JPS6012849A - 障害情報記録方式 - Google Patents

障害情報記録方式

Info

Publication number
JPS6012849A
JPS6012849A JP58120368A JP12036883A JPS6012849A JP S6012849 A JPS6012849 A JP S6012849A JP 58120368 A JP58120368 A JP 58120368A JP 12036883 A JP12036883 A JP 12036883A JP S6012849 A JPS6012849 A JP S6012849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fault information
fault
storage device
external storage
specific address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58120368A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Ashihara
芦原 憲二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58120368A priority Critical patent/JPS6012849A/ja
Publication of JPS6012849A publication Critical patent/JPS6012849A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/08Indicating faults in circuits or apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は外部記憶装置と主記憶装置を有する蓄積プログ
ラム制御方式の電子交換機における障害発生時の障害情
報の収集と保存に係わる障害情報記録方式に関する。
〔発明の背景〕
従来のこの種の電子交換機における障害情報記録方式の
システム構成ブロック図を第1図に例示する。第1図は
二重化プロセッサによるシステム構成例で、図中の1,
1Aはそれぞれ現用系、予備系Aの外部記憶装置、2,
2Aは同じく外部記憶装置1.17の障害情報格納領域
、3゜3Aは同じくデータチャネル、4,4Aは同じく
プロセッサ、5は主記憶装置である。
この構成で、オンライン処理は主記憶装置5のバックア
ップメモリをなす現用系の外部記憶装置1から主記憶装
置5に転送されたオンラインプログラムによって行なわ
れている。かかるオンライン処理中に重要障害が発生す
ると、障害処理プログラムは障害識別を行なったのち系
構成の変更を行なう。すると系構成変更により旧予備系
Aが現用系として稼動するさい、旧予備系Aの再開処理
プログラムでは主記憶装置5にある障害発生時の各種デ
ータを外部記憶装置1Aの障害情報格納領域2Aに転送
し、障害発生時の情報を保存する。その後にオンライン
プログラムをロードして、各種データの初期設定を行な
ったのちオンライン処理を実行する。
しかしながら、このような従来方式では重要障害による
系切替え時に障害発生時の各種データを主記憶装置から
外部記憶装置へ転送する必要があり、外部記憶装置の種
類によってはデータの転送に多大な時間を費やし、オン
ライン動作の中断が長くなるほか、外部記憶装置へ転送
されたデータは生データであるためデータ量も多くて障
害の解析などに多くの時間を費やすなどの欠点があった
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、重要
障害発生時の再開処理に要する時間を短縮してオンライ
ン処理の中断を最小限に抑えるとともに、障害発生時の
関連データを集約して保存することにより障害解析の時
間を短縮可能にする電子交換機における障害情報記憶方
式を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、外部記憶装置と主記憶装置を有する蓄積プロ
グラム制御方式の電子交換機忙おける障害情報記録方式
において、主記憶装置に電源投入時以外は初期設定され
ない特定アドレス領域を設け、重要障害の発生により系
切替えを必要とする時は障害処理プログラムによって障
害情報をこの特定アドレス領域の先頭に収集しさらに関
連する制御データ類をこの特定アドレス領域に収集し、
以降に再開処理を実行してオンラインプログラムに引き
継ぎ、オンラインプログラムでは特定アドレス領域の情
報の外部記憶装置への転送と、特定アドレス領域の先頭
に格納された障害情報の編集および自律メツセージ出力
を行なうことを特徴とする障害情報記録方式である。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例を第2図ないし第4図により説
明する。第2図は本発明による障害情報記録方式の一実
施例を示すシステム構成ブロック図である。第2図は一
重化構成をもつシステム構成例で、図中の1はプログラ
ムを格納しである外部記憶装置、2は外部記憶装置1の
下記特定アドレス領域6の障害情報を長期間保存するた
めの障害情報格納領域、4はプロセッサ、5は主記憶装
置、6は主記憶装置5の障害発生時の情報を格納する特
定アドレス領域である。
第3図は第2図の重要障害発生時の障害処理流れ図で、
第3図により第2図のシステム構成における障害処理動
作手順を説明すれば、系に重要障害が発生すると、障害
処理プログラムが起動され、障害原因を識別して障害原
因を分類されたコードに変換し、さらに関連するハード
ウェアの状態やプログラムアドレスなどの障害発生時の
障害情報を収集して、後述のよ5に電源投入時の初期設
定以外には再開処理によって破壊されない特定アドレス
領域6の先頭の最重要情報格納領域へ格納し、さらに障
害発生時に動いていたプログラムの制御データを収集し
て特定アドレス領域6へ設定し、以降ハードウェアを起
動してリセット信号を発生させる。このリセット信号に
よってつぎの再開処理がスタートすること忙なる。
つぎに第4図は第2図の電源投入時および重要障害発生
時の再開処理流れ図で、第4図により第2図の再開処理
すなわち各種データの初期設定およびハードウェアの初
期設定を行ないオンラインプログラムの動作環境を作る
処理について説明する。はじめに電源投入によるシステ
ム立上げ時の再開処理動作手順を説明すれば、電源投入
時には電源投入フリップフロップがハード論理によって
セットされると、ついでプロセッサ4が起動され、プロ
セッサ4は外部記憶装置1から主記憶装置5へIpL 
(イニシャル・プログラム・ローディング)プログラム
をロードする。するとIPLプログラムでは電源投入フ
リップフロップの状態から電源投入を識別して主記憶装
置の全域初期設定を行ない、電源投入立上げフラグをセ
ットしたのち、再開処理プログラムをロードして、再開
処理プログラムに処理を引き継ぐ。すると再開処理プロ
グラムはオンラインプログラムのロードを行ない、各種
データおよびノ・−ドウエアの初期設定すなわち再開処
理を実行したのち、オンライン処理プログラムによるオ
ンライン処理に引き継ぐ。
ついで重要障害発生時の再開処理動作子J@を説明すれ
ば、この重要障害発生における再開処理では電源投入フ
リップフロップはセットされない。まずリセット信号に
よってプロセッサ4が起動され、プロセッサ4は外部記
憶装置1から主記憶装置5へIpLプログラムをロード
する。
するとIPLプログラムでは主記憶装置の初期設定を行
なう。すなわち、まず初期設定するアドレスがあらかじ
め設定された特定アドレス領域6内かどうかを判定し、
特定アドレス領域内の場合には上記のように主記憶装置
のこの領域の内容を再開処理において破壊させないため
の破壊防止方法として、主記憶装置の内容を読み出し、
後に再書込みする初期設定方法をとる。一方の特定アド
レス領域6外の場合には主記憶装置5を初期設定メモリ
パターンに設定する初期設定を行なう。これ以降の処理
の流れは電源投入時の流れと同様であるが、再開処理プ
ログラムをロードして、この再開処理プログラムは特定
アドレス領域6の障害情報を保存し、またオンライン処
理プログラムのロードを行なって、オンライン処理プロ
グラムに対し外部記憶装置1への転送と自律メツセージ
の出力要求を行なう。するとこれを受けたオンライン処
理プログラムはオンライン処理と並行して特定アドレス
領域乙の障害情報を外部記憶装置1の障害情報格納領域
2へ転送するが、この障害情報格納領域2は複数の障害
情報を格納できるように管理されていて長期にわたって
障害情報を保存可能である。さらにオンライン処理プロ
グラムでは特定アドレス領域6内の先頭に収集された最
重要情報を編集し、出力装置を介して自律的に出力する
なお、以上は一重化構成をもつシステムの実施例を説明
したが、二重化構成であっても系切替えを除けば障害が
発生した系の再開処理は本実施例の処理と同様である。
このようにして本実施例によれば、蓄積プログラム制御
方式の電子交換機における障害情報記録方式として、障
害発生時に収集した障害情報を再開処理によって破壊さ
れない特定アドレス領域に格納し、再開処理終了後に外
部記憶装置に転送する工うにして、再開処理に要する時
間を短縮してオンライン処理の中断を最小限に抑えると
ともに、関連データを集約して保存することにより障害
解゛析の時間をも短縮できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の電子交換機における障害情報
記録方式によれば、重要障害が発生し再開処理がおこっ
たときに障害情報を確実に記録し保存でき、さらに障害
情報の転送をオンライン処理で行なうため、従来の障害
情報収集が外部記憶装置の速度に左右されて再開時間が
長くなるという欠点を除去してオンライン処理の中断を
最小限に抑え、また重要障害情報を自律的に出力してさ
らに障害情報を集約し保存するので障害解析時間も短縮
できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の障害情報記録方式のシステム構成例ブロ
ック図、第2図は本発明の障害情報記録方式の一実施例
を示すシステム構成図、第3図は第2図の一障害処理流
れ図、第4図は第2図の一再開処理流れ図である。 1・・・・・−・−・・外部記憶装置 2・・・・・・・・・・・・その障害情報格納領域4・
・・・曲・・・・プロセッサ 5・・・・・・・・・・・・主記憶装置6・・・・・−
・・・・・その特定アドレス領域@1図 (乱mW、)’ (千循充△) 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 主記憶装置と外部記憶装置を有する蓄積プ四グラ
    ム制御方式の電子交換機に声ける障害情報記録方式にお
    いて、上記主記憶装置に電源投入時の初期設定以外には
    破壊されない特定アドレス領域を設け、重要障害が発生
    したとき障害処理プログラムにより障害情報を収集して
    上記特定アドレス領域忙格納記録す巻ようにした障害情
    報記録方式。 2、上記特定アドレス領域に格納した障害情報を上記外
    部記憶装置に転送する手段を設け、かつ、上記外部記憶
    装置には複数の障害情報を記憶する領域を設けることに
    より、上記障害情報を外部記憶装置に転送して長期保存
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の障害
    情報記録方式。 3、 上記特定アドレス領域に格納した障害情報を外部
    記憶装置に転送するさい最重要情報のみを編集して出力
    装置を介し自律的に情報出力を行なうことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の障害情報記録方式。
JP58120368A 1983-07-04 1983-07-04 障害情報記録方式 Pending JPS6012849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58120368A JPS6012849A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 障害情報記録方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58120368A JPS6012849A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 障害情報記録方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6012849A true JPS6012849A (ja) 1985-01-23

Family

ID=14784467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58120368A Pending JPS6012849A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 障害情報記録方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6012849A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01156896A (ja) * 1987-12-14 1989-06-20 Mitsubishi Electric Corp 障害情報収集処理方式
JPH01319830A (ja) * 1988-05-20 1989-12-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> エラー回復機構
JPH0228871A (ja) * 1988-07-19 1990-01-30 Fujitsu Ltd 自動取引装置
JPH0546500A (ja) * 1991-08-14 1993-02-26 Shinko Seisakusho Co Ltd 端末機の障害情報記録方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5797755A (en) * 1980-12-10 1982-06-17 Fujitsu Ltd Fault monitor system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5797755A (en) * 1980-12-10 1982-06-17 Fujitsu Ltd Fault monitor system

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01156896A (ja) * 1987-12-14 1989-06-20 Mitsubishi Electric Corp 障害情報収集処理方式
JPH01319830A (ja) * 1988-05-20 1989-12-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> エラー回復機構
JPH0228871A (ja) * 1988-07-19 1990-01-30 Fujitsu Ltd 自動取引装置
JPH0546500A (ja) * 1991-08-14 1993-02-26 Shinko Seisakusho Co Ltd 端末機の障害情報記録方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101937376A (zh) 一种数据管理方法及数据存储装置
US5524203A (en) Disk cache data maintenance system
CN111858077A (zh) 一种存储系统中io请求日志的记录方法、装置及设备
JPH1091289A (ja) メモリの初期化装置及び方法
JPS6012849A (ja) 障害情報記録方式
JP3231561B2 (ja) バックアップメモリ制御方式
JP2003122644A (ja) 計算機及びその記憶装置
JP4098400B2 (ja) 半導体ディスク装置
JP2001051854A (ja) 情報管理システム
JPH02297237A (ja) 電子計算機システムの自動再起動装置
JPS6363935B2 (ja)
JP2775865B2 (ja) 周辺制御装置の障害解析情報収集方式
JP2001084179A (ja) 自動バックアップシステム及び自動バックアッププログラムを記録した記録媒体
JPS59180897A (ja) バツテリバツクアツプメモリの二重化方式
JPS63155245A (ja) 半導体ディスクのデ−タバックアップ方式
JPH11297083A (ja) 不揮発性メモリを利用したバックアップ記憶装置
JP2000339100A (ja) ファイル更新監視方法とそのシステム
JPS63284617A (ja) コンピュ−タの自動再スタ−ト方法
JPH0869444A (ja) マルチプロセッサシステム
JP2000172575A (ja) メモリーバックアップシステム
JPH04324569A (ja) マルチプロセッサシステム
JPH02100118A (ja) 情報処理装置
JPS6116105B2 (ja)
JPS6121539A (ja) デ−タフアイルの世代管理方式
JPS60222944A (ja) メモリパリテイエラ−処理方式