JPH0332143A - マルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設方法 - Google Patents
マルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設方法Info
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- JPH0332143A JPH0332143A JP16756789A JP16756789A JPH0332143A JP H0332143 A JPH0332143 A JP H0332143A JP 16756789 A JP16756789 A JP 16756789A JP 16756789 A JP16756789 A JP 16756789A JP H0332143 A JPH0332143 A JP H0332143A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 1
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設
方法に関する。
方法に関する。
従来のマルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設方
法は、工程の最後の増設プロセッサに増設用プログラム
をロードする方法として、増設プロセッサのハードウェ
ア接続完了後、システム全体のサービスを一旦停止させ
、全体をオフライン状態とし増設用プログラムを増設プ
ロセッサにロードする方法や、システムの冗長構成を利
用しオフライン系から増設用プログラムを増設プロセッ
サにロードする方法がとられ、しかる後、システム全体
を初期化してサービスを再開するようになっていた。
法は、工程の最後の増設プロセッサに増設用プログラム
をロードする方法として、増設プロセッサのハードウェ
ア接続完了後、システム全体のサービスを一旦停止させ
、全体をオフライン状態とし増設用プログラムを増設プ
ロセッサにロードする方法や、システムの冗長構成を利
用しオフライン系から増設用プログラムを増設プロセッ
サにロードする方法がとられ、しかる後、システム全体
を初期化してサービスを再開するようになっていた。
上述した従来のマルチ分散制御交換システムのプロセッ
サ増設方法は、システム全体をオフライン状態とし増設
プロセッサに増設用プログラムをロードする方法やシス
ム全体を初期化してサービスを再開する方法のいずれも
が、システム全体のサービスを一旦停止させなければな
らないという問題点を持つ。
サ増設方法は、システム全体をオフライン状態とし増設
プロセッサに増設用プログラムをロードする方法やシス
ム全体を初期化してサービスを再開する方法のいずれも
が、システム全体のサービスを一旦停止させなければな
らないという問題点を持つ。
本発明の目的は、常用側の系に増設プロセッサを組込み
、ホストプロセッサから診断および初期設定を実行する
ことにより、交換機のサービスを停止せずにプロセッサ
の増設を実施することが可能なマルチ分散制御交換シス
テムのプロセッサ増設方法を提供することにある。
、ホストプロセッサから診断および初期設定を実行する
ことにより、交換機のサービスを停止せずにプロセッサ
の増設を実施することが可能なマルチ分散制御交換シス
テムのプロセッサ増設方法を提供することにある。
本発明のマルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設
方法は、マルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設
方法において、ホストプロセッサが増設プロセッサのハ
ードウェア接続完了後運転中の常用側から指令して前記
増設プロセッサの装置診断を行い、前記装置診断の終了
した前記増設プロセッサに指令しハードウェアのリセッ
トと初期プログラムロードの前準備を行わせ、外部記憶
装置からローカルプロセッサプログラムの含まれるシス
テムファイルを読込みさらに前記システムファイルから
増設プロセッサ用ファイルを検索し検出した前記ローカ
ルプロセッサプログラムを前記増設プロセッサに転送し
、前記ローカルプロセッサプログラムの転送終了後前記
増設プロセッサに指令してハードウェアおよびソフトウ
ェア用メモリのリセットあるいは初期値の設定を行い、
前記初期値の設定終了後運用中のオンラインシステムに
前記増設プロセッサを組込むため運用中のローカルプロ
セッサに通信開始を指令する構成である。
方法は、マルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設
方法において、ホストプロセッサが増設プロセッサのハ
ードウェア接続完了後運転中の常用側から指令して前記
増設プロセッサの装置診断を行い、前記装置診断の終了
した前記増設プロセッサに指令しハードウェアのリセッ
トと初期プログラムロードの前準備を行わせ、外部記憶
装置からローカルプロセッサプログラムの含まれるシス
テムファイルを読込みさらに前記システムファイルから
増設プロセッサ用ファイルを検索し検出した前記ローカ
ルプロセッサプログラムを前記増設プロセッサに転送し
、前記ローカルプロセッサプログラムの転送終了後前記
増設プロセッサに指令してハードウェアおよびソフトウ
ェア用メモリのリセットあるいは初期値の設定を行い、
前記初期値の設定終了後運用中のオンラインシステムに
前記増設プロセッサを組込むため運用中のローカルプロ
セッサに通信開始を指令する構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
障害処理・保守運用において中心になって処理を行うホ
ストプロセッサ1は、制御線2を介して複数の呼の状態
管理及び呼処理タスクの実行を行うローカルプロセッサ
3と接続している。増設された増設ローカルプロセッサ
4は、ホストプロセッサ1との間に制御線2と情報線5
とを設けである。制御線2は、診断テストや初期動作の
指令に使用し、情報線5は、増設の場合のプログラム等
の多量データの転送に使用する。ホストプロセッサ1と
システムファイルを記憶する外部記憶装置6との間は、
情報線7を設けである。
ストプロセッサ1は、制御線2を介して複数の呼の状態
管理及び呼処理タスクの実行を行うローカルプロセッサ
3と接続している。増設された増設ローカルプロセッサ
4は、ホストプロセッサ1との間に制御線2と情報線5
とを設けである。制御線2は、診断テストや初期動作の
指令に使用し、情報線5は、増設の場合のプログラム等
の多量データの転送に使用する。ホストプロセッサ1と
システムファイルを記憶する外部記憶装置6との間は、
情報線7を設けである。
次に動作について説明する。
第2図は本発明の一実施例の信号シーケンス図である。
同一の装置の符号は第1図と同じものを使用する。
ホストプロセッサ1は、増設ローカルプロセッサ4のハ
ードウェア接続を完了し、すべての準備が整うと外部記
憶装置6からシステムファイルを読込む。次にホストプ
ロセッサ1の運転中の常用側から増設ローカルプロセッ
サ4に対してイニシャルプログラムロード(以下IPL
と記す〉を行い、指令してシステムを立ちあげる。次に
ローカルプロセッサ診断プログラムを転送し、指令して
増設ローカルプロセッサ4の装置診断を実行する。装置
診断を終了した増設ローカルプロセッサ4は、終了報告
をホストプロセッサ1に送る。
ードウェア接続を完了し、すべての準備が整うと外部記
憶装置6からシステムファイルを読込む。次にホストプ
ロセッサ1の運転中の常用側から増設ローカルプロセッ
サ4に対してイニシャルプログラムロード(以下IPL
と記す〉を行い、指令してシステムを立ちあげる。次に
ローカルプロセッサ診断プログラムを転送し、指令して
増設ローカルプロセッサ4の装置診断を実行する。装置
診断を終了した増設ローカルプロセッサ4は、終了報告
をホストプロセッサ1に送る。
次にホストプロセッサlは、増設ローカルプロセッサ4
のハードウェアをリセットしIPLを行い、ローカルプ
ロセッサプログラムをロードする前準備を行い、先に外
部記憶装置6から読込んだ、増設ローカルプロセッサプ
ログラムの含まれるシステムファイルから増設プロセッ
サ用ファイルを検索し、検出したローカルプロセッサプ
ログラムを増設ローカルプロセッサ4に転送する。ロー
カルプロセッサプログラムの転送を終了すると、ホスト
プロセッサ1は、初期設定起動タスクを設定し増設ロー
カルプロセッサ4に指令し、増設ローカルブロセッーナ
4のハードウェアおよびソフトウェア用メモリのリセッ
トと初期値の設定とを行う、初期値の設定を終了すれば
、次に運用中のオンラインシステムに増設ローカルプロ
セッサ4を組込むため、すべてのローカルプロセッサ3
に情報転送開始指令を送出し、運用中の他のローカルプ
ロセッサ3と増設ローカルプロセッサ4とに通信開始を
指令する。
のハードウェアをリセットしIPLを行い、ローカルプ
ロセッサプログラムをロードする前準備を行い、先に外
部記憶装置6から読込んだ、増設ローカルプロセッサプ
ログラムの含まれるシステムファイルから増設プロセッ
サ用ファイルを検索し、検出したローカルプロセッサプ
ログラムを増設ローカルプロセッサ4に転送する。ロー
カルプロセッサプログラムの転送を終了すると、ホスト
プロセッサ1は、初期設定起動タスクを設定し増設ロー
カルプロセッサ4に指令し、増設ローカルブロセッーナ
4のハードウェアおよびソフトウェア用メモリのリセッ
トと初期値の設定とを行う、初期値の設定を終了すれば
、次に運用中のオンラインシステムに増設ローカルプロ
セッサ4を組込むため、すべてのローカルプロセッサ3
に情報転送開始指令を送出し、運用中の他のローカルプ
ロセッサ3と増設ローカルプロセッサ4とに通信開始を
指令する。
以上説明したように、本発明は、常用側の系に増設プロ
セッサを組込み、ホストプロセッサから診断および初期
設定を実行することにより、交換機のサービスを停止せ
ずにプロセッサの増設を実施することが可能となる効果
が有る。
セッサを組込み、ホストプロセッサから診断および初期
設定を実行することにより、交換機のサービスを停止せ
ずにプロセッサの増設を実施することが可能となる効果
が有る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の信号シーケンス図である。 1・・・・・・ホストプロセッサ、2・・・・・・制御
線、3・・・・・・ローカルプロセッサ、4・・・・・
・増設ローカルプロセッサ、 5゜ 7・・・・・・情報線、 6・・・・・・外部記憶装置。
明の一実施例の信号シーケンス図である。 1・・・・・・ホストプロセッサ、2・・・・・・制御
線、3・・・・・・ローカルプロセッサ、4・・・・・
・増設ローカルプロセッサ、 5゜ 7・・・・・・情報線、 6・・・・・・外部記憶装置。
Claims (1)
- マルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設方法に
おいて、ホストプロセッサが増設プロセッサのハードウ
ェア接続完了後運転中の常用側から指令して前記増設プ
ロセッサの装置診断を行い、前記装置診断の終了した前
記増設プロセッサに指令しハードウェアのリセットと初
期プログラムロードの前準備を行わせ、外部記憶装置か
らローカルプロセッサプログラムの含まれるシステムフ
ァイルを読込みさらに前記システムファイルから増設プ
ロセッサ用ファイルを検索し検出した前記ローカルプロ
セッサプログラムを前記増設プロセッサに転送し、前記
ローカルプロセッサプログラムの転送終了後前記増設プ
ロセッサに指令してハードウェアおよびソフトウェア用
メモリのリセットあるいは初期値の設定を行い、前記初
期値の設定終了後運用中のオンラインシステムに前記増
設プロセッサを組込むため運用中のローカルプロセッサ
に通信開始を指令することを特徴とするマルチ分散制御
交換システムのプロセッサ増設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16756789A JPH0332143A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | マルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16756789A JPH0332143A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | マルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332143A true JPH0332143A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15852128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16756789A Pending JPH0332143A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | マルチ分散制御交換システムのプロセッサ増設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332143A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057488A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の排気装置 |
US8601215B2 (en) | 2009-03-23 | 2013-12-03 | Nec Corporation | Processor, server system, and method for adding a processor |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16756789A patent/JPH0332143A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057488A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の排気装置 |
US8601215B2 (en) | 2009-03-23 | 2013-12-03 | Nec Corporation | Processor, server system, and method for adding a processor |
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