JPH04310671A - ディスク制御装置 - Google Patents

ディスク制御装置

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Publication number
JPH04310671A
JPH04310671A JP3076472A JP7647291A JPH04310671A JP H04310671 A JPH04310671 A JP H04310671A JP 3076472 A JP3076472 A JP 3076472A JP 7647291 A JP7647291 A JP 7647291A JP H04310671 A JPH04310671 A JP H04310671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patrol
address
recording medium
track
track address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3076472A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Maehara
一夫 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3076472A priority Critical patent/JPH04310671A/ja
Publication of JPH04310671A publication Critical patent/JPH04310671A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、上位装置からの指示
に応じて磁気ディスク装置を制御するディスク制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータシステムにおいて
は、磁気ディスク装置の動作の信頼性の保証を図るため
に、各種の障害対策が施されている。障害対策としては
、障害の検出、回復、防止に関する機能が知られている
【0003】障害の検出機能は、パリティチェック、ハ
ミングコードチェック、またはサイクリックコードチェ
ック等を用いて入出力データのチェックを行ない、これ
によって障害の発生を検出するものである。
【0004】障害回復機能は、検出された誤動作に対し
て適切な処理を施し、正常な状態に回復するための機能
であり、例えば、磁気ディスク装置の再フォーマッティ
ング等がこれに相当する。
【0005】障害防止機能は、システムの運用中に障害
を検出してから処理を施すのではなく、障害を未然に発
見することを目的としたものである。この障害防止機能
としては、例えば、パトロール機能(パトロールシーク
/ベリファイ)が良く知られている。このパトロールシ
ーク機能は、磁気ヘッドを定期的に移動することによっ
て、定位置浮上に起因するヘッドクラッシュの発生を防
止するためのものである。
【0006】このヘッドクラッシュは、磁気ヘッドと記
録媒体間が塵埃(マイクロダスト)によって機械的に接
触し、これによって磁気ヘッドや記録媒体が損傷する事
象である。
【0007】このヘッドクラッシュによる障害は、磁気
ディスク装置がCSS(コンタクト・スタート・ストッ
プ)方式、つまり磁気ヘッドを高速回転される記録媒体
よりも僅かに浮上させる方式を採用していることに起因
して発生するものであり、塵埃によって磁気ヘッドの浮
上姿勢が崩され、これによって磁気ヘッドと記録媒体と
の機械的接触が引き起こされる。
【0008】特に、磁気ヘッドが記録媒体上の特定の記
憶エリア(トラック)上に位置されたまま他の記憶エリ
アに移動しないような場合(定位置浮上)には、塵埃が
溜まり易いので、これによりヘッドクラッシュが発生し
易くなる。このため、パトロールシーク機能によって磁
気ヘッドを定期的に移動することにより、ヘッドクラッ
シュの障害を未然に防止できる。
【0009】パトロールベリファイ機能は、ユーザープ
ログラムによるアクセスとは無関係に、磁気ディスク装
置のデータを定期的に順次読み出して、その読み出しデ
ータの誤りの有無により障害を未然に発見するものであ
る。
【0010】したがって、パトロールシーク機能とベリ
ファイ機能とを合わせて実行すれば、ヘッドクラッシュ
の防止と記録媒体のチェックとを同時に行なえるように
なり、磁気ディスク装置の信頼性を向上させることが可
能となる。
【0011】しなしながら、従来では、パトロールシー
ク/ベリファイ機能におけるパトロールアドレス(磁気
ヘッドの移動先を示すトラックアドレス)として磁気デ
ィスクコントローラ内のカウンタ値を用いていたので、
システムが停止されると、再び運転を開始した場合にカ
ウンタ値が初期化されてしまい、再び初期アドレスから
パトロール動作が開始されるという問題がある。
【0012】このため、システム停止が比較的頻繁に行
われるシステムにおいては、パトロールシーク/ベリフ
ァイ機能を記録媒体の全面に亙って行なうことができな
くなり、記録媒体チェックの信頼性が低下される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来では、システムが
停止されると磁気ヘッドの移動先を示すトラックアドレ
スの値が初期化されてしまい、パトロールシーク/ベリ
ファイ機能を記録媒体の全面に亙って行なうことができ
ない問題があった。
【0014】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、システム再開時におけるパトロールシーク/ベ
リファイをシステム停止前のトラックアドレスの値から
継続して開始できるようにして、システム停止が比較的
頻繁に行われるシステムにおいてもパトロールシーク/
ベリファイ機能を記録媒体の全面に亙って行なうことが
できるディスク制御装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
上位装置からの指示に応じて磁気ディスク装置を制御す
るディスク制御装置において、前記磁気ディスク装置に
設けられた磁気ヘッドの記録媒体上の移動位置を示すト
ラックアドレスを保持するアドレス保持手段と、前記ト
ラックアドレスを定期的に更新する手段と、前記ディス
ク制御装置をシーク制御して前記トラックアドレスで示
されるトラック上のデータを読み出し、前記記録媒体の
記録状態を検査する手段と、前記トラックアドレスを前
記記録媒体上の所定エリアに書き込む手段と、電源投入
時に前記所定エリアから前記トラックアドレスを読み出
し、その読み出したトラックアドレスを前記アドレス保
持手段に初期値として設定する手段とを具備することを
特徴とする。
【0016】このディスク制御装置においては、トラッ
クアドレスが記録媒体上の所定エリアに書き込まれ、電
源投入時にはその所定エリアに書き込まれているトラッ
クアドレスが読み出されてアドレス保持手段に初期値と
して設定される。このため、電源投入が行われるシステ
ム再開時において、パトロールシーク/ベリファイをシ
ステム停止前のトラックアドレスの値から継続して開始
できるようになり、システム停止が比較的頻繁に行われ
るシステムにおいてもパトロールシーク/ベリファイ機
能を記録媒体の全面に亙って行なうことができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
【0018】図1にはこの発明の一実施例に係わるシス
テム構成が示されている。ハードディスクコントローラ
11は、ホストCPU10からの指令に従ってハードデ
ィスクドライブ装置12をアクセス制御するものである
【0019】このハードディスクコントローラ11は、
制御部111、シークおよびリード/ライト起動回路1
12、パトロールシリンダアドレスレジスタ113、パ
トロールヘッド番号レジスタ114、退避領域レジスタ
115、およびエラーログ格納部116を備えている。
【0020】制御部111はハードディスクコントロー
ラ11の全体の制御を司るものであり、ホストCPU1
0からのI/O要求にしたがってハードディスクドライ
ブ12のデータ書き込み/読み出しの動作を制御する。
【0021】また、制御部111は、パトロールシーク
/ベリファイの実行を制御する機能も有している。この
パトロールシーク/ベリファイ動作は、ホストCPU1
0からのI/O要求と衝突しない限り、計時機構13に
よるタイマ割り込みにより例えば30秒間隔で定期的に
実行される。
【0022】さらに、制御部111は、パトロールシー
ク/ベリファイのためのパトロールアドレスの値を、計
時機構13によるタイマ割り込みにより例えば1時間間
隔で定期的にハードディスクドライブ12の記録媒体上
に退避し、電源投入時にその退避したパトロールアドレ
スを読み出してそれをパトロールアドレスの初期値とし
て使用する機能も有している。
【0023】シークおよびリード/ライト起動回路11
2は、制御部111の指示にしたがってハードディスク
ドライブ12のシーク動作、およびリード/ライト動作
を起動制御する。
【0024】パトロールシリンダアドレスレジスタ11
3は、パトロールシーク/ベリファイのためのパトロー
ルアドレス(トラックアドレス)の値を保持するための
ものであり、このパトロールアドレス(トラックアドレ
ス)値は制御部111によって更新される。
【0025】このパトロールアドレスの更新は、例えば
256本のトラック単位で実行される。このように磁気
ヘッドの移動先を複数トラック分一度に更新するのは、
スライダ部分を含めた磁気ヘッド本体は例えば100本
程度のトラック上に同時にオーバーラップするような面
積を有しているので、少なくともそのオーバーラップし
ているトラック数分程度は一度にシークしないと、前述
した定位置浮上の問題を回避できないからである。
【0026】パトロールヘッド番号レジスタ114は、
パトロールシーク/ベリファイのためのパトロールヘッ
ドを指定するヘッド番号を保持するものであり、このヘ
ッド番号は特定の記録媒体についてその全面に亙るパト
ロールシーク/ベリファイが終了した時に制御部111
によって+1更新される。
【0027】通常、ハードディスクドライブ12には複
数の磁気記録媒体が含まれており、これら磁気記録媒体
はそれぞれ異なる磁気ヘッドによってリード/ライトさ
れる。このため、特定の記録媒体についてその全面に亙
るパトロールシーク/ベリファイが終了した時にヘッド
番号を+1更新することによって、複数の磁気記録媒体
に対して順番にパトロールシーク/ベリファイを行なう
ことができる。
【0028】退避領域レジスタ115は、ハードディス
クドライブ12の所定の記録媒体上の所定の記憶エリア
を示すアドレスを保持する。このアドレスで示される記
録媒体上の所定記憶エリアには、パトロールシリンダア
ドレスレジスタ113のパトロールアドレスおよびパト
ロールヘッド番号レジスタ114のヘッド番号が退避さ
れる。
【0029】この退避されたパトロールアドレスおよび
ヘッド番号は電源投入時に読み出され、パトロールシリ
ンダアドレスレジスタ113およびパトロールヘッド番
号レジスタ114にそれぞれ初期値として格納される。
【0030】退避領域レジスタ115は、制御部111
によって実行されるプログラム保存用のROMの一部を
利用して構成されるので、その退避領域レジスタ115
の値は電源が遮断されても初期化されることはない。
【0031】エラーログ格納部116は、パトロールシ
ーク/ベリファイ時に制御部111で検出されたエラー
情報を蓄積保持する。このエラー情報はホストCPU1
0に送られ、再フォーマッテイング等の障害回復処理の
ために利用される。
【0032】図2には、パトロールシリンダアドレスレ
ジスタ113の具体的構成が示されている。図示のよう
に、パトロールシリンダアドレスレジスタ113は、そ
れぞれ8ビットから成る上位ビット部と下位ビット部に
分割されており、最初は上位ビット部の値だけが+1ず
つ更新される。
【0033】これにより、磁気ヘッドの移動先を示すパ
トロールアドレスは、トラック1、トラック256、ト
ラック512、…のように256本のトラック単位で更
新することができる。
【0034】また、磁気ヘッドの移動先アドレスが最終
トラックを過ぎると、今度は、下位ビット部の値が+1
更新された状態で、上位ビット部の値だけが+1ずつ更
新されることにより再びアドレス更新が行われる。これ
によって、パトロールシークの開始アドレスは、トラッ
ク1ではなく、下位ビット部の値だけオフセットを含む
アドレス値となる。
【0035】したがって、パトロールシリンダアドレス
レジスタ113のパトロールアドレスの値の更新を何度
も繰り返すことにより、256本のトラック単位で、記
録媒体上の全てのトラック位置にヘッドを移動させるこ
とができる。図3には、ハードディスクドライブ12の
所定の記録媒体上の所定記憶エリアに退避されるデータ
内容が示されている。
【0036】図示のように、記録媒体上の所定記憶エリ
アには、パトロールシリンダアドレスレジスタ113の
上位8ビットの内容に対応する上位ビットパトロールア
ドレスd1と、その下位8ビットの内容に対応する下位
ビットパトロールアドレスd2と、パトロールヘッド番
号レジスタ114のデータ内容に対応する8ビットのヘ
ッド番号データd3が格納される。次に、図4および図
5のフローチャートを参照して、ハードディスクコント
ローラ11によるパトロールシーク/ベリファイの制御
動作を説明する。図4は制御部111によって実行され
るタイマ割り込み処理を示すものであり、このタイマ割
り込み処理でパトロールシーク/ベリファイが実行され
る。
【0037】すなわち、計時機構13は30秒間隔でパ
トロールシーク/ベリファイのための割り込み通知を発
行し、また、1時間間隔でパトロールアドレスおよびヘ
ッド番号の退避のための割り込み通知を発行する。
【0038】このような計時機構13からの割り込み通
知を受けると、制御部111は、ホストCPU10から
のI/O要求に応じたリード/ライト制御を行なうディ
スクI/Oルーチンから、図4の割り込み処理ルーチン
に移行する。
【0039】この割り込み処理ルーチンでは、まず、制
御部111は、ホストCPU10からのI/O要求に応
じたI/O処理を実行中か否かを判断し(ステップS1
1)、I/O処理実行中の場合にはI/O処理ルーチン
に戻る。
【0040】割り込み処理の実行はI/O処理が終了す
るまで待機され、I/O処理が終了すると、制御部11
1は、計時機構13からの割り込み通知がパトロールシ
ーク/ベリファイのための割り込み通知か、パトロール
アドレスおよびヘッド番号の退避のための割り込み通知
かを判断する(ステップS12)。
【0041】パトロールシーク/ベリファイのための割
り込み通知の場合には、制御部111は、シークおよび
リード/ライト起動回路112と共同して、パトロール
シリンダアドレスレジスタ113のパトロールアドレス
で示されるトラック位置に磁気ヘッドが移動されるよう
にハードディスクドライブ12をシーク制御し、パトロ
ールヘッド番号レジスタ114のヘッド番号で指定され
る磁気ヘッドを用いてそのトラック上のデータを読み出
す(ステップS13)。
【0042】次いで、制御部111は、シークおよびリ
ード/ライト起動回路112を介して読み出されたリー
ドデータの誤りをパリティ情報等を用いて検出し、これ
によって記録媒体上のデータの記録状態をチェックする
。もし、エラーが発生していれば、制御部111は、そ
のエラー内容をエラーログ格納部116に蓄積する(ス
テップS14,S15)。
【0043】この後、制御部111は、パトロールシリ
ンダアドレスレジスタ113のパトロールアドレスの更
新を行なう(ステップS16)。また、もし、チェック
対象記録媒体の全トラックについてパトロールシーク/
ベリファイが完了した際には、チェック対象の記録媒体
を変更するために、パトロールヘッド番号レジスタ11
4のヘッド番号も同時に更新する。
【0044】計時機構13からの割り込み通知がパトロ
ールアドレスおよびヘッド番号の退避のための割り込み
通知であった場合には、制御部111は、シークおよび
リード/ライト起動回路112と共同してハードディス
クドライブ12を制御し、パトロールシリンダアドレス
レジスタ113に現在格納されているパトロールアドレ
スの値と、パトロールヘッド番号レジスタ114に現在
格納されているヘッド番号の値とを、退避領域レジスタ
115の退避領域アドレスで指定される記録媒体上の記
憶エリアに書き込む(ステップS17)。
【0045】図5は制御部111によって実行されるパ
トロールアドレスとヘッド番号の復帰処理を示すもので
あり、この復帰処理はシステム再開時つまり電源投入時
に実行される。
【0046】すなわち、電源が投入されると、制御部1
11は、図5のルーチンを実行する。このルーチンにお
いては、制御部111は、まず、退避領域レジスタ11
5に保持されている退避領域アドレスで指定される記録
媒体上の記憶エリアから、パトロールアドレスの値とヘ
ッド番号の値とをリードする(ステップS21)。
【0047】次いで、制御部111は、そのリードした
パトロールアドレスの値およびヘッド番号の値を、パト
ロールシリンダアドレスレジスタ113およびヘッド番
号レジスタ114にそれぞれ格納する(ステップS22
)。そして、この後、CPU10からのI/O要求に応
じたリード/ライト制御を行なうディスクI/Oルーチ
ンに処理を移行する。
【0048】以上のように、この実施例においては、パ
トロールシーク/ベリファイのためのトラックアドレス
が1時間間隔で記録媒体上の所定エリアに書き込まれ、
電源投入時にはその所定エリアに書き込まれているトラ
ックアドレスが読み出されてパトロールシリンダアドレ
スレジスタ113に初期値として設定される。
【0049】このため、電源投入が行われるシステム再
開時においては、最悪でもシステム停止の1時間前のト
ラックアドレスの値からパトロールシーク/ベリファイ
機能を再開できるようになり、システム停止が比較的頻
繁に行われるシステムにおいてもパトロールシーク/ベ
リファイ機能を記録媒体の全面に亙って行なうことがで
きる。
【0050】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、シス
テム再開時におけるパトロールシーク/ベリファイをシ
ステム停止前のトラックアドレスの値から継続して開始
できるようになり、システム停止が比較的頻繁に行われ
るシステムにおいてもパトロールシーク/ベリファイ機
能を記録媒体の全面に亙って行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係わるシステム構成を示
すブロック図。
【図2】同実施例に設けられたパトロールシリンダアド
レスレジスタの具体的構成の一例を示す図。
【図3】同実施例における記録媒体上のデータの記録内
容を示す図。
【図4】同実施例におけるタイマ割り込み発生時の動作
を説明するフローチャート。
【図5】同実施例における電源投入時の動作を説明する
フローチャート。
【符号の説明】
13…ホストCPU、11…ハードディスクコントロー
ラ、12…ハードディスクドライブ、13…計時装置、
111…制御部、113…パトロールシリンダアドレス
レジスタ、114…パトロールヘッド番号レジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  上位装置からの指示に応じて磁気ディ
    スク装置を制御するディスク制御装置において、前記磁
    気ディスク装置に設けられた磁気ヘッドの記録媒体上の
    移動位置を示すトラックアドレスを保持するアドレス保
    持手段と、前記トラックアドレスを定期的に更新する手
    段と、前記ディスク制御装置をシーク制御して前記トラ
    ックアドレスで示されるトラック上のデータを読み出し
    、前記記録媒体の記録状態を検査する手段と、前記トラ
    ックアドレスを一定時間毎に前記記録媒体上の所定エリ
    アに書き込む手段と、電源投入時に前記所定エリアから
    前記トラックアドレスを読み出し、その読み出したトラ
    ックアドレスを前記アドレス保持手段に初期値として設
    定する手段とを具備することを特徴とするディスク制御
    装置。
JP3076472A 1991-04-09 1991-04-09 ディスク制御装置 Pending JPH04310671A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3076472A JPH04310671A (ja) 1991-04-09 1991-04-09 ディスク制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3076472A JPH04310671A (ja) 1991-04-09 1991-04-09 ディスク制御装置

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JPH04310671A true JPH04310671A (ja) 1992-11-02

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ID=13606121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3076472A Pending JPH04310671A (ja) 1991-04-09 1991-04-09 ディスク制御装置

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JP (1) JPH04310671A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5987400A (en) * 1997-05-08 1999-11-16 Kabushiki Kaisha Toshiba System for monitoring the throughput performance of a disk storage system
JP2005050346A (ja) * 2003-07-29 2005-02-24 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv ハードディスクドライブおよびこれを含むraidシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5987400A (en) * 1997-05-08 1999-11-16 Kabushiki Kaisha Toshiba System for monitoring the throughput performance of a disk storage system
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