JPS6269342A - 半導体デイスク装置 - Google Patents

半導体デイスク装置

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Publication number
JPS6269342A
JPS6269342A JP60208215A JP20821585A JPS6269342A JP S6269342 A JPS6269342 A JP S6269342A JP 60208215 A JP60208215 A JP 60208215A JP 20821585 A JP20821585 A JP 20821585A JP S6269342 A JPS6269342 A JP S6269342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
error
bit error
semiconductor memory
semiconductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP60208215A
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English (en)
Inventor
Shoichi Murano
村野 正一
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 半導体ディスク装置であって、半導体メモリ上にハード
ウェアに起因する1ビットエラーを検出すると、エラー
が発生した該当トラックのデータを不揮発性のマイクロ
ディスク上に移動し、それ以後、前記トラックに対する
アクセスはマイクロディスクに対して行うことにより、
半導体メモリでの2ビットエラーの発生を未然に防止す
ることが可能となる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体メモリ上にハードウェアに起因する1
ビットエラーを検出した時、2ビットエラーの発生を未
然に防止することが可能な半導体ディスク装置に関する
情報処理技術及び集積回路技術の発展により、半導体メ
モリを記憶素子とし、しかも上位装置から見た場合は従
来の磁気ディスク装置等と同様な・制御が可能な半導体
ディスク装置が情報処理システムの外部記憶装置として
使用されるようになって来た。
一般に、読み/書きが可能へ半導体記憶装置は揮発性記
憶素子で構成されており、従って装置用パワーがオフに
な、った場合のデータ保護用乙:半導体記憶装置の容量
と同等か、それ以上の容量を有する不揮発性記憶装置(
例えば、5インチの磁気ディスク装置で構成)を備えて
いる。
一方、半導体記すぎ装置には自然界に倣小量存在する放
射線(α線)により記憶しているデータが変化させられ
るソフトエラーが発生することがあり、このソフトエラ
ーは現在の技術では避けることが出来ない。
もしデータ転送時等に1ビットエラーが検出された場合
、そのエラーがソフトエラーであれば未然防止は不可能
であるが、ハードウェアに起因するものであれば、直ち
に何らかの対策を施さないと2ビットエラーになる危険
性がある。
かかる半導体記憶装置に於ける1ビットエラーがハード
ウェアに起因するものである場合の2ビットエラーの発
生を未然に防止することが可能な半導体記憶装置の実用
化が待たれている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は従来例を説明するブロック図を示す。
このブロック図は半導体ディスク装W2の一部を示すも
のであり、 制御部203,204からの制御により半導体メモリ2
11に対して読出し/書込みするデータの転送制御を行
う転送制御回路201と、 制御部203から出力する報告か、又は転送制御回路2
01から出力する報告かを選択してどちらか一方の報告
を半導体ディスク制御装置1に転送するマルチプレクサ
(以下MPXと称する)202と、内部メモリに格納さ
れているプログラムにより半導体ディスク装置2の各種
処理動作の実行を制御する制御部203.204と、 半導体メモリ211ヘデータを読出し/書込みする時の
アドレスを発生するアドレスレジスタ206と、 半導体ディスク制御装置1と半導体メモリ211間で遺
り取りされるデータを一時的に格納するデータバッファ
207 と、 1ビットエラーが検出された該当トラック上のデータを
格納するデータレジスタ208と、半導体ディスク制御
装置1と半導体メモリ211間で遺り取りされるデータ
のエラー検出/訂正を行うECC回路209と、 マイクロディスク(以下MDと称する)212と半導体
メモリ211との間のデータの遺り取りを制御するマイ
クロディスクコントローラ(以下MDCと称する)21
0と、 揮発性半導体素子で構成し、上位装置(図示してない)
から転送して来るデータを記憶する半導体メモリ211
 と、 半導体メモリ211に記憶しているデータをセーブする
ための不揮発性記憶手段であるMO212と、1ビット
エラーが検出された時の半導体メモリ211のアドレス
を格納するエラーアドレスレジスタ213とから構成さ
れている。
半導体ディスク制御装置1から転送されて来るデータは
制御部203の制御のもとにデータバスaから引き込み
、データバッファ207に一時的に格納し、転送制御回
路201.制御部204の制御の基にアドレスレジスタ
206で指定する半導体メモリ211のアドレス個所に
そのデータを記憶させる。
一方、半導体メモリ211に記憶しているデータを半導
体ディスク制御装置1に転送する場合は、同様に制御部
203 、204の制御のもとにアドレスレジスタ20
6で指示する半導体メモリ211のアドレス個所のデー
タを読取り、そのデータをデータバッファ207に一時
的に格納し、転送制御回路201の制御のもとにデータ
バスaを通じて半導体ディスク制御装置1に転送する。
上記のような動作を行っている時、例えばパワーオフ状
態になると、転送制御回路201はMD(:210をア
クセスし、半導体メモリ211に記憶しているデータを
MDC210の制御のちとにMD212に転送してセー
ブする。又、次にパワーオン状態になった場合は、MD
C210はMD212にセーブされたデータを半導体メ
モリ211にリストアし、正常動作に復帰させる。
又、半導体ディスク制御装置1と半導体メモリ211と
の間でデータの遺り取りを行っている時にECC回路2
09で1ビットエラーを検出すると、その時のエラーア
ドレスをエラーアドレスレジスタ213に格納すると共
に、1ビットエラーが発生した該当トラックのデータを
データレジスタ208に格納する。
次に、制御部204は該当エラーアドレスを用いデータ
レジスタ208に格納しているデータを再度半導体メモ
リ211に書込み、更に読出し、ECC回路209で前
と同様な1ピツ1〜エラーを検出するかどうかを調査す
る。
この時、前と同様な1ビットエラーを検出すると、この
1ビットエラーはハードウェアに起因するエラーと制御
部203,204が判定し、該当メモリ素子に関するエ
ラー報告を半導体ディスク制御装置工に行い、もし電源
を落して処理を中止することが可能であれば該当メモリ
素子を交換することにより、エラー回復処理とする。
しかし、通常システム運用上直ぐに処理を中止すことは
不可能に近く、そのまま運用を続けることになり、この
間にもし同一アドレスでソフトエラー等が発生すると2
ビットエラーとなり、データチェックが発生する等、そ
の処理が複雑になると言う問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
本ブロック図は、 第3図で説明した各機能ブロックに対して、発生した1
ビットエラーがハードウェアに起因するものと制御部2
03.204で判定した場合、制御部203,204の
処理手順を指示するハードエラー処理手段(部)214
を追加し、構成している。
〔作用〕
半導体ディスク制御装置と半導体メモリとの間のデータ
転送時に検出された1ビットエラーがハードウェアに起
因するものlと判定された場合、制御部はハードエラー
処理手段の指示に基づき、データレジスタに格納してい
るエラーが発生している該当トラック分のデータをMD
Cを介してMDに転送すると共に、半導体ディスク制御
装置に1ビットエラーが発生した該当トラックを間に転
送した時の情報(例えば、トラック番号及び該当トラッ
ク番号アクセス時の処理内容等)を報告する。
以降該当トラックへのアクセスがあった場合は、全てM
Dとの間で行うようにして、2ビットエラーの発生を未
然に防止することが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第1図に示す実施例により具体的に
説明する。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
半導体ディスク制御装置1と半導体メモリ211との間
でデータの遺り取りを行っている時にECC回路209
で1ビットエラーを検出すると、その時のエラーアドレ
スをエラーアドレスレジスタ213に格納すると共に、
lビットエラーが発生した該当トラックのデータを読出
し、データレジスタ208に格納する。
制御部204は該当エラーアドレスを用いてデータレジ
スタ208に格納しているデータを再度半導体メモリ2
11に書込み、更にこれを読出した時にECC回路20
9で前と同様な1ビットエラーが検出されるかを調査す
る。
この時、前と同様な1ビットエラーが検出されると、こ
の1ピツI・エラーはハードウェアに起因するエラーと
制御部203,204が判定し、該当メモリ素子に関す
るエラー報告を転送制御回路201を介し、MPX20
2を経由して半導体ディスク制御装置1に行う。
次に、制御部204はハードエラー処理部214の指示
内容を参照し、転送制御回路201を介して間C210
をアクセスし、データレジスタ208に格納しているデ
ータをMD212へ移動する。
又、移動処理が完了すると、移動時の情報(該当トラッ
ク番号やMD212のアドレス等)を同じくFIpx2
02を経由して半導体ディスク制御装置1に報告する。
半導体ディスク制御装置lはその情113を内部記憶部
分に記憶させる。
上記の処理が完了した以降に1ビットエラーが検出され
た該当トラックへのアクセス命令が上位装置く図示して
ない)からあると、半導体ディスク制御装置1は記憶し
ている内容によりMD212へのアクセスであることを
知る。
これにより、半導体ディスク制御装置1は転送制御回路
201を介して40212をアクセスするためのアドレ
スや処理手順等の情報を制御部203に送出する。制御
部203はこの情報により、MD212をアクセスする
。このようにして、該当]・ラックへのアクセスは以降
全てM +3212との間で処理されることになる。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、2ビットエラーの発生を
未然に防止することが出来ると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
従来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す。 図において、 1は半導体ディスク制御装置、 2は半導体ディスク装置、 201は転送制御回路、 202はMPX、203.2
04は制御部、 206はアドレスレジスタ、 207はデータバッファ、208はデータレジスタ、2
09はFCC回路、    210 はMDC1211
は半導体メモリ、 212はMD、213はエラーアド
レスレジスタ、 214はハードエラー処理部、 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位装置からは磁気ディスク装置等と同等とみなし、前
    記上位装置からの命令で記憶素子に記憶されているデー
    タの読出し又は前記記憶素子に対するデータ書込み処理
    制御が出来、前記記憶素子が半導体メモリ(211)か
    らなり、更に処理した該データにエラーがある場合は、
    エラーの訂正/検出を行うECC回路(209)と、電
    源停止時は前記半導体メモリ(211)に書込まれてい
    るデータをセーブし、セーブしたデータの不揮発性を保
    証するマイクロディスク(212)を備えてなる装置に
    おいて、前記ECC回路(209)で1ビットエラーが
    検出され、ハードエラーであることを制御部(203)
    が確認した場合、前記制御部(203)に対して所定処
    理手順を通知するハードエラー処理手段(214)を設
    け、 半導体ディスク制御装置(1)と前記半導体メモリ(2
    11)との間のデータ転送時、1ビットエラーが検出さ
    れると、前記制御部(203)は1ビットエラーが検出
    された該当トラックのデータを前記半導体メモリ(21
    1)から読出し、読出した該データを書込み、更に書込
    んだ該データを読取る制御を行い、 検出された該1ビットエラーが、ハードエラーか又はソ
    フトエラーかの切分けを行い、ハードエラーの時は前記
    ハードエラー処理手段(214)からの通知により、該
    当トラック分のデータを前記マイクロディスク(212
    )に移動処理をすると共にその状況を前記半導体ディス
    ク制御装置(1)に報告し、 該当トラックに対する以後のアクセスは、前記マイクロ
    ディスク(212)に対して行うことを特徴とする半導
    体ディスク装置。
JP60208215A 1985-09-20 1985-09-20 半導体デイスク装置 Pending JPS6269342A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06202818A (ja) * 1992-12-21 1994-07-22 Nec Corp ディスク制御装置の制御方法
JP2009003649A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Asahi:Kk 防水式電子機器及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06202818A (ja) * 1992-12-21 1994-07-22 Nec Corp ディスク制御装置の制御方法
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