JPS5856165A - レコ−ド更新方式 - Google Patents
レコ−ド更新方式Info
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- JPS5856165A JPS5856165A JP56155116A JP15511681A JPS5856165A JP S5856165 A JPS5856165 A JP S5856165A JP 56155116 A JP56155116 A JP 56155116A JP 15511681 A JP15511681 A JP 15511681A JP S5856165 A JPS5856165 A JP S5856165A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/1441—Resetting or repowering
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中央処理装置からの指令により外部記憶装置に
対するデータの省電込み/読み出し制御を行なう外部記
憶制御装置を備えた情報処理システムにおけるレコード
更新方式に関する。
対するデータの省電込み/読み出し制御を行なう外部記
憶制御装置を備えた情報処理システムにおけるレコード
更新方式に関する。
一般に外部記憶装置を備えた情報処理システムは第1図
に示されるようになっている。図中、1は中央処理装置
(以下、CPUと称する)、2は主記憶装置(以下、主
メモリと称する\J1は離党ディスク装置などの外部記
憶装置(以下、外部メモリと称する)である。4はCP
U 1からO指令によシ外部メモリ3を制御してデータ
の會き込み/耽み出しを行なう外部記憶制御装置(以下
、単に制御装置と称する)である。5はDMA (Di
rsct Memory A@esis )パス、lは
入出力パス、7は入出力パス6に接続される蕾報装蓋で
ある。警報装置7はシステムに供給される各電源を監視
し、電源異常検出時にその旨を制御装置4などに通知す
る。
に示されるようになっている。図中、1は中央処理装置
(以下、CPUと称する)、2は主記憶装置(以下、主
メモリと称する\J1は離党ディスク装置などの外部記
憶装置(以下、外部メモリと称する)である。4はCP
U 1からO指令によシ外部メモリ3を制御してデータ
の會き込み/耽み出しを行なう外部記憶制御装置(以下
、単に制御装置と称する)である。5はDMA (Di
rsct Memory A@esis )パス、lは
入出力パス、7は入出力パス6に接続される蕾報装蓋で
ある。警報装置7はシステムに供給される各電源を監視
し、電源異常検出時にその旨を制御装置4などに通知す
る。
このようなシステムにおいて制御装置4は、CPU 1
からレコード更新の指令が与えられると、指定されたレ
コード更新情報をDMA・櫂ス5を介して主メモリ2か
ら順次読み出し、外部メモリ3に書き込む。ここでレコ
ードとはプログラムで意味づけされ九情報量であシ、外
部メモリ3の記憶単位であるたとえばセクタの集合から
なるものである。制御装置4がレコード更新動作中に電
源が異常とlυ、その旨が警報装置rから制御装置4に
通知されると、制御装置4はレコード更新動作すなわち
外部メモリ3に対する書き込み動作を停止する。この場
合、書き込み動作の停止の仕方に次に示す、ように一般
に2つの方式がある。
からレコード更新の指令が与えられると、指定されたレ
コード更新情報をDMA・櫂ス5を介して主メモリ2か
ら順次読み出し、外部メモリ3に書き込む。ここでレコ
ードとはプログラムで意味づけされ九情報量であシ、外
部メモリ3の記憶単位であるたとえばセクタの集合から
なるものである。制御装置4がレコード更新動作中に電
源が異常とlυ、その旨が警報装置rから制御装置4に
通知されると、制御装置4はレコード更新動作すなわち
外部メモリ3に対する書き込み動作を停止する。この場
合、書き込み動作の停止の仕方に次に示す、ように一般
に2つの方式がある。
■ 電源異常が通知された時点で即座に書き込みを停止
する。
する。
■ (レコードの更新は時間的に不可能であるため)電
源異常が通知された時点において書き込み中のセクタま
で処理を実行し友後、書き込みを停止する。
源異常が通知された時点において書き込み中のセクタま
で処理を実行し友後、書き込みを停止する。
しかし、このような従来の方式では、電源復帰後に次の
ような問題が生じる欠点があった。
ような問題が生じる欠点があった。
すなわち電源復M後に外部メモリ3から上述したレコー
ドを読み出した場合、■の方式では書き込みが停止され
九セクタの誤シ制御符号であるCRC(Cyclic
R@dundan@y Check )情報が更新され
ない九めCRCエラーとなυシステムとしての動作が行
なわれない。また■の方式ではCRCエラーとならない
が、レコードの一部が更新されていないためシステムと
しての正常な動作が保障されない。そして、上述の如き
不都合を防ぐためには、プログラムで外部メモリ1の記
録単位であるセクタを意識してセクタ毎に何らかの操作
を施さねばならなかつ九。との場合、プログラムが検線
となシ、CPU1の負担が増加シテシステムのスルーグ
ツトが低下する問題があった。
ドを読み出した場合、■の方式では書き込みが停止され
九セクタの誤シ制御符号であるCRC(Cyclic
R@dundan@y Check )情報が更新され
ない九めCRCエラーとなυシステムとしての動作が行
なわれない。また■の方式ではCRCエラーとならない
が、レコードの一部が更新されていないためシステムと
しての正常な動作が保障されない。そして、上述の如き
不都合を防ぐためには、プログラムで外部メモリ1の記
録単位であるセクタを意識してセクタ毎に何らかの操作
を施さねばならなかつ九。との場合、プログラムが検線
となシ、CPU1の負担が増加シテシステムのスルーグ
ツトが低下する問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
外部記憶装置(外部メモリ)に対するレコードの更新中
に電源異常が発生しても、システムのスルーグツトを犠
牲にすることなしに正しいレコード更新が保障できるレ
コード更新方式を提供することにある。
外部記憶装置(外部メモリ)に対するレコードの更新中
に電源異常が発生しても、システムのスルーグツトを犠
牲にすることなしに正しいレコード更新が保障できるレ
コード更新方式を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。な
お、第1図と同一部分には同一符号を付して詳細な説明
を省略する。第2図において、21は新規な制御1鋏置
(外部記憶制御装置)、22はこの制御装置JJKよっ
て制御される不揮発性記憶装置(以下、不揮発性メモリ
と称する)である。不揮発性メモリ22は、リード/ラ
イ)7能な半導体不揮発性メモリでibシ、第3図に示
されるように外部メモリ3のアドレスが保存される固定
領域人(たとえばに番地に対応)、未更新レコードのレ
コード長り、が保存される固定領域B(たとえばに+1
番地に対応)、および外部メモリ3に対するレコード更
新情報の少なくとも一部が保存される固定領域C(たと
えばに+3番地からk 十n番地に対応)を有している
。
お、第1図と同一部分には同一符号を付して詳細な説明
を省略する。第2図において、21は新規な制御1鋏置
(外部記憶制御装置)、22はこの制御装置JJKよっ
て制御される不揮発性記憶装置(以下、不揮発性メモリ
と称する)である。不揮発性メモリ22は、リード/ラ
イ)7能な半導体不揮発性メモリでibシ、第3図に示
されるように外部メモリ3のアドレスが保存される固定
領域人(たとえばに番地に対応)、未更新レコードのレ
コード長り、が保存される固定領域B(たとえばに+1
番地に対応)、および外部メモリ3に対するレコード更
新情報の少なくとも一部が保存される固定領域C(たと
えばに+3番地からk 十n番地に対応)を有している
。
制御装置21は外部メモリ3に対するレコード更新に際
し、不揮発性メモリ22のに番地にこれからレコード更
新すべき外部メモリ3の先頭アドレスを書き込むととも
に、不揮発性メモリ22のに+1番地に未更新レコード
のレコード長し、を書き込むようになっている。そして
、制御装置2ノは、通常状態において外部メモリ3に1
セクタ分のレコード更新情報を書き込むごとに、不揮発
性メモリ22のに番地およびに+1番地の内容を更新す
るようになっている。
し、不揮発性メモリ22のに番地にこれからレコード更
新すべき外部メモリ3の先頭アドレスを書き込むととも
に、不揮発性メモリ22のに+1番地に未更新レコード
のレコード長し、を書き込むようになっている。そして
、制御装置2ノは、通常状態において外部メモリ3に1
セクタ分のレコード更新情報を書き込むごとに、不揮発
性メモリ22のに番地およびに+1番地の内容を更新す
るようになっている。
また制御装flxlは外部メモリ3にレコード更新情報
を書舞込む際に、当該レコード更新情報を不揮発性メモ
リ220に+3番地から順次書き込む動作を行ない、こ
の動作を1セクタ分のレコード更新を単位として繰シ返
すようになっている。また制御装置21は警報装置7か
ら電源異常が通知された場合に外部メモリ3に対する書
き込みを停止する一方、不揮発性メモリ22に対する書
き込みを残シのレコード更新情報に対して続行する。
を書舞込む際に、当該レコード更新情報を不揮発性メモ
リ220に+3番地から順次書き込む動作を行ない、こ
の動作を1セクタ分のレコード更新を単位として繰シ返
すようになっている。また制御装置21は警報装置7か
ら電源異常が通知された場合に外部メモリ3に対する書
き込みを停止する一方、不揮発性メモリ22に対する書
き込みを残シのレコード更新情報に対して続行する。
次に本発明一実施例の動作を説明する。まず通?toレ
コード更新動作について説明する。
コード更新動作について説明する。
CPU Jはレコード更新の必要性が発生すると、制御
装置21に対してレコード更新指令を出力し、外部メモ
リ3におけるレコード更新の開始位置を示すアドレス、
更新すべきレコード未更新レコードのレコード長り0、
および主メ毫す2におけるレコード更新情報の格納先先
験アドレスを与える。制御装置211dCPU1からの
指令によって起動され、CPUJから与えられる外部メ
モリ3における上記アドレス、レコード長L1・ および上記格納先先頭アドレスを図示せぬたとえばカウ
ンタレジスタにそれぞれ保持するとともに、上記外部メ
モリ3における上記アドレスおよび上記レコード長り、
を不揮発性メモリ22のそれぞれに番地、に+1番地に
保存する。次に、制御装置21は上記格納先先頭アドレ
スを用い、指定されたレコード更新情報を主メモリ2か
らDMAパス5を経由して順次読み出す。そして、制御
装置21は仁のレコード更新情報を外部メモリ3に書き
込むとともに、不揮発性メモリ22のに+3番地から拳
に書き込む。この場合、不揮発性メモリ22の動作速度
は外部メモリ3の動作速度に比較して著しく速いため、
制御装置2ノによる外部メモリ3に対する書き込み(ア
クセル)動作速[は第1図の構成の場合と#1ぼ同程度
である。
装置21に対してレコード更新指令を出力し、外部メモ
リ3におけるレコード更新の開始位置を示すアドレス、
更新すべきレコード未更新レコードのレコード長り0、
および主メ毫す2におけるレコード更新情報の格納先先
験アドレスを与える。制御装置211dCPU1からの
指令によって起動され、CPUJから与えられる外部メ
モリ3における上記アドレス、レコード長L1・ および上記格納先先頭アドレスを図示せぬたとえばカウ
ンタレジスタにそれぞれ保持するとともに、上記外部メ
モリ3における上記アドレスおよび上記レコード長り、
を不揮発性メモリ22のそれぞれに番地、に+1番地に
保存する。次に、制御装置21は上記格納先先頭アドレ
スを用い、指定されたレコード更新情報を主メモリ2か
らDMAパス5を経由して順次読み出す。そして、制御
装置21は仁のレコード更新情報を外部メモリ3に書き
込むとともに、不揮発性メモリ22のに+3番地から拳
に書き込む。この場合、不揮発性メモリ22の動作速度
は外部メモリ3の動作速度に比較して著しく速いため、
制御装置2ノによる外部メモリ3に対する書き込み(ア
クセル)動作速[は第1図の構成の場合と#1ぼ同程度
である。
制御装置21は、外部メモリ3(および不揮発性メモリ
22)に対する書き込み動作を1セクタ分のレコード更
新情報について実行すると、誼情報のCRC情報を算出
し、外部メモリ3の後続する領域に書き込む。次に制御
装置21は自身が保持している外部メモリ3のアドレス
を更新しく次のセクタのアドレスとし)、この更新アド
レスおよび未更新レコードのレコード長LAを不揮発性
メモリ22のそれぞれに番地、に+1番地に書き込む。
22)に対する書き込み動作を1セクタ分のレコード更
新情報について実行すると、誼情報のCRC情報を算出
し、外部メモリ3の後続する領域に書き込む。次に制御
装置21は自身が保持している外部メモリ3のアドレス
を更新しく次のセクタのアドレスとし)、この更新アド
レスおよび未更新レコードのレコード長LAを不揮発性
メモリ22のそれぞれに番地、に+1番地に書き込む。
そして、制御装置21は、再び主メモリ2から後続する
レコード更新情報を順次読み出して外部メモリ3の後続
するセクタ(上記更新アドレスで示されるアドレス)に
書き込むとともに、当該レコード更新情報を不揮発性メ
モリ220に+3番地から)111に書き込む。
レコード更新情報を順次読み出して外部メモリ3の後続
するセクタ(上記更新アドレスで示されるアドレス)に
書き込むとともに、当該レコード更新情報を不揮発性メ
モリ220に+3番地から)111に書き込む。
そして制御装置21は、上述した書き込み動作を1セク
タ分のレコード更新情報について実行すると、前述した
ようK CRC情報の算出、CRC情報の書き込み、不
揮発性メモリ220に番地およびに+1番地の内容の更
新を行なう。これらの動作は、レコード更新が全て終了
するまで繰シ返し行なわれる。
タ分のレコード更新情報について実行すると、前述した
ようK CRC情報の算出、CRC情報の書き込み、不
揮発性メモリ220に番地およびに+1番地の内容の更
新を行なう。これらの動作は、レコード更新が全て終了
するまで繰シ返し行なわれる。
次にレコード更新中に電源異常が発生した場合について
説明するg九とえば最初の1セクタ分のレコード更新が
終了し、次の1セクタ分のレコード更新中にシステムへ
の供給電源に異常(電源オフ)が発生したものとする。
説明するg九とえば最初の1セクタ分のレコード更新が
終了し、次の1セクタ分のレコード更新中にシステムへ
の供給電源に異常(電源オフ)が発生したものとする。
警報装置1は電源異常を検出し、その旨を制御装置21
等に通知する。周知のようにシステムへの供給電源に異
常が発生しても、主メモリj、DMAパス5および制御
装置21などにはこの時点から更に一定時間tが経過す
るまでは正常に電源が供給される。
等に通知する。周知のようにシステムへの供給電源に異
常が発生しても、主メモリj、DMAパス5および制御
装置21などにはこの時点から更に一定時間tが経過す
るまでは正常に電源が供給される。
制御装置21は警報装置7からの電源異常通知に応じて
外部メモリ3への書き込み動作を停止し、不揮発性メモ
リ22への書き込みのみ続行する。そして制御装置21
は、上記一定時間tの間に残シのレコード更新情報を主
メモリ2から読み出して不揮発性メモリ220に+3番
地から始まる固定領域C内の後続する位置よ〉全て書き
込むと、電源異常処理情報Rを不揮発性メモリ220に
+2番地に書き込む。ここで、前述したようにCPU
1から与えられた更新すべきパレコード更新情報のレコ
ード長はLo、1セクタ分のレコード更新情報の書き込
み後の未更新レコードのレコード長はLlである。そし
て、1セクタ分のレコード更新情報の書き込み後の外部
メモリ3における更新アドレスをADRJとすると、電
源異常通知時t1における主メモリ2、外部メモリ3、
および不揮発性メモリ22のメモリマッグは第4図に示
される通シとなる。
外部メモリ3への書き込み動作を停止し、不揮発性メモ
リ22への書き込みのみ続行する。そして制御装置21
は、上記一定時間tの間に残シのレコード更新情報を主
メモリ2から読み出して不揮発性メモリ220に+3番
地から始まる固定領域C内の後続する位置よ〉全て書き
込むと、電源異常処理情報Rを不揮発性メモリ220に
+2番地に書き込む。ここで、前述したようにCPU
1から与えられた更新すべきパレコード更新情報のレコ
ード長はLo、1セクタ分のレコード更新情報の書き込
み後の未更新レコードのレコード長はLlである。そし
て、1セクタ分のレコード更新情報の書き込み後の外部
メモリ3における更新アドレスをADRJとすると、電
源異常通知時t1における主メモリ2、外部メモリ3、
および不揮発性メモリ22のメモリマッグは第4図に示
される通シとなる。
また、電源異常処理情報Rが不揮発性メモリJJKII
込まれ九時点における主メモリ2、外部メモリ3、およ
び不揮発性メモリ22のメモリマツプは第5図に示され
る通シとなる。
込まれ九時点における主メモリ2、外部メモリ3、およ
び不揮発性メモリ22のメモリマツプは第5図に示され
る通シとなる。
次に電源が復帰して外部メモリ3が動作可能となると、
制御装置21は不揮発性メモリ220に+2番地の内容
を読み出す。このに+2番地の内容が電源異常処理情報
Rであることは明らかである。制御装置21紘上記に+
2番地の内容が電源異常処理情報Rであることを確認す
ると、不揮発性メモリ220に−)−39地(固定領域
Cの先頭位置)から順次その記憶内容(未更新のレコー
ド更新情報)を読み出し、不揮発性メモリ220に番地
、に+1番地にそれぞれ書き込まれている外部メモリ3
のアドレスADR1、未更新レコードのレコード長Ll
に基づいて外部メモリ3に書き込む。そして、上記レコ
ード長L1で示されるレコード更新情報の書き込みが終
了すると、制御装置21は不揮発性メモリ22を初期化
する。こうすることによシミ源復帰時に制御装fk21
が前述の動作を再度実行してしまう誤動作を防止するこ
とができる。制御装置21は不揮発性メモリ22を初期
化した後、CPU 1に対して動作可能となったことを
通知する。このような状態でCi’U 7からの指令に
よシ外部メモリ3からレコード長L0のレコードが読み
出された場合、上述したようKCPU Jによって指定
されたレコード更新が確実に行なわれているため、シス
テムとしての正常な動作が保障される。しかもレコード
更新に際し、CPUJは単に指令を与えるだけでよく、
セクタ毎に何らかの操作を施す必要がないため、!ログ
ラムが複雑になる恐れがない。
制御装置21は不揮発性メモリ220に+2番地の内容
を読み出す。このに+2番地の内容が電源異常処理情報
Rであることは明らかである。制御装置21紘上記に+
2番地の内容が電源異常処理情報Rであることを確認す
ると、不揮発性メモリ220に−)−39地(固定領域
Cの先頭位置)から順次その記憶内容(未更新のレコー
ド更新情報)を読み出し、不揮発性メモリ220に番地
、に+1番地にそれぞれ書き込まれている外部メモリ3
のアドレスADR1、未更新レコードのレコード長Ll
に基づいて外部メモリ3に書き込む。そして、上記レコ
ード長L1で示されるレコード更新情報の書き込みが終
了すると、制御装置21は不揮発性メモリ22を初期化
する。こうすることによシミ源復帰時に制御装fk21
が前述の動作を再度実行してしまう誤動作を防止するこ
とができる。制御装置21は不揮発性メモリ22を初期
化した後、CPU 1に対して動作可能となったことを
通知する。このような状態でCi’U 7からの指令に
よシ外部メモリ3からレコード長L0のレコードが読み
出された場合、上述したようKCPU Jによって指定
されたレコード更新が確実に行なわれているため、シス
テムとしての正常な動作が保障される。しかもレコード
更新に際し、CPUJは単に指令を与えるだけでよく、
セクタ毎に何らかの操作を施す必要がないため、!ログ
ラムが複雑になる恐れがない。
すなわち本発明のレコード更新方式によれば、外部記憶
装置(外部メモリ)に対するレコードの更新中に電源異
常が発生してもシステムのスルー!、トを犠牲にするこ
となしに正しいレコード更新が保障できる。
装置(外部メモリ)に対するレコードの更新中に電源異
常が発生してもシステムのスルー!、トを犠牲にするこ
となしに正しいレコード更新が保障できる。
第1図は従来の情報処理システムの構成を示すf口、り
図、第2図は本発明が適用される情報処理システム〇一
実施例を示すブロック図、第3図は上記実施例における
不揮発性記憶装置のメモリマツプの一例を示す図、第4
図および第5図は動作を説明するための本ので、主記憶
装置と外部記憶装置と不揮発性記憶装置の各メモリマツ
プの対応関係の一例を示す図である。 1・・・中央処理装置(CPU)、J−・・主記憶装置
(主メモリ)、3・・・外部記憶装置(外部メモリ)、
4.21・・・外部記憶制御装置、1・・・警報装置、
22−・・不揮発性記憶装置(不揮発性メモリ)。
図、第2図は本発明が適用される情報処理システム〇一
実施例を示すブロック図、第3図は上記実施例における
不揮発性記憶装置のメモリマツプの一例を示す図、第4
図および第5図は動作を説明するための本ので、主記憶
装置と外部記憶装置と不揮発性記憶装置の各メモリマツ
プの対応関係の一例を示す図である。 1・・・中央処理装置(CPU)、J−・・主記憶装置
(主メモリ)、3・・・外部記憶装置(外部メモリ)、
4.21・・・外部記憶制御装置、1・・・警報装置、
22−・・不揮発性記憶装置(不揮発性メモリ)。
Claims (2)
- (1)中央処理装置からの指令によ)外部記憶装置を制
御してデータの書き込み/読み出しを行なう外部記憶制
御装置を備えた情報処理システムにおいて、この情報処
理システムに供給される電源を監視し、電源異常を上記
外部記憶制御装置に通知する警報装置と、上記外部記憶
制御装置によって制御され、上記外部記憶装置に格納さ
れているレコードの更新時に、該当するレコード更新情
報の少なくと本一部が書き込まれる特定領域を有する不
揮発性記憶装置とを具備し、上記外部記憶制御装置は、
レコード更新において上記主記憶装置からレコード更新
情報を順次読み出して上記外部記憶装置に書き込むとと
もに、このレコード更新情報を上記不揮発性記憶装置の
特定領域の先頭位置から順次書き込て繰シ返し、上記警
報装置から電源異常が通知された際には少なくとも上記
不揮発性記憶装置に対して未更新のレコード更新情報の
書き込みを続行し、電源復帰の際には上記不揮発性記憶
装置の特定領域の先頭位置より順次書き込まれているレ
コード更新情報を、上記外部記憶装置内の電源異常通知
時において書き込み済みの最新の上記一定量のレコード
更新情報の書き込み領域に後続する位置から順次書き込
むことを特徴とするレコード更新方式。 - (2) 上記外部記憶制御装置はレコード更新に際し
、上記外部記憶装置の書き込み先頭アドレスおよび未更
新レコードのレコード長を上記不揮発性記憶装置の固定
領域に保存するとともK、通常状態では上記一定量のレ
コード更新情報の書き込みが終了するごとに上記書き込
み先験アドレスおよび未更新レコードのレコード長を更
新する処理を繰シ返すことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のレコード更新方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56155116A JPS5856165A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | レコ−ド更新方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56155116A JPS5856165A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | レコ−ド更新方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856165A true JPS5856165A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15598928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56155116A Pending JPS5856165A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | レコ−ド更新方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856165A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59176856A (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-06 | Fujitsu Ltd | 二重化ボリユ−ムシステムの制御方式 |
EP0167322A2 (en) * | 1984-07-06 | 1986-01-08 | Ampex Corporation | Shadow memory system |
JPS6113328A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Fujitsu Ltd | データファイルのアクセス制御装置 |
JPS6247758A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フロツピ−デイスクのデ−タ保護装置 |
JPH02236747A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Fujitsu Ltd | 二重化dasd等価性情報退避方式 |
US4959774A (en) * | 1984-07-06 | 1990-09-25 | Ampex Corporation | Shadow memory system for storing variable backup blocks in consecutive time periods |
DE4333607A1 (de) * | 1992-10-02 | 1994-04-07 | Laurel Bank Machine Co | Münzeneinwickelvorrichtung |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155116A patent/JPS5856165A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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JPH053611B2 (ja) * | 1984-06-28 | 1993-01-18 | Fujitsu Ltd | |
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