JPH06259337A - データ保護方式 - Google Patents

データ保護方式

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Publication number
JPH06259337A
JPH06259337A JP5047674A JP4767493A JPH06259337A JP H06259337 A JPH06259337 A JP H06259337A JP 5047674 A JP5047674 A JP 5047674A JP 4767493 A JP4767493 A JP 4767493A JP H06259337 A JPH06259337 A JP H06259337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
eeprom
writing
memory
power failure
Prior art date
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Pending
Application number
JP5047674A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Hayashi
和也 林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5047674A priority Critical patent/JPH06259337A/ja
Publication of JPH06259337A publication Critical patent/JPH06259337A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、EEPROMに書き込むべきデータ
を停電により消失するとなく、復電後に再度EEPROMに書
き込む方式を実現することにある。 【構成】プロセッサ,バッテリーバックアップ付きメモ
リを含むアクセス時間の短い(数10ns〜数100n
s)不揮発性メモリ、電気的なデータ書き込みに数ms
〜数10msを有するEEPROM、不揮発性メモリに電源を
供給するバッテリーを含む情報処理装置システム。また
は、上記構成要素に、2ms後にDC電源が規定レベル
より下がることを知らせる信号を出力する停電検出回路
を含む情報処理装置システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、EEPROMを使用し、シス
テムの構成情報やシステム稼働中における構成変更情報
の再記憶等のダイナミックな情報で、尚かつ、長期的記
憶が必要な不揮発データの書き込み方式において、停復
電による再生不可能なデータの書き込み保証が必要な情
報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、電源供給が停止された後もデー
タを保持する内部記憶装置としてバッテリーバックアッ
プ付きのスタティックメモリを使用していたが、装置の
小型化のニーズによりバッテリーの容量も小型され、デ
ータ保持時間が数週間から数カ月のものが多く、数年間
のデータ保持の仕様においてバッテリーバックアップ方
式ではバッテリーが大型となり、高信頼性も要求され、
システム価格が高くなる欠点がある。
【0003】近年、EEPROMの出現により、電源供給が停
止された後も約10年程度のデータを保持する記憶素子
としてEEPROMを使用するようになったが、従来のメモリ
に比べて書き込み時間が大幅にかかるため、EEPROMの書
き込みサイクル中に停電になった際に書き込み動作が正
常に実行されてないという問題があった。
【0004】以下図面を参照してEEPROMを使用した際の
問題点について説明する。
【0005】図2においてクロックはプロセッサの動作
クロック、アドレスはプロセッサの出力するアドレス、
データはプロセッサの出力するデータ、セレクトAはEE
PROMを選択する信号、ライトAはEEPROMの書き込み信
号、停電検出信号はDC電源が約2ms後に無くなるこ
とを知らせる信号である。
【0006】次に図2の動作について説明する。プロセ
ッサはアドレスとデータを出力し、セレクトAを出力し
てEEPROMを選択する。プロセッサはライトAを出力して
EEPROMにデータを書き込む。その後、EEPROMは10ms
間の書き込みサイクルを要する。この10ms間に停電
が起こるとEEPROMへのデータの書き込みが完全に行われ
ない場合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、EE
PROMが従来のメモリに比べて書き込み時間が大幅にかか
るため、EEPROMの書き込みサイクル中に停電になった際
にデータが完全に書き込めないという問題ある。
【0008】本発明の目的は、高速なアクセスはできる
がデータ保持時間が短いバッテリーバックアップ付きの
スタティックメモリ(高速短時間データバックアップ方
式)と、データ書き込みには時間がかかるがデータ保持
時間が長いEEPROM(低速長時間データバックアップ方
式)を組み合わせることにより、EEPROMに書き込むべき
データを停電により消失することなく、復電後に再度EE
PROMに本来書き込むべきデータを書き込む方式を実現す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、本発明のデータ保護方式は、バッテリーバック
アップ付きメモリを含むアクセス時間の短い(数10n
s〜数100ns)不揮発性メモリを設け、EEPROMに書
き込むべきデータとそのアドレスを前記不揮発性メモリ
に先に書き込んだ後に、同じデータを前記EEPROMに書き
込み、復電後に前記不揮発性メモリに格納したデータと
アドレスを使用し当該EEPROMアドレスに書き込むことに
より、前記EEPROMの書き込みサイクル中に停電が発生し
データが完全にEEPROMに書き込めない場合においても、
復電時の再書き込み処理によりEEPROMのデータの書き込
み保証を実現することにある。
【0010】
【作用】以下図1,図3を参照して本発明の作用につい
て説明する。
【0011】図1において10はアドレスバス、11は
データバス、12はEEPROMを選択する信号、13はEEPR
OMへの書き込み制御信号、14は不揮発性メモリを選択
する信号、15は不揮発性メモリへの書き込み制御信
号、20はプロセッサ、30はバッテリーバックアップ
付きメモリを含むアクセス時間の短い(数10ns〜数
100ns)不揮発性メモリ、40は書き込み時間が数
ms〜数10msかかるEEPROM、50は数ms後にDC
電源が規定レベルより下がることを知らせる停電検出信
号51を出力する停電検出回路、51は停電検出信号、
60は不揮発性メモリ30に電源を供給するバッテリー
である。一般的に、EEPROM40の書き込み時間に対して、
停電検出回路50の信号出力時間は1/2から1/5程
度である。EEPROM40に書き込み動作を行う際に、まず、
EEPROM40に書き込むべきデータとそのアドレスを不揮発
性メモリ30に書き込んでおき、その後、前記EEPROM40
に同一データを書き込む処理を実行する。以上の処理を
行うことにより、復電時に前記不揮発性メモリ30に格
納したEEPROMのアドレスとデータにより、当該EEPROMア
ドレスのデータをリードし比較することにより、同一デ
ータの場合は不揮発性メモリ30内のデータをEEPROM40
に書き込む処理は実行せず、異なるデータの場合のみ前
記不揮発性メモリ30に格納したデータとアドレスを使
用し当該EEPROMアドレスに書き込む処理を実行すること
により、前記EEPROM40の書き込みサイクル中に停電が発
生しデータが完全にEEPROM40に書き込めない場合におい
ても、復電時の再書き込み処理により書き込みデータを
完全に保証することを可能とする。
【0012】または、EEPROM40に書き込み動作を行う際
に、まず、EEPROM40に書き込むべきデータとそのアドレ
スを不揮発性メモリ30に書き込んでおき、その後、前
記EEPROM40に同一データを書き込む処理の最中に、停電
検出回路10により規定時間後にDC電源が規定レベル
より下がることを知らせる信号を出力された場合、プロ
セッサは上記規定時間に不揮発性メモリ30内の停電検
出ビットをたてる処理を実行する。以上の処理を行うこ
とにより、復電後、EEPROMへの書き込みサイクル中に停
電が発生し、書き込みが正常に実行されてない可能性を
示し、停電検出ビットがたっていない場合はEEPROM40へ
の書き込みが完全に終了しているので、不揮発性メモリ
内のデータをEEPROM40に書き込む処理は実行せず、停電
検出ビットがたっている場合はEEPROM40への書き込みが
完全に終了していないものとみなし、前記不揮発性メモ
リ30に格納したデータとアドレスを使用し当該EEPROM
アドレスに書き込む処理を実行し、その後、前記不揮発
性メモリ30内の停電検出ビットをクリアする処理を実
行することにより、EEPROM40の書き込みサイクル中に停
電が発生しデータが完全にEEPROM40に書き込めない場合
においても、復電時の再書き込み処理により書き込みデ
ータを完全に保証することを可能とする。
【0013】
【実施例】
実施例1 以下図1と図3を参照して本発明の実施例1を詳細に説
明する。
【0014】図1において10はアドレスバス、11は
データバス、12はEEPROMを選択する信号、13はEEPR
OMへの書き込み制御信号、14はバッテリーバックアッ
プ付きメモリを選択する信号、15はバッテリーバック
アップ付きメモリへの書き込み制御信号、20はプロセ
ッサ、30はアクセス時間が100nsのバッテリーバ
ックアップ付きメモリ、40は書き込み時間が10ms
かかるEEPROM、50はDC電源が規定レベルより下がる
ことを知らせる停電検出信号51を出力する停電検出回
路、51は停電検出信号、60はバッテリーバックアッ
プ付きメモリ30に電源を供給するバッテリーである。
【0015】図3においてクロックはプロセッサのクロ
ック、アドレスはプロセッサから出力されるアドレス、
データはプロセッサから出力されるデータ、セレクトA
はEEPROM40の選択信号、ライトAはEEPROM40の書き込み
信号、停電検出信号は停電検出回路10より出力される
2ms後にDC電源が規定レベルより下がることを知ら
せる信号、セレクトBはバッテリーバックアップ付きメ
モリ30の選択信号、ライトBはバッテリーバックアッ
プ付きメモリ30の書き込み信号である。
【0016】EEPROMに書き込むデータとしては、情報処
理制御システムの構成情報,メモリ容量,I/O属性,
接続数量とそれらのより詳細な情報などがある。本発明
では例としてI/O機器構成で特に外部記憶装置として
一般的に多く使用されているハードディスク(H/D)
の接続例を示す。
【0017】近年、MPUの高性能化によりH/Dが大
容量化されている。システムにおけるH/Dの重要度が
高まり、H/Dの信頼性がシステムの信頼性と同等の考
えである。したがって、システム信頼度を要求するシス
テムはH/Dの二重化が常識となりつつある。H/Dの
二重化構成において一方のディスクが不具合状態となり
他方に切り替わる状態においてH/Dの切り替え情報を
不揮発性メモリに記憶させ、システム情報を長時間記憶
する必要がある。この状態はシステム稼働中任意の時点
で発生する。もし、発生してEEPROMの書き込み中に停電
が発生した場合、H/Dの切り替え情報を正常に記憶す
ることが不可能となり、復電後システムは異常動作とな
る。
【0018】本発明では、EEPROM40に書き込み動作を行
う際に、まず、EEPROM40に書き込むべきデータとそのア
ドレスをバッテリーバックアップ付きメモリ30に書き
込んでおき、その後、前記EEPROM40にデータを書き込む
処理を実行する。以上の処理を行うことにより、復電時
に前記バッテリーバックアップ付きメモリ30に格納し
たEEPROMのアドレスとデータにより、当該EEPROMアドレ
スのデータをリードし比較することにより、同一データ
の場合はバッテリーバックアップ付きメモリ30内のデ
ータをEEPROM40に書き込む処理は実行せず、異なるデー
タの場合のみ前記バッテリーバックアップ付きメモリ3
0に格納したデータとアドレスを使用し当該EEPROMアド
レスに書き込む処理を実行することにより、前記EEPROM
40の書き込みサイクル中に停電が発生しデータが完全に
EEPROM40に書き込めない場合においても、復電時の再書
き込み処理により書き込みデータを完全に保証すること
を可能とする。
【0019】実施例2 以下図1と図4を参照して本発明の実施例2を詳細に説
明する。
【0020】図1において10はアドレスバス、11は
データバス、12はEEPROMを選択する信号、13は書き
込み時間が10msかかるEEPROMへの書き込み制御信
号、14はバッテリーバックアップ付きメモリを選択す
る信号、15はバッテリーバックアップ付きメモリへの
書き込み制御信号、20はプロセッサ、30はバッテリ
ーバックアップ付きメモリ、40はEEPROM、50は2m
s後にDC電源が規定レベルより下がることを知らせる
停電検出信号51を出力する停電検出回路、51は停電
検出信号、60はバッテリーバックアップ付きメモリ3
0に電源を供給するバッテリーである。
【0021】図4においてクロックはプロセッサのクロ
ック、アドレスはプロセッサから出力されるアドレス、
データはプロセッサから出力されるデータ、セレクトA
はEEPROM40の選択信号、ライトAはEEPROM40の書き込み
信号、停電検出信号は停電検出回路10より出力される
2ms後にDC電源が規定レベルより下がることを知ら
せる信号、セレクトBはバッテリーバックアップ付きメ
モリ30の選択信号、ライトBはバッテリーバックアッ
プ付きメモリ30の書き込み信号である。
【0022】EEPROM40に書き込み動作を行う際に、ま
ず、EEPROM40に書き込むべきデータとそのアドレスをバ
ッテリーバックアップ付きメモリ30に書き込んでお
き、その後、前記EEPROM40にデータを書き込む処理を実
行する。上記処理中に停電検出回路10により2ms後
にDC電源が規定レベルより下がることを知らせる信号
を出力された場合、プロセッサ20は2ms間にバッテ
リーバックアップ付きメモリ30内の停電検出ビットを
たてる処理を実行する。
【0023】EEPROM40の書き込み時間と停電検出信号の
アサートから停電までの時間とバッテリーバックアップ
付きメモリ30の書き込み時間の関係は、10ms》2
ms》100nsである。前記EEPROM40にデータの書き
込みサイクル中に停電検出回路10により2ms後にD
C電源が規定レベルより下がることを知らせる信号を出
力されたとき、EEPROM40のデータの書き込みが正常に実
行されていない可能性がある。しかし、停電検出回路1
0により2ms後にDC電源が規定レベルより下がるこ
とを知らせる信号を出力されたときでも、バッテリーバ
ックアップ付きメモリ30内の停電検出ビットをたてる
時間は十分にある。
【0024】以上の処理を行うことにより復電後、EEPR
OMへの書き込みサイクル中に停電が発生し、書き込みが
正常に実行されてない可能性を示し、停電検出ビットが
たっていない場合はEEPROM40への書き込みが完全に終了
しているので、不揮発性メモリ内のデータをEEPROM40に
書き込む処理は実行せず、停電検出ビットがたっている
場合はEEPROM40への書き込みが完全に終了していないも
のとみなし、前記不揮発性メモリ30に格納したデータ
とアドレスを使用し当該EEPROMアドレスに書き込む処理
を実行し、その後、前記不揮発性メモリ30内の停電検
出ビットをクリアする処理を実行することにより、EEPR
OM40の書き込みサイクル中に停電が発生しデータが完全
にEEPROM40に書き込めない場合においても、復電時の再
書き込み処理により書き込みデータを完全に保証するこ
とを可能とする。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、書
き替え可能な長期間記憶する不揮発性メモリを使用し、
システムの構成をダイナミックに変更し、たとえば異常
における縮退運転や冗長度を有するシステムにおける各
種情報を、リアルタイムで長時間記憶可能なメモリに停
電等の発生においても正確に記憶することが可能とな
り、システムの柔軟性,信頼性等、従来のシステムに比
べ優れたシステム構成が可能となる。また、本発明によ
れば、高速短時間データバックアップ方式と低速長時間
データバックアップ方式を組み合わせることにより、各
種のリアルタイムで変化するデータの保存が高信頼性に
て実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】従来方式でのタイミング図である。
【図3】本発明方式での一実施例のタイミング図であ
る。
【図4】本発明方式での一実施例のタイミング図であ
る。
【符号の説明】
10…アドレスバス、11…データバス、12…EEPROM
の選択信号セレクトA、13…EEPROMの書き込み制御信
号ライトA、14…不揮発性メモリの選択信号セレクト
B、15…不揮発性メモリの書き込み制御信号ライト
B、20…プロセッサ、30…不揮発性メモリ、40…
EEPROM、50…停電検出回路、50…停電検出信号、6
0…バッテリー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセッサとバッテリーバックアップ付き
    メモリを含むアクセス時間の短い(数10ns〜数10
    0ns)不揮発性メモリと電気的なデータ書き込みに数
    ms〜数10msを有する電気的消去書き替え可能な読
    み出し用メモリ(Electorically Erasable and Program
    mable Read Only Memory:以下EEPROMと称す)が含まれ
    る情報処理装置システムにおいて、EEPROMに書き込みを
    行う際に必ず、EEPROMに書き込むべきデータとそのアド
    レスを、前記不揮発性メモリに書き込んだ後に、同じデ
    ータをEEPROMに書き込み、復電後に前記不揮発性メモリ
    に格納したEEPROMのアドレスとデータにより、当該EEPR
    OMアドレスのデータをリードし比較することにより、同
    一データの場合は不揮発性メモリ内のデータをEEPROMに
    書き込む処理は実行せず、異なるデータの場合のみ前記
    不揮発性メモリに格納したデータとアドレスを使用し当
    該EEPROMアドレスに書き込む処理を実行することを特徴
    とするデータ保護方式。
  2. 【請求項2】請求項1の情報処理装置構成要素中に停電
    検出回路が含まれ、請求項1と同様に前記EEPROMに書き
    込みを行う際に必ず、EEPROMに書き込むべきデータとそ
    のアドレスを、前記不揮発性メモリ内に書き込んだ後
    に、同じデータを当該EEPROMアドレスに書き込む処理を
    実行するシステムにおいて、上記処理中に、停電検出回
    路が規定時間(数ms)後にDC電源が規定レベルより
    下がることを知らせる信号を出力した場合、プロセッサ
    は上記規定時間内に前記不揮発性メモリ内の停電検出ビ
    ットをたてることにより、復電後、EEPROMへの書き込み
    サイクル中に停電が発生し、書き込みが正常に実行され
    てない可能性を示し、停電検出ビットがたっていない場
    合はEEPROMへの書き込みが完全に終了しているので、不
    揮発性メモリ内のデータをEEPROMに書き込む処理は実行
    せず、停電検出ビットがたっている場合はEEPROMへの書
    き込みが正常に実行されていない可能性があり、前記不
    揮発性メモリに格納したデータとアドレスを使用し当該
    EEPROMアドレスに書き込む処理を実行し、その後、前記
    不揮発性メモリ内に停電検出ビットをクリアする処理を
    実行することを特徴とするデータ保護方式。
JP5047674A 1993-03-09 1993-03-09 データ保護方式 Pending JPH06259337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5047674A JPH06259337A (ja) 1993-03-09 1993-03-09 データ保護方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5047674A JPH06259337A (ja) 1993-03-09 1993-03-09 データ保護方式

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JPH06259337A true JPH06259337A (ja) 1994-09-16

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ID=12781825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5047674A Pending JPH06259337A (ja) 1993-03-09 1993-03-09 データ保護方式

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JP (1) JPH06259337A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006221483A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Meidensha Corp ディジタル形保護継電装置
WO2023119448A1 (ja) * 2021-12-21 2023-06-29 日立Astemo株式会社 車載制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006221483A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Meidensha Corp ディジタル形保護継電装置
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