JPH0311415A - 電子ディスク装置 - Google Patents
電子ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0311415A JPH0311415A JP1147244A JP14724489A JPH0311415A JP H0311415 A JPH0311415 A JP H0311415A JP 1147244 A JP1147244 A JP 1147244A JP 14724489 A JP14724489 A JP 14724489A JP H0311415 A JPH0311415 A JP H0311415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- power supply
- power
- microprogram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 45
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子ディスク装置釦関する。
従来の電子ディスク装置においては、バッテリバックア
ップの機能としては、外部電源異常時K。
ップの機能としては、外部電源異常時K。
−時的にメモリデータを保持することを目的としたもの
しかなく、バッテリバックアップのみによって定常的に
メモリデータを保持しようという思想の電子ディスク装
置はなかった。
しかなく、バッテリバックアップのみによって定常的に
メモリデータを保持しようという思想の電子ディスク装
置はなかった。
上述した従来の電子ディスク装置は、メモリデータ保持
用にバッテリを使用するような構成としていないため、
外部電源を応断するときKは、外部メモリにセーブし、
動作状態とするときkはロードする必要があるので、こ
れらの処理が繁雑であるという欠点がある。
用にバッテリを使用するような構成としていないため、
外部電源を応断するときKは、外部メモリにセーブし、
動作状態とするときkはロードする必要があるので、こ
れらの処理が繁雑であるという欠点がある。
本発明の電子ディスク装置では、バッテリバックアップ
により、メモリデータの更新が全くない状態でデータを
保持する時間が飛躍的に長くなる。
により、メモリデータの更新が全くない状態でデータを
保持する時間が飛躍的に長くなる。
この為、メモリ部のデータがソフトエラー(放射線の影
響によりデータ破壊を起す現象)を発生する確率が非常
に大きくなり、かつ、これが蓄積されるという問題点が
ある。
響によりデータ破壊を起す現象)を発生する確率が非常
に大きくなり、かつ、これが蓄積されるという問題点が
ある。
本発明の装置は、互いに独立した電源部をもつメモリコ
ントロール部とメモリ部とから構成される電子ディスク
装置において、外部からの電源供給停止時においても、
前記メモリ部のデータを保持する為に1前記電子デイス
ク装置内に前記メモリ部にのみ電源を供給することので
きるバッテリと、該バッテリからの電源供給状態から、
前記外部からの電源供給状態への移行直後に、前記メモ
リ部の全メモリデータを読み出し、訂正可能なリードエ
ラーを検出した場合には該リードエラーデータの訂正済
データを再度書込むことのできる回路と、該回路を制御
する為のマイクロプログラムと、該マイクロプログラム
を実行するマイクロプロセッサとを有することを%徴と
する。
ントロール部とメモリ部とから構成される電子ディスク
装置において、外部からの電源供給停止時においても、
前記メモリ部のデータを保持する為に1前記電子デイス
ク装置内に前記メモリ部にのみ電源を供給することので
きるバッテリと、該バッテリからの電源供給状態から、
前記外部からの電源供給状態への移行直後に、前記メモ
リ部の全メモリデータを読み出し、訂正可能なリードエ
ラーを検出した場合には該リードエラーデータの訂正済
データを再度書込むことのできる回路と、該回路を制御
する為のマイクロプログラムと、該マイクロプログラム
を実行するマイクロプロセッサとを有することを%徴と
する。
第1図は本発明の一実施例を示す。
図中、10は電子ディスク装置を示し11はメモリコン
トロール部、12はメモリ部を、また100はマイクロ
プログラム格納ROM、101はマイクロプロセッサ、
102はエラー検出訂正回路、103はメモリデータ読
出し/書込み回路、104はメモリコントロール部電源
、105はメモリ部電源、106はバッテリ、107は
メモリをそれぞれ示す。
トロール部、12はメモリ部を、また100はマイクロ
プログラム格納ROM、101はマイクロプロセッサ、
102はエラー検出訂正回路、103はメモリデータ読
出し/書込み回路、104はメモリコントロール部電源
、105はメモリ部電源、106はバッテリ、107は
メモリをそれぞれ示す。
206で示す電源供給線により外部より電源が供給され
ていないとき、メモリコントロール部11は電源OFF
状態となるが、メモリ部12のメモリ107はバッテリ
106により電源を供給されたデータを保持する。外部
からの電源供給が開始されると、メモリコントロール部
11は動作を開始し、マイクロプログラム格納部ROM
中1000マイクロプログラムをマイクロプロセッサ1
01が実行し、制御信号線205によりエラー検出訂正
回路102とメモリデータ読出し/書込み回路103を
制御して、メモリ107の全アドレスの読出しチエツク
を行い、訂正可能なエラーがあった場合訂正済データを
再書込みする。また、外部電源供給中、バッチ’、11
06はメモリ部電源105からの電源供給により充電を
行う。
ていないとき、メモリコントロール部11は電源OFF
状態となるが、メモリ部12のメモリ107はバッテリ
106により電源を供給されたデータを保持する。外部
からの電源供給が開始されると、メモリコントロール部
11は動作を開始し、マイクロプログラム格納部ROM
中1000マイクロプログラムをマイクロプロセッサ1
01が実行し、制御信号線205によりエラー検出訂正
回路102とメモリデータ読出し/書込み回路103を
制御して、メモリ107の全アドレスの読出しチエツク
を行い、訂正可能なエラーがあった場合訂正済データを
再書込みする。また、外部電源供給中、バッチ’、11
06はメモリ部電源105からの電源供給により充電を
行う。
以上説明したように本発明は、電源立上げ後、全メモリ
のデータをチエツクし、リードエラーがあっ九場合その
訂正データを再度書込むこと釦より、ソフトエラーによ
るデータ破壊の蓄積を防止することが可能となる効果が
ある。
のデータをチエツクし、リードエラーがあっ九場合その
訂正データを再度書込むこと釦より、ソフトエラーによ
るデータ破壊の蓄積を防止することが可能となる効果が
ある。
ィクロプログラム格納ROM11o1川・・マイクロプ
ロセッサ、102・・・・・・エラー検出訂正回路、1
03・・・・・・メモリデータ読出し/書込み回路、1
04・・・・・・メモリコントロール部電源、105・
・・・・・メモリ部?llt源、106・川・・バッテ
リ、1o7・・・・・・メモリ、201.202・・・
・・・データバス、2o3・・・・・アドレスバス、2
04・・・・・・マイクロインストラクシ璽ンバス、2
o5・・・・・・制御信号Ma、206・・・・・・電
源供給線、207・・・・・・バッテリ充電線、208
.209.210・・・・・・メモリ電源供給線。
ロセッサ、102・・・・・・エラー検出訂正回路、1
03・・・・・・メモリデータ読出し/書込み回路、1
04・・・・・・メモリコントロール部電源、105・
・・・・・メモリ部?llt源、106・川・・バッテ
リ、1o7・・・・・・メモリ、201.202・・・
・・・データバス、2o3・・・・・アドレスバス、2
04・・・・・・マイクロインストラクシ璽ンバス、2
o5・・・・・・制御信号Ma、206・・・・・・電
源供給線、207・・・・・・バッテリ充電線、208
.209.210・・・・・・メモリ電源供給線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互いに独立した電源部をもつメモリコントロール部とメ
モリ部とから構成される電子ディスク装置において、 外部からの電源供給停止時においても、前記メモリ部の
データを保持する為に、前記電子ディスク装置内に前記
メモリ部にのみ電源を供給することのできるバッテリと
、 該バッテリからの電源供給状態から、前記外部からの電
源供給状態への移行直後に、前記メモリ部の全メモリデ
ータを読み出し、訂正可能なリードエラーを検出した場
合には該リードエラーデータの訂正済データを再度書込
むことのできる回路と、 該回路を制御する為のマイクロプログラムと、該マイク
ロプログラムを実行するマイクロプロセッサとを有する
ことを特徴とする電子ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147244A JPH0311415A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 電子ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147244A JPH0311415A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 電子ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311415A true JPH0311415A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15425843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1147244A Pending JPH0311415A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 電子ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0311415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05265604A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | 記憶装置におけるバックアップ制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58185100A (ja) * | 1982-04-24 | 1983-10-28 | Toshiba Corp | 半導体外部記憶制御装置 |
JPS6165344A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | バツクアツプ付電子デイスク装置 |
JPS61195445A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Hitachi Ltd | 揮発性メモリの電源バツクアツプ良否判定方法 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1147244A patent/JPH0311415A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58185100A (ja) * | 1982-04-24 | 1983-10-28 | Toshiba Corp | 半導体外部記憶制御装置 |
JPS6165344A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | バツクアツプ付電子デイスク装置 |
JPS61195445A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Hitachi Ltd | 揮発性メモリの電源バツクアツプ良否判定方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05265604A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | 記憶装置におけるバックアップ制御方法 |
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