JPH02100118A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02100118A
JPH02100118A JP63251890A JP25189088A JPH02100118A JP H02100118 A JPH02100118 A JP H02100118A JP 63251890 A JP63251890 A JP 63251890A JP 25189088 A JP25189088 A JP 25189088A JP H02100118 A JPH02100118 A JP H02100118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
turned
main
memory
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP63251890A
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English (en)
Inventor
Yojiro Nomura
洋二郎 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH02100118A publication Critical patent/JPH02100118A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータを使用した情報処理装置
に係わり、特に主メモリに揮発性メモリを使用した情報
処理装置に関する。
〔従来の技術〕
情報処理装置においては、電源オフ時の主メモリの内容
を記録しておくことは必要なことである。
例えば、障害発生で電源オフした場合には、主メモリの
内容は障害の原因究明に必要となるからである。
主メモリに揮発性メモリを使用した情報処理装置では、
電源オフ時に主メモリの内容が消失してしまうので、そ
の対策が必要となる。通常、主メモリの内容のうち必要
な情報を定期的に外部マスメモリに書き込むようにし、
電源オフ時には最新の周期で書き込まれた情報が残るよ
うにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、このようなものでは電源オフ時点の正確な主
メモリの情報が記録されているわけではなく、また外部
マスメモリに書き込み中に電源オフが発生した場合には
主メモリの情報が残らないことになる。
そこで、主メモリにすべて不揮発性メモリを使用するこ
とも考えられるが、そうするとコスト高となる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は情報処理装置の電源部に印加される主電源がオ
ンのときは所定の制御電圧を発生し、主電源がオフした
ときは主電源の数サイクルの期間は所定の制御電圧を維
持する電源装置と、主電源がオンの状態で電源装置をオ
ン・オフさせるためのオペレータ電源スイッチと、主電
源がオフしたことを検出する電源断検知回路と、オペレ
ータ電源スイッチがオフしたときは主メモリの内容を記
憶部の外部マスメモリに書き込んだ後に電源装置をオフ
させ、一方電源断検知回路により主電源がオフしたこと
が検出されたときは主メモリの内容を記憶部の電池バッ
クアップメモリに書き込み、その後に電源装置がオンし
たときは電池バックアップメモリの情報を外部マスメモ
リに書き込むマイクロコンピュータユニットとを具備し
たことを特徴とする。
〔作用〕
これにより、オペレータ電源スイッチをオフしたときは
主メモリの内容を外部マスメモリに書き込んでから電源
装置がオフすることになり、また主電源がオフしたとき
は主電源がオフしてから電源装置が所定の制御電圧を維
持している期間中に高速の電池バックアップメモリに一
旦主メモリの内容を書き込むので、電源部がオフしても
そのオフ時の主メモリの内容が確実に保持されることに
なる。
〔実施例〕
以下、図面に基づく一実施例を参照して本発明を説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
発明の情報処理装置は情報処理演算を行うマイクロコン
ピュータユニット1工と、このマイクロコンピュータユ
ニッ・ト11に電源を供給する電源部12と、マイクロ
コンピュータユニット11の主メモリの内容や演算結果
等を記憶する記憶部13とから構成される。
電源部12は主電源のオン・オフを行う主電源スイッチ
14とオペレータ電源スイッチ15とを有しており、主
電源スイッチ14は情報処理装置の大木となる電源スイ
ッチであり、一方オペレータN源スイッチ15は通常オ
ペレータが電源をオン・オフするときに使用する電源ス
イッチである。
主電源スイッチ14は通常オンの状態に保持されており
、情報処理装置の電源のオン・オフはオペレータ電源ス
イッチ15により行われる。
オペレータ電源スイッチ15をオンにすると、主電源か
ら主電源スイッチ14および電源断検知回路I6を介し
てAClooVが電源装置I7に供給され、情報処理装
置の電源部12はオンとなる。電源断検知回路16は主
電源がらのACloovを監視して、瞬断や電源断を検
知しマイクロコンピュータユニット11へ通知するもの
であり、常時は主電源スイッチ14はオンであるから主
電源が正常である限りは、電源断検知回路16は動作し
ない。また、電源装置17は主電源から供給されるAC
looVに基づいてマイクロコンピュータユニットに必
要な制御電圧を作り出し、主電源からのAClooVが
断状態になっても、AC数サイクルの間は制御電圧を保
持するものである。電源リレー18は電源装置17に主
電源からのAClooVが印加されるとオンとなり、マ
イクロコンピュータユニット11からの指令によってオ
フする。従って、オペレータスイッチ15をオフ状態に
してもマイクロコンピュータユニット11からの指令が
ないと電源は断とはならない。
電源リレー18をオフにする指令はマイクロコンピュー
タユニット11から出力されるわけであるが、この指令
はスイッチセンス回路19からのオペレータ電源スイッ
チ15のオフ情報を基に出力される。すなわち、オペレ
ータ電源スイッチ15をオフにすると、スイッチセンス
回路19がそのオフ状態を検知し、マイクロコンピュー
タユニット11に知らせる。マイクロコンビコータユニ
ット11はこのスイッチセンス回路19からオペレータ
電源スイッチ15のオフ状態を入力すると、主メモリ上
の記録しておかなければならない情報を記憶部13の外
部マスメモリ20に記憶させる。そして、その後に電源
リレー18をオフさせる。
つまり、オペレータ電源スイッチ15がオフしたときは
、マイクロコンビコータユニット11は第2図に示すよ
うに主メモリの内容を外部マスメモリ20に記憶(ステ
ップ■)してから、電源リレー18によって電源をオフ
にする処理を行う(ステップ■)。これによって、電源
オフ時の主メモリ20の内容が確実に記録されることに
なる。
次に、マイクロコンピュータユニット11がオペレータ
電源スイッチ15のオフ状態を処理できない場合、オペ
レータは主電源スイッチ14をオフにし、情報処理装置
の電源部12をオフにする。
この場合、電源断検知回路16が働いて、マイクロコン
ピュータユニット11に通知する。主電源がオフとなっ
てから電源装置17が電源を供給できる期間は、AC数
サイクルとわずかな時間しかないので、マイクロコンビ
コータユニット11は第3図ステップ■に示すように主
メモリ上の記録しておかなければならない情報を外部マ
ス/モリ21よりもアクセススピードの早い電池バック
アップメモリ21のログエリアに書き込む処理を行う。
この場合、同時に主電源オフが発生したこと自体も電池
バックアップメモリ21に書き込んでおく。これによっ
て、主電源がオフとなった場合であっても、主メモリ上
の内容が確実に記録されることになる。
そして、その後に電源部12がオンになったとき、マイ
クロコンピュータユニット11は第4図に示すように、
情報処理装置の初期化処理(同図ステップ■)の後、電
池バックアップメモリ21に電源オフの情報が書き込ま
れているか否かを調べる(ステップ■)。電源オフが書
き込まれていれば(ステップ■; y> 、電池バック
アップメモ’J2]のログエリアの内容を外部マスメモ
リ20にコピーする処理を行う(ステップ■)。この後
、電池バックアップメモリのログ情報をクリアしくステ
ップ■)、通常処理へ移行す−る(ステップ■)。電源
オフが書き込まれていなければ(ステップ■;N)、ス
テップ■を経ずにステップ■へ進む。
以上の処理によって、どのような形で電源を切っても、
主メモリ上の必要な情報は、外部マスメモリ上に記録さ
れ、後から読むことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はどのような場合でも電源
オフ時の状態を外部マスメモリに記録することができる
ので、電源オフからオン後へ処理を継続させることがで
きたり、障害発生時オペレータにより電源を切られても
、必要な情報を外部マスメモリより収集でき、障害調査
に役立つ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図はオペレータ電源スイッチでのオフ時のマ
イクロコンピュータユニットによる処理を示す流れ図、
第3図は主電源オフ時のマイクロコンピュータユニット
による処理を示す流れ図、第4図は主電源オン時のマイ
クロコンピュータユニットによる処理を示す流れ図であ
る。 11・・・・・・マイクロコンピュータユニット、12
・・・・・・電源部、13・・・・・・記憶部、14・
・・・・・主電源スイッチ、 15・・・・・・オペレータ電源スイッチ、16・・・
・・・電源断検知回路、17・・・・・・電源装置、1
8・・・・・・電源リレー、 19・・・・・・スイッチセンス回路、20・・・・・
・外lマスメモリ、 1 ・・ ・・・電池バックアップメモリ。 出 願 人 日本電気エンジニアリ ング株式会社 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主メモリが揮発性メモリで構成されたマイクロコンピュ
    ータユニットに電源を供給する電源部と、前記マイクロ
    コンピュータユニットの演算処理結果および前記電源部
    オフ時の前記主メモリの内容を記憶する記憶部とを備え
    た情報処理装置において、 前記電源部に印加される主電源がオンのときは所定の制
    御電圧を発生し、前記主電源がオフしたときは前記主電
    源の数サイクルの期間は前記所定の制御電圧を維持する
    電源装置と、 前記主電源がオンの状態で前記電源装置をオン・オフさ
    せるためのオペレータ電源スイッチと、前記主電源がオ
    フしたことを検出する電源断検知回路と、 前記オペレータ電源スイッチがオフしたときは前記主メ
    モリの内容を前記記憶部の外部マスメモリに書き込んだ
    後に前記電源装置をオフさせ、一方前記電源断検知回路
    により前記主電源がオフしたことが検出されたときは前
    記主メモリの内容を前記記憶部の電池バックアップメモ
    リに書き込み、その後に前記電源装置がオンしたときは
    前記電池バックアップメモリの情報を前記外部マスメモ
    リに書き込むマイクロコンピュータユニット とを具備したことを特徴とする情報処理装置。
JP63251890A 1988-10-07 1988-10-07 情報処理装置 Pending JPH02100118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63251890A JPH02100118A (ja) 1988-10-07 1988-10-07 情報処理装置

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JP63251890A JPH02100118A (ja) 1988-10-07 1988-10-07 情報処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH02100118A true JPH02100118A (ja) 1990-04-12

Family

ID=17229469

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63251890A Pending JPH02100118A (ja) 1988-10-07 1988-10-07 情報処理装置

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JP (1) JPH02100118A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0594238A (ja) * 1991-10-02 1993-04-16 Tokyo Electric Co Ltd 電子機器のデータ保護装置
JP2007293861A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Seagate Technology Llc ハイブリッド型コンピュータセキュリティクロック

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0594238A (ja) * 1991-10-02 1993-04-16 Tokyo Electric Co Ltd 電子機器のデータ保護装置
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