JPH06266626A - 半導体補助記憶装置のバックアップ方法と不揮発化半導体補助記憶装置 - Google Patents

半導体補助記憶装置のバックアップ方法と不揮発化半導体補助記憶装置

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Publication number
JPH06266626A
JPH06266626A JP5053964A JP5396493A JPH06266626A JP H06266626 A JPH06266626 A JP H06266626A JP 5053964 A JP5053964 A JP 5053964A JP 5396493 A JP5396493 A JP 5396493A JP H06266626 A JPH06266626 A JP H06266626A
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JP
Japan
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storage device
auxiliary storage
backup
volatile
semiconductor auxiliary
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Pending
Application number
JP5053964A
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English (en)
Inventor
Tadahisa Suzuki
忠久 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体補助記憶装置、バックアップ用不揮発
性記憶装置間で、常時記憶内容の同一化を図った上で、
その補助記憶装置をバックアップするること。 【構成】 上位装置1から補助記憶制御回路3を介し転
送される書込みアドレスおよび書込みデータによって、
補助記憶装置6内のデータは更新されるが、それら書込
みアドレス、書込みデータは同時に記憶制御回路5内に
キューとして一時記憶された上、不揮発性記憶装置2に
速やかに転送記憶される一方、補助記憶装置6が初期設
定されるに際しては、不揮発性記憶装置2上のデータは
補助記憶装置6上にDMA転送記憶されているものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、システムに、揮発性半
導体メモリより構成されてなる半導体補助記憶装置が収
容されている状態で、その半導体補助記憶装置に電源が
投入されるなど、半導体補助記憶装置が初期設定される
際に、その半導体補助記憶装置にバックアップデータを
転送記憶せしめるを可とした半導体補助記憶装置のバッ
クアップ方法、更には、電源投入等の初期設定時に、半
導体補助記憶装置にはバックアップデータが転送記憶可
とされた、その半導体補助記憶装置を含む不揮発化半導
体補助記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでに、高速、大容量の揮発性半導
体メモリから構成されてなる記憶装置を不揮発化せしめ
る技術としては、例えば特開昭61ー201356号公
報に記載のものが知られている。これによる場合、初期
設定時にあっては、不揮発性メモリより揮発性メモリ
に、または揮発性メモリより不揮発性メモリにデータ全
域転送記憶が行われる一方、上位装置より揮発性メモリ
に書込みアクセスがあった場合には、そのアクセスによ
る更新後のデータは、そのアクセス中以外の時間を利用
して、後に揮発性メモリより不揮発性メモリに転送記憶
されるものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報による場合には、上位装置からの書込みアクセスによ
って揮発性メモリ内のデータが更新された場合には、そ
のデータ更新に係るデータはそのアクセス中以外の後の
時点で、不揮発性メモリに転送記憶されていることか
ら、データ更新に係るデータは速やかに不揮発性メモリ
に転送記憶され得ないものとなっている。
【0004】本発明の第1の目的は、上位装置からの書
込みアクセスによって揮発性半導体補助記憶装置内のデ
ータが更新される場合に、そのデータ更新に係るデータ
は速やかに不揮発性記憶装置に転送記憶され得る一方、
半導体補助記憶装置が初期設定投入されるに際しては、
不揮発性記憶装置に記憶されているデータは半導体補助
記憶装置にDMA転送記憶され得る半導体補助記憶装置
のバックアップ方法を供するにある。本発明の第2の目
的は、内部に半導体補助記憶装置を含み、しかもそのよ
うなバックアップ方法が実施可とされた不揮発化半導体
補助記憶装置を供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、上位
装置から補助記憶制御回路を介し半導体補助記憶装置に
転送される書込みアドレスおよび書込みデータは、同時
にバックアップ用記憶制御回路内にキューとして一時記
憶された上、バックアップ用不揮発性記憶装置に転送記
憶される一方、上記半導体補助記憶装置が初期設定され
るに際して、上記バックアップ用記憶制御回路による制
御下に、バックアップ用不揮発性記憶装置に記憶されて
いるデータは、DMA転送記憶が終了されるまでの間、
上位装置から半導体補助記憶装置への読出し・書込みア
クセスが禁止された状態で、上記半導体補助記憶装置に
DMA転送記憶されることで達成される。
【0006】上記第2の目的はまた、半導体補助記憶装
置に、バックアップ用不揮発性記憶装置を、該バックア
ップ用不揮発性記憶装置と上記半導体補助記憶装置との
間に介在された状態で、上位装置から補助記憶制御回路
を介し半導体補助記憶装置に転送される書込みアドレス
および書込みデータをキューとして一時記憶した上、バ
ックアップ用不揮発性記憶装置に転送記憶する一方、上
記半導体補助記憶装置が初期設定されるに際して、バッ
クアップ用不揮発性記憶装置に記憶されているデータ
を、DMA転送記憶が終了されるまでの間、上位装置か
ら半導体補助記憶装置への読出し・書込みアクセスを禁
止した状態で、半導体補助記憶装置にDMA転送記憶せ
しめるバックアップ用記憶制御回路を介し一体的に収容
せしめることで達成される。
【0007】
【作用】上位装置から補助記憶制御回路を介し転送され
る書込みアドレスおよび書込みデータによって、半導体
補助記憶装置内のデータは様々に更新されるが、その
際、それら書込みアドレス、書込みデータは半導体補助
記憶装置でのデータ書込み動作と同時並行して、バック
アップ用記憶制御回路内にキューとして一時記憶された
上、バックアップ用不揮発性記憶装置に速やかに転送記
憶されているものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1、2により説明する。先
ず本発明に係る半導体補助記憶装置のシステム内での位
置付けについて説明すれば、図1はその半導体補助記憶
装置を含むシステムの一例でのシステム構成を示したも
のである。図示のように、その半導体補助記憶装置6は
揮発性半導体メモリより高速、大容量なものとして構成
された上、上位装置1から補助記憶制御回路3、メモリ
バス4を介し読出し・書込みアクセス可として配置され
たものとなっている。また、そのメモリバス4には、バ
ックアップ用記憶制御回路5を介しバックアップ用不揮
発性記憶装置2が収容されたものとなっている。このバ
ックアップ用不揮発性記憶装置2はその記憶内容が、半
導体補助記憶装置6でのそれと常時同一となるべく設け
られたものである。何等かの電源障害により一旦電源断
状態におかれた半導体補助記憶装置6に電源が再投入さ
れるなど、それ自体が初期設定される場合には、バック
アップ用不揮発性記憶装置2に記憶保存されているデー
タがバックアップ用として、バックアップ用記憶制御回
路5による制御下に、そのバックアップ用記憶制御回路
5、メモリバス4を介し半導体補助記憶装置6にDMA
転送記憶されているものである。
【0009】即ち、上位装置1から半導体補助記憶装置
6に読出しアクセスが行われる際には、単に半導体補助
記憶装置6からは、その読出しアドレスに係るデータが
読み出された上、メモリバス4、補助記憶制御回路3を
介し上位装置1に転送されるだけであるから、特に問題
は生じないものとなっている。問題は、書込みアクセス
が行われる場合である。書込みアクセスが行われる際に
は、記憶内容の同一化を図る上で、半導体補助記憶装置
6、バックアップ用不揮発性記憶装置2各々での同一ア
ドレスには、同一データが書込みされる必要があるとい
うものである。本発明による場合、上位装置1からの書
込みアクセスは半導体補助記憶装置6、バックアップ用
不揮発性記憶装置2各々に対し同時並行して行われるも
のとなっている。メモリバス4上からの書込みアドレス
によって、半導体補助記憶装置6には書込みデータが書
込みされるが、この書込み動作に並行して、メモリバス
4上の書込みアドレスおよび書込みデータはバックアッ
プ用記憶制御回路5内にキューとして一時記憶された
上、バックアップ用不揮発性記憶装置2に転送記憶され
ているものである。したがって、半導体補助記憶装置6
に書込みアクセスが行われる度に、若干の時間遅れはあ
るにしても、バックアップ用不揮発性記憶装置2に対し
ても同一内容の書込みアクセスが行われることで、半導
体補助記憶装置6、バックアップ用不揮発性記憶装置2
間では、常時記憶内容の同一化が図られているものであ
る。
【0010】さて、以上のようにして、常時記憶内容の
同一化が図られている状態で、何等かの電源障害により
半導体補助記憶装置6が一旦電源断状態におかれ、その
後の復旧により半導体補助記憶装置6に電源が再投入さ
れるなど、半導体補助記憶装置6が初期設定される場合
を想定すれば、その初期設定により半導体補助記憶装置
6での記憶内容は全て初期化状態にあることは明らかで
ある。したがって、このような場合には、システムとし
ての機能を逸早く立上げるべく、バックアップ用不揮発
性記憶装置2に記憶保存されているデータを、半導体補
助記憶装置6に速やかに転送記憶すればよいというもの
である。具体的には、バックアップ用不揮発性記憶装置
2に記憶保存されているデータは、バックアップ用記憶
制御回路5による制御下に、そのバックアップ用記憶制
御回路5をそのまま介し半導体補助記憶装置6にDMA
転送記憶されているものである。このDMA転送記憶が
行われている間は、上位装置1から半導体補助記憶装置
6への読出し・書込みアクセス禁止されるべく、バック
アップ用記憶制御回路5から上位装置1にはアクセス禁
止信号が出力されているものであり、DMA転送記憶の
終了に伴いそのアクセス禁止が解除されることで、初め
てシステムは復旧状態におかれるものである。
【0011】以上、本発明の概要とその動作について説
明したが、図2はその要部としてのバックアップ用記憶
制御回路の一例での具体的構成を示したものである。本
例では、バックアップ用不揮発性記憶装置2として磁気
ディスクや光ディスクが想定されており、したがって、
バックアップ用不揮発性記憶装置2へのデータ書込みは
ブロック単位に行われるものとなっている。バックアッ
プ用記憶制御回路5による制御下に、バックアップ用不
揮発性記憶装置2からは、書込みアドレスを含むブロッ
ク内の全データが一旦バックアップ用記憶制御回路5内
にDMA転送記憶せしめられた状態で、その書込みアド
レス対応のデータのみが書込みデータに更新された後、
そのブロック内の全データがバックアップ用不揮発性記
憶装置2にDMA転送記憶せしめられているものであ
る。
【0012】さて、その動作を図2により詳細に説明す
れば、先ず上位装置1から半導体補助記憶装置6が書込
みアクセスされる度に、メモリバス(データバス11お
よびアドレスバス12より構成)4上の書込みデ−タ、
書込みアドレスはそれぞれデ−タ線16、アドレス線1
7を介しFIFOとしてのデ−タ用ハ−ドウェアキュ−
19、アドレス用ハ−ドウェアキュ−20に取り込まれ
るものとなっている。アドレス用ハ−ドウェアキュ−2
0に取り込まれた書込みアドレスは、その上位ビット
(この上位ビットは、バックアップ用不揮発性記憶装置
2でのデータエリア識別用ビットとして機能している)
がアドレススキャン部26に読み出された上、制御部2
8に転送される一方、制御部28では、その上位ビット
よりバックアップ用不揮発性記憶装置2でのデータブロ
ックが算出された上、ダイレクト・メモリ・アクセスコ
ントロ−ラ部33に転送されるものとなっている。これ
にもとづきダイレクト・アクセス・メモリアクセスコン
トロ−ラ部33では、インタフェ−ス制御部34を介し
そのデータブロック内に含まれている全データをバック
アップ用不揮発性記憶装置2からDMAによって読み出
した上、インタフェ−ス制御部34を介しバッファ30
に転送記憶せしめるが、その転送記憶が終了すれば、そ
の旨は制御部28に報告されているものである。アドレ
ススキャン部26では、上記転送中にアドレス用ハ−ド
ウェアキュ−20からのアドレス読み出しを、先に制御
部28に連絡した上位ビット以外の上位ビットが読み出
されるまで続け、それが読み出されたところで、先の上
位ビットに係る語数と次の上位ビットが制御部28に連
絡されるようになっている。制御部28では、ダイレク
ト・メモリ・アクセスコントロ−ラ部33からの転送記
憶終了報告と、アドレススキャン部26からの先の上位
ビットの語数および次の上位ビットの連絡を受けた場合
には、メモリ・アクセスコントローラ部27にデ−タ用
ハ−ドウェアキュ−19からバッファ30へのその語数
分の書込みデータの転送と、アドレス用ハ−ドウェアキ
ュ−20からバッファ30へのその語数分の書込みアド
レスの転送とが指示される一方、ダイレクト・アクセス
・メモリアクセスコントロ−ラ部33には、次の上位ビ
ットに対応する、バックアップ用不揮発性記憶装置2上
のデータブロックのDMA転送が指示されるものとなっ
ている。メモリ・アクセスコントローラ部27では、メ
モリ・アクセスコントローラ部27による制御下に、デ
−タ用ハ−ドウェアキュ−19、アドレス用ハ−ドウェ
アキュ−20各々からは、書込みデータと対としての書
込みアドレスが語数分順次読み出されることによって、
バッファ30内のデータ内容はその語数分更新されてい
るものである。このデータ内容の更新が語数分実行され
れば、制御部28には終了報告が送出されるようになっ
ている。一方、そのデータ更新動作に並行して、ダイレ
クト・アクセス・メモリアクセスコントロ−ラ部33で
は、インタフェ−ス制御部34を介しそのデータブロッ
ク内に含まれている全データをバックアップ用不揮発性
記憶装置2からDMAによって読み出した上、インタフ
ェ−ス制御部34を介しバッファ31に転送記憶せしめ
るが、その転送記憶が終了すれば、その旨は制御部28
に報告されるものとなっている。ところで、バッファ3
1へのDMA転送記憶が行われている間に、アドレスス
キャン部26では、アドレス用ハ−ドウェアキュ−20
からのアドレス読み出しを、先に制御部28に連絡した
上記次の上位ビット以外の上位ビットが読み出されるま
で続け、それが読み出されたところで、上記次の上位ビ
ットに係る語数と次の上位ビット(上記次の上位ビット
以外の後続の上位ビット)が制御部28に連絡されるよ
うになっている。したがって、制御部28では、メモリ
・アクセスコントローラ部27およびダイレクト・アク
セス・メモリアクセスコントロ−ラ部33より終了報告
を受け取った場合には、メモリ・アクセスコントローラ
部27には、先の場合と同様にして、バッファ31内の
データ内容の更新が指示される一方、ダイレクト・アク
セス・メモリアクセスコントロ−ラ部33には、バッフ
ァ30内のデータのバックアップ用不揮発性記憶装置2
上へのDMA転送記憶が指示されるものである。このよ
うなデータ更新動作が随時繰返し行われることによっ
て、半導体補助記憶装置6、バックアップ用不揮発性記
憶装置2間では、常時記憶内容の同一化が図られている
わけである。
【0013】次に、バックアップ用不揮発性記憶装置2
から半導体補助記憶装置6へのDMA転送記憶について
説明すれば、そのDMA転送記憶は一般にデータブロッ
ク単位に行われるものとなっている。制御部18からア
ドレスレジスタ18に、転送記憶対象としてのデータブ
ロックの先頭開始アドレスの上位ビット21が更新設定
される度に、ダイレクト・アクセス・メモリアクセスコ
ントロ−ラ部33から下位ビット14を連続的に発生せ
しめる場合には、下位ビット14はアドレスレジスタ1
8からの上位ビット15とともに、バックアップ用不揮
発性記憶装置2には読出しアドレスとして、また、半導
体補助記憶装置6には書込みアドレスとして作用するも
のである。その読出しアドレスによりバックアップ用不
揮発性記憶装置2から読み出されたデータは、インタフ
ェ−ス制御部34を介し書込みデータ13として半導体
補助記憶装置6にDMA転送記憶されているものであ
る。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1による
場合は、上位装置からの書込みアクセスによって揮発性
半導体補助記憶装置内のデータが更新される場合に、そ
のデータ更新に係るデータは速やかに不揮発性記憶装置
に転送記憶され得る、半導体補助記憶装置のバックアッ
プ方法が、また、請求項2による場合には、その揮発性
半導体補助記憶装置を含むようにして、そのようなバッ
クアップ方法が実施可とされた不揮発化半導体補助記憶
装置がそれぞれ得られるものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る半導体補助記憶装置を含
むシステムの一例でのシステム構成を示す図
【図2】図2は、その要部としてのバックアップ用記憶
制御回路の一例での具体的構成を示す図
【符号の説明】
1…上位装置、2…バックアップ用不揮発性記憶装置、
3…補助記憶制御回路、4…メモリバス、5…バックア
ップ用記憶制御回路、6…(揮発性)半導体補助記憶装

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置から補助記憶制御回路を介し読
    出し・書込みアクセス可として配置されている、揮発性
    半導体メモリより構成されている半導体補助記憶装置の
    バックアップ方法であって、上位装置から補助記憶制御
    回路を介し半導体補助記憶装置に転送される書込みアド
    レスおよび書込みデータは、同時にバックアップ用記憶
    制御回路内にキューとして一時記憶された上、バックア
    ップ用不揮発性記憶装置に転送記憶される一方、上記半
    導体補助記憶装置が初期設定されるに際して、上記バッ
    クアップ用記憶制御回路による制御下に、バックアップ
    用不揮発性記憶装置に記憶されているデータは、DMA
    転送記憶が終了されるまでの間、上位装置から半導体補
    助記憶装置への読出し・書込みアクセスが禁止された状
    態で、上記半導体補助記憶装置にDMA転送記憶される
    ようにした、半導体補助記憶装置のバックアップ方法。
  2. 【請求項2】 上位装置から補助記憶制御回路を介し読
    出し・書込みアクセス可として配置されている、揮発性
    半導体メモリより構成されている半導体補助記憶装置を
    含む不揮発化半導体補助記憶装置であって、半導体補助
    記憶装置に、バックアップ用不揮発性記憶装置と、該バ
    ックアップ用不揮発性記憶装置と上記半導体補助記憶装
    置との間に介在された状態で、上位装置から補助記憶制
    御回路を介し半導体補助記憶装置に転送される書込みア
    ドレスおよび書込みデータをキューとして一時記憶した
    上、バックアップ用不揮発性記憶装置に転送記憶する一
    方、上記半導体補助記憶装置が初期設定されるに際し
    て、バックアップ用不揮発性記憶装置に記憶されている
    データを、DMA転送記憶が終了されるまでの間、上位
    装置から半導体補助記憶装置への読出し・書込みアクセ
    スを禁止した状態で、半導体補助記憶装置にDMA転送
    記憶せしめるバックアップ用記憶制御回路と、が一体的
    に付加されてなる不揮発化半導体補助記憶装置。
JP5053964A 1993-03-15 1993-03-15 半導体補助記憶装置のバックアップ方法と不揮発化半導体補助記憶装置 Pending JPH06266626A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010070803A (ko) * 2001-06-08 2001-07-27 하창섭 복구 및 백업 시스템과 그 방법
JP2007219809A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Nec Corp データ記憶システム、データ記憶方法、データ記憶プログラム
JP2009169747A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Toshiba Corp 情報処理装置およびデータ復旧方法

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