JPS61125650A - 制御システム - Google Patents

制御システム

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Publication number
JPS61125650A
JPS61125650A JP59248407A JP24840784A JPS61125650A JP S61125650 A JPS61125650 A JP S61125650A JP 59248407 A JP59248407 A JP 59248407A JP 24840784 A JP24840784 A JP 24840784A JP S61125650 A JPS61125650 A JP S61125650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eprom
power
ram
power supply
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59248407A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Ono
大野 正已
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP59248407A priority Critical patent/JPS61125650A/ja
Publication of JPS61125650A publication Critical patent/JPS61125650A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、記憶手段としてRA Mお上びEFROM(
イレーザブル・プログラマブルROM)を用いた制御シ
ステムに関するものである。
[背景技術1 一般にEPROMは、電源を切った状態でのデータ保持
時間は長いが、動作状態では長時1’Jl経過するとデ
ータが変わる現象が起こり、プログラムの暴走や誤動作
の原因となっていた6そのためシステムの信頼性を上げ
るためには、EPROMを頻繁にリフレッシュするか、
マスクROMに切I)替える必要があった。
[発明の目的] 本発明は上記の欠点に鑑みて為されたものであり、E 
P ROkiを用いた制御システムの信頼性を向上する
ことを目的とするものである。
[発明の開示1 しかして本発明は、記憶手段として集積回路よりなるR
 A Mお上びE F ROMを備えた制御システムに
おいて、電源投入初期に自動的にEPROM4の内容を
RAM内の所定アドレスへ転送する手段と、転送完了後
E P ROMの電源をオフにする手段とを具備し′ζ
成ることをW徴とする制御システムを特定発明とし、記
憶手段として集積回路よりなるR A MおよびEPR
OMを備えた制御システムにおいて、電源投入初期に自
動的にEPROMの内容をRAM内の所定アドレスへ転
送する手段と、転送完了後E P ROMの電源をオフ
にする手段と、CPUによりRA Mがアクセスされて
いない時に常時作動し、上記所定アドレスの内容を順次
読み出してエラーチェックを行なう手段と、エラーが検
出さtttこ時にCPUを一時停止させ、E P RO
hiの電源を再びオンにして、lEPROMの内容を上
記所定アドレスへ転送した後、EPROMの電源をオフ
にする手段とを具備して成ることを特徴とする制御シス
テムを併合発明とするものであって、電源投入初期ある
いはエラー検!!i!J時にのみEPROMの電源をオ
ンにしてEPROMの内容をRAMにコピーし、プログ
ラムの実行はEPROM内のプログラムを使用せずにR
AMにコピーされたものを使用するようにして、常時は
E P ROMの電源を切っておくようにしたものであ
る。
第1図は特定発明の一実施例を示したものである。図に
おいて、パワーオン検出回路1はパワーオンを検出して
パルス信号を出力する。このパワーオン検出信号はR3
7リツプ70ツブ2をセットし、その出力Qをアクティ
ブにする。局部電源回路3は7リツプ70ツブ2のQ出
力によってオン状態となり、EPROM4およびコント
ロール回路5に電源を供給するものである。RAM6に
はCPU側バ、7ア7とEPROM1llバツフア8と
が並列−二接!&されており、7リツプ70ツブ2のQ
出力に上ってバッファ8がイネイブルされると共にバッ
ファ7がインバータ9を介してディスエイプルされる。
7リツプ70ノブ出力はまたCPUのリセット端子に接
続されている。
コントロール回路5は送受信アドレスレノスタおよび転
送バイト数カウンタを内蔵しており、上記7リツプ70
ツブ出力を受けてカウンタがカウントを開始し、RA 
M 6への書込コマンドとRAM GおよびEPROM
4のアドレスを順次出力して、EPROM4のデータを
RAM6へ書き込んでいく。書き込みが完了すると、カ
ウンタからのオーバ70−信号によって7177プ70
ンプ2がリセットされ、7リソプ70ツブ出力がノンア
クティブとなることによって、局部電源回路3が禁止さ
れ、E P ROM 4およびコントロール回路5への
電源供給が遮断される。また7リツプ70ツブ出力によ
ってE P ROM仙1パ“ノン78がディスエイプル
されると共に、CPU側バッフ77がイネイブルされ、
CPUはリセット状態を解除されて起動し、RA M 
6に8き込まれたプログラムを読み出しながら処理を進
めていく。
本発明は上述のように、電源投入初期にのみ口FROM
の電源をオンにして、E P ROMの内容をRA M
にコピーし、プログラムの実行はEPROMに記憶され
ているプログラムを使用せずにRAMIこコピーされt
二ものを(重用するよう1こして、常時はEPROMの
電源を切っておくようにしたものであるから、EPRO
Mの信頼性を向上し得る上に、リフレッシエの頻度を減
らすことができるという利点がある。
第2図は併合発明の実施例を示したもので、第1図の実
施例にエラーチェ・ンク回路10を追加したちのである
。この場合は、コントロール回路5には一般の電源回路
から電源が供給され、局部電源回路3はEPROM4に
のみ電源を供給して−)る。コマンド信号線のうちチッ
プセレクト信号線C8がフントロール回i1@5−二接
aされると共1こ、インバータ11およびオフ回路12
を介してノく・ノ7ア7および8のイネイブル端子Eに
接続さKている。CPUがRAM6をアクセスして−1
な〜)時には、このO8信号によりEPROM側/< 
、77ア8に切り替わると共に、コントロール回路5が
作動を開始し、E P RONi 4からRA M 6
にコピーされている所定アドレスのデータを順次読み出
してエラーチェック回路10でパリティチェックあるい
はチェックサム計算を行なわせるための一連の制御を行
なう6エラーか検出されると、エラーチェック回路10
からエラー信号が出力され、オア回路13を介して71
7ノブ70ノブ2がセットされ、電源投入初期と同様に
して局部電源回路3をオンにしてEPROM4からRA
M6へのデータのコピーを行なう。この間CPUには7
リツプ70ツブ出力に上ってCPUホールド信号を加え
る。CPUをリセットするかホールドするかの判定は、
電源投入初期にはエラー信号がアクティブになっていな
いことを利用してアンド回路14および15とインバー
タ16とで行なら。
本発明は上述のように、RAMがCPUによってアクセ
スされていない時に、コントロール回路を1乍動させて
RAM内にコピーされているデータのエラーチェックを
行ない、エラーが検出された時には電源投入初期と同様
の方法でデータのコピーを行なうものであるから、雑音
の多い環境条件においてもE P ROMの代わりにR
AMを使用して、常時はE P ROMの電源を遮断し
ておくことができ、第1図の場合と同様にシステムの信
頼性を向上することができるという利点がある。
なお第2図の回路は、第1図の回路におけるフントロー
ル回路がCPUの制御を受けずに作動し常時は使用され
ていないことを利用して、さらに環境条件の悪い場合の
信頼性を向上しtこものであるが、雑音対策を要しない
場合には、フン)CI−小回路をソフトウェアで代用す
ることら可能である。
[発明の効果1 上述の上うに本発明は、電源投入初期あるいはエラー検
出時にEPROMの内容をRAMにコピーし、プログラ
ムの実行はRAMにコピーされたものを使用するように
して、常時はEPROMの電源を切っておくようにした
ものであるから、比較的信頼性の低いEPROMの不良
発生率を大巾に低減して制御システムの信頼性を向上し
得るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は特定発明の一実施例を示すブロック回路図、第
2図は併合発明の一実施例を示すブロック回路図である
。 1はパワーオン険出回路、2はR37リツプ70ツブ、
3は局部電源回路、4はEPROM、5はフントロール
回路、6はRA M、7はCPUIIバッファ、8はE
PROM側バッファ、9はインバータ、l (lはエラ
ーチェック回路、11はインバータ、12および13は
オア回路、14および15はアンド回路、16はインバ
ータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶手段として集積回路よりなるRAMおよびE
    PROMを備えた制御システムにおいて、電源投入初期
    に自動的にEPROMの内容をRAM内の所定アドレス
    へ転送する手段と、転送完了後EPROMの電源をオフ
    にする手段とを具備して成ることを特徴とする制御シス
    テム。
  2. (2)記憶手段として集積回路よりなるRAMおよびE
    PROMを備えた制御システムにおいて、電源投入初期
    に自動的にEPROMの内容をRAM内の所定アドレス
    へ転送する手段と、転送完了後EPROMの電源をオフ
    にする手段と、CPUによりRAMがアクセスされてい
    ない時に常時作動し、上記所定アドレスの内容を順次読
    み出してエラーチェックを行なう手段と、エラーが検出
    された時にCPUを一時停止させ、EPROMの電源を
    再びオンにして、EPROMの内容を上記所定アドレス
    へ転送した後、EPROMの電源をオフにする手段とを
    具備して成ることを特徴とする制御システム。
JP59248407A 1984-11-24 1984-11-24 制御システム Pending JPS61125650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59248407A JPS61125650A (ja) 1984-11-24 1984-11-24 制御システム

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JP59248407A JPS61125650A (ja) 1984-11-24 1984-11-24 制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61125650A true JPS61125650A (ja) 1986-06-13

Family

ID=17177649

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JP59248407A Pending JPS61125650A (ja) 1984-11-24 1984-11-24 制御システム

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JP (1) JPS61125650A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337430A (ja) * 1986-08-01 1988-02-18 Fuji Electric Co Ltd ナノプログラムのロ−デイング方式
JPH02224044A (ja) * 1988-11-10 1990-09-06 Nec Corp プログラム記憶装置
JP2003035585A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス遮断装置
JP2007025777A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Oki Electric Ind Co Ltd データ誤り検出・訂正方法及びデータ誤り検出・訂正機能付きメモリ装置

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