JPH02304619A - 記憶装置の制御方式 - Google Patents
記憶装置の制御方式Info
- Publication number
- JPH02304619A JPH02304619A JP1125721A JP12572189A JPH02304619A JP H02304619 A JPH02304619 A JP H02304619A JP 1125721 A JP1125721 A JP 1125721A JP 12572189 A JP12572189 A JP 12572189A JP H02304619 A JPH02304619 A JP H02304619A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記憶装置の制御方式に関し、特に磁気ディスク
装置や光デイスク装置等の情報処理システムの外部記憶
装置として用いられている回転型記憶装置からのデータ
の読出し動作に係る記憶装置の制御方式に関する。
装置や光デイスク装置等の情報処理システムの外部記憶
装置として用いられている回転型記憶装置からのデータ
の読出し動作に係る記憶装置の制御方式に関する。
従来、情報処理システムに接続されてその外部記憶装置
として情報の書込み、読出し動作を行う磁気ディスク装
置、磁気テープ装置、光デスク装置等の記憶装置はその
動作時において位置決めエラー、読出しエラー、その他
の機械的または電気的エラーを発生し、このエラーの発
生に対して情報処理システムはエラーの種類に対応した
エラー処理動作を行う必要がある。従って記憶装置のエ
ラーの発生によって情報処理システムの情報処理速度が
おそくなり、はなはだしい場合は処理不能即ちシステム
ダウンとなる。
として情報の書込み、読出し動作を行う磁気ディスク装
置、磁気テープ装置、光デスク装置等の記憶装置はその
動作時において位置決めエラー、読出しエラー、その他
の機械的または電気的エラーを発生し、このエラーの発
生に対して情報処理システムはエラーの種類に対応した
エラー処理動作を行う必要がある。従って記憶装置のエ
ラーの発生によって情報処理システムの情報処理速度が
おそくなり、はなはだしい場合は処理不能即ちシステム
ダウンとなる。
上記のエラーには情報の読出しエラーが多く含まれるが
、このような読出しエラーの中には訂正によって正しい
情報とすることのできる訂正可能なエラーがあり、通常
このような訂正可能なエラーはその誤り訂正された上で
上位位置（以下Ｈｏ５ｔと略称する）への伝送が行なわ
れるが、その頻度が多くなるとついには訂正が不可能と
なリシステムダウン等の重大の障害を引起すことがある
。しかしながら上述の読出しエラーの中には正しい情報
を再書込みすることによって修復されて次回以降は読出
しエラーを生じない場合が多くあることが経験上よく知
られている。
、このような読出しエラーの中には訂正によって正しい
情報とすることのできる訂正可能なエラーがあり、通常
このような訂正可能なエラーはその誤り訂正された上で
上位位置（以下Ｈｏ５ｔと略称する）への伝送が行なわ
れるが、その頻度が多くなるとついには訂正が不可能と
なリシステムダウン等の重大の障害を引起すことがある
。しかしながら上述の読出しエラーの中には正しい情報
を再書込みすることによって修復されて次回以降は読出
しエラーを生じない場合が多くあることが経験上よく知
られている。
本発明の目的は、訂正後の情報を再書込みすることによ
って無くすことのできる読出しエラーの発生を抑制しう
る記憶装置の制御方式を提供し、これによって記憶装置
の読出しエラーを減少せしめて情報処理システムの信頼
性と処理効率を高めるこのとできる記憶装置の制御方式
を提供することにある。
って無くすことのできる読出しエラーの発生を抑制しう
る記憶装置の制御方式を提供し、これによって記憶装置
の読出しエラーを減少せしめて情報処理システムの信頼
性と処理効率を高めるこのとできる記憶装置の制御方式
を提供することにある。
本発明の記憶装置の制御方式は、上位装置からの有効な
制御要求が無いとき、回転型記憶装置の読出し、書込み
ヘッドが現在位置しているシリンダ上の情報を読出し、
その読出した情報に訂正可能エラーがあった場合はこれ
を訂正し、訂正後の情報を読出した記憶位置に再書込み
することを含んで構成される。
制御要求が無いとき、回転型記憶装置の読出し、書込み
ヘッドが現在位置しているシリンダ上の情報を読出し、
その読出した情報に訂正可能エラーがあった場合はこれ
を訂正し、訂正後の情報を読出した記憶位置に再書込み
することを含んで構成される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図において磁気ディスク制御装置（ＤＫＣ）１は上
位装置（Ｈｏｓｔ）２からの有効な制御信号をＨｏ５ｔ
インターフエースラインを介して受信しているかどうか
判断しく第２図２１参照）、受信している場合はＨｏ５
ｔ２が要求している処理を行い（第２図２２参照）、受
信していない場合は読出し書込みヘッドが現在位置して
いるシリンダ上のパラメータｎで始まるデータブロック
（エラー訂正符号が付加されているデータの集合）から
１つ又は複数のデータブロックを磁気ディスク装置（Ｄ
ＫＵ＞３からＤＫＵインターフェースライン１３を介し
て読出すく第２図２３参照）。次にこの読出しデータに
訂正可能エラーがあるかどうか判定しく第２図２４参照
）、訂正可能エラーが無い場合はパラメータｎを更新し
てステップ２１へ戻る。訂正エラーがある場合にはＤＫ
Ｃ２内でエラーを訂正しく第２図２５参照）、ＤＫＵ３
のそのデータを読出した記憶装置に訂正後のデータを書
込み（第２図２６参照）、パラメータｎを更新してステ
ップ２１へ戻る。
位装置（Ｈｏｓｔ）２からの有効な制御信号をＨｏ５ｔ
インターフエースラインを介して受信しているかどうか
判断しく第２図２１参照）、受信している場合はＨｏ５
ｔ２が要求している処理を行い（第２図２２参照）、受
信していない場合は読出し書込みヘッドが現在位置して
いるシリンダ上のパラメータｎで始まるデータブロック
（エラー訂正符号が付加されているデータの集合）から
１つ又は複数のデータブロックを磁気ディスク装置（Ｄ
ＫＵ＞３からＤＫＵインターフェースライン１３を介し
て読出すく第２図２３参照）。次にこの読出しデータに
訂正可能エラーがあるかどうか判定しく第２図２４参照
）、訂正可能エラーが無い場合はパラメータｎを更新し
てステップ２１へ戻る。訂正エラーがある場合にはＤＫ
Ｃ２内でエラーを訂正しく第２図２５参照）、ＤＫＵ３
のそのデータを読出した記憶装置に訂正後のデータを書
込み（第２図２６参照）、パラメータｎを更新してステ
ップ２１へ戻る。
上記の実施例は１台の磁気ディスク装置の制御に対して
本発明を適用した例であるが複数台の磁気ディスク装置
の制御にも本発明が適用しうる事は上述の説明から容易
に理解しうるところである。
本発明を適用した例であるが複数台の磁気ディスク装置
の制御にも本発明が適用しうる事は上述の説明から容易
に理解しうるところである。
また上記実施例は磁気ディスク装置の制御に対して本発
明を適用した例であるが、本発明の適用は磁気ディスク
装置の制御に限定されるものではなく、書込みおよび読
出し可能な光デイスク装置の制御等の他の回転型記憶装
置の制御に対しても適用しうろことは上述の説明から容
易に理解しうるところである。
明を適用した例であるが、本発明の適用は磁気ディスク
装置の制御に限定されるものではなく、書込みおよび読
出し可能な光デイスク装置の制御等の他の回転型記憶装
置の制御に対しても適用しうろことは上述の説明から容
易に理解しうるところである。
以上説明した様に本発明の記憶装置の制御方式を用いる
ことにより上位装置からの要求があった時に訂正可能エ
ラーの発生を防止することが可能であり、また、このこ
とによって訂正不能エラーの発生をも防止可能であるた
め情報処理システムの処理効率と信頼性を向上させ、ま
たシステムダウンを防止できるとへ）う効果がある。
ことにより上位装置からの要求があった時に訂正可能エ
ラーの発生を防止することが可能であり、また、このこ
とによって訂正不能エラーの発生をも防止可能であるた
め情報処理システムの処理効率と信頼性を向上させ、ま
たシステムダウンを防止できるとへ）う効果がある。
図面の簡単な説明
第１図は本発明の一実施例を部分的に示したブロック図
、第２図は本発明の実施例を示すフローチャートである
。
、第２図は本発明の実施例を示すフローチャートである
。
１・・・磁気ディスク制御装置（ＤＫＣ）、２・・・上
位装置（Ｈｏｓｔ）、３・・・磁気ディスク装置（ＤＫ
Ｕ）、１２・・・Ｈｏ５ｔインタフエースライン、１３
・・・Ｄ Ｋ Ｕインタフェースライン。
位装置（Ｈｏｓｔ）、３・・・磁気ディスク装置（ＤＫ
Ｕ）、１２・・・Ｈｏ５ｔインタフエースライン、１３
・・・Ｄ Ｋ Ｕインタフェースライン。
代理人 弁理士 内 原 晋
第Ｚ芭
Claims (1)
- 上位装置からの有効な制御要求が無いとき、回転型記憶
装置の読出し、書込みヘッドが現在位置しているシリン
ダ上の情報を読出し、その読出した情報に訂正可能エラ
ーがあった場合はこれを訂正し、訂正後の情報を読出し
た記憶位置に再書込みすることを特徴とする記憶装置の
制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125721A JPH02304619A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 記憶装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125721A JPH02304619A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 記憶装置の制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02304619A true JPH02304619A (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=14917120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1125721A Pending JPH02304619A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 記憶装置の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02304619A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03105520A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Fujitsu Ltd | Ｄａｓｄ上のデータのリフレッシュ制御方式 |
| US7732325B2 (en) | 2002-01-26 | 2010-06-08 | Applied Materials, Inc. | Plasma-enhanced cyclic layer deposition process for barrier layers |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1125721A patent/JPH02304619A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03105520A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Fujitsu Ltd | Ｄａｓｄ上のデータのリフレッシュ制御方式 |
| US7732325B2 (en) | 2002-01-26 | 2010-06-08 | Applied Materials, Inc. | Plasma-enhanced cyclic layer deposition process for barrier layers |
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