JPH08335193A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH08335193A JPH08335193A JP7141943A JP14194395A JPH08335193A JP H08335193 A JPH08335193 A JP H08335193A JP 7141943 A JP7141943 A JP 7141943A JP 14194395 A JP14194395 A JP 14194395A JP H08335193 A JPH08335193 A JP H08335193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flag
- memory
- page
- storage device
- information processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の情報処理装置は、サスペンド時に、
ハードディスク等の不揮発性の記憶装置にメモリ内容を
保存する機能を有する装置において、サスペンド処理時
間を短縮することを目的とする。 【構成】 上記目的を達成する為に、本発明の情報処理
装置は、メモリの所定の領域毎に、内容が書き変わった
か否かを示すフラグを有し、サスペンド処理時にフラグ
の状態をチェックしながら、メモリの内容をハードディ
スクへ保存する。
ハードディスク等の不揮発性の記憶装置にメモリ内容を
保存する機能を有する装置において、サスペンド処理時
間を短縮することを目的とする。 【構成】 上記目的を達成する為に、本発明の情報処理
装置は、メモリの所定の領域毎に、内容が書き変わった
か否かを示すフラグを有し、サスペンド処理時にフラグ
の状態をチェックしながら、メモリの内容をハードディ
スクへ保存する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に、サスペンド機能を持つ情報処理装置に関するもので
ある。
に、サスペンド機能を持つ情報処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ノートブックパソコン等の情報処
理装置に見られるサスペンド機能において、メモリに電
力を供給する方法(以後、5Vサスペンドと呼ぶ)と、
メモリ上の情報をハードディスク等の外部記憶装置に保
存し、メモリに対する電力の供給を停止する方法(以後
0Vサスペンドと呼ぶ)とがある。
理装置に見られるサスペンド機能において、メモリに電
力を供給する方法(以後、5Vサスペンドと呼ぶ)と、
メモリ上の情報をハードディスク等の外部記憶装置に保
存し、メモリに対する電力の供給を停止する方法(以後
0Vサスペンドと呼ぶ)とがある。
【0003】5Vサスペンドではメモリ上に情報が残っ
ているので、サスペンドするために外部記憶装置にメモ
リ情報の保存の処理が必要無いためサスペンド処理に時
間がかからなく、かつ、リジューム処理においてもメモ
リ上に情報が既に存在するため処理に時間がかからない
という利点がある。しかしながら、5Vサスペンドでは
メモリに常時電源を供給するため、0Vサスペンドに比
べてバッテリの寿命が短くなるという欠点がある。
ているので、サスペンドするために外部記憶装置にメモ
リ情報の保存の処理が必要無いためサスペンド処理に時
間がかからなく、かつ、リジューム処理においてもメモ
リ上に情報が既に存在するため処理に時間がかからない
という利点がある。しかしながら、5Vサスペンドでは
メモリに常時電源を供給するため、0Vサスペンドに比
べてバッテリの寿命が短くなるという欠点がある。
【0004】0Vサスペンドではメモリ上の情報を外部
記憶装置等に保存してメモリへの電源供給を停止するた
め、5Vサスペンドに比べてバッテリの寿命は伸びると
いう利点があるがサスペンド及びリジュームの処理で外
部記憶装置等にアクセスするため時間がかかるという欠
点がある。
記憶装置等に保存してメモリへの電源供給を停止するた
め、5Vサスペンドに比べてバッテリの寿命は伸びると
いう利点があるがサスペンド及びリジュームの処理で外
部記憶装置等にアクセスするため時間がかかるという欠
点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、5Vサスペンドと0Vサスペンドにおい
て、長所と短所があり、それぞれの長所がそれぞれの短
所になっている。
来の技術では、5Vサスペンドと0Vサスペンドにおい
て、長所と短所があり、それぞれの長所がそれぞれの短
所になっている。
【0006】本発明の情報処理装置の目的は、0Vサス
ペンドの長所である、サスペンド時のバッテリの消費を
抑えることと、5Vサスペンドの長所である、サスペン
ド処理時間の短縮を両立させることにある。
ペンドの長所である、サスペンド時のバッテリの消費を
抑えることと、5Vサスペンドの長所である、サスペン
ド処理時間の短縮を両立させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本願発明の情報
処理装置は、メモリ上の情報を不揮発性の記憶装置に保
存してサスペンドする機能を有する情報処理装置におい
て、前記メモリの所定の領域毎に書き換えがあったか否
かを示すフラグと、該フラグが設定されている領域の情
報を前記不揮発性の記憶装置に格納する制御手段とを有
する。
処理装置は、メモリ上の情報を不揮発性の記憶装置に保
存してサスペンドする機能を有する情報処理装置におい
て、前記メモリの所定の領域毎に書き換えがあったか否
かを示すフラグと、該フラグが設定されている領域の情
報を前記不揮発性の記憶装置に格納する制御手段とを有
する。
【0008】上記構成により、書き換えのあった領域を
示すフラグを用い、フラグがセットされている領域の情
報を不揮発性の記憶装置に格納する。
示すフラグを用い、フラグがセットされている領域の情
報を不揮発性の記憶装置に格納する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1は本実施例にかかる情報処理装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【0011】図において1は情報処理装置全体を制御す
るCPUであり、後述するフローチャートに基づき処理
を行う。
るCPUであり、後述するフローチャートに基づき処理
を行う。
【0012】2はCPU1に接続されアドレス・デコー
ダを含むメモリ・モジュール、3は本発明のフラグを保
存するメモリ、4はフラグの書き込み時と読み出し時で
使用するアドレス・バスを変更するアドレス・バス・セ
レクタ、5はフラグとして書き込むデータを生成するデ
ータ・ジェネレータ、6はCPU1とメモリ2とデータ
ジェネレータ5に接続された情報処理装置のデータ・バ
ス、7はCPU1とメモリ2とデータジェネレータ5に
接続された情報処理装置の下位のアドレス・バス、8は
CPU1とメモリ2とデータジェネレータ5に接続され
た情報処理装置の上位のアドレス・バス、9はCPU1
の端子WRから出力される書き込み信号、10はCPU
1の端子RDから出力される読み出し信号、11はアド
レス・バス・ジェネレータ4から出力されるチップ・セ
レクト信号である。
ダを含むメモリ・モジュール、3は本発明のフラグを保
存するメモリ、4はフラグの書き込み時と読み出し時で
使用するアドレス・バスを変更するアドレス・バス・セ
レクタ、5はフラグとして書き込むデータを生成するデ
ータ・ジェネレータ、6はCPU1とメモリ2とデータ
ジェネレータ5に接続された情報処理装置のデータ・バ
ス、7はCPU1とメモリ2とデータジェネレータ5に
接続された情報処理装置の下位のアドレス・バス、8は
CPU1とメモリ2とデータジェネレータ5に接続され
た情報処理装置の上位のアドレス・バス、9はCPU1
の端子WRから出力される書き込み信号、10はCPU
1の端子RDから出力される読み出し信号、11はアド
レス・バス・ジェネレータ4から出力されるチップ・セ
レクト信号である。
【0013】データバス6、アドレスバス7、8には他
の構成(例えば、表示装置、外部記憶装置等)も接続さ
れるが、本図においては省略してある。
の構成(例えば、表示装置、外部記憶装置等)も接続さ
れるが、本図においては省略してある。
【0014】図2は電源投入時等の初期化の際、図3は
CPUがメモリに対して書き込みを行う際、図4は情報
処理装置がアイドル状態となった際のシステムが行う処
理のフローチャートであり、以下このフローチャートに
基づき本実施例を説明する。
CPUがメモリに対して書き込みを行う際、図4は情報
処理装置がアイドル状態となった際のシステムが行う処
理のフローチャートであり、以下このフローチャートに
基づき本実施例を説明する。
【0015】まず、情報処理装置の電源がONになる、
もしくはリセット等により再起動されたとき、システム
の初期化の一環として図2で表わされる初期化の処理を
行う。
もしくはリセット等により再起動されたとき、システム
の初期化の一環として図2で表わされる初期化の処理を
行う。
【0016】ステップS1においてページ・アクセス・
フラグ3を初期化するために、アドレス・バス・セレク
タ4のアドレス・デコーダのアドレスをページアクセス
フラグ3の先頭アドレスに初期化し、データ・ジェネレ
ータ5の出力データをフラグがクリアされた状態に初期
化する。
フラグ3を初期化するために、アドレス・バス・セレク
タ4のアドレス・デコーダのアドレスをページアクセス
フラグ3の先頭アドレスに初期化し、データ・ジェネレ
ータ5の出力データをフラグがクリアされた状態に初期
化する。
【0017】ステップS2においてアドレス・バス・セ
レクタ4からページ・アクセス・フラグ3に対して、チ
ップ・セレクト信号11とライト・イネーブル信号12
を出力し、データ・ジェネレータ5から出力される初期
化データをページ・アクセス・フラグ3が入力するよう
にする。この動作をページ・アクセス・フラグ3のメモ
リ空間全てが初期化されるまで繰り返す。
レクタ4からページ・アクセス・フラグ3に対して、チ
ップ・セレクト信号11とライト・イネーブル信号12
を出力し、データ・ジェネレータ5から出力される初期
化データをページ・アクセス・フラグ3が入力するよう
にする。この動作をページ・アクセス・フラグ3のメモ
リ空間全てが初期化されるまで繰り返す。
【0018】ステップS3においてアドレス・バス・セ
レクタ4を高位のアドレス・バス8を選択し、データ・
ジェネレータ5はフラグをセットした状態にするように
してフラグ・モードに設定する。
レクタ4を高位のアドレス・バス8を選択し、データ・
ジェネレータ5はフラグをセットした状態にするように
してフラグ・モードに設定する。
【0019】図3は情報処理装置が通常の動作を行って
いるときにCPUがメモリに対して書き込みを行う場合
にその書き込みが行われたページのページ・アクセス・
フラグをセットする手順を示したフロー・チャートであ
る。
いるときにCPUがメモリに対して書き込みを行う場合
にその書き込みが行われたページのページ・アクセス・
フラグをセットする手順を示したフロー・チャートであ
る。
【0020】CPU1がメモリ2に対して書き込みを行
う時ライト信号9を出力する。ステップS11ではこの
ライト信号9がCPU1から出力されるのを待つループ
である。CPU1からライト信号9が出力されるとアド
レス・バス・セレクタ内に保存された前回アクセスした
高位のアドレスと現在CPU1から出力されている高位
のアドレス8を比較し、もし同じなら処理を中断し、ラ
イト信号9が出力されるのを待つループであるステップ
S11に戻る。
う時ライト信号9を出力する。ステップS11ではこの
ライト信号9がCPU1から出力されるのを待つループ
である。CPU1からライト信号9が出力されるとアド
レス・バス・セレクタ内に保存された前回アクセスした
高位のアドレスと現在CPU1から出力されている高位
のアドレス8を比較し、もし同じなら処理を中断し、ラ
イト信号9が出力されるのを待つループであるステップ
S11に戻る。
【0021】比較された結果、違いアドレスであった場
合、ステップS14においてアドレス・バス・セレクタ
4からチップ・セレクト信号11とライト信号12を出
力し、ステップS15においてデータ・ジェネレータ5
に設定されているフラグを立てた状態のデータをページ
・アクセス・フラグ3に入力する。
合、ステップS14においてアドレス・バス・セレクタ
4からチップ・セレクト信号11とライト信号12を出
力し、ステップS15においてデータ・ジェネレータ5
に設定されているフラグを立てた状態のデータをページ
・アクセス・フラグ3に入力する。
【0022】図4は情報処理装置がアイドル状態になっ
たときに行う処理のフローチャートである。
たときに行う処理のフローチャートである。
【0023】情報処理装置がアイドル状態になると、ス
テップS21においてページ・アクセス・フラグ3をC
PU1からメモリとして読み出せるように下位のアドレ
ス・バス7を選択し、高位のアドレス・バス8があらか
じめ決められた特定のページ(例えばD000)の時、
ページ・アクセス・フラグ3に対してチップ・セレクト
信号11を出力するように設定する。また、データ・ジ
ェネレータ5を通じてCPU1のリード信号をページ・
アクセス・フラグ3のアウトプット・イネーブル信号1
3に入力するように設定する。
テップS21においてページ・アクセス・フラグ3をC
PU1からメモリとして読み出せるように下位のアドレ
ス・バス7を選択し、高位のアドレス・バス8があらか
じめ決められた特定のページ(例えばD000)の時、
ページ・アクセス・フラグ3に対してチップ・セレクト
信号11を出力するように設定する。また、データ・ジ
ェネレータ5を通じてCPU1のリード信号をページ・
アクセス・フラグ3のアウトプット・イネーブル信号1
3に入力するように設定する。
【0024】ステップS22においてCPU1があらか
じめ決められた特定のページ(例えばD000)内のフ
ラグの空間からメモリからデータを読みだすのと同様に
ページ・アクセス・フラグ3からデータを読み出す。こ
のときメモリ2からデータを読み出さないようにメモリ
2へのアウトプット・イネーブル信号14は出力しな
い。ステップS22の処理をフラグの立っているページ
が見つかるか、もしくは、最後のページまで探し終わる
まで続ける。もし、フラグが立っているページが見つか
った場合そのページを記憶し、フラグをクリアする。
じめ決められた特定のページ(例えばD000)内のフ
ラグの空間からメモリからデータを読みだすのと同様に
ページ・アクセス・フラグ3からデータを読み出す。こ
のときメモリ2からデータを読み出さないようにメモリ
2へのアウトプット・イネーブル信号14は出力しな
い。ステップS22の処理をフラグの立っているページ
が見つかるか、もしくは、最後のページまで探し終わる
まで続ける。もし、フラグが立っているページが見つか
った場合そのページを記憶し、フラグをクリアする。
【0025】次に、ステップS23においてアドレス・
バス・セレクタ4を高位のアドレス・バス8を選択し、
データ・ジェネレータ5はフラグをセットした状態にす
るようにしてフラグ・モードに設定する。
バス・セレクタ4を高位のアドレス・バス8を選択し、
データ・ジェネレータ5はフラグをセットした状態にす
るようにしてフラグ・モードに設定する。
【0026】ステップ24において、ステップS22に
おいてフラグが立っているページが見つかったかどうか
を調べ見つからなかった場合、処理を終了する。もし、
ステップS22においてフラグが立っているページが見
つかっていた場合、ステップS25においてフラグが立
っていたページのメモリ2の内容をハードディスク等の
外部記憶装置に保存し、この処理を中断する。
おいてフラグが立っているページが見つかったかどうか
を調べ見つからなかった場合、処理を終了する。もし、
ステップS22においてフラグが立っているページが見
つかっていた場合、ステップS25においてフラグが立
っていたページのメモリ2の内容をハードディスク等の
外部記憶装置に保存し、この処理を中断する。
【0027】情報処理装置がアイドル状態の時、定期的
に図4に示される処理を呼び出すことによりアイドル中
にすべてのページの保存を行うことが出来る。
に図4に示される処理を呼び出すことによりアイドル中
にすべてのページの保存を行うことが出来る。
【0028】そして、0Vレジュームを行う時に、フラ
グを全てチェックして行き、フラグがセットされている
領域を外部記憶装置に格納し、フラグがセットされてい
ない領域の情報は既に外部記憶装置に格納されているの
でそのままとする。
グを全てチェックして行き、フラグがセットされている
領域を外部記憶装置に格納し、フラグがセットされてい
ない領域の情報は既に外部記憶装置に格納されているの
でそのままとする。
【0029】このようにして、書き換えのあった部分の
情報を適時外部記憶装置に格納するので、0Vレジュー
ムを行う時の時間を短縮できる。
情報を適時外部記憶装置に格納するので、0Vレジュー
ムを行う時の時間を短縮できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報処理装置がサスペンド状態になるとき、メモリ上の
内容をハードディスクに保存するための時間が短縮され
るという効果がある。さらに携帯用の情報処理装置等で
は携帯するためのサスペンド時の待ち時間が短縮される
という効果がある。
情報処理装置がサスペンド状態になるとき、メモリ上の
内容をハードディスクに保存するための時間が短縮され
るという効果がある。さらに携帯用の情報処理装置等で
は携帯するためのサスペンド時の待ち時間が短縮される
という効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係る情報処理装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】情報処理装置の初期化時及びレジューム時に行
う本発明の初期化処理のフローチャートである。
う本発明の初期化処理のフローチャートである。
【図3】フラグをセットを行うときの処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】情報処理装置のアイドル時に行う処理のフロー
チャートである。
チャートである。
1 CPU 2 メモリモジュール 3 ページ・アクセス・フラグを保存するメモリ 4 アドレス・バス・セレクタ 5 データ・ジェネレータ 6 データ・バス 7 下位16ビットのアドレス・バス 8 上位16ビットのアドレス・バス 9 ライト信号 10 リード信号 11 チップ・セレクト信号
Claims (3)
- 【請求項1】 メモリ上の情報を不揮発性の記憶装置に
保存してサスペンドする機能を有する情報処理装置にお
いて、 前記メモリの所定の領域毎に書き換えがあったか否かを
示すフラグと、 該フラグが設定されている領域の情報を前記不揮発性の
記憶装置に格納する制御手段とを有することを特徴とす
る情報処理装置。 - 【請求項2】 メモリの領域に対して書き換えが起こる
都度にフラグをセットするフラグセット手段を更に有し
たことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 フラグがセットされた領域の情報を不揮
発性の記憶装置に格納する都度にフラグをクリアするフ
ラグリセット手段を更に有することを特徴とする請求項
2記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7141943A JPH08335193A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7141943A JPH08335193A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08335193A true JPH08335193A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15303754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7141943A Withdrawn JPH08335193A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08335193A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007004474A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置及び情報処理方法 |
JP2012037977A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Sony Corp | 情報処理装置、電源制御方法、およびプログラム |
-
1995
- 1995-06-08 JP JP7141943A patent/JPH08335193A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007004474A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置及び情報処理方法 |
JP2012037977A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Sony Corp | 情報処理装置、電源制御方法、およびプログラム |
US9075604B2 (en) | 2010-08-04 | 2015-07-07 | Sony Corporation | Device and method for determining whether to hold data in a memory area before transitioning to a power saving state |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6336161B1 (en) | Computer configuration system and method with state and restoration from non-volatile semiconductor memory | |
TWI407300B (zh) | 電源管理控制器與方法 | |
KR100589564B1 (ko) | 프로세서/메모리 모듈을 갖는 컴퓨터 시스템 | |
US7519808B2 (en) | Method and apparatus for quickly reanimating devices from hibernation | |
US7356717B2 (en) | Information processing apparatus with central processing unit and main memory having power saving mode, and power saving controlling method | |
US6282644B1 (en) | Apparatus and method for storing BIOS data of computer system | |
CN101246389A (zh) | 提供从休眠状态瞬时接通恢复的计算系统节电方法和装置 | |
JP2007122627A (ja) | 情報処理装置及びメモリ初期化方法 | |
KR20110006352A (ko) | 시스템 고속 부팅 장치 및 방법 | |
KR20080099692A (ko) | 비휘발성 메모리 장치, 그것을 포함한 메모리 시스템 및그것의 읽기 방법 | |
JPH07129287A (ja) | コンピュータ装置 | |
US6154846A (en) | System for controlling a power saving mode in a computer system | |
US5915080A (en) | Reprogramming device of a flash memory | |
US6212609B1 (en) | Alternate access mechanism for saving and restoring state of read-only register | |
JP2003085041A (ja) | ディスクキャッシュシステム | |
JPH08335193A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2009258925A (ja) | 計算機システムおよび計算機システムのメモリ管理方法 | |
JPH0844622A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2004078772A (ja) | マイクロコンピュータ装置の待機時の処理方法およびマイクロコンピュータ装置 | |
JP2003308138A (ja) | 電子機器および電子機器の駆動制御方法 | |
JPH10207789A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および記憶媒体 | |
US7065639B2 (en) | Utilization of SRAM in an execution of initialization code process upon system start up | |
JP2000081921A (ja) | コンピュ―タシステム | |
JP2001125659A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH11328089A (ja) | Pciバスインタフェース用デバイスにおけるid情報書き込み回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |