JPH03105520A - Ｄａｓｄ上のデータのリフレッシュ制御方式 - Google Patents
Ｄａｓｄ上のデータのリフレッシュ制御方式Info
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- JPH03105520A JPH03105520A JP1242318A JP24231889A JPH03105520A JP H03105520 A JPH03105520 A JP H03105520A JP 1242318 A JP1242318 A JP 1242318A JP 24231889 A JP24231889 A JP 24231889A JP H03105520 A JPH03105520 A JP H03105520A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［概 要］
上位装置からのデータ要求以前に、予めＤＡＳＤ上のコ
レクタブルエラーを検出し、訂正して＃＜ＤＡＳＤ上の
データのリフレッシュ制御方式に関し、 従来、ＤＡＳＤからのデータにコレクタブルエラーがあ
る場合には、上位の計算機によりエラー状態をセンスし
、データの訂正処理を行っており、その分上位の計算機
でのオーバヘッドが増加していた問題の解決を目的とし
、ディスクコントローラ中に、ＤＡＳＤ上の一部のデー
タを格納するバッファ手段と、該バッファ手段に読まれ
たデータのＥＣＣエラーを検出する手段と、上記データ
に訂正可能なエラーが発生している場合には、当該エラ
ーを訂正すると共に、該訂正されたデータをＤＡＳＤ上
に書き戻す手段とを設けて構或する。
レクタブルエラーを検出し、訂正して＃＜ＤＡＳＤ上の
データのリフレッシュ制御方式に関し、 従来、ＤＡＳＤからのデータにコレクタブルエラーがあ
る場合には、上位の計算機によりエラー状態をセンスし
、データの訂正処理を行っており、その分上位の計算機
でのオーバヘッドが増加していた問題の解決を目的とし
、ディスクコントローラ中に、ＤＡＳＤ上の一部のデー
タを格納するバッファ手段と、該バッファ手段に読まれ
たデータのＥＣＣエラーを検出する手段と、上記データ
に訂正可能なエラーが発生している場合には、当該エラ
ーを訂正すると共に、該訂正されたデータをＤＡＳＤ上
に書き戻す手段とを設けて構或する。
［産業上の利用分野］
本発明は、磁気ディスク等の直接アクセス記憶装置なる
Ｄ Ａ Ｓ Ｄ （Ｄｉｒｅｃｔ Ａｃｃｅｓｓ Ｓｔ
ｏｒａｇｅＤｅｖｉｃｅ）上のデータのリフレッシュ制
御方式に関し、特に、上位の計算機からのデータ要求以
前に、予めＤＡＳＤ上のデータの訂正可能なエラー（コ
レクタブルエラー：Ｃｏｒｒｅｃｔａｂｌｅ Ｅｒｒｏ
ｒ）を検出し訂正しておく、ＤＡＳＤ上のデータのリフ
レッシュ制御方式に関する。
Ｄ Ａ Ｓ Ｄ （Ｄｉｒｅｃｔ Ａｃｃｅｓｓ Ｓｔ
ｏｒａｇｅＤｅｖｉｃｅ）上のデータのリフレッシュ制
御方式に関し、特に、上位の計算機からのデータ要求以
前に、予めＤＡＳＤ上のデータの訂正可能なエラー（コ
レクタブルエラー：Ｃｏｒｒｅｃｔａｂｌｅ Ｅｒｒｏ
ｒ）を検出し訂正しておく、ＤＡＳＤ上のデータのリフ
レッシュ制御方式に関する。
［従来の技術コ
第４図はＤＡＳＤを用いたシステムの構或例を示す図で
あり、上位の計算機５１（単に「ホスト」ともいう）と
磁気ディスク等のＤＡＳＤ５５とは、ディスクコントロ
ーラ（ＤＫＣ）５２により接続され、該ディスクコント
ローラ（ＤＫＣ）５２中のチャネルアダプタ（ＣＡ）５
３、デバイスアダプタ（ＤＡ）５４を介して、上位の計
算機５１とＤＡＳＤ５５とでデータの受け渡しを行う。
あり、上位の計算機５１（単に「ホスト」ともいう）と
磁気ディスク等のＤＡＳＤ５５とは、ディスクコントロ
ーラ（ＤＫＣ）５２により接続され、該ディスクコント
ローラ（ＤＫＣ）５２中のチャネルアダプタ（ＣＡ）５
３、デバイスアダプタ（ＤＡ）５４を介して、上位の計
算機５１とＤＡＳＤ５５とでデータの受け渡しを行う。
このようなシステムにおいて、ＤＡＳＤ５５にデータを
書き込む場合には、所定のデータの単位毎に（例えば、
１セクタ、または１レコード毎に）、Ｅ Ｃ Ｃ （Ｅ
！ｒｒｏｒ Ｃｈｅｃｋｉｎｇ Ａｎｄ Ｃｏｒｒｅｃ
ｔｉｏｎ）を付加して書き込み、データを読み出す場合
には、ＥＣＣをチェックし、コレクタブルエラー等のエ
ラー検出を行いデータの信頼性を高めている。
書き込む場合には、所定のデータの単位毎に（例えば、
１セクタ、または１レコード毎に）、Ｅ Ｃ Ｃ （Ｅ
！ｒｒｏｒ Ｃｈｅｃｋｉｎｇ Ａｎｄ Ｃｏｒｒｅｃ
ｔｉｏｎ）を付加して書き込み、データを読み出す場合
には、ＥＣＣをチェックし、コレクタブルエラー等のエ
ラー検出を行いデータの信頼性を高めている。
このような従来のＤ Ａ Ｓ Ｄ （Ｄｉｒｅｃｔ 八
ｃｃｅｓｓＳｔｏｒａｇｅ Ｄｅｖｉｃｅ）での、デー
タのコレクタブルエラーをチェックする場合について説
明すると、該コレクタブルエラーのチェックは上位の計
算機からのデータの要求時にのみ行われ、当該時に上位
の計算機に報告、処理されるものであった。
ｃｃｅｓｓＳｔｏｒａｇｅ Ｄｅｖｉｃｅ）での、デー
タのコレクタブルエラーをチェックする場合について説
明すると、該コレクタブルエラーのチェックは上位の計
算機からのデータの要求時にのみ行われ、当該時に上位
の計算機に報告、処理されるものであった。
すなわち、第５図は従来技術のコレクタブルエラーの訂
正シーケンスを示す図であり、上位の計算ａ（ホスト）
５１より、ディスクコントローラ （ＤＫＣ＞５２に
対して、ＤＡＳＤ５５上のデータのリード（Ｒｅａｄ）
要求がなされると、ディスクコントローラ （ＤＫＣ）
５２はＤＡＳＤ５５のデータを読み取り、ホスト５１に
対してりードデータ、ＥＣＣ情報、ユニットチェック信
号等を送出する。
正シーケンスを示す図であり、上位の計算ａ（ホスト）
５１より、ディスクコントローラ （ＤＫＣ＞５２に
対して、ＤＡＳＤ５５上のデータのリード（Ｒｅａｄ）
要求がなされると、ディスクコントローラ （ＤＫＣ）
５２はＤＡＳＤ５５のデータを読み取り、ホスト５１に
対してりードデータ、ＥＣＣ情報、ユニットチェック信
号等を送出する。
ホスト５１では、ディスクコントローラ（ＤＫＣ〉５２
よりユニットチェック信号を受け取ると、センスＩ／Ｏ
信号ヲディスクコントロー５ （ＤＫＣ）５２に送り、
該ディスクコントローラ（ＤＫＣ）５２から、データの
誤り位置、誤りパターン等の情報信号なるセンス信号を
受け取り、リードデータの訂正処理を行っている。
よりユニットチェック信号を受け取ると、センスＩ／Ｏ
信号ヲディスクコントロー５ （ＤＫＣ）５２に送り、
該ディスクコントローラ（ＤＫＣ）５２から、データの
誤り位置、誤りパターン等の情報信号なるセンス信号を
受け取り、リードデータの訂正処理を行っている。
［発明が解決しようとする課題］
以上説明したごとく、従来は上位の計算機（ホスト）が
データ要求をした時、ディスクコントローラ（ＤＫＣ）
はコレクタブルエラーを有するデータを検出すると、ホ
ストにユニットチェックを返し、ＤＫＣからユニットチ
ェックを受け取ったホストはＤＫＣにセンス信号を受け
取りに行き、それを基にエラーデータの訂正処理を行っ
ていた。
データ要求をした時、ディスクコントローラ（ＤＫＣ）
はコレクタブルエラーを有するデータを検出すると、ホ
ストにユニットチェックを返し、ＤＫＣからユニットチ
ェックを受け取ったホストはＤＫＣにセンス信号を受け
取りに行き、それを基にエラーデータの訂正処理を行っ
ていた。
このように、ＤＡＳＤ上のデータ要求時にホストでデー
タエラーを処理することは、ホストの計算機でのオーバ
ヘッド（Ｏｖｅｒｈｅａｄ）を増やすことになり、その
分システム全体の処理能力の低下を招いていた。
タエラーを処理することは、ホストの計算機でのオーバ
ヘッド（Ｏｖｅｒｈｅａｄ）を増やすことになり、その
分システム全体の処理能力の低下を招いていた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、上記ホ
ストでのオーバヘッドを解決するために、ホストからＤ
ΔＳＤへのデータ要求時以前に、当該要求データのコレ
クタブルエラーを解消させ得る、ＤＡＳＤ上のデータの
リフレッシュ制御方式を提供することを目的とする。
ストでのオーバヘッドを解決するために、ホストからＤ
ΔＳＤへのデータ要求時以前に、当該要求データのコレ
クタブルエラーを解消させ得る、ＤＡＳＤ上のデータの
リフレッシュ制御方式を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達戊される。
載した手段により達戊される。
すなわち、本発明は、上位の計算機と、直接アクセス記
憶装置なるＤＡＳＤと、該上位の計算機とＤＡＳＤとの
間に設けられ入出力制御装置として機能するディスクコ
ントローラとを有し、かつ上記ＤΔＳＤへの入出力デー
タに対しては誤り訂正符号なるＥＣＣを用いてそのデー
タの信頼性を保証する情報処理システムにおいて、 上記ディスクコントローラ中に、ＤＡＳＤ上の一部のデ
ータを読み取り、格納するためのバッファ手段と、該バ
ッファ手段に読み込まれたデータについて、ＥＣＣによ
りデータエラーを検出する手段と、上記バッファ手段に
読み込まれたデータに訂正可能なデータエラーが発生し
ている場合には、当該データエラーを訂正すると共に、
該訂正されたデータをＤＡＳＤ上に書き戻す手段とを設
け、ＤＡＳＤが上位の計算機からのアクセス要求から開
放されている時に、ディスクコントローラでは、ＤＡＳ
Ｄ上のデータの訂正可能なエラーを検出し訂正しておく
ＤＡＳＤ上のデータのリフレッシュ制御方式である。
憶装置なるＤＡＳＤと、該上位の計算機とＤＡＳＤとの
間に設けられ入出力制御装置として機能するディスクコ
ントローラとを有し、かつ上記ＤΔＳＤへの入出力デー
タに対しては誤り訂正符号なるＥＣＣを用いてそのデー
タの信頼性を保証する情報処理システムにおいて、 上記ディスクコントローラ中に、ＤＡＳＤ上の一部のデ
ータを読み取り、格納するためのバッファ手段と、該バ
ッファ手段に読み込まれたデータについて、ＥＣＣによ
りデータエラーを検出する手段と、上記バッファ手段に
読み込まれたデータに訂正可能なデータエラーが発生し
ている場合には、当該データエラーを訂正すると共に、
該訂正されたデータをＤＡＳＤ上に書き戻す手段とを設
け、ＤＡＳＤが上位の計算機からのアクセス要求から開
放されている時に、ディスクコントローラでは、ＤＡＳ
Ｄ上のデータの訂正可能なエラーを検出し訂正しておく
ＤＡＳＤ上のデータのリフレッシュ制御方式である。
［作 用コ
ＤＡＳＤ上のデータのコレクタブルエラーのチェックは
、従来は上位の計算機（ホスト）からの要求により、デ
ータをリード（Ｒｅａｄ）した際に行われて来たわけだ
が、当該エラー処理を上位の計算機（ホスト）からのデ
ータの要求時以前に行うには、当該データの空読みを実
行できる空間が必要とされる。
、従来は上位の計算機（ホスト）からの要求により、デ
ータをリード（Ｒｅａｄ）した際に行われて来たわけだ
が、当該エラー処理を上位の計算機（ホスト）からのデ
ータの要求時以前に行うには、当該データの空読みを実
行できる空間が必要とされる。
そこで、本発明ではディスクコントローラの内部に、例
えば、トラックバッファ（トラック単位のデータを格納
するバッファ）を設け、ＤＡＳＤフリー（開放）時にＤ
ＡＳＤ上のデータを上記トラックバッファに読み込むこ
とにより、当該データの有効性を確認し、もしコレクタ
ブルエラーが発生していれば当該エラーを訂正し、ＤＡ
ＳＤ上へ書き戻す手段を設ける。
えば、トラックバッファ（トラック単位のデータを格納
するバッファ）を設け、ＤＡＳＤフリー（開放）時にＤ
ＡＳＤ上のデータを上記トラックバッファに読み込むこ
とにより、当該データの有効性を確認し、もしコレクタ
ブルエラーが発生していれば当該エラーを訂正し、ＤＡ
ＳＤ上へ書き戻す手段を設ける。
なお、ＤＡＳＤからデータをリードする場合に、コレク
タブルエラーが生じる原因としては書き込み信号の時間
的劣化等があげられ、再書き込みすることはそれを防ぐ
ことにもつながる。
タブルエラーが生じる原因としては書き込み信号の時間
的劣化等があげられ、再書き込みすることはそれを防ぐ
ことにもつながる。
以上のごとき手段を用いることにより、ＤＡＳＤ上のデ
ータのコレクタブルエラーをホストからのデータ要求以
前に未然に防ぐことができる。
ータのコレクタブルエラーをホストからのデータ要求以
前に未然に防ぐことができる。
［実施例］
本発明の一実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施例の基本構戊を示す図であり、
ｌは上位の計算機（単に「ホスト」ともいう）、２はデ
ィスクコントローラ（ＤＫＣ）、３はチャネルアダプタ
（ＣＡ） 、４はデバイスアダプタ（ＤＡ）、４ａはデ
バイスアダプタ中のデータ訂正用のトラックバッファ（
単に「バッファ」ともいう）、５は直接アクセス記憶装
置なるＤＡＳＤを表わしている。
ｌは上位の計算機（単に「ホスト」ともいう）、２はデ
ィスクコントローラ（ＤＫＣ）、３はチャネルアダプタ
（ＣＡ） 、４はデバイスアダプタ（ＤＡ）、４ａはデ
バイスアダプタ中のデータ訂正用のトラックバッファ（
単に「バッファ」ともいう）、５は直接アクセス記憶装
置なるＤＡＳＤを表わしている。
本実施例のシステム構戊は、従来技術の項で説明した第
４図の構戊と基本的には同じであり、本実施例では、新
たにデータ訂正用のトラックバッファ４ａが追加されて
いる。
４図の構戊と基本的には同じであり、本実施例では、新
たにデータ訂正用のトラックバッファ４ａが追加されて
いる。
すなわち、本実施例では、ディスクコントローラ（ＤＫ
Ｃ）２の内部に、チャネルアダプタ（（：ｈａｎｎｅｌ
Ａｄａｐｔｅｒ：Ｃｈａｎｎｅｌ制御部）３とデバイ
スアダプタ（Ｄｅｖｉｃｅ Ａｄａｐｔｅｒ ： Ｄｅ
ｖｉｃｅ制御部）を有しており、チャネルアダプタ（Ｃ
Ａ）３及びデバイスアダプタ（ＤＡ）４は、それぞれ内
ｆｉｌ，：ＭＰＵ（マイクロプロセッサユニット）を有
し、独立して動作することが可能なように構威されてい
る。
Ｃ）２の内部に、チャネルアダプタ（（：ｈａｎｎｅｌ
Ａｄａｐｔｅｒ：Ｃｈａｎｎｅｌ制御部）３とデバイ
スアダプタ（Ｄｅｖｉｃｅ Ａｄａｐｔｅｒ ： Ｄｅ
ｖｉｃｅ制御部）を有しており、チャネルアダプタ（Ｃ
Ａ）３及びデバイスアダプタ（ＤＡ）４は、それぞれ内
ｆｉｌ，：ＭＰＵ（マイクロプロセッサユニット）を有
し、独立して動作することが可能なように構威されてい
る。
また、テ゛バイスアダプタ（ＤＡ）４は独白１こ６４Ｋ
ｂｙｔｅ（キロバイト〉のトラックバッファ（Ｔｒａｃ
ｋ Ｂｕｆｆｅｒ） ４ ａ’を備えており、デバイス
アダプタ（ＤＡ）４がホス｝１の要求から開放されてい
る時〈デバイスアダプタフリー（Ｆｒｅｅ）時）、すな
わちＤＡＳＤフリー（Ｆｒｅｅ）時に、ＤＡＳＤ５上の
データをトラック（ Ｔｒａｃｋ）単位で、トラックバ
ッファ４ａへ読み込むことにより、該データの有効性の
確認（Ｖａｌｉｄａｔｉｏｎ）を行う。
ｂｙｔｅ（キロバイト〉のトラックバッファ（Ｔｒａｃ
ｋ Ｂｕｆｆｅｒ） ４ ａ’を備えており、デバイス
アダプタ（ＤＡ）４がホス｝１の要求から開放されてい
る時〈デバイスアダプタフリー（Ｆｒｅｅ）時）、すな
わちＤＡＳＤフリー（Ｆｒｅｅ）時に、ＤＡＳＤ５上の
データをトラック（ Ｔｒａｃｋ）単位で、トラックバ
ッファ４ａへ読み込むことにより、該データの有効性の
確認（Ｖａｌｉｄａｔｉｏｎ）を行う。
もし、上記トラッグバッファ４ａに読み込んだデータに
コレクタブルエラーが発生していれば、該エラーを訂正
した後、ＤΔＳＤ５上にデータの書き戻しを行う。
コレクタブルエラーが発生していれば、該エラーを訂正
した後、ＤΔＳＤ５上にデータの書き戻しを行う。
なお、上記デバイスアダプタフリー時とは、デバイスア
ダプタ（ＤＡ）４白身がエラーチェックの為の自己診断
を行うインライン（Ｉｎｌｉｎｅ＞診断の実行時、同じ
くデバイスアダプタ（ＤＡ）４自身によるパトロール（
Ｐａｔｒｏｌ）機能の実行時、あるいはオンライン（
Ｉｎｌｉｎｅ）中におけるＤＡＳＤ７りー（ Ｆｒｅｅ
）時があげられる。
ダプタ（ＤＡ）４白身がエラーチェックの為の自己診断
を行うインライン（Ｉｎｌｉｎｅ＞診断の実行時、同じ
くデバイスアダプタ（ＤＡ）４自身によるパトロール（
Ｐａｔｒｏｌ）機能の実行時、あるいはオンライン（
Ｉｎｌｉｎｅ）中におけるＤＡＳＤ７りー（ Ｆｒｅｅ
）時があげられる。
第２図はコレクタブルエラーの訂正シーケンスを示す図
であり、同図（ａ）は本発明の場合、同図（ｂ）は従来
技術の場合を示している。
であり、同図（ａ）は本発明の場合、同図（ｂ）は従来
技術の場合を示している。
すなわち、第２図（ａ）は、前述した本発明の実施例の
動作を、図を用いて分り易く示すと共に、第２図（ｂ）
の従来の技術の場合のコレクタブルエラーの訂正動作と
比較するためのものである。
動作を、図を用いて分り易く示すと共に、第２図（ｂ）
の従来の技術の場合のコレクタブルエラーの訂正動作と
比較するためのものである。
第２図（ａ）に示す本発明の場合は、ディスクコントロ
ーラ内のＤＡおよびＤＡＳＤがＦｒｅｅである時ディス
クコントローラ（ＤＫＣ）２白身が、ＤＡＳＤ上のデー
タのリードを行い、読み取ったデータとＥＣＣ情報によ
り、コレクタブルエラーを検出訂正し、ＤΔＳＤ５上に
再書き込みを行うことにより、ホスト１からのデータの
要求時のコレクタブルエラーの発生の可能性を低くする
ことができる。
ーラ内のＤＡおよびＤＡＳＤがＦｒｅｅである時ディス
クコントローラ（ＤＫＣ）２白身が、ＤＡＳＤ上のデー
タのリードを行い、読み取ったデータとＥＣＣ情報によ
り、コレクタブルエラーを検出訂正し、ＤΔＳＤ５上に
再書き込みを行うことにより、ホスト１からのデータの
要求時のコレクタブルエラーの発生の可能性を低くする
ことができる。
すなわち、第２図（ｂ）に示すような、従来技術による
コレクタブルエラーの訂正動作におけるホストでの負担
を軽減できる。
コレクタブルエラーの訂正動作におけるホストでの負担
を軽減できる。
また、第３図は本発明の実施例の動作フローを示したも
のである。
のである。
［発明の効果］
ＤＡＳＤ上のデータのコレクタブルエラーを、上位の計
算機からの当該データの要求以前に解消しておくことに
より、当該データ要求時にはコレクタブルエラーの訂正
を行うことなしに、上位の計算機にデータを転送できる
可能性が高くなる他、データのコレクタブルエラーが訂
正不能なアンコレクタブルエラー（Ｉｌｎｃｏｒｒｅｃ
ｔａｂｌｅＥｒｒｏｒ）へと発展することも防げ、ＤＡ
ＳＤ上のデータの信頼性の向上につながる。
算機からの当該データの要求以前に解消しておくことに
より、当該データ要求時にはコレクタブルエラーの訂正
を行うことなしに、上位の計算機にデータを転送できる
可能性が高くなる他、データのコレクタブルエラーが訂
正不能なアンコレクタブルエラー（Ｉｌｎｃｏｒｒｅｃ
ｔａｂｌｅＥｒｒｏｒ）へと発展することも防げ、ＤＡ
ＳＤ上のデータの信頼性の向上につながる。
（ＤＡ）、４ａ・・・・・・トラックノくツファ、５・
・・・・・ＤＡＳＤ
・・・・・ＤＡＳＤ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上位の計算機と、直接アクセス記憶装置なるＤＡＳＤと
、該上位の計算機とＤＡＳＤとの間に設けられ入出力制
御装置として機能するディスクコントローラとを有し、
かつ上記ＤＡＳＤへの入出力データに対しては誤り訂正
符号なるＥＣＣを用いてそのデータの信頼性を保証する
情報処理システムにおいて、 上記ディスクコントローラ中に、 ＤＡＳＤ上の一部のデータを読み取り、格納するための
バッファ手段と、 該バッファ手段に読み込まれたデータについて、ＥＣＣ
によりデータエラーを検出する手段と、 上記バッファ手段に読み込まれたデータに訂正可能なデ
ータエラーが発生している場合には、当該データエラー
を訂正すると共に、該訂正されたデータをＤＡＳＤ上に
書き戻す手段とを設け、 ＤＡＳＤが上位の計算機からのアクセス要求から開放さ
れている時に、ディスクコントローラでは、ＤＡＳＤ上
のデータの訂正可能なエラーを検出し訂正しておくこと
を特徴とするＤＡＳＤ上のデータのリフレッシュ制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242318A JPH03105520A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | Ｄａｓｄ上のデータのリフレッシュ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242318A JPH03105520A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | Ｄａｓｄ上のデータのリフレッシュ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105520A true JPH03105520A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17087427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1242318A Pending JPH03105520A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | Ｄａｓｄ上のデータのリフレッシュ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03105520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05224830A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | Nec Corp | 磁気ディスク装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58182775A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置の自己診断方式 |
| JPH02304619A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Nec Corp | 記憶装置の制御方式 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1242318A patent/JPH03105520A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58182775A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置の自己診断方式 |
| JPH02304619A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Nec Corp | 記憶装置の制御方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05224830A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | Nec Corp | 磁気ディスク装置 |
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