JPH0535416A - フアイル制御装置 - Google Patents

フアイル制御装置

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JPH0535416A
JPH0535416A JP3187943A JP18794391A JPH0535416A JP H0535416 A JPH0535416 A JP H0535416A JP 3187943 A JP3187943 A JP 3187943A JP 18794391 A JP18794391 A JP 18794391A JP H0535416 A JPH0535416 A JP H0535416A
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JP
Japan
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data
parity
track
read buffer
sector
Prior art date
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Pending
Application number
JP3187943A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichirou Shirasaka
一郎 白阪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0535416A publication Critical patent/JPH0535416A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記憶媒体のセクタあるいはトラックがすべて
不良になったような場合でも、誤りの訂正を行うことの
できるファイル制御装置を提供する。 【構成】 記憶媒体へのシーク指示により上位装置から
指定された領域の内容を連続して1トラック分読み取っ
てリードバッファ部17に格納しておき、データの書き
込み時に上位装置から送られてきたデータと比較してパ
リティ生成部14でパリティセクタに書き込むためのデ
ータを生成する。データの読み取り時にデータ誤り検出
部18でデータの誤りが検出されたら、リードバッファ
部17内のデータのパリティチェックを行い、データ誤
りのあったセクタの訂正を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイルの訂正を行う
ためのファイル制御装置に係わり、特に磁気ディスク等
の記憶媒体に格納されたデータに誤りが発生した場合に
その訂正を行うことのできるファイル制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク等に格納したデータに誤り
の発生する場合がある。このような場合にデータの訂正
を行えるようにするため、従来ではデータの書き込み時
に例えばファイヤコード等の冗長なコードを付加するよ
うになっていた。そして、読み取り時にはこのコードを
使用して、誤りのパターンと誤りの生じた位置を計算
し、データの訂正を行うという手法が一般に採用されて
いた。
【0003】また、より訂正能力の高い手法として、複
数の磁気ディスク装置をデータ用またはパリティ用とし
てアサインすることも行われていた。この手法では、デ
ータの書き込み時にそのデータとこれに対するパリティ
データとをこれら複数の磁気ディスクに割り当てて同時
に書き込みを行うようになっていた。そして、データの
読み取り時に一台の磁気ディスク装置にリードエラーが
発生した場合には、他の磁気ディスク装置から読み出し
たデータとパリティデータの排他的論理和を計算するこ
とで、誤りを訂正し、正しいデータを上位装置に送出す
るようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このうちデ
ータの後に冗長なコードを付加する手法では、データレ
コード内の数箇所あるいは数十ビット以内の誤りを訂正
可能とするものが多く、多くの場合、データの局部的な
誤りにしか対処することができないという問題があっ
た。すなわち、媒体の大きな欠陥やヘッドの経時的なズ
レ等に起因するデータ誤りに対しては、訂正が不可能に
なることが多かった。もちろん、冗長なビットを増やせ
ば訂正可能な範囲を広げることは可能である。しかしな
がら、このようにすると訂正を行うための回路が複雑と
なり、一般的な解決策として採用することはできなかっ
た。また、冗長なビットを増やすことは、その分、デー
タの有効長が減少することを意味し、データの転送速度
を低下させるといった問題も発生させた。
【0005】次に複数の磁気ディスク装置を使用する手
法では、このために多くの磁気ディスク装置を用意する
必要があり経済的ではなかった。また、磁気ディスク装
置を増設するたびに、そのシステム構成が変わってくる
ので、この際にデータ用の磁気ディスク装置およびパリ
ティ用の磁気ディスク装置を初期化する必要があり、小
型システムへの適用が困難であること、および取り扱い
が煩雑である等の問題があった。
【0006】そこで本発明の目的は、記憶媒体のセクタ
あるいはトラックがすべて不良になったような場合で
も、記憶媒体を複数系統用意する必要なく誤りの訂正を
行うことのできるファイル制御装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、上位装置とのインタフェースを行う上位インタフェ
ース部と、下位装置としての磁気ディスク装置等の記憶
媒体とのインタフェースを行う下位インタフェース部
と、リードバッファと、記憶媒体上のセクタをデータセ
クタとパリティセクタとに分割した記録フォーマット
と、上位装置から記憶媒体へのシーク指示により上位装
置から指定された領域の内容を連続して1トラック分読
み取りリードバッファに格納するリード制御部と、デー
タの書き込み時に上位装置から送られてきたデータとリ
ードバッファに格納されたデータとを比較してパリティ
セクタに書き込むためのデータを生成するパリティ生成
部と、データの読み取り時に各セクタのデータ誤りを検
出するデータ誤り検出部と、データ誤りが検出されたと
きリードバッファ内のデータのパリティチェックを行う
パリティチェック部と、パリティチェックの結果により
データ誤りのあったセクタの訂正を行う訂正部とをファ
イル制御装置に具備させる。
【0008】すなわち請求項1記載の発明では、記憶媒
体へのシーク指示により上位装置から指定された領域の
内容を連続して1トラック分読み取ってリードバッファ
に格納しておき、データの書き込み時に上位装置から送
られてきたデータとこれを比較してパリティセクタに書
き込むためのデータを生成する。そして、データの読み
取り時にデータ誤り検出部でデータの誤りが検出された
ときには、リードバッファ内のデータのパリティチェッ
クを行い、この結果によってデータ誤りのあったセクタ
の訂正を行う。
【0009】また、請求項2記載の発明では、上位装置
とのインタフェースを行う上位インタフェース部と、下
位装置としての磁気ディスク装置等の記憶媒体とのイン
タフェースを行う下位インタフェース部と、リードバッ
ファと、記憶媒体上のトラックをデータトラックとパリ
ティトラックとに分割した記録フォーマットと、上位装
置から記憶媒体へのシーク指示により上位装置から指定
された領域の内容とパリティトラックの内容を連続して
読み取りリードバッファに格納するリード制御部と、デ
ータの書き込み時に上位装置から送られてきたデータと
リードバッファに格納されたデータとを比較してパリテ
ィトラックに書き込むためのデータを生成するパリティ
生成部と、データの読み取り時に各トラックのデータ誤
りを検出するデータ誤り検出部と、データ誤りが検出さ
れたときリードバッファ内のデータのパリティチェック
を行うパリティチェック部と、パリティチェックの結果
によりデータ誤りのあったトラックの訂正を行う訂正部
とをファイル制御装置に具備させる。
【0010】すなわち請求項2記載の発明では、記憶媒
体へのシーク指示により上位装置から指定された領域の
内容とパリティトラックの内容を連続して1トラック分
読み取ってリードバッファに格納しておき、データの書
き込み時に上位装置から送られてきたデータとこれを比
較してパリティセクタに書き込むためのデータを生成す
る。そして、データの読み取り時にデータ誤り検出部で
データの誤りが検出されたときには、リードバッファ内
のデータのパリティチェックを行い、この結果によって
データ誤りのあったセクタの訂正を行う。
【0011】なお、下位装置は例えば磁気ディスク装置
であり、この場合、上位装置から指定された領域はシリ
ンダあるいはトラックの内容となる。
【0012】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例におけるファイル
制御装置の構成を表わしたものである。このファイル制
御装置10は、上位インタフェース部11と下位インタ
フェース部12の2つのインタフェース部を備えてい
る。このうちの上位インタフェース部11は、図示しな
い情報処理装置としての上位装置と接続され、インタフ
ェース制御を行うようになっている。また、下位インタ
フェース部12は同じく図示しない磁気ディスク装置と
接続され、そのインタフェース制御を行うようになって
いる。上位インタフェース部11と下位インタフェース
部12はライト制御部13と接続されている。ライト制
御部13は、上位インタフェース部11から送られてき
たデータを下位インタフェース部12を介して磁気ディ
スク装置に書き込むための制御を行う。ライト制御部1
3の出力側にはパリティ生成部14が接続されており、
磁気ディスク装置に書き込むライトデータに対するパリ
ティデータがここで生成されるようになっている。
【0014】下位インタフェース部12に接続されたリ
ード制御部16は、磁気ディスク装置からのデータの読
み取りの制御を行うようになっている。リード制御部1
6にはリードバッファ部17とデータ誤り検出部18が
接続されている。このうちリードバッファ部17は、磁
気ディスク装置から読み取られたデータの格納を行う。
データ誤り検出部18は、この格納されるデータの誤り
の検出を行う。このとき、訂正可能な軽微な誤りが検出
されたときには、訂正を行ってリードバッファ部17内
の該当するデータの書き換えを行う。パリティエラー検
出部19は、これに接続されたリードバッファ部17内
に格納されたデータのパリティチェックを行い、パリテ
ィデータと比較する。訂正部21は、この比較の結果と
して、誤っていた部分のパリティデータから正しいデー
タを生成する。そして、リードバッファ部17から出力
されるデータを訂正して上位インタフェース部11に送
出するようになっている。
【0015】図2は、本実施例のファイル制御装置と接
続される磁気ディスクのトラック上のフォーマットを示
したものである。磁気ディスクのトラック上のデータ
“1”、“2”、…は、それぞれのセクタ311 、31
2 、…に記録されている。セクタ311 、312 、…内
における各データ“1”、“2”、…の後には、データ
誤りのチェックおよび訂正のためにECCコード3
1 、322 、…が付加してある。また、トラックの最
後のセクタ31N は、パリティセクタとなっており、ト
ラック上の各セクタのデータ“1”、“2”、…のパリ
ティデータが格納されるようになっている。このパリテ
ィデータにもECCコード32Nが付加されている。
【0016】図3は、これに対して各トラックのフォー
マットを表わしたものである。第1トラック331 (同
図(1))から第Mトラック33M (同図(M))まで
Mトラックが存在するものとすると、最後の第Mのトラ
ック33M の各セクタはパリティセクタとなっており、
パリティトラックを構成している。このパリティトラッ
ク33M には、これ以外のトラック331 〜33M-1
の各セクタデータのパリティデータが格納されるように
なっている。
【0017】さて、図1に示したファイル制御装置10
を用いて磁気ディスクへのデータの書き込みが行われる
場合、上位装置はデータの書き込みの指示に先立って磁
気ディスクのアドレスを指定するためにシーク指示を送
出する。ファイル制御装置10はこのシーク指示を受け
ると、指示されたアドレスにヘッドをシークさせると共
に、トラック331 〜33M-1 のうちの指示されたトラ
ックとパリティトラック33M のそれぞれ1トラック分
のデータの読み取りを行う。この読み取ったデータはリ
ードバッファ部17に格納される。
【0018】これに続いて、ファイル制御装置10は書
き込み指示によって指定されたセクタの書き込みを行
う。このとき、リードバッファ部17内のパリティセク
タに相当する部分、すなわち該当するトラックの最後に
位置するセクタと、最後のパリティトラック33M にお
ける書き込み指示されたセクタと同一セクタ番号のセク
タのそれぞれのパリティを更新する。パリティの更新
は、上位装置から送られてきたデータとリードバッファ
部17内の書き込み指示の行われた箇所のデータおよび
パリティデータを、パリティ生成部14で比較し、更新
されているビットから新たなパリティを計算することに
よって行われる。
【0019】この後、ファイル制御装置10は上位装置
に対して書き込みの終了を報告する。そして、リードバ
ッファ部17内のパリティデータを磁気ディスク上のパ
リティセクタに書き込む。
【0020】磁気ディスク装置からのデータの読み取り
時も、書き込みの場合と同様シーク指示によって指示ト
ラックのデータをリードバッファ部17内に読み込む。
この後の読み取りの指示で、指定されたセクタに読み取
り誤りが無い場合には、リードバッファ部17から上位
装置に対して読み取りデータが送出される。
【0021】これに対して、データに誤りがあった場合
にはリードバッファ部17内の1トラック分のセクタの
中で誤っているセクタが1箇所の場合、1トラック上の
すべてのセクタのパリティを計算する。そして、これを
リードバッファ部17内のパリティデータと比較する。
このとき、誤っているビットは比較の結果として不一致
となる。そこで、この比較結果を訂正部21に送って誤
りの訂正を行う。
【0022】誤っているセクタが1トラック内でこれ以
上のときには、1シリンダ内の他のトラックの読み取り
を行う。そして、同一セクタ番号のセクタのデータのパ
リティをパリティエラー検出部19で計算し、実際のパ
リティトラック33M の内容と比較する。同一セクタ番
号の他のセクタにデータ誤りが無ければ、前記した場合
と同様に誤ったデータの訂正を行うことができる。訂正
部21で訂正されたデータは、上位インタフェース部1
1を通って上位装置に送られる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
憶媒体へのシーク指示により上位装置から指定された領
域の内容あるいはこの内容とパリティトラックの内容を
連続して1トラック分読み取ってリードバッファに格納
しておき、データの書き込み時に上位装置から送られて
きたデータとこれを比較してパリティセクタに書き込む
ためのデータを生成する。そして、データの読み取り時
にデータ誤り検出部でデータの誤りが検出されたときに
は、リードバッファ内のデータのパリティチェックを行
い、この結果によってデータ誤りのあったセクタの訂正
を行う。したがって、データの後に冗長なコードを付加
する方法では訂正不能となる多くの場合でも、データの
回復を行うことができる。また、データの回復に複数の
ディスク装置等を必要としないので、小型システムへの
採用を行うことができ、また取り扱いが容易となるとい
う長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるファイル制御装置の
回路構成の概要を示すブロック図である。
【図2】磁気ディスクのトラック上のフォーマットを示
した説明図である。
【図3】各トラックのフォーマットを示した説明図であ
る。
【符号の説明】
10 ファイル制御装置 11 上位インタフェース部 12 下位インタフェース部 14 パリティ生成部 16 リード制御部 18 データ誤り検出部 19 パリティエラー検出部 21 訂正部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置とのインタフェースを行う上位
    インタフェース部と、 下位装置としての磁気ディスク装置等の記憶媒体とのイ
    ンタフェースを行う下位インタフェース部と、 リードバッファと、 前記記憶媒体上のセクタをデータセクタとパリティセク
    タとに分割した記録フォーマットと、 上位装置から前記記憶媒体へのシーク指示により上位装
    置から指定された領域の内容を連続して1トラック分読
    み取り前記リードバッファに格納するリード制御部と、 データの書き込み時に上位装置から送られてきたデータ
    と前記リードバッファに格納されたデータとを比較して
    前記パリティセクタに書き込むためのデータを生成する
    パリティ生成部と、 データの読み取り時に各セクタのデータ誤りを検出する
    データ誤り検出部と、 データ誤りが検出されたときリードバッファ内のデータ
    のパリティチェックを行うパリティチェック部と、 パリティチェックの結果によりデータ誤りのあったセク
    タの訂正を行う訂正部とを具備することを特徴とするフ
    ァイル制御装置。
  2. 【請求項2】 上位装置とのインタフェースを行う上位
    インタフェース部と、 下位装置としての磁気ディスク装置等の記憶媒体とのイ
    ンタフェースを行う下位インタフェース部と、 リードバッファと、 前記記憶媒体上のトラックをデータトラックとパリティ
    トラックとに分割した記録フォーマットと、 上位装置から前記記憶媒体へのシーク指示により上位装
    置から指定された領域の内容とパリティトラックの内容
    を連続して読み取り前記リードバッファに格納するリー
    ド制御部と、 データの書き込み時に上位装置から送られてきたデータ
    と前記リードバッファに格納されたデータとを比較して
    前記パリティトラックに書き込むためのデータを生成す
    るパリティ生成部と、 データの読み取り時に各トラックのデータ誤りを検出す
    るデータ誤り検出部と、 データ誤りが検出されたときリードバッファ内のデータ
    のパリティチェックを行うパリティチェック部と、 パリティチェックの結果によりデータ誤りのあったトラ
    ックの訂正を行う訂正部とを具備することを特徴とする
    ファイル制御装置。
  3. 【請求項3】 下位装置が磁気ディスク装置であり、前
    記上位装置から指定された領域はシリンダあるいはトラ
    ックの内容であることを特徴とする請求項1または請求
    項2記載のファイル制御装置。
JP3187943A 1991-07-26 1991-07-26 フアイル制御装置 Pending JPH0535416A (ja)

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JP3187943A Pending JPH0535416A (ja) 1991-07-26 1991-07-26 フアイル制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10240453A (ja) * 1997-02-28 1998-09-11 Nec Corp ディスクアレイ装置
JP2008077458A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Fujitsu Ltd 記憶データ処理装置、記憶装置、記憶データ処理プログラム
US8589725B2 (en) 2010-04-23 2013-11-19 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk storage apparatus and method for recovering data
US10249327B2 (en) 2017-04-25 2019-04-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk device, controller circuit, and control method

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