JPH08178976A - 電源遮断検出装置 - Google Patents

電源遮断検出装置

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JPH08178976A
JPH08178976A JP6336139A JP33613994A JPH08178976A JP H08178976 A JPH08178976 A JP H08178976A JP 6336139 A JP6336139 A JP 6336139A JP 33613994 A JP33613994 A JP 33613994A JP H08178976 A JPH08178976 A JP H08178976A
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microcomputer
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Takaaki Baba
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Abstract

(57)【要約】 【目的】余分な回路を設けることなく、制御装置に対し
て電源瞬断を検出できる装置を提供すること。 【構成】ECU1内部のマイクロコンピュータ11に設け
た不揮発メモリ16に、正常動作中を示す値AAをセットし
ておき、正常終了後はその値をリセットして00としてお
く。動作中に瞬断が発生すると異常終了となるので、不
揮発メモリ16はリセットされずAAのままなので、動作中
に強制終了してしまったことが判定できる。従ってマイ
クロコンピュータ11は最初に通電されて立ち上がる際
に、この不揮発メモリ16を参照して、前回終了が瞬断に
よるものか否かを判定する。瞬断であれば、その処理を
実施して制御が不安定になるのを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御装置の電源遮断検
出装置に関し、特に、車両の機器を制御する電子制御装
置の電源遮断検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特に車両のエンジンやその他の機
器を制御する電子制御装置(ECU)において、ECU
への電源供給が停止した場合には、特に内部に停電対策
の電源を有する訳ではないため、ECU内のCPUはリ
セットされる構成となっている。従ってバッテリからE
CUへの電源ラインの接触不良等により、瞬断が発生し
た場合でも同様の現象となり、イグニッションスイッチ
(IGスイッチ)がオンされてECUが制御を開始した
場合と同様の処理が再度実施実行されるため、制御性が
悪化する場合が生じる。例えば、車載LANを通じて、
他のECUとデータのやりとりを実施しているシステム
において、その伝送ラインのエラーは所定期間のデータ
送受信異常などで検出している。その場合、あるECU
のみ電源瞬断して送受信不能となった時、他のECUは
伝送ラインエラーと判断してしまうなどの問題がある。
【0003】ここで、電源瞬断を検知したことをなんら
かの手段でECUに知らせることで、誤って伝送ライン
エラーと検出されてしまうことを防止することができ
る。このような検知手段は、主として電源ラインに設け
た電源自己保持回路や外部瞬断検知回路で瞬断を検知し
て、その信号をECUに入力させて必要なだけ電源を供
給するようにして、動作異常やデータ転送エラーを防い
でいる(例えば特開昭64-56248号公報など)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その僅
かな瞬断の対策のために、制御回路本体以外に監視用の
複雑な回路を設けなければならず、コスト上昇にもな
る、という問題がある。従って本発明の目的は、余分な
回路を設けることなく、制御装置に対して電源瞬断を検
出できる装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明の構成は、車両機器を制御するための制御量を
演算するCPUと、所定の情報が記憶され、電源供給が
停止した後も前記情報を保持し、記憶している不揮発メ
モリと、外部信号のオン状態を検出して前記CPU、前
記不揮発メモリへの電源供給を開始し、前記外部信号の
オン状態を検出してから所定期間後に前記CPU、前記
不揮発メモリへの電源供給を停止する電源回路とを有す
る電子制御装置において、前記CPUは、前記外部信号
のオン状態を検出して前記不揮発メモリの所定領域に第
一所定値を書込むと共に、前記外部信号のオフ状態を検
出して前記不揮発メモリの所定領域の第一所定値を第二
所定値に書換える書込み手段と、電源投入時に、前記不
揮発メモリの所定領域に書き込まれている値に応じて、
電源遮断の発生を検出する検出手段とを有することであ
る。また関連発明の構成は、前記CPUが、電源遮断が
発生した時、瞬断情報を受けて処理を切換える処理切換
え手段を有することを特徴とする。さらにまた、前記電
子制御装置がエンジン用ECUであり、前記外部信号
が、エンジンがかかっている間オンとなるイグニッショ
ンスイッチによるイグニッション信号であることを特徴
とする。
【0006】
【作用】車両の制御装置であるECU内部のマイクロコ
ンピュータに設けた不揮発メモリの所定領域に、外部信
号がオンであることを受けて、動作中であることを示す
第一所定値をセットしておき、外部信号がオフとなって
正常終了した後はその値を第二所定値にしておく。動作
中に瞬断が発生すると異常終了となるので、不揮発メモ
リの値は第一所定値のままとなり、動作中に強制終了し
てしまったことが判定できる。従ってマイクロコンピュ
ータは通電されて立ち上がる際に、この不揮発メモリの
所定領域を参照して、前回終了が瞬断などの異常終了に
よるものか否かを判定する。瞬断であれば、その対応処
理を実施して制御が不安定になるのを防ぐ。
【0007】この電子制御装置がエンジン用であれば、
外部信号はイグニッションスイッチを使用でき、イグニ
ッションスイッチがオン状態の間、第一所定値がセット
され、イグニッションスイッチがオフとなった時、マイ
クロコンピュータは暫く電源を駆動し続けて不揮発メモ
リの値を第二所定値に置き替える。
【0008】
【発明の効果】制御装置(ECU)の外部に瞬断検出用
の回路等を設けることなく、電源の瞬断があったことを
検知でき、制御中の場合に制御にほとんど影響なく、C
PUが処理を切り換えて、その対策をとることができ、
他のECU等とのデータのやりとりが正常に継続され
る。とりわけエンジン用ECUでは、エンジン制御の信
号のやりとりが多いため、本発明の構成によって容易に
瞬断による制御の乱れを防ぐことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。図1は、本発明の電源遮断検出方法を適用し
た、車両用エンジンの電子制御装置(ECU)1とその
周辺回路を示す全体構成である。ECU1には、ECU
1自身によってオンオフされるメインリレー4を介して
電源ラインから電源が入力される。またECU1が制御
対象とするトランスミッション専用のECU5やメータ
関係のECU6とも相互接続されている。そしてイグニ
ッションキー(IG)スイッチ2によって駆動されるリレー
3からのIG信号が入力されて、制御に利用される。そ
の他、図示しないがECU1が直接制御する信号線や各
種センサからの信号を入力するラインもある。
【0010】ECU1の内部は、IG信号がバッファで
増幅されてマイクロコンピュータ11とORゲート12
に接続されている。マイクロコンピュータ11の内部に
は不揮発メモリ16を有して、回路状態を意味する特定
値を記憶したり、ECU1内部の通信IC15を通じ
て、外部の他のECU5や6と通信データを記憶する。
またこの不揮発メモリ16はその他制御に必要な情報も
必要に応じて記憶する。そして、マイクロコンピュータ
11用の電源回路14が外部のメインリレー4からの電
源供給を受けて、安定化した電源をマイクロコンピュー
タ11に供給する。マイクロコンピュータ11は車両の
制御を実施し、通信IC15を通じて、他のECU(こ
こではトランスミッションECU5やメータECU6が
示してある)とデータをやり取りする。その他、直接、
各種センサ信号を取り入れる構成のECUであっても構
わない。
【0011】通常の動作としてまず、車両の運転者によ
ってエンジンがかけられ、IGスイッチ2がオンされる
と、IGリレー3のスイッチが閉じ、IG信号はHi(ア
クティブ)となる。IG信号がHiとなると、ECU1内
ではORゲート12を介してトランジスタ13がオンと
なり、メインリレー4が閉じてECU1に電源が供給さ
れる。電源が供給された後にECU内部のマイクロコン
ピュータ11が動作状態となり、IG信号のHiをマイク
ロコンピュータ11が認識して、マイクロコンピュータ
1はORゲート12への出力12a(電源遅延信号)を
Hiにし、トランジスタ13をオンし続ける。
【0012】エンジンが停止してIGスイッチ2が切れ
ると、IG信号はLoとなるので、ORゲート12への直
接の信号は無くなるが、マイクロコンピュータ11から
の電源遅延信号12aでトランジスタ13はオンし続
け、メインリレー4も接点を閉じたままで、ECU1お
よびマイクロコンピュータ11は動作し続ける。そして
マイクロコンピュータ11が必要な処理を終えた時点で
ORゲート12への出力12aをLoとして、トランジス
タ13をオフにし、ECU1およびマイクロコンピュー
タ11への電源供給を停止する(図1(b) のチャート参
照)。
【0013】ここで、IG信号が発生している間に、マ
イクロコンピュータへの電源回路14に供給するメイン
リレー4からの電源供給が、接触不良など何らかの原因
で瞬断を生じたとすると、マイクロコンピュータ11に
とっては、一旦電源が切られて再び通電された状態と同
等となり、しかもIG信号が存在しているので、最初に
IG信号を発生させてECU1を駆動開始した状態と全
く同じ状況となって、マイクロコンピュータ11は処理
プログラムの最初から実行していくことになる。従っ
て、そのままでは瞬断直前のECU1の制御状態は中断
され、リセットされることになり、車両の制御が不安定
となる可能性がある。
【0014】そのため、本発明の特徴である不揮発メモ
リ(RAMM)16を用いて、瞬断があったか否かを、処理プ
ログラムが立ち上がった際に、記憶していた値を調べて
判定し、瞬断があれば、瞬断に対する処理を実施するよ
うにしている。この不揮発メモリ(RAMM)16はマイクロ
コンピュータ11への電源が停止した状態でも、記憶し
ていたデータを保持し続け、再び電源が入ってマイクロ
コンピュータ11が動作状態になった際に、停止前のデ
ータがそのまま残っている記憶装置である。ただし、マ
イクロコンピュータ11の電源が停止した状態では、記
憶しているデータを読み出したりすることはできない。
【0015】(フローチャートの説明)図2に示すフロ
ーチャートで、前述の動作を説明する。IG操作で電源
がオンとなって、ECU1のマイクロコンピュータ11
がIPL(イニシャルプログラムローディング)で作動
しだすと、ステップ1でまず電源遅延信号12aをHiと
する。そして通信ICを初め周辺回路関係をイニシャラ
イズする(ステップ2)。そして、不揮発メモリ(RAMM)
16の内容が、正常終了を意味する00か、それ以外かを
調べ(ステップ3)、不揮発メモリ16の内容が、履歴
が正常終了であったばあいは、何も処理しないで、通常
の処理(ステップ5)を続ける。履歴が電源瞬断などの
異常終了で、前の処理が中断した状態であった場合は、
RAMM16の値が正常終了の00とは異なる値(ここではA
A)となっているため、瞬断があって再スタートしたと
ステップ3で判定される。それでステップ4で、バッテ
リ瞬断情報をセットし、他のECUに対して瞬断があっ
たことを通信IC15を通じて送信する。そのため、他
の各ECUはデータの伝送ラインエラーと誤判断するこ
とがなく、データ通信が処理不能となることを防ぐ。そ
してその後、正規の処理(ステップ5)を続行する。
【0016】ステップ5からは、データを他のECUと
やりとりする等の制御に関する処理であり、この処理を
実施している間は不揮発メモリ(RAMM)16に、処理中で
あることを示すデータ値(AA)を記憶させておく。従っ
てステップ5で、RAMM16にAAをセットし、ステップ6
でデータの送受信処理やその他の必要な処理(フローチ
ャートでは省略)を実施したのち、ステップ8でIG信
号がまだオンで維持されているか否かを判定し、維持さ
れていたらステップ5からの処理を繰り返す。IG信号
がオフとなっていれば、終了処理をステップ9で実施
し、ステップ10で不揮発メモリ16に正常処理終了の
00をセットして、ステップ11で電源遅延信号12aを
Loとして電源を切り、このECU1の動作を完了する。
【0017】このように、従来では電源瞬断による異常
発生を防ぐために、外部の回路を設けて対応していた
が、本発明では、ECU1内部の回路を工夫するだけで
対応でき、より制御性を向上させた制御システムとする
ことができる。これはまた、他の機器のECUや、その
他の制御装置の電源供給回路についても同様に実施でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する車両の電子制御装置(EC
U)周辺の構成図およびその動作チャート。
【図2】図1のECUのマイクロコンピュータの処理プ
ログラムのフローチャート。
【符号の説明】
1 ECU(電子制御装置) 2 イグニッションキースイッチ(IG) 3 IGリレー 4 メインリレー 5 トランスミッションECU 6 メータECU 11 マイクロコンピュータ(マイコン) 12 ORゲート(OR回路) 12a 電源遅延信号 13 トランジスタ 14 電源回路 15 通信IC 16 不揮発メモリ(RAMM)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02J 1/00 308 P 7346−5G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両機器を制御するための制御量を演算す
    るCPUと、 所定の情報が記憶され、電源供給が停止した後も前記情
    報を保持し、記憶している不揮発メモリと、 外部信号のオン状態を検出して前記CPU、前記不揮発
    メモリへの電源供給を開始し、前記外部信号のオン状態
    を検出してから所定期間後に前記CPU、前記不揮発メ
    モリへの電源供給を停止する電源回路と、を有する電子
    制御装置において、 前記CPUは、前記外部信号のオン状態を検出して前記
    不揮発メモリの所定領域に第一所定値を書込むと共に、
    前記外部信号のオフ状態を検出して前記不揮発メモリの
    所定領域の第一所定値を第二所定値に書換える書込み手
    段と、 電源投入時に、前記不揮発メモリの所定領域に書き込ま
    れている値に応じて、電源遮断の発生を検出する検出手
    段とを有することを特徴とする電源遮断検出装置。
  2. 【請求項2】前記CPUは、電源遮断が発生した時は、
    瞬断情報を受けて処理を切換える処理切換え手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の電源遮断検出装置。
  3. 【請求項3】前記電子制御装置がエンジン用ECUであ
    り、前記外部信号が、エンジンがかかっている間オンと
    なるイグニッションスイッチによるイグニッション信号
    であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の電源遮断検出装置。
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