JPH052529A - フラツシユ・メモリのアクセス方法及びその回路 - Google Patents

フラツシユ・メモリのアクセス方法及びその回路

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JPH052529A
JPH052529A JP3178829A JP17882991A JPH052529A JP H052529 A JPH052529 A JP H052529A JP 3178829 A JP3178829 A JP 3178829A JP 17882991 A JP17882991 A JP 17882991A JP H052529 A JPH052529 A JP H052529A
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JP
Japan
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flash memory
main cpu
bus
cpu
data
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JP3178829A
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English (en)
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Tsutomu Sakamoto
勉 坂本
Naoshige Ejiri
直繁 江尻
Shigemichi Sakata
重道 坂田
Motoki Yanagiuchi
元樹 柳内
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Iwaki Electronics Co Ltd
Original Assignee
Iwaki Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リード動作に比べ桁違いに遅いイレーズ、プ
ログラム動作時にメインCPUの負担を軽減することに
より、システム全体の処理効率、動作速度を改善する。 【構成】 システム全体を制御するメインCPU10に
よってフラッシュ・メモリ20をアクセスする場合、リ
ード動作時には前記メインCPU10が直接フラッシュ
・メモリ20のデータを読み出し、イレーズ及びプログ
ラム動作時にはメインCPU10からフラッシュ・メモ
リ20制御用のサブCPU15側にデータ及び制御を移
してメインCPU10とは独立にサブCPU15側のみ
でデータの消去及び書き込みを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリカード等に使用
されるフラッシュ・メモリのアクセス方法及びその回路
に関するものである。更に詳しく述べると、システム全
体を制御しているメインCPUの処理スピードを低下さ
せずに、イレーズおよびプログラム動作時の処理能力を
改善したフラッシュ・メモリのアクセス方法とその回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フラッシュ・メモリはEEPROM(電
気的消去再書き込み可能ROM)の一種であり、一括消
去型EEPROMとも呼ばれる。この名の通り、データ
の消去は全ビットあるいはブロック単位で一括して行わ
れる。また1トランジスタ/セル構成なので、2トラン
ジスタ/セル以上のEEPROM比較して機能の面で劣
るもののチップ面積を小さくできる利点がある。そのた
め記憶容量を拡大できることや価格を安く出来るのが特
徴である。特にSRAM(スタティックRAM)に比較
してビット当たりの単価が安く、記憶保持用電源が不要
なので、メモリカードへの利用が注目されている。
【0003】フラッシュ・メモリは、コマンドコントロ
ール方式とタイミングコントロール方式の2種類が開発
されている。コマンドコントロール方式はメモリにソフ
トウエアのコマンドを入力することで各動作を制御でき
る方式である。一方のタイミングコントロール方式はE
EPROMと同様にCPUの制御信号とアドレス・デー
タの信号のタイミングで制御する方式である。
【0004】図2は、従来技術によるフラッシュ・メモ
リのアクセス回路の一例である。この回路は、システム
全体を制御するCPU30と、メモリであるRAM/R
OM32及びコマンドコントロール方式のフラッシュ・
メモリ20を有しており、CPU30とそれらメモリと
をアドレスバス、データバス、タイミングバスで直接接
続した構成になっている。更にこの回路は、フラッシュ
・メモリ20のプログラム電圧(Vpp)をオン/オフす
る電源制御回路部21と、CPU30のアドレス及びタ
イミング信号をデコードし各メモリ及び電源制御回路部
21を選択制御するデコーダ34を備えている。
【0005】この回路でフラッシュ・メモリ20をアク
セスする場合、CPU30がフラッシュ・メモリ20の
リードおよびイレーズ、プログラム/ベリファイの各動
作をすべてコントロールしている。フラッシュ・メモリ
20のリード動作時には、CPU30から送出した制御
信号がデコーダ34でデコードされ電源制御回路部21
に入力しプログラム電圧Vppをオフにすることで、リー
ド・モードに設定される。一般にフラッシュ・メモリ2
0のVppはリード/スタンバイ動作時が概ね0V〜6
V、イレーズ、プログラム/ベリファイ動作時が概ね1
2〜14Vである。タイミング信号をタイミングバスを
通して、またアドレス信号をアドレスバスを通してCP
U30から出力するとフラッシュ・メモリ20からデー
タバスを通じてデータが読み出される。
【0006】一方、イレーズ、プログラム/ベリファイ
動作時には、CPU30から送出した制御信号がデコー
ダ34でデコードされて電源制御回路部21に入力しプ
ログラム電圧Vppをオンにすることで、イレーズ、プロ
グラム/ベリファイ・モードに設定される。CPU30
から送出したイレーズあるいはプログラム動作を実行さ
せるコマンドをデータバスを通じてフラッシュ・メモリ
20に入力し、データの消去あるいは書き込みの処理を
実行可能な状態にする。CPU30からのタイミング信
号、アドレス信号、データ信号によりデータの消去ある
いは書き込みの処理が実行される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】フラッシュ・メモリは
イレーズおよびプログラム/ベリファイ動作がリード動
作に比べ桁違いに遅い状況にあり、数秒ないし数十秒間
かかる。上記従来技術ではCPUが動作をすべて制御し
ているため、イレーズ、プログラム/ベリファイ動作中
は数秒から数十秒間にわたってフラッシュ・メモリの制
御のみに占められシステム全体の動作を制限することに
なる。従ってイレーズ、プログラム/ベリファイ動作中
は他の処理が実行不能になったり、処理スピードの低下
を起こしたりする欠点がある。
【0008】本発明の目的は、リード動作に比べ桁違い
に遅いイレーズ、プログラム/ベリファイ動作時にメイ
ンCPUの負担を軽減することにより、システム全体の
処理効率、動作速度を改善できるフラッシュ・メモリの
アクセス方法及びその回路を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、システム全体
を制御するメインCPUによってフラッシュ・メモリを
アクセスする方法である。上記の目的を達成するため本
発明では、リード動作時には前記メインCPUが直接フ
ラッシュ・メモリのデータを読み出し、イレーズ及びプ
ログラム動作時にはメインCPUからフラッシュ・メモ
リ制御用のサブCPU側にデータ及び制御を移してメイ
ンCPUとは独立にサブCPU側のみでデータの消去及
び書き込みを行う。
【0010】このフラッシュ・メモリのアクセス回路
は、システム全体を制御するメインCPUと、フラッシ
ュ・メモリと、該フラッシュ・メモリを制御するサブC
PUと、メインCPUとサブCPUの両方からアクセス
可能でメインCPU側からサブCPU側に受け渡すイレ
ーズ及びプログラム動作用のデータを記憶する共有RA
Mと備えている。更に、該共有RAMのバスをメインC
PUとサブCPUに切り換える第1のバスセレクタと、
フラッシュ・メモリのイレーズ及びプログラム動作時に
サブCPUとフラッシュ・メモリとの間のバスを結合す
る第2のバスセレクタと、フラッシュ・メモリのリード
動作時にメインCPUとフラッシュ・メモリとの間のバ
スを結合する第3のバスセレクタとを具備している。
【0011】
【作用】フラッシュ・メモリのリード動作の場合、メイ
ンCPUとフラッシュ・メモリとの間でバスが結合さ
れ、データの読み出しの処理は全てメインCPUが直接
実行する。一方、イレーズ及びプログラム動作の場合、
必要なデータがメインCPU側からサブCPU側へ渡さ
れ、サブCPUとフラッシュ・メモリとの間でバスが結
合され、フラッシュ・メモリのデータ消去、書き込みの
処理はサブCPUが実行する。
【0012】
【実施例】図1は本発明によるフラッシュ・メモリのア
クセス回路の一実施例を示している。メインCPU10
はシステム全体の制御を行い、サブCPU15はフラッ
シュ・メモリ20のイレーズ、プログラム/ベリファイ
動作のみを制御する。メモリはメインCPU用のROM
/RAM11、サブCPU用のROM/RAM16、メ
インCPU10とサブCPU15のどちらからでもアク
セス可能な共用RAM13、そしてフラッシュ・メモリ
20で構成されている。メインCPU用ROMはBOO
T、BIOS、プログラム等を記憶しており、RAMは
データを記憶する。サブCPU用ROMはサブCPU処
理のプログラムを記憶しており、RAMはデータを記憶
しフラッシュ・メモリのデータ書き換え時のバッファ・
メモリとしても機能する。共用RAM13はサブCPU
用にメインCPU10が書き込んだデータを記憶する。
データ、アドレス、タイミングの各バスはバスセレクタ
で切り換えられる。これらのバスセレクタは、共用RA
M13のバスをメインCPU10とサブCPU15で切
り換える第1のバスセレクタ14、フラッシュ・メモリ
20のイレーズおよびプログラム/ベリファイ動作のた
めサブCPU15とフラッシュ・メモリ20との間に設
けた第2のバスセレクタ18、フラッシュ・メモリ20
のリード動作のためメインCPU10とフラッシュ・メ
モリ20との間に設けた第3のバスセレクタ19であ
る。その他メインCPU10が制御する回路部を選択す
るデコーダ12とサブCPU15が制御する回路部を選
択するデコーダ17とがある。更にフラッシュ・メモリ
20のプログラム電圧Vppをオン/オフ制御する電源制
御回路部21もあり、それはメインCPU10で制御さ
れる。従来例でも述べたように、一般にフラッシュ・メ
モリのVppはリード/スタンバイ動作時が概ね0V〜6
V、イレーズ、プログラム/ベリファイ動作時が概ね1
2〜14Vである。プログラム電圧Vppをオン/オフ制
御することでリード/スタンバイ・モードとイレーズ、
プログラム/ベリファイモードとを切り換える機能を持
つ。
【0013】次にこの回路においてフラッシュ・メモリ
20をアクセスする動作について説明する。リード動作
の場合、メインCPU10から送出したリード動作設定
の制御信号がデコーダ12によって、第1のバスセレク
タ14と第3のバスセレクタ19を選択制御する。第3
のバスセレクタ19は、各バス(データバス、アドレス
バス、タイミングバス)をメインCPU10とフラッシ
ュ・メモリ20との間で直結させ、第1のバスセレクタ
14はサブCPU15を介さないようにバスを選択す
る。同時にデコーダ12からリード動作の制御信号が電
源制御回路部21へ入力し、Vppがオフとなりフラッシ
ュ・メモリ20がリード・モードに設定される。次に、
メインCPU10からのアドレス信号およびタイミング
信号によりフラッシュ・メモリ20からデータを読み出
して、データバスを介してメインCPU10へ送出す
る。
【0014】一方、イレーズ及びプログラム/ベリファ
イ動作の場合、メインCPU10から送出したイレー
ズ、プログラム/ベリファイ動作の制御信号がデコーダ
12によって第1のバスセレクタ14を選択制御する。
第1のバスセレクタ14は、メインCPU10と共有R
AM13を結合し、サブCPU15と共有RAM13の
間は分離する。第3のバスセレクタ19は、選択されず
メインCPU10とフラッシュ・メモリ20間を直接接
続するバスは分離される。メインCPU10からの必要
なデータ(コマンドやデータ等)を共有RAM13に書
き込む。同時にデコーダ12より制御信号が電源制御回
路部21へ入力され、プログラム電圧Vppがオンとなり
フラッシュ・メモリ20がイレーズ及びプログラム/ベ
リファイ・モードに設定される。デコーダ17はサブC
PU15からの信号により第1のバスセレクタ14及び
第2のバスセレクタ18を選択制御する。第1のバスセ
レクタ14はメインCPU10側を切り離し、共有RA
M13とサブCPU15とのバスを結合する。また第2
のバスセレクタ18はサブCPU15とフラッシュ・メ
モリ20とを接続しサブCPU15は共有RAM13の
データを解析してフラッシュ・メモリ20のデータの消
去・読み込みを行う。
【0015】イレーズ/ベリファイ動作の時は、サブC
PU15から送出されたコマンドがデータバスを介して
フラッシュ・メモリ20に入力され、これをラッチした
フラッシュ・メモリ20はデータの一括消去をスタート
させる。消去終了した時点で自動的にベリファイ動作の
コマンドが、サブCPU15からフラッシュ・メモリ2
0に入力され、イレーズされていないバイトが現れる
か、最終アドレスをアクセスするまで行われる。
【0016】プログラム/ベリファイ動作の時は、サブ
CPU15から送出されたコマンドがデータバスを介し
てフラッシュ・メモリ20に入力される。これをラッチ
したフラッシュ・メモリ20はデータの読み込み可能状
態となる。次に、サブCPU15はメインCPU10か
ら共用RAM13に書き込まれたデータを読み取り、こ
れをフラッシュ・メモリ20へ書き込む。そして、終了
後、ベリファイ・コマンドをフラッシュ・メモリ20へ
入力し、書き込んだ全てのバイトについてベリファイを
実行する。
【0017】上記実施例では高いプログラム電圧(12
〜14V)を必要とするフラッシュ・メモリを用いた場
合であるが、最近では+5V単一電源で動作するものも
開発されつつあり、その場合は高電圧の電源制御回路は
不要となる。
【0018】
【発明の効果】本発明では、動作時間の短いフラッシュ
・メモリのリード動作時はメインCPUから直接アクセ
スして処理を行うため、動作速度が低下することはな
い。また動作時間の長いイレーズおよびプログラム/ベ
リファイ動作時にはサブCPUがメインCPUの代わり
に処理を実行するので、メインCPUの負担が軽減さ
れ、その間メインCPUはフラッシュ・メモリの制御か
ら解放され、別のシステム本来の処理を実行できるた
め、処理効率が改善されて処理スピードが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフラッシュ・メモリのアクセス回
路の一実施を示すブロック図。
【図2】従来のフラッシュ・メモリのアクセス回路のブ
ロック図。
【符号の説明】
10 メインCPU 14 第1のバスセレクタ 15 サブCPU 18 第2のバスセレクタ 19 第3のバスセレクタ 20 フラッシュ・メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳内 元樹 東京都港区新橋5丁目36番11号 いわき電 子株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム全体を制御するメインCPUに
    よってフラッシュ・メモリをアクセスする方法におい
    て、リード動作時には前記メインCPUが直接フラッシ
    ュ・メモリのデータを読み出し、イレーズ及びプログラ
    ム動作時にはメインCPUからフラッシュ・メモリ制御
    用のサブCPU側にデータ及び制御を移してメインCP
    Uとは独立にサブCPU側のみでデータの消去及び書き
    込みを行うことを特徴とするフラッシュ・メモリのアク
    セス方法。
  2. 【請求項2】 システム全体を制御するメインCPUと
    フラッシュ・メモリを備えた回路において、該フラッシ
    ュ・メモリを制御するサブCPUと、メインCPUとサ
    ブCPUの両方からアクセス可能でメインCPU側から
    サブCPU側に受け渡すイレーズ及びプログラム動作用
    のデータを記憶する共有RAMと、該共有RAMのバス
    をメインCPUとサブCPUに切り換える第1のバスセ
    レクタと、フラッシュ・メモリのイレーズ及びプログラ
    ム動作時にサブCPUとフラッシュ・メモリとの間のバ
    スを結合する第2のバスセレクタと、フラッシュ・メモ
    リのリード動作時にメインCPUとフラッシュ・メモリ
    との間のバスを結合する第3のバスセレクタとを具備し
    ているフラッシュ・メモリのアクセス回路。
JP3178829A 1991-06-24 1991-06-24 フラツシユ・メモリのアクセス方法及びその回路 Pending JPH052529A (ja)

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