JPS6332642A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS6332642A JPS6332642A JP61176033A JP17603386A JPS6332642A JP S6332642 A JPS6332642 A JP S6332642A JP 61176033 A JP61176033 A JP 61176033A JP 17603386 A JP17603386 A JP 17603386A JP S6332642 A JPS6332642 A JP S6332642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- microprogram
- control
- information
- contents
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 17
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置を制御するマイクロプログラム
を格納する記憶部がランダムアクセスメモリから出来て
おり、前記記憶部内容と同等のものを主記憶装置上にも
格納する手段を有する情報処理装置に関する。
を格納する記憶部がランダムアクセスメモリから出来て
おり、前記記憶部内容と同等のものを主記憶装置上にも
格納する手段を有する情報処理装置に関する。
従来、制御記憶の誤動作は情報処理装置の誤動作に直結
するため各種の正常性チエツクが用いられているが、そ
の一方法として正常性チエツクが発生すると外部記憶（
大部分の例ではフロッピーディスク）上にある内容（マ
イクロプログラム）で制御記憶の内容を御所することに
より制御記憶の内容の回復が図られていた。
するため各種の正常性チエツクが用いられているが、そ
の一方法として正常性チエツクが発生すると外部記憶（
大部分の例ではフロッピーディスク）上にある内容（マ
イクロプログラム）で制御記憶の内容を御所することに
より制御記憶の内容の回復が図られていた。
上述した従来の情報処理装置は、制御記憶の内容に関し
て異常を検出した場合には情報処理装置の立上げ時に使
用する外部記憶からの再ロードが行なわれており、再ロ
ードには長時間を要する欠点がある。
て異常を検出した場合には情報処理装置の立上げ時に使
用する外部記憶からの再ロードが行なわれており、再ロ
ードには長時間を要する欠点がある。
本発明の情報処理装置は、ル制御記憶と主記憶装置間と
で情報の転送が可能な手段を有している。
で情報の転送が可能な手段を有している。
したがって、制御記憶の異常検出時には制御記憶の内容
を主記憶装置上のものを入れ換えることが可能となる。
を主記憶装置上のものを入れ換えることが可能となる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の情報処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
情報処理装置１００は内部にある制御記憶１０２にマイ
クロプログラムを格納するためにフロッピーディスク１
０１を具備しており、立上げの際はフロッピーディスク
１０１より情報線１０１ａを使用し、制御記憶１０２に
マイクロプログラムを格納する。
クロプログラムを格納するためにフロッピーディスク１
０１を具備しており、立上げの際はフロッピーディスク
１０１より情報線１０１ａを使用し、制御記憶１０２に
マイクロプログラムを格納する。
制御記憶１０２にマイクロプログラムの設定が終了する
と、制御記憶１０２の内容を情報１０２ａを使用して記
憶装置２００に送出する。記憶装置２００は情報線１０
２ａで送られて来た情報を記憶モジュール２０１に書込
む、この書込みの際の番地情報は情報処理装置１００の
演算処理部１０４から情報線１０４ｂを介して送られて
来ており、記憶装置２００としては通常の記憶装置への
情報書込みと何ら変ることはない、ただし、書込みの番
地情報は特定の番地に限定される。すなわち、情報処理
装置１００の演算制御部１０４において制御記憶１０２
の書込みであることを認識し、番地情報を特定番地に限
定する。
と、制御記憶１０２の内容を情報１０２ａを使用して記
憶装置２００に送出する。記憶装置２００は情報線１０
２ａで送られて来た情報を記憶モジュール２０１に書込
む、この書込みの際の番地情報は情報処理装置１００の
演算処理部１０４から情報線１０４ｂを介して送られて
来ており、記憶装置２００としては通常の記憶装置への
情報書込みと何ら変ることはない、ただし、書込みの番
地情報は特定の番地に限定される。すなわち、情報処理
装置１００の演算制御部１０４において制御記憶１０２
の書込みであることを認識し、番地情報を特定番地に限
定する。
情報処理装置１００では制御記憶１０２よりマイクロプ
ログラムを読出し、読出し情報を信号線１０２ｂを使用
して命令解読部１０３に送出する。命令解読部１０Ｇで
解読された情報１０３ａが情報処理装置１００を制御し
、処理を遂行する。よって、マイクロプログラムが正常
であることが重要で、制御記憶１０２では、その正常性
のチエツクは厳重に行なわれている。今、正常性チエツ
クにおいて異常が検出されると、検出以後の制御は停止
させ、該正常性チエツクの結果により、マイクロプログ
ラムがこわれている場合は記憶装置２００上の特定番地
に格納されている情報（マイクロプログラム）を読出し
信号線２０１ｂを介して制御記憶１０２に書込むことに
より制御記憶１０２の内容を更新する。その際の番地情
報は情報処理袋＠ １００にある演算処理部１０４より
信号線１０４ｂを使用して送出されてくる。
ログラムを読出し、読出し情報を信号線１０２ｂを使用
して命令解読部１０３に送出する。命令解読部１０Ｇで
解読された情報１０３ａが情報処理装置１００を制御し
、処理を遂行する。よって、マイクロプログラムが正常
であることが重要で、制御記憶１０２では、その正常性
のチエツクは厳重に行なわれている。今、正常性チエツ
クにおいて異常が検出されると、検出以後の制御は停止
させ、該正常性チエツクの結果により、マイクロプログ
ラムがこわれている場合は記憶装置２００上の特定番地
に格納されている情報（マイクロプログラム）を読出し
信号線２０１ｂを介して制御記憶１０２に書込むことに
より制御記憶１０２の内容を更新する。その際の番地情
報は情報処理袋＠ １００にある演算処理部１０４より
信号線１０４ｂを使用して送出されてくる。
信号線２０１ａは通常の情報読出し時に演算処理部１０
４へ情報を送る信号線である。信号線１０４ａは演算処
理部１０４からの書込み情報が送られてくる信号線であ
る。
４へ情報を送る信号線である。信号線１０４ａは演算処
理部１０４からの書込み情報が送られてくる信号線であ
る。
以上説明したように本発明は、制御記憶に格納されるマ
イクロプログラムを主記憶上にも格納しておき、制御記
憶で異常となった時、主記憶上のマイクロプログラムを
転送することにより、外部記憶装置よりマイクロプログ
ラムを再ロードするよりも早期に制御記憶を復旧させる
ことが可能となる効果がある。
イクロプログラムを主記憶上にも格納しておき、制御記
憶で異常となった時、主記憶上のマイクロプログラムを
転送することにより、外部記憶装置よりマイクロプログ
ラムを再ロードするよりも早期に制御記憶を復旧させる
ことが可能となる効果がある。
第１図は本発明の情報処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。 １００・・・・・・情報処理装置、 １０１・・・・・・外部記憶装置（フロッピーディスク
）、１０２・・・・・・制御記憶、 １０３・・・・・・命令解読部、 １０４・・・・・・演算処理部。 ２００・・・・・・記憶装置、 ２０１・・・・・・記憶モジュール。 第１図
ク図である。 １００・・・・・・情報処理装置、 １０１・・・・・・外部記憶装置（フロッピーディスク
）、１０２・・・・・・制御記憶、 １０３・・・・・・命令解読部、 １０４・・・・・・演算処理部。 ２００・・・・・・記憶装置、 ２０１・・・・・・記憶モジュール。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理装置を制御するマイクロプログラムを格納する
記憶部がランダムアクセスメモリから出来ており、前記
記憶部の内容と同等のものを主記憶装置上にも格納する
手段を有する情報処理装置において、 主記憶装置と制御記憶との間で情報の転送を可能とする
手段を有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176033A JPS6332642A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176033A JPS6332642A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332642A true JPS6332642A (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=16006548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61176033A Pending JPS6332642A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6332642A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5513875A (en) * | 1991-09-09 | 1996-05-07 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Lockable suspension system for a work vehicle having a stabilizing link |
| JP2006247526A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Varie Japan Inc | 粉砕装置 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61176033A patent/JPS6332642A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5513875A (en) * | 1991-09-09 | 1996-05-07 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Lockable suspension system for a work vehicle having a stabilizing link |
| JP2006247526A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Varie Japan Inc | 粉砕装置 |
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