JPH0822422A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPH0822422A
JPH0822422A JP15585394A JP15585394A JPH0822422A JP H0822422 A JPH0822422 A JP H0822422A JP 15585394 A JP15585394 A JP 15585394A JP 15585394 A JP15585394 A JP 15585394A JP H0822422 A JPH0822422 A JP H0822422A
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JP
Japan
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memory
circuit
writing
power supply
voltage
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JP15585394A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Yamazaki
勉 山▲崎▼
Shigeru Toyazaki
茂 戸矢崎
Tasaku Terao
太作 寺尾
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Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Computer Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Computer Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外付け回路を設けることなくデータの誤書き
込みを防止すると共に、不揮発性メモリへの書き込みが
正常に終了したか否かを確認する。 【構成】 不揮発性メモリ8への書き込み時に、電源電
圧監視回路4が電源電圧の異常を検出すると、電圧不確
定信号を出力する。該信号によってメモリ制御回路3
は、メモリアクセス回路5からのメモリ制御信号を抑止
し、書き込み失敗フラグ9をセットする。書き込み終了
後、リクエスト元は書き込み失敗フラグ9を読み出し、
不揮発性メモリへのデータ書き込みが正常に行われたか
否かを確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、EEPROM、フラッ
シュ型EEPROMなどのプログラム書き込み可能な不
揮発性メモリを有するメモリ装置において、書き込み時
に電源電圧を監視することにより、誤書き込みを防止し
たメモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の不揮発性メモリのデータ保護回路
としては、例えば特開平3−263149号公報に記載
されたものがある。このデータ保護回路は、外付けの電
源電圧監視回路とリレー素子およびスリステートバッフ
ァを用いて構成され、電源電圧が一定電圧以下のとき、
電源電圧監視回路はリレー素子の接続端子を切り替え
て、不揮発性メモリのライトインヒビット端子を接地
し、これにより不揮発性メモリへのデータ書き込みを禁
止し、データの保護を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術では、不揮発性メモリへの書き込み要求発生時に、
電源電圧が不確定になった場合、電源電圧監視回路によ
って不揮発性メモリへの書き込み制御信号が途中で切断
され、不揮発性メモリのデータが破壊される。さらに、
ノイズなどによってリレーが誤動作して、必ずしも確実
にメモリ保護ができず、また書き込みが失敗したことを
プログラムが認識できず、この結果、最悪の場合にシス
テムが暴走してしまうという欠点がある。さらにアクセ
ス元と不揮発性メモリの間にスリステートバッファが介
入していることからメモリのアクセスサイクルが長くな
るという欠点があった。
【0004】また、従来、不揮発性メモリへの書き込み
要求を処理するために、アクセス元には不揮発性メモリ
の制御信号が個別に設けられるとともに、不揮発性メモ
リの周辺にはデータ保護回路が設けられ、データの誤書
き込み防止をアクセス元で行なう必要があった。このた
めに、RAMと不揮発性メモリが混在するプロセッサシ
ステムにおいては、その処理が複雑になるという問題が
あった。
【0005】本発明の目的は、外付け回路を設けること
なくデータの誤書き込みを防止すると共に、不揮発性メ
モリへの書き込みが正常に終了したか否かを確認できる
メモリ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、不揮発性メモリと、該不揮発性メモリ
に対する書き込み、読み出しを制御する手段と、電源電
圧を監視する手段とを備えたメモリ装置において、該不
揮発性メモリへの書き込み時に、該監視手段が電源電圧
の低下を検出したとき書き込みを禁止する手段と、該書
き込みの禁止に応じて書き込みが失敗したことを記憶す
る手段と、前記不揮発性メモリへの書き込み終了後に、
該記憶手段の内容を読み出す手段とを備え、前記不揮発
性メモリおよび前記各手段を1チップ上に構成したこと
を特徴としている。
【0007】
【作用】不揮発性メモリへの書き込み時に、電源電圧監
視回路が電源電圧の異常を検出すると、電圧不確定信号
を出力し、該信号によってメモリ制御回路は、不揮発性
メモリへのメモリ制御信号を抑止し、書き込み失敗フラ
グをセットする。書き込み終了後、リクエスト元は書き
込み失敗フラグを読み出し、不揮発性メモリへのデータ
書き込みが正常に行われたか否かを確認する。また、本
発明のメモリ装置は、不揮発性メモリの書き込み処理と
電源電圧監視回路などが1チップに内蔵され、RAMと
ピンコンパチブルであるので、アクセス元からの書き込
み処理時に、RAMと同一のメモリ制御手段、アクセス
サイクルで書替えおよび読み出しが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。図1は、本発明の一実施例のブロック構
成図である。図において、データ保護回路付き不揮発性
素子1は、クリスタルを内蔵しメモリタイミングを作成
するタイミング発生回路2、メモリ制御信号によってメ
モリアクセスの制御を行うメモリ制御回路3、システム
の電源電圧を監視する電源電圧監視回路4、不揮発性メ
モリの書き込みおよび読み出しを行うメモリアクセス回
路5、メモリ書き込みデータを保持するデータレジスタ
6、メモリ書き込み、読み出しアドレスを保持するアド
レスレジスタ7、EEPROM、フラッシュ型EEPR
OMなどの不揮発性メモリ8、電源異常によって書き込
みが失敗したことを示す不揮発性の書き込み失敗フラグ
9、書き込み失敗フラグ9を読み出すライン12、メモ
リ制御回路3によって制御され、書き込み失敗フラグ9
の読み出し線12とデータ線24の何れかを選択するセ
レクタ13によって構成されていて、これらはゲートア
レイなどによって1チップで実現される。また、10は
システム電源、11は監視電圧の設定用の外付け抵抗で
ある。
【0009】メモリ書き込み要求が発生した時、図示し
ない処理装置、入出力装置からのメモリ制御信号である
CS(チップセレクト)21、WE(ライトイネーブ
ル)22がメモリ制御回路3に入力される。電源電圧監
視回路4はシステム電源10を常に監視している。電源
電圧監視回路3の監視電圧は、外付けの抵抗11によっ
てシステムに合った監視電圧に設定することができる。
【0010】電源電圧監視回路4から電圧不確定の信号
が出力されていないとき、メモリ制御回路3は、メモリ
制御信号CS21、WE22をトリガとして、リクエス
ト元からのメモリ書き込みデータ24およびメモリ書き
込みアドレス25をそれぞれデータレジスタ6およびア
ドレスレジスタ7に保持し、メモリアクセス回路5に対
してメモリアクセスの起動を行う。
【0011】メモリアクセス回路5は、タイミング発生
回路2で発生する一定タイミングにより不揮発性メモリ
8の書き込み制御を行なう。つまり、メモリアクセス回
路5は、アドレスレジスタ7に保持された不揮発性メモ
リ8上のメモリアドレスに対して、データレジスタ6に
保持されたデータの書き込み動作を行なう。
【0012】アクセス元からのメモリアクセス中に、電
源電圧監視回路4が電圧不確定の信号を出力したとき、
メモリ制御回路3は該電圧不確定の信号を受信して、メ
モリアクセス回路5へのメモリアクセス起動を抑止(禁
止)する。これにより、不揮発性メモリ8へのデータの
誤書き込みが防止される。また、メモリ制御回路3がメ
モリアクセス回路5に起動を行なった後に、直ぐに電源
電圧監視回路4から電圧不確定の信号を受信した場合に
は、実行中のメモリアクセスを正常に終了させ、その後
のメモリアクセスを受け付けない。
【0013】不揮発性メモリ8の読み出しは、図示しな
い処理装置などからのCS21、OE(アウトイネーブ
ル)23をメモリ制御回路3で受信する。メモリ制御回
路3は、CS21、OE23をトリガとして、リクエス
ト元からのメモリ読み出しアドレスをアドレスレジスタ
7に保持する。そして、メモリ制御回路3は、リクエス
ト元からのCS21、OE23でメモリアクセス回路5
を起動し、メモリアクセス回路5が不揮発性メモリ8に
アクセスする。アドレスレジスタ7で保持された不揮発
性メモリ8のデータが読み出され、データ24として出
力される。
【0014】このように、本実施例のデータ保護回路付
の不揮発性素子は、RAMとピンコンパチブルの1チッ
プで構成されているので、従来のように、アクセス元に
不揮発性メモリ用の制御信号を個別に設ける必要がなく
なり、また不揮発性メモリの周辺に外付けのデータ保護
回路を設ける必要がない。さらに、本実施例のデータ保
護回路付の不揮発性素子は、RAMと同一のメモリ制御
手段、アクセスサイクルで書き込み、読み出しを行なう
ことができる。
【0015】図1に戻り、本発明では、電源投入または
電源切断などによって、不揮発性メモリ8へのアクセス
が可能な電圧3Vに達するまでは、電源電圧監視回路4
は、メモリ制御回路3に対してアクセス不可信号を出力
し、不揮発性メモリ8へのアクセスを一切禁止する。
【0016】不揮発性メモリ8へのアクセスが可能な電
圧3Vから監視電圧(例えば4V)になるまでの間で
は、電源電圧監視回路4は、電源不確定信号をメモリ制
御回路3に出力する。このときメモリアクセス要求が発
生した場合には、メモリ制御回路3は、メモリアクセス
回路5を起動しない。
【0017】また、アクセス元からのメモリアクセス要
求時に、電源電圧監視回路4が電圧不確定を出力し、該
電圧不確定をメモリ制御回路3が受信したとき、メモリ
制御回路3はメモリアクセス回路5の起動を抑止し、メ
モリアクセス中に電圧不確定が発生したことを検出し
て、書き込み失敗フラグ9に“1”を設定する。
【0018】リクエスト元は、不揮発性メモリ8への書
き込み処理の後に(あるいはシステムの立ち上げ時
に)、データ書き込みが正常に行われたか否かをチェッ
クするためにメモリリードを行う。このメモリリード
は、所定のアドレス(例えば、不揮発性メモリの最大ア
ドレス)をアドレスレジスタ7に設定することによって
行なう。メモリ制御回路3は、アドレスレジスタ7に保
持されたアドレスが所定アドレスであると判定したと
き、書き込み失敗フラグ9を読み込む。
【0019】メモリ制御回路3は、セレクタ13をライ
ン12に切り替えて、書き込み失敗フラグ9を、ライン
12、セレクタ13を介してデータ線24に出力する。
書き込み失敗フラグ9に“1”がセットされていたとき
には、リクエスト元には書き込み失敗フラグ9の値が
“1”であることが通知され、リクエスト元は不揮発性
メモリ8へのデータ書き込みが失敗したことを認識する
ことができる。従って、リクエスト元によって不揮発性
メモリ8へのデータの再書き込みが行われるので、シス
テム暴走が防止された信頼性の高いメモリ装置を実現す
ることができる。なお、書き込み失敗フラグの値“1”
は、リクエスト元から、前記した所定アドレスにメモリ
データ“0”を書き込むことによって“0”に設定され
る。
【0020】図2は、電源電圧監視回路の監視電圧によ
って制御されるメモリ制御回路とメモリアクセス回路の
詳細構成を示す。メモリ制御回路3は、CS21、WE
22、OE23の否定入力と電源電圧監視回路4の監視
電圧31の信号とのアンドをとるAND回路51と、A
ND回路51の出力によってセットされるフリップフロ
ップ52と、フリップフロップ52の出力と電源電圧監
視回路4の監視電圧32の否定信号とのアンドをとるA
ND回路53と、AND回路53の出力によってセット
されるフリップフロップ54と、フリップフロップ52
の出力と電源電圧監視回路4の監視電圧32の信号との
アンドをとるAND回路56と、タイミングを制御する
ステージ制御回路55から構成されている。ステージ制
御回路55のCS21A、WE22A、OE23Aは書
き込み失敗フラグ9に入力されている。
【0021】メモリアクセス回路5は、メモリ制御回路
内のAND回路56の出力によってセットされるフリッ
プフロップ61と、ステージ制御回路62から構成され
ている。ステージ制御回路62のCS41、WE42、
OE43はEEPROM8に入力されている。なお、電
源電圧監視回路4の監視電圧は、例えば4.5V以上、
3.5V以下、それらの間の電圧であるものとする。
【0022】図3は、電源電圧監視時におけるメモリ制
御信号の変化を示す。以下、図2、3を参照して動作を
説明すると、電源電圧が正常であるとき、つまり電源電
圧が4.5V以上のときは、3.5V監視電圧の信号3
1と4.5V監視電圧の信号32は共にハイレベルの信
号を出力する。書き込み時には、CS21、WE22は
ローレベルになるので、AND回路51のアンド条件が
成立してフリップフロップ52がセットされ、その出力
がそれぞれAND回路53と、AND回路56の一方に
入力される。4.5V監視電圧の信号32はハイレベル
の信号であるので、AND回路56のみがオンし、この
出力でメモリアクセス回路5内のフリップフロップ61
がセットされる。
【0023】この結果、書き込み時には、メモリアクセ
ス回路5からメモリ制御信号CS41、WE42が出力
され、EEPROM8へのアクセスが行われる。他方、
AND回路53はオフするので、書き込み失敗フラグ9
へのメモリ制御信号CS21A、WE22Aは抑止され
る。
【0024】電源電圧が不確定のとき、つまり3.5V
<電源電圧<4.5Vのときは、3.5V監視電圧の信
号31はハイレベルの信号であるが、4.5V監視電圧
の信号32はローレベルの信号となる。この不確定状態
は、例えば50ms続いたときに検出される。
【0025】4.5V監視電圧の信号32がローレベル
になるので、AND回路56がオフし、従ってメモリア
クセス回路5からの制御信号41、42、43が抑止さ
れる。一方、AND回路53がオンし、フリップフロッ
プ54がセットされ、ステージ制御回路55のCS21
A、WE22A、OE23Aが書き込み失敗フラグ9に
入力され、前述したようにフラグ9に“1”がセットさ
れる。
【0026】電源電圧が3.5V以下の不確定状態にな
ると、3.5V監視電圧の信号31がローレベルになる
ので、AND回路51がオフし、メモリ制御信号21〜
23、41〜43が共に抑止される。
【0027】なお、本発明は上記した実施例に限定され
るものではなく、バッテリバックアップされたメモリの
データ保護にも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、不揮発性メモリへの書き込み時に、電源電圧の監視
手段が電源電圧の低下を検出したとき書き込みを禁止す
る手段と、該書き込みの禁止に応じて書き込みが失敗し
たことを記憶する手段と、不揮発性メモリへの書き込み
終了後に、該記憶手段の内容を読み出す手段とを設け、
不揮発性メモリおよび各手段を1チップ上に構成してい
るので、従来のように、アクセス元は不揮発性メモリ用
の制御信号を個別に設ける必要がなくなり、また不揮発
性メモリ周辺に外付けのデータ誤書き込み防止回路を設
ける必要がないことから、RAMとピンコンパチブルと
なる。従って、RAMと不揮発性メモリが混在するプロ
セッサシステムにおいて、RAMと同一の制御信号で不
揮発性メモリを制御することができる。さらに、本発明
の1チップ素子は、量産型のゲートアレイで製造できる
ので低コストとなる。また、不揮発性メモリへのデータ
書き込みが正常に行なわれたか否かを確認することがで
きるので、システムの高信頼性が確保され、さらに外付
けの抵抗値を調整することによって、不揮発性メモリの
書き込み監視電圧を設定、制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図2】電源電圧監視回路の監視電圧によって制御され
るメモリ制御回路とメモリアクセス回路の詳細構成を示
す。
【図3】電源電圧監視時におけるメモリ制御信号の変化
を示す。
【符号の説明】
1 データ保護回路付き不揮発性素子 2 タイミング発生回路 3 メモリ制御回路 4 電源電圧監視回路 5 メモリアクセス回路 6 データレジスタ 7 アドレスレジスタ 8 不揮発性メモリ 9 書き込み失敗フラグ 10 システム電源 11 外付け抵抗 12 書き込み失敗フラグ読み出し線 13 セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸矢崎 茂 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立コンピュータエレクトロニクス内 (72)発明者 寺尾 太作 神奈川県海老名市下今泉810番地 日立製 作所 オフィスシステム事業部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不揮発性メモリと、該不揮発性メモリに
    対する書き込み、読み出しを制御する手段と、電源電圧
    を監視する手段とを備えたメモリ装置において、該不揮
    発性メモリへの書き込み時に、該監視手段が電源電圧の
    低下を検出したとき書き込みを禁止する手段と、該書き
    込みの禁止に応じて書き込みが失敗したことを記憶する
    手段と、前記不揮発性メモリへの書き込み終了後に、該
    記憶手段の内容を読み出す手段とを備え、前記不揮発性
    メモリおよび前記各手段を1チップ上に構成したことを
    特徴とするメモリ装置。
JP15585394A 1994-07-07 1994-07-07 メモリ装置 Pending JPH0822422A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15585394A JPH0822422A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 メモリ装置

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JP15585394A JPH0822422A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 メモリ装置

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ID=15614935

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