JP2519276B2 - 障害情報収集処理方式 - Google Patents

障害情報収集処理方式

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JP2519276B2
JP2519276B2 JP62315804A JP31580487A JP2519276B2 JP 2519276 B2 JP2519276 B2 JP 2519276B2 JP 62315804 A JP62315804 A JP 62315804A JP 31580487 A JP31580487 A JP 31580487A JP 2519276 B2 JP2519276 B2 JP 2519276B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、専用の通信制御プログラムによって中央処
理装置とデータ通信回線との間のデータ通信の制御を行
う、プログラム内蔵型の通信制御処理装置における障害
情報収集処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
最近の電子計算機システムの分野では、分散処理の浸
透に伴い、複数の中央処理装置と数多くのデータ通信回
路とを複雑に組み合せて大規模な電子計算機網を構成す
ることが一般的な傾向にある。このような電子計算機網
においては、種々の伝送制御手順を必要とするデータ通
信回線の制御のために中央処理装置の処理能力を落すこ
とがないように、専用の通信制御プログラムを内蔵し、
中央処理装置とは独立に動作する通信制御処理装置を中
央処理装置の入出力チャネルに接続することが普及して
きている。
第3図はこの種の電子計算機網の構成を示すブロック
図である。図において、1a、1b、1cはデータ処理に必要
な演算・制御を行う複数の中央処理装置、2a、2b、2cは
中央処理装置1a、1b、1cにそれぞれ独立して接続された
通信制御処理装置、3a、3b、3cは中央処理装置1a、1b、
1cと通信制御処理装置2a、2b、2cとをそれぞれ接続する
入出力チャネル、4a、4b、4cは通信制御処理装置2a、2
b、2cを相互に接続するデータ通信回線、5a、5b、5cは
端末用データ通信回路6a、6b、6cによって通信制御処理
装置2a、2b、2cにそれぞれ接続される端末機である。
第4図は第3図に示す通信制御処理装置2a、2b、2cの
内部構成を示すブロック図である。第4図において、2
は通信制御処理装置、3は中央処理装置1と通信制御処
理装置2とを接続する入出力チャネルである。通信制御
処理装置2は、中央処理装置1との間でデータ転送を行
うために入出力チャネル3を制御する。即ち、通信制御
処理装置2は、入出力チャネル3と通信制御処理装置2
との間のデータ転送を制御するチャネル制御装置7と、
通信制御プログラム9及びデータ通信回線4、6に転送
するデータなどを格納する記憶装置8と、データ通信回
線4、6との間のデータ転送を制御する回線制御装置11
と、通信制御プログラム9を実行し、チャネル制御装置
7、記憶装置8及び回線制御装置11を制御する中央処理
装置10とを備えている。
次に、このプログラム内蔵型の通信制御処理装置の動
作について説明する。
通信相手の電子計算機とデータ通信を行う場合、第4
図に示す中央処理装置1内のプログラムは、通信の宛先
情報と通信文のみを用意し、入出力チャネル3経由で通
信制御処理装置2との間でデータの授受を行う。以後の
データ通信に係る個有の処理は、通信制御処理装置2内
の通信制御プログラム9が行い、実際には記憶装置8内
に記憶された通信制御プログラム9の命令を中央制御装
置10が遂一読み出して実行することにより実現される。
中央処理装置1からデータ通信回線4、6にデータを
送信する際には、入出力チャネル3を経由して送られて
きた通信の宛先アドレス及び通信文は、中央制御装置10
の制御下でチャネル制御装置7を経由して一旦記憶装置
8に格納される。次いで通信制御プログラム9の制御に
よって通信の相手先アドレスが解読され、通信文に、通
信回線単位に予め設定された伝送制御手順に則い、個々
の通信規約に従った伝送制御文字を付加して回線制御装
置11に送られ、回線制御装置11内でデータの並列・直列
変換を施された後、データ通信回線4、6に伝送制御文
字を含んだ通信文のデータが送出される。
上記とは逆に中央処理装置1がデータ通信回線4、6
からのデータを受信する場合には、データ通信回路4、
6から送られてきた伝送制御文字を含むデータを、回線
制御装置11内で直列・並列変換し、通信制御プログラム
9の制御下で伝送制御文字を削除して通信文と宛先情報
とに組み立て、記憶装置8内に格納する。以後、中央処
理装置10は、その通信文と宛先情報のみを、チャネル制
御装置7及び入出力チャネル3を経由して中央処理装置
1に送る。このように中央処理装置1は、通信制御処理
装置2によって、データ通信に関する複雑な転送先の識
別、個々の通信規約に則った制御文字の付加、その削除
などの処理から解放されることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の通信制御処理装置では第4図に示し
たように各構成装置が中央制御装置10を中心に放射状に
配置され、通信制御プログラム9を解読実行する中央制
御装置10に制御が集中している。したがって、従来の障
害情報収集処理方式では、ハードウェアに障害が発生し
た場合、この障害情報の収集は中央制御装置10自体が制
御しなければならず、細部にわたる情報の収集が困難で
あり、また一方、障害情報を中央処理装置1に転送する
際には、中央処理装置10が採取した障害情報を基に、チ
ャネル制御装置7が数バイトの情報として組み立て、チ
ャネル制御装置7のハードウェア動作として中央処理装
置1からの入出力動作に付随するチャネル状態情報で中
央処理装置1に転送しているのみであり、障害情報の質
及び量ともに不充分であった。
また、最近の計算機システムでは複数な電子計算機網
を構成する際、第3図に示したように複数の中央処理装
置1a、1b、1cに複数の通信制御装置2a、2b、2cをそれぞ
れ組み合せ、更にその他の入出力装置を含めると構成装
置の数は膨大なものとなり、構成装置の障害現象も多岐
にわたる。したがって、従来の障害情報収集処理方式で
は故障箇所の指摘や復旧時間の短縮が難しくなってきつ
つある。このような問題に対し、最近、計算機システム
を構成する各装置の障害情報を中央処理装置1a、1b、1c
に集合させシステム障害情報として保守員などに見易い
形に整理統合し保守性の向上を図ろうという要求が強
い。しかし、従来の障害情報収集処理方式においては、
通信制御処理装置2a、2b、2cから中央処理装置1a、1b、
1cに転送される情報が不充分であり、中央処理装置1a、
1b、1cで的確なシステム障害情報を作成することができ
ず、上記のような要求に充分に応えられないという問題
点があった。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、通信制御処理装置内の構成装置に障害が発
生した場合、その詳細障害情報を収集した後に中央処理
装置に転送することにより、中央処理装置は保守員など
に見易い形に整理統合し、通信制御処理装置内の構成装
置の故障箇所の指摘を容易に行うことができ、保守性の
向上を図れる障害情報収集処理方式を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る障害情報収集処理方式は、チャネル制御
装置7と、記憶装置8と、回線制御装置11と、通信制御
プログラムに基づいて上記チャネル制御装置7、上記記
憶装置8および上記回線制御装置11を制御する中央制御
装置10と備え、これらの各装置を共通のバス34で結合し
た通信制御処理装置22において、通信制御処理装置22内
にサービス制御装置32を上記バス34に結合させて設け、
当該サービス制御装置32は、上記通信制御処理装置22内
の構成装置についての異常の発生の有無を絶えず監視
し、上記構成装置22内に障害が発生した場合、障害解析
用情報の収集のための制御を行い、各構成装置の内部状
態情報を収集して、この収集した障害解析用情報を上記
記憶装置8の予め決めた記憶領域(拡張ログアウト領域
43)に格納し、この後、上記中央処理装置10を作動させ
て上記記憶装置8に格納された障害解析用情報を上記チ
ャネル制御装置7を介して上記中央処理装置1に転送す
ることを特徴とするものである。
〔作用〕
サービス制御装置32により、上記通信制御処理装置22
内の構成装置についての異常の発生の有無を絶えず監視
し、上記構成装置22内に障害が発生した場合に、障害解
析用情報の収集のための制御が行なわれ、各構成装置の
内部状態情報が収集されて、この収集された障害解析用
情報は上記記憶装置8の予め決めた記憶領域(拡張ログ
アウト領域43)に格納され、この後、上記中央制御装置
10を作動させて上記記憶装置8に格納された障害解析用
情報が上記チャネル制御装置7を介して上記中央処理装
置1に転送される。
〔発明の実施例〕
第1図(A)は本発明の一実施例に係る障害情報収集
処理方式を採用した通信制御処理装置の構成を示すブロ
ック図である。第1図(A)において、第3図に示す構
成要素に対応するものには同一の参照符号を付し、その
説明を省略する。第1図(A)において、32は通信制御
処理装置22内に設けられたサービス制御装置であり、障
害情報の収集整理のための制御を行うものである。ま
た、33はサービス制御装置32に接続される専用の保守用
コンソールである。なお、この保守用コンソール33は必
ずしもサービス制御装置32に接続しなくてもよい。34
は、記憶装置8、中央制御装置10、サービス制御装置3
2、チャネル制御装置7及び回線制御装置11を相互に接
続する共通データバス、35は、サービス制御装置32から
記憶装置8、中央制御装置10、チャネル制御装置7及び
回線制御装置11への運転状態を制御する運転制御信号群
が流れる信号線である。
第2図は、第1図(A)に示す通信制御処理装置22内
の詳細障害情報(障害解析用情報)を中央処理装置1に
転送する際の記憶装置8内の記憶領域を示す図である。
同図において、41は通信制御プログラム格納領域、42は
データ通信回線4、6との間で授受するデータのバッフ
ァ領域、43は障害解析用詳細情報を一時格納する拡張ロ
グアウト領域、44は拡張ログアウト領域43内のデータを
チャネル制御装置7及び入出力チャネル3を経由して中
央処理装置1に転送するための転送プログラム格納領域
である。
次にこの実施例の動作について説明する。通常運転時
では、中央制御装置10は、記憶装置8内の通信制御プロ
グラム格納領域41に格納されている通信制御プログラム
9の命令を、遂一、共通データバス34を経由して読み出
し、その命令の指示に従って処理を行う。中央処理装置
1からデータを各種データ通信回線4、6に送出する際
には、まず中央制御装置10は入出力チャネル3及びチャ
ネル制御装置7を経由して中央処理装置1から転送され
てくるデータを、共通データバス34を経由して内部に読
み取る命令を実行し、次いで、読み取ったデータを、共
通データバス34を経由して記憶装置8内のバッファ領域
42に格納する命令を実行する。次に、中央制御装置10
は、通信制御プログラム9の指示に従いバッファ領域42
に格納したデータの宛先及び通信文を解読し、更に、予
め定められているデータ通信回線の属性に従った通信規
約に則った伝送制御文字などを通信文に付加し、共通デ
ータバス34を経由して回線制御装置11にデータを転送す
る命令を実行する。回線制御装置11は、受け取ったデー
タを並列・直列変換し各種データ通信回線4、6に送出
する。
また、通信制御処理装置22は、各種データ通信回線
4、6からデータを受信し中央処理装置1に転送する場
合は通信制御プログラム9の指示に従い、中央制御装置
10は、上記と逆の処理を行う。このように通信制御処理
装置22を介して中央処理装置1と各種データ通信回線
4、6との間でデータの授受が行われている間、サービ
ス制御装置32は、通信制御処理装置22内の構成装置の異
常の発生の有無を絶えず監視する。
通信制御処理装置22内の構成装置に異常が発生した場
合、異常の発生した構成装置は、信号線35を経由して、
サービス制御装置32に対し異常の発生を通知する。信号
線35による通信制御処理装置22内の構成装置の異常発生
通告を受けたサービス制御装置32は、信号線35経由で通
信制御処理装置22内の構成装置の運転を一時凍結する制
御を行い、次いで共通データバス34を通じ、単数又は複
数のいかなる構成装置にいかなる種類の故障がどの程度
の規模で発生したかを示す障害解析用情報の収集を行
い、収集した全ての障害解析用情報を、サービス制御装
置32内の内部記憶領域に一時蓄えた後、共通データバス
34を経由して記憶装置8内の拡張ログアウト領域43に格
納する。
この場合、上記障害情報を判別する手法としては、各
構成装置の所定箇所にデテクターDを設置しておき、サ
ービス制御装置32側でどのようなデテクターDよりどの
程度の信号が出力されたかを検出することにより判別可
能である。デテクターDとしては、例えば、温度、電
圧、電流等の検出器あるいは、プログラム暴走検出器や
内部データの正当性をを検出するためのパリティ検査回
路等が考えられる。この際、サービス制御装置32内に一
時蓄えられた障害情報はサービス制御装置32に接続され
ている保守用コンソール33により参照することもでき
る。
次に、サービス制御装置32は、信号線35を経由して各
構成装置の機能を初期化する信号を発生し、通信制御処
理装置22の運転を再開すべく準備を行う。更にこの時、
中央制御装置10内の命令実行開始番地を記憶装置8内の
転送プログラム格納領域44の先頭に設定し、運転再開時
に通信制御プログラム9に代わって障害情報転送プログ
ラムが実行されるように制御を行った後、中央制御装置
10の起動を行う。以後、中央制御装置10は記憶装置8内
の障害情報転送プログラムの指示に従い、通常運転時に
おける通信制御プログラム9がバッファ領域42内のデー
タをチャネル制御装置7及び入出力チャネル3を経由し
て中央処理装置1に転送する動作と同様に動作し、中央
処理装置1に対し拡張ログアウト領域43内の障害解析用
情報の全てを転送する。したがって、中央処理装置1
は、障害解析用情報に基づいて通信制御処理装置22内の
障害発生装置を固定、認識することができ、更に障害解
析用情報を中央処理装置1内の編集プログラムにより保
守員などに見易い形で出力されることが可能となる。
第1図(B)は第1図(A)に示すサービス制御装置
32の内部構成を示すブロック図である。同図において、
50はマイクロ・プロセッサ、51はマイクロ・プロセッサ
50を制御するマイクロ・コードを格納するマイクロ・コ
ード・メモリ、52はマイクロ・プロセッサ50と共通デー
タ・バス34間のデータ転送に用いるデータ・レジスタ、
53は通信制御処理装置22全体の運転を制御する信号線35
との間で信号を授受するための制御レジスタ、54は、マ
イクロ・プロセッサ50、マイクロ・コード・メモリ51、
データ・レジスタ52及び制御レジスタ53を相互に接続す
るデータ・バスである。55は、通信制御処理装置22の構
成装置の異常信号を保持する異常信号レジスタであり、
構成装置に異常が発生した場合にマイクロ・プロセッサ
50に割り込み要求を与える。
第1図(C)は第1図(A)に示す記憶装置8の内部
構成を示すブロック図である。同図において、60は通信
制御プログラムや転送プログラムを格納するメモリ・ア
レイ、61は、共通データ・バス34とメモリ・アレイ60間
でメモリ書き込み/読み出しデータの授受を行うメモリ
・データ・レジスタ、62は、メモリ・アレイ60にメモリ
・データの書き込み/読み出しを行うアドレスを指定す
るメモリ・アドレス・レジスタ、63は、共通データ・バ
ス34の指示を受けてメモリ・アドレス・レジスタ62が示
すアドレスに従いメモリ・データ・レジスタ61のデータ
をメモリ・アレイ60に書き込んだり、メモリ・アドレス
・レジスタ62が示すメモリ・アレイ60のアドレスからデ
ータを読み出し、メモリ・データ・レジスタ61にセット
したりする制御を行う、メモリ書き込み/読み出し制御
回路である。
第1図(D)は第1図(A)に示す中央制御装置10の
内部構成を示すブロック図である。同図において、70
は、記憶装置8に格納されている通信制御プログラムや
転送プログラムの命令を読み出し保持する命令レジス
タ、71は、記憶装置8内の通信制御プログラムや転送プ
ログラムで使用するデータを、共通データ・バス34から
読み出し保持するオペランド・レジスタ、72は、命令レ
ジスタ70内の命令コードに従いオペランド・レジスタ71
内のデータを加工処理する命令実行機構、73は、次に実
行する命令のメモリ・アドレスを保持する命令アドレス
・レジスタ、74は、命令を実行した結果データを共通デ
ータ・バス34に送出する場合に用いるデータ・レジス
タ、75は、サービス制御装置32の指示に基づき、命令実
行機構72の運転/停止などを制御を行う命令実行機構制
御回路である。
次に第1図(A)〜第1図(D)、第2図を参照し
て、通信制御処理装置22内に異常が発生し、通信制御プ
ログラムの処理が停止され、転送プログラムにより障害
情報がチャネル制御装置7及び入出力チャネル3を経由
して中央処理装置1に転送される時の詳細動作について
説明する。
通信制御処理装置22内の構成装置である例えば回線制
御装置11に異常が発生した場合、回線制御装置11は信号
線35に異常通知信号を送出する。この異常通知信号はサ
ービス制御装置32内の異常信号レジスタ55に保持され、
マイクロ・プロセッサ50に割り込みが入る。マイクロ・
プロセッサ50は、マイクロ・コード・メモリ51内の予め
決められた領域に格納されている割込処理マイクロ・コ
ードの実行を開始する。この割込処理マイクロ・コード
に従い、マイクロ・プロセッサ50は、データ・バス54を
経由して制御レジスタ53に、中央制御装置10を停止させ
るための制御信号をセットする。この停止制御信号は、
信号線35を経由して、命令実行機構制御回路75に伝達さ
れ、これにより命令実行機構72の動作が停止し、通信制
御プログラム9の実行が止まる。次いで、マイクロ・プ
ロセッサ50は、データ・バス54を経由して、制御レジス
タ53に、通信制御処理装置22内の各構成装置の内部状態
情報を共通データ・バス34に送出する要求信号をセット
し、また、各装置から送られてくる情報を、データ・レ
ジスタ52及びデータ・バス54を経由して、順次マイクロ
・コード・メモリ51に書き込む。この時の各装置を選択
する方式については、マイクロ・プロセッサ50が個々に
制御レジスタ53を経由して装置を選択する信号を信号線
35に送出する方式であるか、或いはデータ・レジスタ52
を経由して共通データ・バス34に装置個々に指定された
アドヱスを送出し、順次情報を採取する方式のいずれで
あってもよい。
マイクロ・プロセッサ50は、各装置の内部状態情報
(障害解析用情報)を全て採取し、マイクロ・コード・
メモリ51内にその情報を格納した後に、採取したその情
報を記憶装置8に、例えば次の手順で転送する。まず、
データ・バス54を経由してデータ・レジスタ52に、記憶
装置8内の拡張ログアウト領域43の先頭番地をセット
し、次に、セットした先頭番地を共通データ・バス34に
送出しメモリ・アドレス・レジスタ62に転送して書き込
むための制御信号を、データ・バス54を経由して制御レ
ジスタ53にセットする。記憶装置8は、信号線35を経由
してメモリ・アドレス・レジスタ62の書き込み信号が送
出されると、書き込み/読み出し制御回路63の制御下で
共通データ・バス34に送出されている拡張ログアウト領
域43の先頭番地を、メモリ・アドレス・レジスタ62に取
り込む。
次いでマイクロ・プロセッサ50は、マイクロ・コード
・メモリ51の内容を読み出し、各装置から採取した内部
状態情報の最初のデータを、データ・バス54を経由して
データ・レジスタ52にセットし、共通データ・バス34を
経由して記憶装置8内のメモリ・データ・レジスタ61に
転送するための制御信号を、データ・バス54を経由して
制御レジスタ53にセットする。記憶装置8は、共通デー
タ・バス34経由でメモリ・データ・レジスタ61の書き込
み信号が送出されると、書き込み/読み出し制御回路63
の制御下で共通データ・バス34上の内部状態情報をメモ
リ・データ・レジスタ61に取り込む。更に、マイクロ・
プロセッサ50は、データ・バス54経由でデータ・レジス
タ52に、記憶装置8の書き込み制御信号をセットし、記
憶装置8は、信号線35経由でメモリ書き込み制御信号が
送出されると、メモリ・データ・レジスタ61の内容を、
メモリ・アドレス・レジスタ62の指示する番地に書き込
む。マイクロ・プロセッサ50は、メモリ・アドレス・レ
ジスタ62にセットする値を1つ進め、マイクロ・コード
・メモリ51より次の内容状態情報を読み出し、全内部状
態情報を転送し終えるまで上記処理を繰り返す。
通信制御処理装置22内の構成装置から採取した全ての
状態情報(障害解析用情報)を記憶装置8内の拡張ログ
アウト領域43に転送し終った後、マイクロ・プロセッサ
50は、データ・バス54経由で制御レジスタ53に、上記構
成装置を初期状態にするリセット信号を送出する。
次にマイクロ・プロセッサ50は、データ・バス54経由
でデータ・レジスタ52に、記憶装置8内の転送プログラ
ム格納領域44の開始アドレスをセットし、この開始アド
レスを共通データ・バス34経由で中央制御装置10内のオ
ペランド・レジスタ71に転送して書き込むための制御信
号を、データ・バス54経由で制御レジスタ53にセットす
る。中央制御装置10は、信号線35経由でオペランド・レ
ジスタ71の書き込み信号が送出されると、命令実行機構
制御回路75の制御下で共通データ・バス34上の転送プロ
グラム開始アドレスを、オペランド・レジスタ71に取り
込む。マイクロ・プロセッサ50は、データ・バス54を経
由して制御レジスタ53に、中央制御装置10内のオペラン
ド・レジスタ71の内容を命令アドレス・レジスタ73に転
送するための制御信号をセットする。中央制御装置10
は、信号線35経由で上記制御信号が送出されると、命令
実行機構制御回路75の制御下で、オペランド・レジスタ
71の内容を、命令アドレス・レジスタ73に転送する。こ
の後、マイクロ・プロセッサ50は、データ・バス54経由
で制御レジスタ53に中央制御装置10の運転再開信号をセ
ットし、この信号が信号線35経由で送出されると、中央
制御装置10は、命令アドレス・レジスタ73に指定されて
いるアドレスに従い、記憶装置8から転送プログラムの
命令を読み出し、実行を開始する。
転送プログラムは通信制御プログラム9と同様、中央
制御装置10の命令で記述されており、中央制御装置10
は、その(転送プログラム)命令に従い、共通データ・
バス34経由で命令を遂一、命令レジスタ70に読み出し、
実行を行う。拡張ログアウト領域43に格納された状態情
報は、転送プログラムの処理に従い、共通データ・バス
34経由でオペランド・レジスタ71に読み出され、命令実
行機構72経由でデータ・レジスタ74にセットされる。デ
ータ・レジスタ74内の内部状態情報は、共通データ・バ
ス34経由で、チャネル制御装置7に転送され、通信制御
プログラム9のデータ転送と同様に、入出力チャネル3
経由で、中央処理装置1に転送される。
転送プログラムは、全ての内部状態情報の転送が終了
すると、通信制御プログラム格納領域41の予め決められ
た開始アドレスを、命令アドレス・レジスタ73にセット
する分岐命令を実行し、通常の通信制御プログラム処理
に復帰する。
上記実施例では、通信制御処理装置においてその構成
装置に最近の中央処理装置内に付加されることが一般的
となっているサービス処理装置と同様の専用サービス制
御装置を設け、構成装置に障害が発生し通信制御プログ
ラムの処理続行が不可能な場合に、中央制御装置に代わ
りサービス制御装置が障害情報の収集に当たり、詳細障
害情報(障害解析用情報)を中央処理装置に転送するの
で、複数の通信制御処理装置の障害情報を中央処理装置
に集合させることができ、複数の通信制御処理装置のい
ずれに障害が発生した場合においても、各通信制御処理
装置の設置場所に至らずとも中央処理装置において障害
発生装置を固定・認識することができ、更に障害解析用
情報を中央処理装置内の編集プログラムにより保守員な
どに見易い形で出力させることが可能になり、的確なシ
ステム障害情報による障害回復時間の短縮化、予防保守
時の操作性改善などの効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、チャネル制御装置と、
記憶装置と、回線制御装置と、通信制御プログラムに基
づいて上記チャネル制御装置、上記記憶装置および上記
回線制御装置を制御する中央制御装置とを備え、これら
の各装置を共通のバスで結合したプログラム内蔵型の通
信制御処理装置において、通信制御処理装置内にサービ
ス制御装置を上記バスに結合させて設け、当該サービス
制御装置は、上記通信制御処理装置内の構成装置につい
ての異常の発生の有無を絶えず監視し、上記構成装置内
に障害が発生した場合に、障害解析用情報の収集のため
の制御を行い、各構成装置の内部状態情報を収集して、
この収集した障害解析用情報を上記記憶装置の予め決め
た記憶領域(拡張ログアウト領域)に格納し、この後、
上記中央制御装置を作動させて上記記憶装置に格納され
た障害解析用情報を上記チャネル制御装置を介して上記
中央処理装置に転送するようにしたので、中央処理装置
はシステム障害情報を保守員などに見易い形に整理統合
することができ、これにより通信制御処理装置内の構成
装置の故障箇所の指摘を容易に行うことができ、保守性
の向上を図れるという効果が得られる。
また、障害情報を記憶装置に一時格納することで、格
納情報が多数発生しても、これも見逃すことがなくな
る。
また、ハードウェア処理により障害情報の収集処理の
ための制御を行うサービス制御装置を通信制御処理装置
内に備えているので、処理を高速化できる。このこと
は、本発明のようなサービス制御装置を有する通信制御
処理装置を用いて通信ネットワークを構築した場合、各
中央処理装置に障害情報を素早く転送できるので、高速
処理を必要とする通信ネットワークに適している。
更に、通信制御プログラムを処理する中央制御装置の
他にサービス制御装置を設けているので、中央制御装置
に障害が発生して動作できない環境においても障害情報
を収集でき、障害情報を上位中央処理装置に転送でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の一実施例に係る障害情報収集処
理方式を採用した通信制御処理装置の構成を示すブロッ
ク図、第1図(B)は第1図(A)のサービス制御装置
の内部構成を示すブロック図、第1図(C)は第1図
(A)の記憶装置の内部構成を示すブロック図、第1図
(D)は第1図(A)の中央処理装置の内部構成を示す
ブロック図、第2図は第1図(A)の記憶装置の記憶領
域図、第3図は本発明の一実施例及び従来例に係る電子
計算機網の構成を示すブロック図、第4図は従来の障害
情報収集処理方式を採用した通信制御処理装置の構成を
示すブロック図である。 1:中央処理装置、3:入出力チャネル、4、6:データ通信
回線、7:チャネル制御装置、8:記憶装置、9:通信制御プ
ログラム、10:中央処理装置、11:回線制御装置、22:通
信制御処理装置、32:サービス制御装置、34:共通データ
・バス。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理に必要な演算・制御を行う中央
    処理装置と各種通信手順を必要とするデータ通信回線と
    の間にあって、中央処理装置のチャネルに接続され、専
    用の通信制御プログラムにより中央処理装置とデータ通
    信回路との間にデータの授受を行う通信制御処理装置と
    して、上記中央処理装置との間でデータ転送を行うため
    に入出力チャネルを制御するチャネル制御装置と、上記
    専用の通信制御プログラムなどを格納する記憶装置と、
    上記データ通信回路を制御する回線制御装置と、上記通
    信制御プログラムに基づいて上記チャネル制御装置、上
    記記憶装置および上記回線制御装置を制御する中央制御
    装置とを備え、これらの各装置を共通のバスで結合した
    通信制御処理装置において、 上記通信制御処理装置内にサービス制御装置を上記バス
    に結合させて設け、 当該サービス制御装置は、上記通信制御処理装置内の構
    成装置についての異常の発生の有無を絶えず監視し、上
    記構成装置内に障害が発生した場合に、障害解析用情報
    の収集のための制御を行い、各構成装置の内部状態情報
    を収集して、この収集した障害解析用情報を上記記憶装
    置の予め決めた記憶領域に格納し、この後、上記中央制
    御装置を作動させて上記記録装置に格納された障害解析
    用情報を上記チャネル制御装置を介して上記中央処理装
    置に転送することを特徴とする障害情報収集処理方式。
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