JP2007004474A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【解決課題】 省電力状態への遷移を高速に行うことができるようにする。
【解決手段】 動作状態情報生成タイムカウンタが示す時間が、予め定められた情報生成閾値時間より長いと(102)、画像処理装置内の各部に設けられたレジスタのデータやRAMに記憶されたデータの内容に基づいて、現時点の装置の動作状態を示す情報として動作状態情報を生成し(104)、生成された動作状態情報をハードディスク装置に記憶する(106)。一方、動作状態情報生成タイムカウンタが示す時間が、情報生成閾値時間以下であると(102)、省電力状態への遷移指示があったか否かを判定し、省電力状態遷移ボタンが押下されると(109)、省電力状態へ遷移し(110)、省電力状態への遷移指示がないと(109)、動作状態情報生成タイムカウンタが示す時間が情報生成閾値時間より長い場合に(112)、低電力状態遷移処理を実行し、低電力状態へ遷移する(114)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理方法に係り、特に、省電力状態に遷移可能な情報処理装置に関する。
従来、情報処理装置において、不使用部分への電源供給の停止やCPUなどの半導体デバイスに供給するクロック周波数や電源供給量の低減によって省電力化を図っている。また、近年、更なる省電力化が要求されており、省電力状態では、CPUなどの半導体デバイスへの電源供給を停止し、動作を完全に停止させるようになっている。
また、省電力状態が解除され、稼動状態へ復帰する場合には、省電力状態への遷移前の状態に復帰させる必要がある。
省電力状態へ遷移する前の状態に復帰させるシステムとして、ハイバーネーションモード(休止状態)に遷移するときに、システムの状態を示すハイバーネーション情報をハードディスクに保存し、システムへの給電が再開されると、ハイバーネーション情報を元の場所に復元し、元の状態に復帰させる情報処理システムが知られている(特許文献1)。
特開平11−202965号公報
しかしながら、特許文献1に記載の情報処理システムでは、省電力状態に遷移するときに、ハイバーネーション情報をハードディスクに保存してから、システム内のハードウェアへの給電を停止するため、省電力状態に遷移するまでに時間がかかってしまう、という問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、省電力状態への遷移を高速に行うことができる情報処理装置及び情報処理方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために第1の発明に係る情報処理装置は、データを記憶する不揮発性記憶媒体と、装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持する揮発性メモリと、稼動状態より消費電力が少ない省電力状態に遷移するときに、前記揮発性メモリへの電源供給を停止させる電源制御手段と、前記省電力状態への遷移条件が成立する前に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させ、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記電源制御手段によって前記省電力状態へ遷移させる制御手段とを含んで構成されている。
また、第2の発明に係る情報処理方法は、データを記憶する不揮発性記憶媒体と、装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持する揮発性メモリとを含む情報処理装置の情報処理方法であって、稼動状態より消費電力が少ない省電力状態への遷移条件が成立する前に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させ、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記揮発性メモリへの電源供給を停止させて、前記省電力状態へ遷移させることを特徴としている。
第1の発明及び第2の発明によれば、揮発性メモリは、装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持しており、稼動状態より消費電力が少ない省電力状態への遷移条件が成立する前に、揮発性メモリに記憶した動作状態情報を不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させる。そして、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記揮発性メモリへの電源供給を停止させて、前記省電力状態へ遷移させる
従って、省電力状態への遷移条件が成立する前に、揮発性メモリに記憶した動作状態情報を不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させておくことにより、省電力状態への遷移条件が成立したときに、動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させる動作を省略することができるため、省電力状態への遷移を高速に行うことができる。
第3の発明に係る情報処理装置は、データを記憶する不揮発性記憶媒体と、装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持する揮発性メモリと、前記稼動状態より消費電力が少ない低電力状態に遷移するときに、装置の所定部分への電源供給を停止させ、前記低電力状態より消費電力が少ない省電力状態に遷移するときに、前記装置の所定部分への電源供給を停止させると共に、前記揮発性メモリへの電源供給を停止させる電源制御手段と、前記低電力状態への遷移条件及び前記省電力状態への遷移条件の少なくとも一方が成立する前に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させ、前記低電力状態への遷移条件が成立したときに、前記電源制御手段によって前記低電力状態へ遷移させ、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記電源制御手段によって前記省電力状態へ遷移させる制御手段とを含んで構成されている。
第4の発明に係る情報処理方法は、データを記憶する不揮発性記憶媒体と、装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持する揮発性メモリとを含む情報処理装置の情報処理方法であって、前記稼動状態より消費電力が少ない低電力状態への遷移条件及び前記低電力状態より消費電力が少ない省電力状態への遷移条件の少なくとも一方が成立する前に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させ、前記低電力状態への遷移条件が成立したときに、装置の所定部分への電源供給を停止させて、前記低電力状態へ遷移させ、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記装置の所定部分への電源供給を停止させると共に、前記揮発性メモリへの電源供給を停止させて、前記省電力状態へ遷移させることを特徴としている。
第3の発明及び第4の発明によれば、揮発性メモリは、装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持しており、低電力状態への遷移条件及び省電力状態への遷移条件の少なくとも一方が成立する前に、揮発性メモリに記憶した動作状態情報を不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させておく。
そして、低電力状態への遷移条件が成立したときに、装置の所定部分への電源供給を停止させて、低電力状態へ遷移させる。また、省電力状態への遷移条件が成立したときに、装置の所定部分への電源供給を停止させると共に、揮発性メモリへの電源供給を停止させて、省電力状態へ遷移させる。
従って、低電力状態への遷移条件及び省電力状態への遷移条件の少なくとも一方が成立する前に、揮発性メモリに記憶した動作状態情報を不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させておくことにより、省電力状態への遷移条件が成立したときに、動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させる動作を省略することができるため、省電力状態への遷移を高速に行うことができる。
第1の発明及び第3の発明に係る情報処理装置は、制御手段によって動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させた後、装置の動作状態が変化したか否かを判定する判定手段を更に備え、制御手段は、省電力状態への遷移条件が成立したときに、判定手段によって装置の動作状態が変化していないと判定されると、電源制御手段によって省電力状態へ遷移させ、判定手段によって装置の動作状態が変化したと判定されると、揮発性メモリに記憶されている動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させた後、電源制御手段によって省電力状態へ遷移させることができる。これにより、動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させた後に、装置の動作状態が変化した場合には、最新の動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させてから、省電力状態へ遷移させることができる。
また、第3の発明に係る情報処理装置は、制御手段によって動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させた後、装置の動作状態が変化したか否かを判定する判定手段を更に備え、電源制御手段は、稼動状態に遷移するときに、揮発性メモリを含む装置の各部分への電源供給を開始させ、制御手段は、省電力状態への遷移条件が成立したときに、判定手段によって装置の動作状態が変化していないと判定されると、電源制御手段によって省電力状態へ遷移させ、稼動状態において、省電力状態への遷移条件が成立したときに、判定手段によって装置の動作状態が変化したと判定されると、揮発性メモリに記憶されている動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させた後、電源制御手段によって省電力状態へ遷移させ、低電力状態において、省電力状態への遷移条件が成立したときに、判定手段によって装置の動作状態が変化したと判定されると、電源制御手段によって稼動状態へ遷移させ、動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に記憶させた後、電源制御手段によって省電力状態へ遷移させることができる。これにより、動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させた後に、装置の動作状態が変化した場合であって、低電力状態である場合には、稼動状態に遷移させて、最新の動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させてから、省電力状態へ遷移させることができる。
また、上記の発明に係る制御手段は、省電力状態への遷移条件が成立する前に、所定時間経過する毎に、揮発性メモリに記憶した動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させることができる。所定時間経過毎に動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させておくことにより、比較的新しい動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させておくことができる。
また、上記の発明に係る制御手段は、前記省電力状態への遷移条件が成立する前に、前記装置の動作状態が変化する毎に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に記憶させることができる。装置の動作状態が変化する毎に動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させておくことにより、最新の動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させておくことができる。
上記の発明に係る制御手段は、省電力状態から稼動状態へ遷移させたときに、不揮発性記憶媒体に記憶された動作状態情報を、揮発性メモリに記憶させることができる。これにより、稼動状態へ遷移させたときに、省電力状態へ遷移する前の動作状態にすばやく戻すことができる。
また、上記の発明に係る制御手段は、省電力状態へ遷移させるときに障害が発生した場合、不揮発性記憶媒体に記憶された動作状態情報を、揮発性メモリに記憶させることができる。これにより、省電力状態への遷移で障害が発生し、障害発生時点での装置の動作状態を示す動作状態情報を失ってしまっても、不揮発性記憶媒体に記憶してある動作状態情報に基づいて、容易に障害から復旧することができる。
また、上記の発明に係る情報処理装置は、画像データに基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成手段を更に含み、不揮発性記憶媒体は、画像データを含むデータを記憶することができる。
以上説明したように、本発明の情報処理装置及び情報処理方法によれば、省電力状態への遷移条件が成立する前に、揮発性メモリに記憶した動作状態情報を不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させておくことにより、省電力状態への遷移条件が成立したときに、動作状態情報を不揮発性記憶媒体に記憶させる動作を省略することができるため、省電力状態への遷移を高速に行うことができる、という効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態では、画像データに基づいて画像を記録用紙に形成する画像処理装置に本発明を適用した場合について説明する。
図1に示すように、画像処理装置10は、後述する動作状態情報生成処理ルーチンや省電力状態遷移処理ルーチン、低電力状態遷移処理ルーチンなどのプログラムを含む各種プログラムやパラメータ等が記憶されたROM12、各種プログラムを実行するCPU14、CPU14による各種プログラムの実行時におけるワークエリア等として用いられるRAM16、画像データやRAM16及び各種レジスタのデータを示す後述する動作状態情報を記憶するためのハードディスク装置22、及びこれらを相互に接続するためのバス24が設けられている。なお、RAM16は、電源が供給されている間記憶保持するようになっている。
また、画像処理装置10には、さらに、文書を読み取って画像データを生成する画像読取部28と、画像データに基づいて感光体に静電潜像を記録し、静電潜像をモノクロトナーまたはカラートナーを用いて現像し、現像した画像を記録用紙に転写して形成する画像形成部30と、画像処理装置10の各種処理を指示するための操作ボタンや操作パネルからなる操作パネル部32と、主電源34と、入力される制御信号に応じて、主電源34から画像処理装置10の各部へ供給する電源の供給開始や供給停止を制御したり、供給電源の量を制御する電源制御部36と、バス24を制御するバス制御部38とが設けられている。画像読取部28、画像形成部30、操作パネル部32、電源制御部36、及びバス制御部38はバス24に接続されており、主電源34は電源制御部36に接続されている。
バス制御部38は、操作パネル部32の操作や外部に接続されたホストコンピュータ(図示省略)からのジョブデータの入力などによってバス24に最後にアクセスされてからの経過時間を計測するようになっている。
電源制御部36は、低電力状態へ遷移させるための制御信号が入力されると、CPU14のクロック周波数を低減させ、CPU14及びRAM16への供給電源を低減させ、画像読取部28及び画像形成部30への電源供給を停止させる。また、低電力状態を解除させるための制御信号が入力されると、CPU14のクロック周波数を元の周波数に増加させ、CPU14、RAM16への供給電源を通常の電源に増加させ、画像読取部28及び画像形成部30への電源供給を開始させるようになっている。また、省電力状態へ遷移させるための制御信号が入力されると、CPU14、RAM16、画像読取部28、画像形成部30、ハードディスク装置22などへの電源供給を停止させ、省電力状態を解除させるための制御信号が入力されると、CPU14、RAM16、画像読取部28、画像形成部30、ハードディスク装置22などへの電源供給を開始させるようになっている。
また、電源制御部36は、画像処理装置10に設けられたセンサ(図示省略)や操作パネル部32の操作部分を含む各種操作部分に接続されており、センサや各種操作部分から制御信号が入力されるようになっている。
なお、画像処理装置10は、従来公知のプリンタやスキャナなどの画像処理装置の一般的な構成や機能を備えていればよく、画像処理装置としての一般的な機能や構造について、詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態の作用を説明する。ユーザが画像処理装置10の電源スイッチをオンにすると、主電源34から電源制御部36を介して、CPU14、RAM16を含む画像処理装置10の各部への電源供給が開始され、稼動状態となり、図2に示す動作状態情報生成処理ルーチンがCPU14によって実行されるようになる。
まず、ステップ100において、後述する動作状態情報を生成するタイミングを計測するための動作状態情報生成タイムカウンタをセットして、0から時間を計測し、ステップ102において、動作状態情報生成タイムカウンタが示す時間が、予め定められた情報生成閾値時間より長いか否かを判定する。情報生成閾値時間は、動作状態情報を生成する周期を規定する時間となっている。
動作状態情報生成タイムカウンタが示す時間が情報生成閾値時間より長い場合には、ステップ104において、画像処理装置10内の各部に設けられたレジスタのデータやRAM16に記憶されたデータの内容に基づいて、現時点の装置の動作状態を示す情報として動作状態情報を生成し、ステップ105で、生成した動作状態情報を記憶するハードディスク装置22のアドレスを電源制御部36に設けられた動作状態情報アドレスレジスタに書き込む。なお、動作状態情報は、例えば、RAM16に記憶され、かつ、CPU14において実行中のプログラムに関するデータや、CPU14に設けられているレジスタのデータ、画像読取部28、画像形成部30、及び操作パネル部32などに設けられているレジスタのデータの内容を示している。また、動作状態情報アドレスレジスタは複数設けられており、複数の動作状態情報アドレスレジスタの何れか1つに動作状態情報を記憶するアドレスが書き込まれる。
次のステップ106では、生成された動作状態情報をハードディスク装置22に記憶し、ステップ107で、ステップ105において動作状態情報の記憶先のアドレスが書き込まれた動作状態情報アドレスレジスタを識別する情報を電源制御部36に設けられた確定動作状態情報レジスタに書き込む。
そして、ステップ108では、RAM16に設けられた動作状態変化有無レジスタにおいて、装置の動作状態が変化したか否かを示すビットをインアクティブにして、ステップ100へ戻り、動作状態情報生成タイムカウンタをセットし、再び0から時間を計測する。動作状態変化有無レジスタの装置の動作状態が変化したか否かを示すビットは、動作状態情報をハードディスク装置22に記憶させた後、装置の動作状態が変化すると、アクティブになるように設定され、動作状態情報をハードディスク装置22に記憶させた後、装置の動作状態が変化していないと、インアクティブになるように設定される。
一方、ステップ102において、動作状態情報生成タイムカウンタが示す時間が、情報生成閾値時間以下である場合には、ステップ109で、省電力状態への遷移指示があったか否かを判定し、操作パネル部32に設けられた省電力状態遷移ボタン(図示省略)が押下された場合には、省電力状態への遷移条件が成立し、ステップ110において、省電力状態遷移処理を実行し、省電力状態へ遷移して、動作状態情報生成処理ルーチンを終了する。
ステップ109で、省電力状態への遷移指示がなかった場合には、ステップ112において、バス制御部38が計測している最終アクセスからの経過時間が、予め定められた低電力遷移閾値時間より長いか否かを判定する。低電力遷移閾値時間は、稼動状態において、ユーザによる操作やジョブデータの入力などによって最後にバス24にアクセスされた時点から低電力遷移状態へ遷移するまでの時間を表し、低電力状態への遷移条件に関する閾値時間となっている。
最終アクセスからの経過時間が、低電力遷移閾値時間以下である場合には、ステップ102へ戻り、動作状態情報生成タイムカウンタが示す時間が情報生成閾値時間より長いか否かの判定を行うが、一方、最終アクセスからの経過時間が、低電力遷移閾値時間より長い場合には、低電力状態への遷移条件が成立し、ステップ114で、低電力状態遷移処理を実行し、低電力状態へ遷移し、動作状態情報生成処理ルーチンを終了する。
また、稼動状態において、ユーザが操作パネル部32を操作したり、ジョブデータが入力されたような場合には、それらに対応する処理を実行すると共に、動作状態変化有無レジスタにおいて、装置の動作状態が変化したか否かを示すビットをアクティブにする。
次に、上記のステップ114を実現する低電力状態遷移処理ルーチンについて図3を用いて説明する。まず、ステップ120において、電源制御部36に対して、低電力状態へ遷移させるための制御信号を入力し、画像読取部28や画像形成部30への電源供給を停止させ、また、CPU14のクロック周波数を低減させ、CPU14、RAM16への供給電源を低減させる。そして、ステップ122において、バス制御部38が計測している最終アクセスからの経過時間が、予め定められた省電力遷移閾値時間より長いか否かを判定する。省電力遷移閾値時間は、ユーザによる操作やジョブデータの入力などによって最後にバス24にアクセスされた時点から省電力遷移状態へ遷移するまでの時間を表し、省電力状態への遷移条件に関する閾値時間となっており、低電力遷移閾値時間より省電力遷移閾値時間の方が長く設定されている。従って、ユーザによる操作やジョブデータの入力がない状態が継続し、低電力状態及び省電力状態へ遷移する場合には、低電力状態へ遷移した後に、省電力状態へ遷移するようになっている。
ステップ122において、最終アクセスからの経過時間が省電力遷移閾値時間より長い場合には、ステップ126へ移行し、省電力状態遷移処理を実行し、省電力状態へ遷移し、低電力状態遷移処理ルーチンを終了する。
一方、最終アクセスからの経過時間が省電力遷移閾値時間以下である場合には、ステップ124において、省電力状態への遷移指示があったか否かを判定し、省電力状態への遷移指示がなかった場合には、ステップ122へ戻るが、ユーザの省電力状態遷移ボタンが押下されて、省電力状態への遷移指示があった場合には、省電力状態への遷移条件が成立するため、ステップ126へ移行する。
次に、上記のステップ110及びステップ126を実現する省電力状態遷移処理ルーチンについて図4を用いて説明する。まず、ステップ140において、RAM16に設けられた動作状態変化有無レジスタを参照し、動作状態変化有無レジスタの動作状態が変化したか否かを示すビットがアクティブになっているか否かを判定し、インアクティブになっている場合には、ステップ142において、電源制御部36に対して、省電力状態へ遷移させるための制御信号を入力し、CPU14、RAM16、画像読取部28、画像形成部30、ハードディスク装置22を含む画像処理装置10内の各部への電源供給を停止させ、省電力状態へ遷移し、省電力状態遷移処理ルーチンを終了する。
一方、ステップ140において、動作状態変化有無レジスタの動作状態が変化したか否かを示すビットがアクティブになっていると、ステップ144において、低電力状態であるか否かを判定し、稼動状態であると、ステップ148へ移行するが、低電力状態であると、ステップ146で、低電力状態を解除させるための制御信号を電源制御部36に入力し、CPU14のクロック周波数を元の周波数に増加させ、CPU14、RAM16への供給電源を通常の電源に増加させ、画像読取部28及び画像形成部30への電源供給を開始させて、稼動状態に遷移させ、ステップ148へ進む。
そして、ステップ148では、画像処理装置10内の各部に設けられたレジスタのデータやRAM16に記憶されたデータの内容に基づいて、現時点の装置の動作状態を示す動作状態情報を生成し、ステップ150で、生成した動作状態情報を記憶するハードディスク装置22のアドレスを電源制御部36に設けられた動作状態情報アドレスレジスタに書き込む。
次のステップ152では、生成された動作状態情報をハードディスク装置22に記憶し、ステップ154で、ステップ150においてアドレスを書き込まれた動作状態情報アドレスレジスタを識別する情報を電源制御部36に設けられた確定動作状態情報レジスタに書き込み、次のステップ156において、RAM16に設けられた動作状態変化有無レジスタにおいて、動作状態が変化したか否かを示すビットをインアクティブにして、ステップ142に移行する。
そして、上記の低電力状態遷移処理ルーチン又は省電力状態遷移処理ルーチンによって、低電力状態又は省電力状態になっているときに、ユーザによって操作パネル部32が操作されたり、ジョブデータが入力されると、各種センサや操作部分から、低電力状態及び省電力状態を解除させるための制御信号が電源制御部36に入力され、電源制御部36は、各部への電源供給を開始し、低電力状態である場合には、低減されたクロック周波数や供給電源を増加させて、稼動状態へ遷移させる。
そして、省電力状態であった場合には、確定動作状態情報レジスタ及び動作状態情報アドレスレジスタに基づいて、ハードディスク装置22から動作状態情報を読み出し、各部のレジスタやRAM16にデータを書き込み、低電力状態又は省電力状態へ遷移する前の状態へ復元させる。
また、上述した省電力状態遷移処理ルーチンを実行している過程で障害が発生した場合において、元の状態に復帰するときに、確定動作状態情報レジスタ及び動作状態情報アドレスレジスタに基づいて、ハードディスク装置22から動作状態情報を読み出し、動作状態情報に基づいて、各部のレジスタやRAM16にデータを書き込み、障害が発生する前の状態へ復元させる。従って、省電力状態遷移処理ルーチンにおいて、動作状態情報の生成やハードディスク装置への記憶が失敗しても、前回に生成し、記憶した動作状態情報に基づいて、元の状態へ復元させることができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る画像処理装置によれば、低電力状態への遷移条件及び省電力状態への遷移条件の少なくとも一方が成立する前に、RAMやレジスタに記憶したデータの内容である動作状態情報をハードディスク装置に所定時間経過毎に記憶させておくことにより、省電力状態への遷移条件が成立したときに、動作状態情報をハードディスク装置に記憶させる動作を省略することができるため、省電力状態への遷移を高速に行うことができる。
また、動作状態情報をハードディスク装置に記憶させた後に、装置の動作状態が変化した場合には、最新の動作状態情報をハードディスク装置に記憶させてから、省電力状態へ遷移させるため、省電力状態へ遷移したときには、常に最新の動作状態情報を記憶しておくことができる。
また、所定時間経過毎に動作状態情報をハードディスク装置に記憶させておくことにより、比較的新しい動作状態を示す動作状態情報をハードディスク装置に記憶させておくことができる。
また、省電力状態から稼動状態へ遷移させたときに、ハードディスク装置に記憶された動作状態情報を、RAMやレジスタに書き込むことにより、稼動状態へ遷移させたときに、省電力状態へ遷移する前の動作状態にすばやく戻すことができる。
また、省電力状態へ遷移させるときに障害が発生した場合、ハードディスク装置に記憶された動作状態情報を、RAMやレジスタに書き込むことにより、省電力状態への遷移で障害が発生し、障害発生時点での装置の動作状態を示す動作状態情報を失ってしまっても、容易に障害から復旧することができる。
また、不意の停電等の障害が発生した場合であっても、ハードディスク装置に記憶された動作状態情報に基づいて、すばやく元の状態に戻ることができる。
また、省電力状態への遷移を高速に行うことができるため、省電力状態への遷移中に発生しうるプリントジョブ等のネットワーク経由にアクセスに対する応答を早くすることができる。また、特定の管理サーバが送出するデバイスの生存確認をするようなブロードキャストのパケットに対して応答できるため、ネットワーク上に存在しないと判定される恐れがなくなる。
なお、上記の実施の形態では、動作状態変更有無レジスタの動作状態が変化したか否かを示すビットが、ユーザによって操作されたり、ジョブデータが入力されるとアクティブになる場合を例に説明したが、実際に動作状態が変更された否かをレジスタのデータやRAMに記憶されているデータに基づいて判断し、動作状態変更有無レジスタのビットをアクティブにするようにしてもよい。
また、稼動状態において、情報生成閾値時間が経過する毎に、動作状態情報を生成して、ハードディスク装置に記憶させる場合を例に説明したが、装置の動作状態が変化し、動作状態変更有無レジスタの動作状態が変化したか否かを示すビットがアクティブになる度に、動作状態情報を生成して、ハードディスク装置に記憶するようにしてもよい。
また、装置の状態として、稼動状態、低電力状態、及び省電力状態を設けた場合を例に説明したが、低電力状態を設けないで、稼動状態及び省電力状態のみであってもよい。その場合には、稼動状態において、省電力状態への遷移条件が成立したときに、動作状態変更有無レジスタのビットがアクティブであれば、稼動状態のまま、動作状態情報を生成して、ハードディスク装置に記憶した後、省電力状態へ遷移するようにすればよい。
また、画像処理装置に本発明を適用した場合を例に説明したが、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置に本発明を適用してもよい。
本発明の実施の形態に係る画像処理装置の構成を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係る画像処理装置の動作状態情報生成処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る画像処理装置の低電力状態遷移処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る画像処理装置の省電力状態遷移処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。
符号の説明
10 画像処理装置
12 ROM
14 CPU
16 RAM
22 ハードディスク装置
24 バス
28 画像読取部
30 画像形成部
32 操作パネル部
34 主電源
36 電源制御部
38 バス制御部

Claims (11)

  1. データを記憶する不揮発性記憶媒体と、
    装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持する揮発性メモリと、
    稼動状態より消費電力が少ない省電力状態に遷移するときに、前記揮発性メモリへの電源供給を停止させる電源制御手段と、
    前記省電力状態への遷移条件が成立する前に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させ、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記電源制御手段によって前記省電力状態へ遷移させる制御手段と、
    を含む情報処理装置。
  2. データを記憶する不揮発性記憶媒体と、
    装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持する揮発性メモリと、
    前記稼動状態より消費電力が少ない低電力状態に遷移するときに、装置の所定部分への電源供給を停止させ、
    前記低電力状態より消費電力が少ない省電力状態に遷移するときに、前記装置の所定部分への電源供給を停止させると共に、前記揮発性メモリへの電源供給を停止させる電源制御手段と、
    前記低電力状態への遷移条件及び前記省電力状態への遷移条件の少なくとも一方が成立する前に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させ、
    前記低電力状態への遷移条件が成立したときに、前記電源制御手段によって前記低電力状態へ遷移させ、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記電源制御手段によって前記省電力状態へ遷移させる制御手段と、
    を含む情報処理装置。
  3. 前記制御手段によって前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に記憶させた後、前記装置の動作状態が変化したか否かを判定する判定手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記判定手段によって前記装置の動作状態が変化していないと判定されると、前記電源制御手段によって前記省電力状態へ遷移させ、
    前記判定手段によって前記装置の動作状態が変化したと判定されると、前記揮発性メモリに記憶されている前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に記憶させた後、前記電源制御手段によって前記省電力状態へ遷移させる請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段によって前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に記憶させた後、前記装置の動作状態が変化したか否かを判定する判定手段を更に備え、
    前記電源制御手段は、前記稼動状態に遷移するときに、前記揮発性メモリを含む装置の各部分への電源供給を開始させ、
    前記制御手段は、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記判定手段によって前記装置の動作状態が変化していないと判定されると、前記電源制御手段によって前記省電力状態へ遷移させ、
    前記稼動状態において、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記判定手段によって前記装置の動作状態が変化したと判定されると、前記揮発性メモリに記憶されている前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に記憶させた後、前記電源制御手段によって前記省電力状態へ遷移させ、
    前記低電力状態において、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記判定手段によって前記装置の動作状態が変化したと判定されると、前記電源制御手段によって前記稼動状態へ遷移させ、前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に記憶させた後、前記電源制御手段によって前記省電力状態へ遷移させる請求項2記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記省電力状態への遷移条件が成立する前に、所定時間経過する毎に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に記憶させる請求項1〜請求項4の何れか1項記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記省電力状態への遷移条件が成立する前に、前記装置の動作状態が変化する毎に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に記憶させる請求項1〜請求項4の何れか1項記載の情報処理装置。
  7. 前記制御手段は、前記省電力状態から前記稼動状態へ遷移させたときに、前記不揮発性記憶媒体に記憶された動作状態情報を、前記揮発性メモリに記憶させる請求項1〜請求項6記載の情報処理装置。
  8. 前記制御手段は、前記省電力状態へ遷移させるときに障害が発生した場合、前記不揮発性記憶媒体に記憶された動作状態情報を、前記揮発性メモリに記憶させる請求項1〜請求項7記載の情報処理装置。
  9. 画像データに基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成手段を更に含み、
    前記不揮発性記憶媒体は、前記画像データを含むデータを記憶する請求項1〜請求項8の何れか1項記載の情報処理装置。
  10. データを記憶する不揮発性記憶媒体と、装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持する揮発性メモリとを含む情報処理装置の情報処理方法であって、
    稼動状態より消費電力が少ない省電力状態への遷移条件が成立する前に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させ、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記揮発性メモリへの電源供給を停止させて、前記省電力状態へ遷移させることを特徴とする情報処理方法。
  11. データを記憶する不揮発性記憶媒体と、装置の動作状態を示す動作状態情報を電源が供給されている間記憶保持する揮発性メモリとを含む情報処理装置の情報処理方法であって、
    前記稼動状態より消費電力が少ない低電力状態への遷移条件及び前記低電力状態より消費電力が少ない省電力状態への遷移条件の少なくとも一方が成立する前に、前記揮発性メモリに記憶した前記動作状態情報を前記不揮発性記憶媒体に少なくとも1回記憶させ、
    前記低電力状態への遷移条件が成立したときに、装置の所定部分への電源供給を停止させて、前記低電力状態へ遷移させ、前記省電力状態への遷移条件が成立したときに、前記装置の所定部分への電源供給を停止させると共に、前記揮発性メモリへの電源供給を停止させて、前記省電力状態へ遷移させることを特徴とする情報処理方法。
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