JPH0391853A - 不揮発性メモリ回路 - Google Patents
不揮発性メモリ回路Info
- Publication number
- JPH0391853A JPH0391853A JP1230804A JP23080489A JPH0391853A JP H0391853 A JPH0391853 A JP H0391853A JP 1230804 A JP1230804 A JP 1230804A JP 23080489 A JP23080489 A JP 23080489A JP H0391853 A JPH0391853 A JP H0391853A
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- JP
- Japan
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- data
- ram
- section
- volatile
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、不揮発性メモリ回路に関し、特に、外部から
の制御信号により揮発性記憶部に保持されているデータ
の書き込みを受ける不揮発性メモリ回路に関する。
の制御信号により揮発性記憶部に保持されているデータ
の書き込みを受ける不揮発性メモリ回路に関する。
電源断時の揮発性メモリの記憶データの消滅を乞
避けるため、一時的に記憶データの退避ｌ行なう不揮発
性メモリ回路はよく知られている。
性メモリ回路はよく知られている。
従来、この種の不揮発性メモリ回路の構戊は、第２図に
示すように、通常アクセスする揮発性のＲＡＭ部２と，
１！源断時にもデータを保持する不揮発性部３と，外部
制御によりＲＡＭ部２と不揮発性部３とのデータ書き込
み／読み出しをコントロールするコントロール部１０よ
りなる。第２図にはなお、データバッファ１とアドレス
バッファ５を併記して示している。
示すように、通常アクセスする揮発性のＲＡＭ部２と，
１！源断時にもデータを保持する不揮発性部３と，外部
制御によりＲＡＭ部２と不揮発性部３とのデータ書き込
み／読み出しをコントロールするコントロール部１０よ
りなる。第２図にはなお、データバッファ１とアドレス
バッファ５を併記して示している。
データはデータバッファ１を介して、アドレスバッファ
５を介して入力されるアドレス指定に従って揮発性のＲ
ＡＭ部２に記憶される。このデータはコントロール部１
０の制御のもとに不揮発性部３に退避記憶され、またＲ
ＡＭ部に読み出される。
５を介して入力されるアドレス指定に従って揮発性のＲ
ＡＭ部２に記憶される。このデータはコントロール部１
０の制御のもとに不揮発性部３に退避記憶され、またＲ
ＡＭ部に読み出される。
上述した従来の不揮発性メモリ回路は、揮発性のＲＡＭ
部から不揮発性部へのデータ書か込みに対して不揮発性
部のデータを直接読み出せないため、不揮発性部へ正常
にデータが書き込まれたか、不揮発性部から正常に読み
出されたかをチェックできないという欠点がある。
部から不揮発性部へのデータ書か込みに対して不揮発性
部のデータを直接読み出せないため、不揮発性部へ正常
にデータが書き込まれたか、不揮発性部から正常に読み
出されたかをチェックできないという欠点がある。
本発明の不揮発性メモリ回路は、不揮発性記憶部と揮発
性記憶部を備え、外部から制御信号を受けて揮発性記憶
部に保持されているデータを不揮発性記憶部に書き込み
保持する不揮発性メモリ回路において、前記揮発性記憶
部に保持されているデータと同一のデータをモニタ用と
して記憶する揮発性モニタ用記憶部を有し、前記制御信
号によって前記揮発性記憶部に保持されたデータを前記
不揮発性記憶部に書き込んだ後に、前記不揮発性記憶部
から前記揮発性記憶部へ書き戻し前記揮発性モニタ用記
憶部のデータと比較して一致を確認するとともに、前記
不揮発生部のデータの読み出しは前記揮発性記憶部と前
記揮発性モニタ記憶部の両方に行なってこれら両方のデ
ータを比較してその一致を確認する構成を有する。
性記憶部を備え、外部から制御信号を受けて揮発性記憶
部に保持されているデータを不揮発性記憶部に書き込み
保持する不揮発性メモリ回路において、前記揮発性記憶
部に保持されているデータと同一のデータをモニタ用と
して記憶する揮発性モニタ用記憶部を有し、前記制御信
号によって前記揮発性記憶部に保持されたデータを前記
不揮発性記憶部に書き込んだ後に、前記不揮発性記憶部
から前記揮発性記憶部へ書き戻し前記揮発性モニタ用記
憶部のデータと比較して一致を確認するとともに、前記
不揮発生部のデータの読み出しは前記揮発性記憶部と前
記揮発性モニタ記憶部の両方に行なってこれら両方のデ
ータを比較してその一致を確認する構成を有する。
次に、図面を参照して本発明を説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。第１図に示
す実施例は、本バッファを通じてＲＡＭ部２およびＲＡ
Ｍモニタ部６に対するデータの読み出し／書き込みを行
なうデータバッファ１，外部から読み出し／書き込みの
制御を受けるＲＡＭ部２，電源断時ＲＡＭ部２のデータ
を退避保持する不揮発性部３，ＲＡＭ部２の読み出し／
書き込み，ＲＡＭモニタ部６に対する書き込み，ＲＡＭ
部２から不揮発性部３への書き込み／読み出しを制御し
不揮発性部３への書き込み／読み出しの際に比較部７に
知らせるコントロール部４，本バッファを通じてＲＡＭ
部２およびＲＡＭモニタ部６ヘアドレスを与えるアドレ
スバッファ５，ＲＡＭ部２のデータが更新された場合に
更新され、通常はＲＡＭ部２と同一のデータが書き込ま
れるＲＡＭモニタ部６，ＲＡＭ部２から不揮発性部３へ
書き込みを行なった際に不揮発性部３からＲＡＭ部２へ
の書き戻しを行ないＲＡＭ部２とＲＡＭモニタ部６のデ
ータを比較し正常であれば書き込み正常として外部へ知
らせ、また不揮発性部３からＲＡＭ部２およびＲＡＭ部
６へ読み出しを行なった際にはＲＡＭ部２とＲＡＭモニ
タ部６のデータを比較して、正常であれば読み出し正常
として外部に知らせる比較部７とを備えて構成される。
す実施例は、本バッファを通じてＲＡＭ部２およびＲＡ
Ｍモニタ部６に対するデータの読み出し／書き込みを行
なうデータバッファ１，外部から読み出し／書き込みの
制御を受けるＲＡＭ部２，電源断時ＲＡＭ部２のデータ
を退避保持する不揮発性部３，ＲＡＭ部２の読み出し／
書き込み，ＲＡＭモニタ部６に対する書き込み，ＲＡＭ
部２から不揮発性部３への書き込み／読み出しを制御し
不揮発性部３への書き込み／読み出しの際に比較部７に
知らせるコントロール部４，本バッファを通じてＲＡＭ
部２およびＲＡＭモニタ部６ヘアドレスを与えるアドレ
スバッファ５，ＲＡＭ部２のデータが更新された場合に
更新され、通常はＲＡＭ部２と同一のデータが書き込ま
れるＲＡＭモニタ部６，ＲＡＭ部２から不揮発性部３へ
書き込みを行なった際に不揮発性部３からＲＡＭ部２へ
の書き戻しを行ないＲＡＭ部２とＲＡＭモニタ部６のデ
ータを比較し正常であれば書き込み正常として外部へ知
らせ、また不揮発性部３からＲＡＭ部２およびＲＡＭ部
６へ読み出しを行なった際にはＲＡＭ部２とＲＡＭモニ
タ部６のデータを比較して、正常であれば読み出し正常
として外部に知らせる比較部７とを備えて構成される。
次に、第１図の実施例の動作について説明する。
揮発性のメモリであるＲＡＭ部２は、外部からアクセス
された時、通常のデータの読み出し／書き込みを行う。
された時、通常のデータの読み出し／書き込みを行う。
この時、同時に、ＲＡＭモニタ部６もデータの更新が行
われ、ＲＡＭ部２とＲＡＭモニタ部６は同一のデータを
保っている。外部からＲＡＭ部２のデータを不揮発性部
３に対する書き込み信号をコントロール部４が受け取る
と、コントロール部４の制御のもとにＲＡＭ部２から不
揮発性部３へ書き込み信号が出力され、書き込みが終了
するとＲＡＭ部２へ書き戻し信号が出て、不揮発性部３
に書かれたデータをＲＡＭ部２へ書き戻す。書き戻され
た後、ＲＡＭモニタ部６に入っているデータとＲＡＭ部
２に書き戻されたデータとを比較部７により比較し、書
き込みが正常に行われたことを書き込み正常信号８とし
て外部へ知らせる。
われ、ＲＡＭ部２とＲＡＭモニタ部６は同一のデータを
保っている。外部からＲＡＭ部２のデータを不揮発性部
３に対する書き込み信号をコントロール部４が受け取る
と、コントロール部４の制御のもとにＲＡＭ部２から不
揮発性部３へ書き込み信号が出力され、書き込みが終了
するとＲＡＭ部２へ書き戻し信号が出て、不揮発性部３
に書かれたデータをＲＡＭ部２へ書き戻す。書き戻され
た後、ＲＡＭモニタ部６に入っているデータとＲＡＭ部
２に書き戻されたデータとを比較部７により比較し、書
き込みが正常に行われたことを書き込み正常信号８とし
て外部へ知らせる。
また、外部から不揮発性部３のデータをＲＡＭ部２に読
み出す信号を受けた際には、不揮発性部３のデータをＲ
ＡＭ部２とＲＡＭモニタ部６に読み出し、比較部７によ
りＲＡＭ部２とＲＡＭモニタ部６のデータを比較して、
読み出しが正常に行われたことを読み出し正常信号９に
て外部へ知らせる。
み出す信号を受けた際には、不揮発性部３のデータをＲ
ＡＭ部２とＲＡＭモニタ部６に読み出し、比較部７によ
りＲＡＭ部２とＲＡＭモニタ部６のデータを比較して、
読み出しが正常に行われたことを読み出し正常信号９に
て外部へ知らせる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、揮発性のＲＡＭ部と同一
データを有するＲＡＭモニタ部を有し、ＲＡＭ部のデー
タを不揮発性部へ書き込んだ際、再度、ＲＡＭ部に書き
戻し、ＲＡＭモニタ部のデータと比較し、また、不揮発
性部のデータをＲＡＭ部へ読み出す際はＲＡＭ部とＲＡ
Ｍモニタ部へ読み出し、ＲＡＭ部のデータとをＲＡＭモ
ニタ部のデータを比較することにより、不揮発性部へ書
き込んだデータ及び不揮発性部から読み出したデータを
チェックでき、不揮発性部へのデータの信頼性を著しく
向上できる効果がある。
データを有するＲＡＭモニタ部を有し、ＲＡＭ部のデー
タを不揮発性部へ書き込んだ際、再度、ＲＡＭ部に書き
戻し、ＲＡＭモニタ部のデータと比較し、また、不揮発
性部のデータをＲＡＭ部へ読み出す際はＲＡＭ部とＲＡ
Ｍモニタ部へ読み出し、ＲＡＭ部のデータとをＲＡＭモ
ニタ部のデータを比較することにより、不揮発性部へ書
き込んだデータ及び不揮発性部から読み出したデータを
チェックでき、不揮発性部へのデータの信頼性を著しく
向上できる効果がある。
第１図は本発明の不揮発性メモリ回路の一実施例の構成
図、第２図は従来の不揮発性メモリ回路の構或図である
。 １・・・・・・データバッファ、２・・・・・・ＲＡＭ
ｉｌ、３・・・・・・不揮発性部、４．１０・・・・・
・コントロール部、５・・・・・・アドレスバッファ、
６・・・・・・ＲＡＭモニタ部、７・・・・・・比較部
。
図、第２図は従来の不揮発性メモリ回路の構或図である
。 １・・・・・・データバッファ、２・・・・・・ＲＡＭ
ｉｌ、３・・・・・・不揮発性部、４．１０・・・・・
・コントロール部、５・・・・・・アドレスバッファ、
６・・・・・・ＲＡＭモニタ部、７・・・・・・比較部
。
Claims (1)
- 不揮発性記憶部と揮発性記憶部を備え、外部から制御信
号を受けて揮発性記憶部に保持されているデータを不揮
発性記憶部に書き込み保持する不揮発性メモリ回路にお
いて、前記揮発性記憶部に保持されているデータと同一
のデータをモニタ用として記憶する揮発性モニタ用記憶
部を有し、前記制御信号によって前記揮発性記憶部に保
持されたデータを前記不揮発性記憶部に書き込んだ後に
、前記不揮発性記憶部から前記揮発性記憶部へ書き戻し
前記揮発性モニタ用記憶部のデータと比較して一致を確
認するとともに、前記不揮発生部のデータの読み出しは
前記揮発性記憶部と前記揮発性モニタ記憶部の両方に行
なってこれら両方のデータを比較してその一致を確認す
ることを特徴とする不揮発性メモリ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230804A JPH0391853A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 不揮発性メモリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230804A JPH0391853A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 不揮発性メモリ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391853A true JPH0391853A (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=16913536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1230804A Pending JPH0391853A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 不揮発性メモリ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0391853A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0611038U (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-10 | 日新電機株式会社 | データ処理装置 |
| JP2014029680A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-02-13 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 信号処理回路 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP1230804A patent/JPH0391853A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0611038U (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-10 | 日新電機株式会社 | データ処理装置 |
| JP2014029680A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-02-13 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 信号処理回路 |
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