JPH07129287A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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JPH07129287A
JPH07129287A JP5273702A JP27370293A JPH07129287A JP H07129287 A JPH07129287 A JP H07129287A JP 5273702 A JP5273702 A JP 5273702A JP 27370293 A JP27370293 A JP 27370293A JP H07129287 A JPH07129287 A JP H07129287A
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JP
Japan
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power
memory
read
rom
data
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JP5273702A
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Hirohide Tachikawa
博英 立川
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Canon Inc
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    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • G06F1/325Power saving in peripheral device
    • G06F1/3275Power saving in memory, e.g. RAM, cache
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定のデータ処理を行うコンピュータ装置に
おける節電効果をデータ処理に支障を与えることなく格
段に向上できる。 【構成】 DRAM3に対するROM4からの所定のプ
ログラムまたはデータ転送終了状態をCPU1が判定し
てパワー制御回路5,メモリ制御回路12が電源8から
ROM4に供給される電力を遮断する構成を特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリから電源で作
動するコンピュータ装置に係り、特に所定のプログラム
が記憶されたリード・オンリ・メモリを有するコンピュ
ータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンピュータ装置には、
種々のROM、例えば漢字ROM,BIOSROM等を
備え、これらのROMに記憶されたプログラム,データ
をDRAM等に転送し、DRAM等に記憶されたプログ
ラム,データに基づいてデータ処理を行うように構成さ
れている。
【0003】この場合において、起動時にROMデータ
をDRAMに転送し、それ以降はROMをアクセス禁止
としてDRAMに展開したROMデータを使用すること
によって、アクセス時のワード長の拡張とアクセスタイ
ムの高速化を行い、システムの高速化を実現することは
良く行われており、この種の処理を称して、一般にシャ
ドーRAM技法と呼ぶ場合がある。
【0004】また、従来、この種のシステムのCPUや
I/Oデバイス,メモリ等の状態をDRAMに退避し、
電源仮停止時(サスペンド時)にもDRAMリフレッシ
ュを継続しておこなうことによってDRAM内容を保持
し電源再投入時(レジューム時)に保持したDRAM内
容を元にサスペンド実施直前の状態へ復帰する機能(レ
ジューム機能)も良く知られている。
【0005】一般的に、シャドーRAM機能を有するコ
ンピュータ装置では、ROMデータはDRAM上に展開
されているため、サスペンド時もDRAM上に保持され
ている。従来、ここでいうROMデータとは、BIOS
ROMデータのことを意味し、最近ではこれに漢字フォ
ントのデータを格納した漢字ROM等が加わり、総計6
40KB程度の容量になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では多量なROMデータをROMそのものとコピー
用DRAMの両方に持つことになり、節電を要求される
コンピュータ装置に以下(1),(2)のような問題点
があった。
【0007】(1)通常動作時、使用していないデバイ
ス(ROM)にも電源を供給するため、消費電力が増加
する。
【0008】(2)上記サスペンド時、ROMデータは
ROMそのものに保持されているにも関わらず、コピー
を行ったDRAMへのリフレッシュと電源供給を行わな
ければならず、消費電力が増加する。
【0009】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、ダイナミックランダムアクセスメモ
リ,リードオンリメモリのメモリアクセスを監視して電
源からの電力供給を制御することにより、所定のデータ
処理を行うコンピュータ装置における節電効果をデータ
処理に支障を与えることなく格段に向上できるコンピュ
ータ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1のコン
ピュータ装置は、所定のプログラムまたはデータが記憶
されたリードオンリメモリと、前記電源の投入により前
記リードオンリメモリから転送される所定のプログラム
またはデータを記憶するダイナミックランダムアクセス
メモリと、前記ダイナミックランダムアクセスメモリに
対する前記リードオンリメモリからの所定のプログラム
またはデータ転送終了状態を判定して前記電源から前記
リードオンリメモリに供給される電力を遮断する電力制
御手段とを設けたものである。
【0011】本発明に係る第2のコンピュータ装置は、
所定のプログラムまたはデータが記憶されたリードオン
リメモリと、前記電源の投入により前記リードオンリメ
モリから転送される所定のプログラムまたはデータを記
憶する第1のダイナミックランダムアクセスメモリと、
所定のワーク情報を記憶する第2のダイナミックランダ
ムアクセスメモリと、前記第1のダイナミックランダム
アクセスメモリに対する前記リードオンリメモリからの
所定のプログラムまたはデータ転送終了状態を判定して
前記電源から前記リードオンリメモリに供給される電力
を遮断する第1の電力制御手段と、前記電源の仮停止時
または電源の再投入状態を監視して、前記第1のダイナ
ミックランダムアクセスメモリへの電源切断/再投入お
よび前記第1のダイナミックランダムアクセスメモリに
対する前記リードオンリメモリからの所定のプログラム
またはデータ転送再開を制御する第2の電力制御手段と
を設けたものである。
【0012】本発明に係る第3のコンピュータ装置は、
所定のプログラムまたはデータが記憶されたリードオン
リメモリと、前記電源の投入により前記リードオンリメ
モリから転送される所定のプログラムまたはデータを第
1アドレスから記憶する第1の領域および所定のワーク
情報を第2のアドレスから記憶する第2の領域に分割可
能なダイナミックランダムアクセスメモリと、前記ダイ
ナミックランダムアクセスメモリの第1領域に対する前
記リードオンリメモリからの所定のプログラムまたはデ
ータ転送終了状態を判定して前記電源から前記リードオ
ンリメモリに供給される電力を遮断する第1の電力制御
手段と、前記電源の仮停止時または電源の再投入状態を
監視して、前記第1の領域に対するリフレッシュサイク
ルの停止および前記第1の領域に対する前記リードオン
リメモリからの所定のプログラムまたはデータ転送再開
を制御する第2の電力制御手段とを設けたものである。
【0013】
【作用】第1の発明においては、ダイナミックランダム
アクセスメモリに対するリードオンリメモリからの所定
のプログラムまたはデータの転送終了状態を判定して電
力制御手段が電源からリードオンリメモリに供給される
電力を遮断するので、リードオンリメモリからダイナミ
ックランダムアクセスメモリに対する所定のプログラム
またはデータ転送終了後における、リードオンリメモリ
に対する不要な電力供給を確実に制限して電源の節電を
図ることが可能となる。
【0014】第2の発明においては、第1のダイナミッ
クランダムアクセスメモリに対するリードオンリメモリ
からの所定のプログラムまたはデータの転送終了状態を
判定して第1の電力制御手段が電源からリードオンリメ
モリに供給される電力を遮断しつつ、かつ電源の仮停止
時または電源の再投入状態を監視して、第2の電力制御
手段が第1のダイナミックランダムアクセスメモリへの
電源切断/再投入および前記第1のダイナミックランダ
ムアクセスメモリに対するリードオンリメモリからの所
定のプログラムまたはデータ転送再開を制御するので、
リードオンリメモリに対する不要な電力供給を確実に制
限して電源の節電を図るとともに、電源の仮停止時から
電源の再投入時までの間、第1のダイナミックランダム
アクセスメモリにおける不要なリフレッシュサイクルを
確実に制限して、システム回復可能な限り節電すること
が可能となる。
【0015】第3の発明においては、ダイナミックラン
ダムアクセスメモリの第1の領域に対する前記リードオ
ンリメモリからの所定のプログラムまたはデータの転送
終了状態を判定して第1の電力制御手段が電源からリー
ドオンリメモリに供給される電力を遮断しつつ、電源の
仮停止時または電源の再投入状態を監視して、第2の電
力制御手段が第1の領域に対するリフレッシュサイクル
の停止および第1の領域に対するリードオンリメモリか
らの所定のプログラムまたはデータ転送再開を制御する
するので、リードオンリメモリに対する不要な電力供給
を確実に制限して電源の節電を図るとともに、電源の仮
停止時から電源の再投入時までの間、ダイナミックラン
ダムアクセスメモリにおける第1の領域の不要なリフレ
ッシュサイクルを確実に制限して、システム回復可能な
限り節電することが可能となる。
【0016】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例を示すコンピ
ュータ装置のシステム構成を説明するブロック図であ
る。
【0017】図において、1は通常動作時にシステムの
制御を司るところのCPU、2は前記CPU1と接続さ
れデータの書込み/読出しが可能なデータ用DRAM、
3は前記CPU1とバッファ6を介して接続されROM
データのコピー後、ROMの代りに用いられるROMコ
ピー用DRAM、4は前記CPU1とバッファ7を介し
て接続されるシステムBIOSや漢字フォントデータが
格納されているROM、5は前記CPU1の制御下また
は単体で各システム構成部への電源供給を制御するとこ
ろのパワー制御回路、6はROMコピー用DRAM3へ
の電源オフ時にCPUバスと同DRAM3を電気的に切
り放すことが可能な双方向バッファ、バッファ、7はR
OM4への電源オフ時にCPUバスとROM4を電気的
に切り放すことが可能なリード専用バッファ、8は各デ
バイスに電源を供給する電源、9はパワー制御回路5の
信号によってROMコピー用DRAM3への電源供給を
制御するMOSFETスイッチ、10は前記パワー制御
回路5の信号によってCPU1への電源供給を制御する
MOSFETスイッチ、11は前記パワー制御回路5の
信号によってROM4への電源供給を制御するMOSF
ETスイッチ、12は前記CPU1のアドレス及び制御
信号に応じてメモリに対する制御を行うメモリ制御回路
である。
【0018】この様に構成された第1の発明において、
DRAM3に対するROM4からの所定のプログラムま
たはデータ転送終了状態をCPU1が判定してパワー制
御回路5,メモリ制御回路12が電源8からROM4に
供給される電力を遮断するので、リードオンリメモリか
らダイナミックランダムアクセスメモリに対する所定の
プログラムまたはデータの転送終了後における、リード
オンリメモリに対する不要な電力供給を確実に制限して
電源の節電を図ることが可能となる。
【0019】また、第2の発明においては、DRAM3
に対するROM4からの所定のプログラムまたはデータ
転送の終了状態を判定してCPU1が電源8からROM
4に供給される電力を遮断しつつ、かつ電源8の仮停止
時または電源の再投入状態を監視して、CPU1がDR
AM3への電源切断/再投入および前記DRAM3に対
するリードオンリメモリからの所定のプログラムまたは
データ転送再開を制御するので、リードオンリメモリに
対する不要な電力供給を確実に制限して電源の節電を図
るとともに、電源の仮停止時から電源の再投入時までの
間、第1のダイナミックランダムアクセスメモリにおけ
る不要なリフレッシュサイクルを確実に制限して、シス
テム回復可能な限り節電することが可能となる。
【0020】以下、各部の動作について説明する。
【0021】電源投入時、MOSFETスイッチ9〜1
1は全てオン状態となり、CPU1によってROM4の
データはROMコピー用DRAM3にコピーされる。コ
ピー完了後、CPU1はメモリ制御回路12を、以降の
ROMデータアクセスが全てROMコピー用DRAM3
に対して行われるように設定する。この結果、通常動作
時においては、ROM4に対するアクセスは行われない
ため、CPU1からパワー制御回路5に対してMOSF
ETスイッチ11をオフするよう命令を出力し、ROM
4の電源をオフする。
【0022】一方、サスペンド移行時には、CPU1か
らパワー制御回路5に対してMOSFETスイッチ11
をオンするように命令を出して、ROM4を動作可能と
した後、それ以降のROMデータアクセスがROM用D
RAM3ではなくROM4に対して行われるようにメモ
リ制御回路12に設定する。
【0023】この設定によって、メモリ制御回路12は
ROMコピー用DRAM3に対するリフレッシュ動作を
中止する。その後、CPU1からパワー制御回路5に対
してMOSFETスイッチ9をオフするように命令を出
し、ROMコピー用DRAM3の電源をオフする。
【0024】一方、レジューム時には、CPU1からパ
ワー制御回路5に対してMOSFETスイッチ9をオン
するように命令を出した後、メモリ制御回路12に対し
てもROM用DRAM3へのリフレッシュを再開するよ
うに設定を行う。その後、電源投入時と同様のROMデ
ータコピー処理を行うことで動作を再開する。
【0025】以上の処理によって、通常動作時のROM
の消費電力とサスペンド中のROMコピー用DRAMの
消費電力を節減することができる。
【0026】以下、図2,図3を参照しながら本発明に
係るコンピュータ装置における電力制御動作について説
明する。
【0027】図2は本発明に係るコンピュータ装置にお
ける第1の電力制御手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
【0028】先ず、ROM4からDRAM3に所定のプ
ログラム(該電力制御手順を含む)またはデータを転送
する(1)。次いで、以後のROMデータアクセスがD
RAM3に対して行われるようにメモリ制御回路12に
設定する(2)。次いで、CPU1からパワー制御回路
5に対してROM4の電源オフを要求し(3)、ROM
4の電源をオフして(4)、処理を終了する。
【0029】図3は本発明に係るコンピュータ装置にお
ける第2の電力制御手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(10)は各ステップを示す。
【0030】先ず、ROM4からDRAM3に所定のプ
ログラム(該電力制御手順を含む)またはデータを転送
する(1)。次いで、以後のROM4のデータアクセス
がDRAM3に対して行われるように設定した後、RO
M4の電源をオフする(2)。
【0031】次いで、電源仮停止要求がなされたかどう
かを判定し(3)、NOならばその状態を保持し、YE
SならばROM4の電源をオンし(4)、以後のROM
データアクセスがROM4に対して行われるように設定
し(5)、ROMコピー用のDRAM3の領域に対する
リフレッシュサイクルを停止し(6)、ROMコピー用
DRAM3の電源をオフし(7)、電源際投入要求がな
されたかどうかを判定し(8)、NOならばその状態を
保持し、YESならばROMコピー用DRAMの電源を
オンし(9)、ROMコピー用のDRAM3の領域に対
するリフレッシュサイクルを再開して(10)、ステッ
プ(1)に戻る。 〔第2実施例〕図4は本発明の第2実施例を示すコンピ
ュータ装置のシステム構成を説明するブロック図であ
り、図1と同一のものには同一の符号を付してある。
【0032】なお、図1に示した構成と比較して相違す
るのは、ROMコピー用DRAM3とバッファ6,RO
Mコピー用DRAMへの電源供給用MOSFETスイッ
チ9を削除していある点と、図1に示すDRAM2が、
ROMコピー用DRAMとデータ用DRAMの両方に使
用するDRAMである点である。
【0033】この様に構成された第3の発明において、
DRAM2の第1の領域に対する前記ROM4からの所
定のプログラムまたはデータ転送終了状態を判定してC
PU1が電源8からROM4に供給される電力を遮断し
つつ、電源8の仮停止時または電源の再投入状態を監視
して、CPU1,メモリ制御回路12がDRAM2の第
1の領域に対するリフレッシュサイクルの停止および第
1の領域に対するROM4からの所定のプログラムまた
はデータ転送再開を制御するので、リードオンリメモリ
に対する不要な電力供給を確実に制限して電源の節電を
図るとともに、電源の仮停止時から電源の再投入時まで
の間、ダイナミックランダムアクセスメモリにおける第
1の領域の不要なリフレッシュサイクルを確実に制限し
て、システム回復可能な限り節電することが可能とな
る。図5は、図4に示したDRAM2のメモリマップを
説明する図である。
【0034】この図に示すように、同一のDRAM2上
にROMコピー用エリアとデータ用エリアを持たせて、
システム構成部品点数の削減を図っている。
【0035】また、本実施例では、説明をわかりやすく
するため、1Mバイトの容量を持ったDRAMの下位8
96Kバイト(物理アドレス00000H〜DFFFF
Hに対応)をデータ用エリア、上位128Kバイト(物
理アドレスE0000H〜FFFFFHに対応)をRO
Mコピー用エリアとして定義する。
【0036】さらに、DRAM2を構成するDRAM
は、物理的に、1M×1ビットや1M×4ビットといっ
た1Mのアドレス空間をとるものとする。
【0037】この場合、1Mのアドレス空間を有するD
RAMに対しては、10ビットずつローアドレスとカラ
ムアドレスの2回に分けてアドレス指定を行い、データ
アクセスを行う。
【0038】また、メモリリフレッシュ時においては1
0ビットのローアドレスを指定してリフレッシュを行
い、この時、指定されたローアドレスに対応する全カラ
ムのデータがリフレッシュされる(RASオンリー・リ
フレッシュ)。
【0039】従って、全メモリエリアをリフレッシュす
るためには、「0000000000B」から「111
1111111B」までの1024通りのリフレッシュ
アドレスを一定時間内に出力してやる必要がある。ここ
で、DRAM2に供給するローアドレスとカラムアドレ
スを仮に、図6に示すように振り分けることにする。
【0040】電源投入時、MOSFETスイッチ10,
11は全てオン状態となり、CPU1によってROM4
のデータはDRAM2のROMコピー用エリアにコピー
される。コピー完了後、CPU1はメモリ制御回路12
を、以降のROMデータアクセスが全てDRAM2のR
OMコピー用エリアに対して行われるように設定する。
【0041】この結果、通常動作時においては、ROM
4に対するアクセスは行われないため、CPU1からパ
ワー制御回路5に対してMOSFETスイッチ11をオ
フするように命令を出し、ROM4の電源をオフする。
【0042】一方、サスペンド以降時には、CPU1か
らパワー制御回路5に対してMOSFETスイッチ11
をオンするように命令を出して、ROM4を動作可能と
した後、それ以降のROMデータアクセスがDRAM2
のROMコピー用エリアではなくROM4に対して行わ
れるように、メモリ制御回路12に設定する。さらに、
CPU1はメモリ制御回路12に対してDRAM2のR
OMコピー用エリアに対するリフレッシュ動作のみを中
止するように設定する。これは、リフレッシュサイクル
時のローアドレス出力を通常の「0000000000
B」から「1111111111B」まではなく、図7
に示すように、「0000000000B」から「11
01111111B」とすることで実現できる。
【0043】こうすることにより、単位時間当たりのD
RAM2に対するリフレッシュサイクル数を、1024
回から896回へと減少させることが可能となり、消費
電力を削除することができる。
【0044】一方、レジューム時には、CPU1からメ
モリ制御回路12に対してDRAM2のROMコピー用
エリアへのリフレッシュを再開するように設定を行う。
その後、電源投入時と同様のROMデータコピー処理を
行うことで動作を再開する。
【0045】以上の処理によって、通常動作時のROM
の消費電力とサスペンド中のDRAMリフレッシュに要
する消費電力を削除することができる。
【0046】なお、実使用の際のローアドレスは、本実
施例の場合、A0〜A6とA17〜A19とすることが
好ましい。これは、ローアドレスとしてA10〜A19
を選択するとDRAMの持つ頁モードアクセスの機能を
有効利用することができないためである。
【0047】以下、図8を参照しながら本発明に係るコ
ンピュータ装置における他の電力制御動作について説明
する。
【0048】図8は本発明に係るコンピュータ装置にお
ける第3の電力制御手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(8)は各ステップを示す。
【0049】先ず、ROM4からDRAM3に所定のプ
ログラム(該電力制御手順を含む)またはデータを転送
する(1)。次いで、以後のROM4のデータアクセス
がDRAM3に対して行われるように設定した後、RO
M4の電源をオフする(2)。
【0050】次いで、電源仮停止要求がなされたかどう
かを判定し(3)、NOならばその状態を保持し、YE
SならばROM4の電源をオンし(4)、以後のROM
データアクセスがROM4に対して行われるように設定
し(5)、ROMコピー用のDRAM3の領域に対する
リフレッシュサイクルを停止し(6)、電源再投入要求
がなされたかどうかを判定し(7)、NOならばその状
態を保持し、YESならばROMコピー用のDRAM3
の領域に対するリフレッシュサイクルを再開して
(8)、ステップ(1)に戻る。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、ダイナミックランダムアクセスメモリ
に対するリードオンリメモリからの所定のプログラムま
たはデータ転送終了状態を判定して電力制御手段が電源
からリードオンリメモリに供給される電力を遮断するの
で、リードオンリメモリからダイナミックランダムアク
セスメモリに対する所定のプログラムまたはデータ転送
終了後における、リードオンリメモリに対する不要な電
力供給を確実に制限して電源の節電を図ることができ
る。
【0052】第2の発明によれば、第1のダイナミック
ランダムアクセスメモリに対するリードオンリメモリか
らの所定のプログラムまたはデータ転送終了状態を判定
して第1の電力制御手段が電源からリードオンリメモリ
に供給される電力を遮断しつつ、かつ電源の仮停止時ま
たは電源の再投入状態を監視して、第2の電力制御手段
が第1のダイナミックランダムアクセスメモリへの電源
切断/再投入および前記第1のダイナミックランダムア
クセスメモリに対するリードオンリメモリからの所定の
プログラムまたはデータ転送再開を制御するので、リー
ドオンリメモリに対する不要な電力供給を確実に制限し
て電源の節電を図るとともに、電源の仮停止時から電源
の再投入時までの間、第1のダイナミックランダムアク
セスメモリにおける不要なリフレッシュサイクルを確実
に制限して、システム回復可能な限り節電することがで
きる。
【0053】第3の発明によれば、ダイナミックランダ
ムアクセスメモリの第1の領域に対する前記リードオン
リメモリからの所定のプログラムまたはデータ転送終了
状態を判定して第1の電力制御手段が電源からリードオ
ンリメモリに供給される電力を遮断しつつ、電源の仮停
止時または電源の再投入状態を監視して、第2の電力制
御手段が第1の領域に対するリフレッシュサイクルの停
止および第1の領域に対するリードオンリメモリからの
所定のプログラムまたはデータ転送再開を制御するする
ので、リードオンリメモリに対する不要な電力供給を確
実に制限して電源の節電を図るとともに、電源の仮停止
時から電源の再投入時までの間、ダイナミックランダム
アクセスメモリにおける第1の領域の不要なリフレッシ
ュサイクルを確実に制限して、システム回復可能な限り
節電することができる。
【0054】従って、ダイナミックランダムアクセスメ
モリ,リードオンリメモリを電源からの電力供給で作動
して所定のデータ処理を行うコンピュータ装置における
節電効果をデータ処理に支障を与えることなく格段に向
上できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すコンピュータ装置の
システム構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係るコンピュータ装置における第1の
電力制御手順の一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係るコンピュータ装置における第2の
電力制御手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施例を示すコンピュータ装置の
システム構成を説明するブロック図である。
【図5】図4に示したDRAMのメモリマップを説明す
る図である。
【図6】図4に示したDRAMへのローアドレス割り振
る状態を説明する図である。
【図7】図4に示したDRAMへに対する各動作時のリ
フレッシュアドレス範囲を説明する図である。
【図8】本発明に係るコンピュータ装置における第3の
電力制御手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 DRAM 3 DRAM 4 ROM 5 パワー制御回路 6 バッファ 7 バッファ 8 電源 9 FETスイッチ 10 FETスイッチ 11 FETスイッチ 12 メモリ制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源から供給される電力により作動する
    コンピュータ装置において、所定のプログラムまたはデ
    ータが記憶されたリードオンリメモリと、前記電源の投
    入により前記リードオンリメモリから転送される所定の
    プログラムまたはデータを記憶するダイナミックランダ
    ムアクセスメモリと、前記ダイナミックランダムアクセ
    スメモリに対する前記リードオンリメモリからの所定の
    プログラムまたはデータ転送終了状態を判定して前記電
    源から前記リードオンリメモリに供給される電力を遮断
    する電力制御手段とを具備したことを特徴とするコンピ
    ュータ装置。
  2. 【請求項2】 電源から供給される電力により作動する
    コンピュータ装置において、所定のプログラムまたはデ
    ータが記憶されたリードオンリメモリと、前記電源の投
    入により前記リードオンリメモリから転送される所定の
    プログラムまたはデータを記憶する第1のダイナミック
    ランダムアクセスメモリと、所定のワーク情報を記憶す
    る第2のダイナミックランダムアクセスメモリと、前記
    第1のダイナミックランダムアクセスメモリに対する前
    記リードオンリメモリからの所定のプログラムまたはデ
    ータ転送終了状態を判定して前記電源から前記リードオ
    ンリメモリに供給される電力を遮断する第1の電力制御
    手段と、前記電源の仮停止時または電源の再投入状態を
    監視して、前記第1のダイナミックランダムアクセスメ
    モリへの電源切断/再投入および前記第1のダイナミッ
    クランダムアクセスメモリに対する前記リードオンリメ
    モリからの所定のプログラムまたはデータ転送再開を制
    御する第2の電力制御手段とを具備したことを特徴とす
    るコンピュータ装置。
  3. 【請求項3】 電源から供給される電力により作動する
    コンピュータ装置において、所定のプログラムまたはデ
    ータが記憶されたリードオンリメモリと、前記電源の投
    入により前記リードオンリメモリから転送される所定の
    プログラムまたはデータを第1アドレスから記憶する第
    1の領域および所定のワーク情報を第2のアドレスから
    記憶する第2の領域に分割可能なダイナミックランダム
    アクセスメモリと、前記ダイナミックランダムアクセス
    メモリの第1の領域に対する前記リードオンリメモリか
    らの所定のプログラムまたはデータ転送終了状態を判定
    して前記電源から前記リードオンリメモリに供給される
    電力を遮断する第1の電力制御手段と、前記電源の仮停
    止時または電源の再投入状態を監視して、前記第1の領
    域に対するリフレッシュサイクルの停止および前記第1
    の領域に対する前記リードオンリメモリからの所定のプ
    ログラムまたはデータ転送再開を制御する第2の電力制
    御手段とを具備したことを特徴とするコンピュータ装
    置。
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