の低いオンライン
でのコマンド実行を決定(504)する。その後、デー
タ送受信部(7)に制御が渡り、投入されたコマンドを
決定したオンラインへ送信(505)する。投入された
コマンドがデータベースの変更コマンドであれば、デー
タベースの変更後に間違って再度コマンドを投入されて
もデータベースを破壊することはなくなる。
【0013】図6は、本発明を適用した並列処理型オン
ラインシステムとそれに接続する統合コンソール装置に
おいて、コマンドの実行状態の連絡によるコマンド二重
処理を防止する統合コンソール装置の概要を示す図であ
る。本適用例では、オンライン間のコマンドの実行状態
の連絡を行うコマンドが投入され、統合コンソール装置
(1)でコマンドを実行するオンライン2(82)を選
択する。選択されたオンライン2(82)では投入され
たコマンド(A)が実行される。コマンド(A)の実行
に選択されなかったオンライン1(81)、オンライン
3(83)には、コマンド属性テーブル(4)より付加
コマンド(B)を投入し、コマンド(A)が他のオンラ
インで実行されることを連絡する。オンライン1(8
1)、オンライン3(83)では連絡された付加コマン
ドにより投入コマンドを実行した状態に変更する。
【0014】図7は、連絡属性コマンドの制御を示すフ
ローチャートである。投入されたコマンドが端末の閉塞
コマンドで、コマンド属性テーブル(4)のコマンド3
が端末の閉塞コマンドであれば、端末の閉塞コマンドは
連絡属性となる。連絡属性であれば、オンライン状態管
理部(5)へ制御が渡り、オンライン状態テーブル
(6)の稼動状態を参照し、稼動中オンライン数をチェ
ックする。稼動中オンライン数が1ではない場合(70
1)、負荷情報による実行オンラインを決定(702)
し、データ送受信部(7)へ制御が移り、実行するオン
ライン以外には、コマンド属性テーブル(4)の付加コ
マンドに書かれているコマンドをコマンドの連絡として
送信(703)し、実行するオンラインには投入された
コマンドを送信(704)する。コマンド属性テーブル
(4)のコマンド5が投入された端末の閉塞コマンドの
連絡コマンドで端末の閉塞コマンドの連絡コマンドがオ
ンラインに送信された場合には、オンラインではコマン
ド処理を実行せずに状態だけをコマンド実行後の状態に
変化させる。稼動中オンライン数が1である場合は、実
行オンラインは稼動中オンラインとなり(705)、連
絡が不要であるため、データ送受信部(7)から稼動中
のオンラインに投入されたコマンドを送信(704)す
る。投入されたコマンドあるいはコマンドの連絡を受け
取ったオンラインが、コマンドの実行管理を行うこと
で、二重処理を防止する。投入されたコマンドが端末の
閉塞コマンドであれば、端末の閉塞を実行したオンライ
ン以外でも、コマンドの連絡によって端末の閉塞状態が
判断できるため、統合コンソール装置に接続されている
オンラインは閉塞状態の端末の運用を停止することがで
きる。
【0015】図8は、図1で示した構成から、統合コン
ソールが無く任意のオンラインで統合コンソールと同等
の機能を実現する場合の構成図である。統合コンソール
が無くとも、オンラインを実行している処理装置に対す
るコンソール装置(11)があれば、従来のオンライン
のコマンド処理にコマンド解析部、オンライン状態管理
部を設け、データ送受信部で他のオンラインに対するコ
マンドの送受信を行うことにより、図4,7で示した制
御は可能となる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、並列的に設置された複
数の処理装置でオンライン処理を行う並列処理型オンラ
インシステムにおいて、最後まで稼動していたオンライ
ンを終了させる場合にのみ行う端末の停止・オンライン
ユーザ処理の停止等、オンラインシステムとしての停止
処理をコマンド投入時に判断して必要なコマンドを付加
して実行することにより、他オンラインが稼動状態での
1つのオンラインを終了させる運用との違いを無くすこ
とで運用の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、並列処理型オンラインシステム
とそれに接続する統合コンソール装置の概要を示す図で
ある。
【図2】並列処理型オンラインシステムとそれに接続す
る統合コンソール装置において、特定のオンラインに接
続されているデータベース及び端末の概要を示す図であ
る。
【図3】投入コマンドの振り分け制御を示すフローチャ
ートである。
【図4】運用付加属性コマンドの制御を示すフローチャ
ートである。
【図5】履歴管理属性コマンドの制御を示すフローチャ
ートである。
【図6】本発明による並列処理型オンラインシステムに
おいて、コマンドの実行状態の連絡による二重処理を防
止する統合コンソール装置の概要を示す図である。
【図7】連絡属性コマンドの制御を示すフローチャート
である。
【図8】並列処理型オンラインシステムで統合コンソー
ルを使用せずに、任意のオンラインで統合コンソールと
同等の機能を実現する場合の概要を示す図である。
【符号の説明】 1・・・統合コンソール装置、 2・・・入出力制御部、 3・・・コマンド解析部、 4・・・コマンド属性テーブル、 5・・・オンライン状態管理部、 6・・・オンライン状態テーブル、 7・・・データ送受信部、 8・・・オンライン、 9・・・オンラインに接続されているデータベース、 10・・・オンラインに接続されている端末、 11・・・オンラインに接続されているコンソール装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 徹 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 Fターム(参考) 5B045 BB48 HH01 HH08 JJ08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のオンラインシステムを並列稼動させ
    る並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方法に
    おいて、 各々のオンラインシステムに接続された統合コンソール
    装置がコマンドを受け取り、 前記統合コンソールはコマンドの属性を記憶するコマン
    ド属性記憶手段と前記各々のオンラインシステムの稼動
    状況を記憶するオンライン状態記憶手段を参照し、 前記各々のオンラインシステムごとに前記統合コンソー
    ルが受け取ったコマンドに付加するコマンドを選択し、 前記各々のオンラインシステムに送付することを特徴と
    する並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1のコマンド制御方法において、任
    意のオンラインでコマンドを実行した場合、前記コマン
    ドを実行していないオンラインに対応したコマンド実行
    履歴記憶手段へ前記コマンドの実行履歴を記憶すること
    を特徴とする並列処理型オンラインシステムのコマンド
    制御方法。
  3. 【請求項3】複数のオンラインシステムを並列稼動させ
    る並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方法に
    おいて、 前記複数のオンラインシステムの一つに統合コンソール
    装置を設け、前記統合コンソール装置がコマンドを受け
    取り、 前記統合コンソールはコマンドの属性を記憶するコマン
    ド属性記憶手段と前記各々のオンラインシステムの稼動
    状況を記憶するオンライン状態記憶手段を参照し、 前記各々のオンラインシステムごとに前記統合コンソー
    ルが受け取ったコマンドに付加するコマンドを選択し、 前記各々のオンラインシステムに送付することを特徴と
    する並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方
    法。
  4. 【請求項4】請求項3のコマンド制御方法において、任
    意のオンラインでコマンドを実行した場合、前記コマン
    ドを実行していないオンラインに対応したコマンド実行
    履歴記憶手段へ前記コマンドの実行履歴を記憶すること
    を特徴とする並列処理型オンラインシステムのコマンド
    制御方法。
  5. 【請求項5】複数のオンラインシステムを並列稼動させ
    る並列処理型オンラインシステムのコマンド制御装置に
    おいて、 並列処理型オンラインシステムの各々と接続され並列処
    理型オンラインシステムへのコマンドを受け付ける統合
    コンソールと、 前記コマンドの属性を記憶するコマンド属性記憶手段
    と、 前記複数のオンラインシステムの稼動状況を記憶するオ
    ンライン状態記憶手段と、 前記統合コンソールは前記コマンド受付けたときに前記
    コマンド属性記憶手段とオンライン状態記憶手段の情報
    を参照し各々のオンラインシステムごとに前記統合コン
    ソールが受け取ったコマンドに付加する付加コマンドを
    選択する選択手段と、 前記コマンドと前記選択手段で選択した付加コマンドを
    各々のオンラインシステムに送信する送信手段とを備え
    ることを特徴とする並列処理型オンラインシステムのコ
    マンド制御装置。
JP10366348A 1998-12-24 1998-12-24 並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方法及び装置 Pending JP2000187649A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10366348A JP2000187649A (ja) 1998-12-24 1998-12-24 並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10366348A JP2000187649A (ja) 1998-12-24 1998-12-24 並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000187649A true JP2000187649A (ja) 2000-07-04

Family

ID=18486564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10366348A Pending JP2000187649A (ja) 1998-12-24 1998-12-24 並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000187649A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073456A (ja) * 2010-12-20 2011-04-14 Canon Inc 印刷装置及びその管理方法
JP2012133601A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Nec Access Technica Ltd 情報機器制御装置、情報機器制御システムおよび情報機器の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073456A (ja) * 2010-12-20 2011-04-14 Canon Inc 印刷装置及びその管理方法
JP2012133601A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Nec Access Technica Ltd 情報機器制御装置、情報機器制御システムおよび情報機器の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5121486A (en) Network control system for dynamically switching a logical connection between an identified terminal device and an indicated processing unit
US5870604A (en) Job execution processor changing method and system, for load distribution among processors
EP0462691A2 (en) Data processing apparatus having a user inquiry facility
US6173339B1 (en) System for monitoring execution of commands from a host for shared I/O devices by setting a time-out period based on control parameters sent by the host
JPH06231008A (ja) コンピュータシステムのオンライン監視システム
JP2000148683A (ja) オンラインシステム、オンラインシステムにおけるデータ伝送管理方法およびデータ伝送管理用プログラムを記録した記録媒体
JPH0612347A (ja) 分散コンピュータシステム上での遠隔操作コマンド実行制御方式
US20070011242A1 (en) System and method for bypassing execution of an algorithm
US6735716B1 (en) Computerized diagnostics and failure recovery
US5613133A (en) Microcode loading with continued program execution
JP2000187649A (ja) 並列処理型オンラインシステムのコマンド制御方法及び装置
US7240043B2 (en) Method of controlling storage control apparatus, storage control apparatus, and computer readable program for controlling the same
US20040221015A1 (en) Processing messages having categorized contents
JP3844589B2 (ja) 並列データベース管理方法
JP2002297535A (ja) トランザクション処理システムにおけるシステム設定変更方式及びプログラム
JPH02230450A (ja) データ処理システム
JPH047655A (ja) プログラム評価方法および通信システム評価装置
JPH04370870A (ja) マルチホストログオン制御方式
JPH11249924A (ja) ネットワークサーバ診断システム
JPH04117747A (ja) ネットワークシステムの被管理ノード計算機
KR940001701B1 (ko) 전전자 교환기 운용명령어 수행상태 감시방법
JPH07253912A (ja) プロセス監視装置
JPS60252966A (ja) フアイルアクセス可能時間事前通知処理方式
JPH07114519A (ja) 異種業務管理方法
KR100416798B1 (ko) 비동기전송모드 교환기 시스템에서의 명령어 처리방법