JPH0744982A - データ記録再生装置及びデータ書込み制御方法 - Google Patents

データ記録再生装置及びデータ書込み制御方法

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JPH0744982A
JPH0744982A JP18974793A JP18974793A JPH0744982A JP H0744982 A JPH0744982 A JP H0744982A JP 18974793 A JP18974793 A JP 18974793A JP 18974793 A JP18974793 A JP 18974793A JP H0744982 A JPH0744982 A JP H0744982A
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JP
Japan
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power supply
data
main power
buffer memory
write cache
Prior art date
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Application number
JP18974793A
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English (en)
Inventor
Ikuko Iida
郁子 飯田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ライトキャッシュ機能を備えたデータ記録再生
装置において、電源に異常が生じてもデータを保障する
ことを目的とする。 【構成】主電源18とは別にバックアップ電源19を設
け、ライトキャッシュ動作中に主電源18に異常が発生
した場合に、電源検出・切換回路20を介してバックア
ップ電源19を起動し、バッファメモリ16内のデータ
をディスク12に書込むか、または、不揮発性メモリ1
7にバッファメモリ16内のデータを退避させる。これ
により、主電源18の異常時にバッファメモリ16内の
データが失われてしまう事態を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライトキャッシュ機能
を備えた磁気ディスク装置等のデータ記録再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ディスク装置(HDD)で
は、ライトキャッシュ機能を備えたものがある。ライト
キャッシュ機能とは、ホストからライトコマンドとライ
トデータを受信した際に、データをバッファメモリに一
時的に格納し、そのデータの書込みを行う前にコマンド
の終了をホストに返し、後に実際の書込みを行う機能で
ある。
【0003】このようなライトキャッシュ機能により、
アクセス時間の短縮を図ることができ、特にデータを小
単位でシーケンシャルライトする際に有効となる。すな
わち、例えばセクタ1とセクタ2に連続して1セクタ分
の小単位のデータを書込む場合において、通常は、セク
タ1のデータをホストから受信すると、そのデータをデ
ィスクに書込んだ後、ホストに次のセクタ2のデータを
要求する。この場合、ディスクは回転しているため、セ
クタ2のデータをホストから受信しても、直ぐには書込
むことはできない。つまり、次のアクセス対象であるセ
クタ2を検出するまで、少なくともディスクが1回転す
るまで待つ必要がある。
【0004】そこで、セクタ1のデータを受信したら、
そのデータをバッファメモリに一時的に格納しておき、
ホストにはコマンドを終了したものとして、次のセクタ
2のデータを要求する。そして、セクタ1とセクタ2の
各データが揃ったところで実際の書込みを行う。これに
より、回転待ちをせず、セクタ1とセクタ2の各データ
を連続的に書込むことができ、その結果としてアクセス
時間の短縮が図れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなライトキャッシュ動作を実行しているときには、実
際の書込みが行われる前に、ホストに対してコマンド終
了が通知される。したがって、その間に、例えばHDD
の電源が誤って遮断されたり、あるいは停電等により電
源に異常が生じると、まだ、ディスクに書込んでいない
データが損なわれてしまう問題があった。この場合、ホ
スト側では、データの書込みが終了しているものと判断
しているため、HDD側で電源異常があっても、それを
検出することはできない。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、ライトキャッシュ機能を用いてデータの書込みを
行った場合に、電源に異常が生じてもデータを保障する
ことのできるデータ記録再生装置及びデータ書込み制御
方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録媒体に書
込むデータをバッファメモリに一時格納してライトキャ
ッシュ動作を行うデータ記録再生装置において、装置全
体に電源電圧を供給する主電源と、この主電源とは別に
設けられたバックアップ電源と、上記主電源を用いて上
記ライトキャッシュ動作を実行しているとき、上記主電
源が異常状態になったことを検出する異常検出手段と、
この異常検出手段によって上記電源の異常状態が検出さ
れたとき、上記バックアップ電源を起動して、上記バッ
ファメモリ内のデータを上記記録媒体に書込む制御手段
とを具備したものである。
【0008】また、本発明は、記録媒体に書込むデータ
をバッファメモリに一時格納してライトキャッシュ動作
を行うデータ記録再生装置において、装置全体に電源電
圧を供給する主電源と、この主電源とは別に設けられた
バックアップ電源と、不揮発性メモリと、上記主電源を
用いて上記ライトキャッシュ動作を実行しているとき、
上記主電源が異常状態になったことを検出する異常検出
手段と、この異常検出手段によって上記電源の異常状態
が検出されたとき、上記バックアップ電源を起動して、
上記バッファメモリ内のデータを上記不揮発性メモリに
退避させる制御手段とを具備したものである。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、主電源に異常が生じた際
に、バックアップ電源を利用して、バッファメモリに存
在するデータを記録媒体に書込むようにする。これによ
り、ライトキャッシュ動作を実行しているとき、電源異
常があっても、従来のようにデータを失ってしまう事態
を防ぐことができる。
【0010】また、主電源に異常が生じた際に、バック
アップ電源を利用して、バッファメモリに存在するデー
タを不揮発性メモリに退避させるようにしても、上記同
様、データを失ってしまう事態を防ぐことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1はライトキャッシュ機能を備えた磁気ディ
スク装置の構成を示すブロック図である。磁気ディスク
装置(以下、HDDと称す)11は、ディスク12、磁
気ヘッド13、リード/ライト回路(R/W回路と称
す)14、磁気ディスクコントローラ(以下、HDCと
称す)15、バッファメモリ16および不揮発性メモリ
17を備えている。ディスク12は、記録媒体であり、
図示せぬスピンドルモータの駆動により回転する。磁気
ヘッド13は、図示せぬアクチュエータを介してディス
ク12の半径方向に移動し、データの書込みまたは読出
しを行う。R/W回路14は、書込みデータまたは読出
しデータの生成処理等を行う。
【0012】HDC15は、ホストコンピュータ(以
下、単にホストと称す)21とのインタフェースを行う
ものであり、ここではバッファメモリ16を用いてライ
トキャッシュ動作を実行する。バッファメモリ16は、
ライトキャッシュ動作時にデータの一時格納用として用
いられる。不揮発性メモリ17は、電源遮断時でも記憶
内容を保持可能なメモリである。
【0013】また、HDD11は、主電源18、バック
アップ電源19および電源検出・切換回路20を備えて
いる。主電源18は、通常用いられる電源であり、装置
全体に電源電圧を供給する。バックアップ電源19は、
主電源18とは別に設けられた電源であって、例えばリ
チウム電池、2次電池または大容量のコンデンサからな
り、主電源18の異常時に用いられる。電源検出・切換
回路20は、主電源18の異常状態を検出し、その検出
信号をHDC15に出力すると共に、電源手段を主電源
18からバックアップ電源19に切換える。
【0014】次に、同実施例の動作を説明する。図2の
フローチャートに示すように、通常は、主電源18によ
りHDD11全体に電源電圧を供給しており、その電圧
が所定値(5V)より下がった場合、電源検出・切換回
路20からHDC15に対して電源異常検出信号が出力
される(ステップA1)。
【0015】ここで、ライトキャッシュ動作を実行中で
あった場合(ステップA2)、電源手段が電源検出・切
換回路20によって主電源18からバックアップ電源1
9に切り換えられる。つまり、主電源18に代ってバッ
クアップ電源19が起動される(ステップA3)。HD
C15は、このバックアップ電源19の電源電圧を利用
して、現在バッファメモリ16に存在するデータをR/
W回路14および磁気ヘッド13を通じてディスク12
に書込む(ステップA4)。このディスク12に対する
データの書込みが終了すると(ステップA5)、電源検
出・切換回路20によりバックアップ電源19がオフさ
れる(ステップA6)。
【0016】このように、主電源18に異常が生じた際
に、バックアップ電源19を利用して、バッファメモリ
16に存在するデータをディスク12に書込むようにす
る。これにより、ライトキャッシュ動作を実行している
とき、電源異常があっても、従来のようにデータを失っ
てしまう事態を防ぐことができる。
【0017】なお、バックアップ電源19は、ライトキ
ャッシュ動作でバッファメモリ16に格納される最大量
のデータを全てディスク12に書込み可能な容量を有す
るものとする。
【0018】次に、本発明の他の実施例の動作を説明す
る。図3のフローチャートに示すように、通常は、主電
源18によりHDD11全体に電源電圧を供給してお
り、その電圧が所定値(5V)より下がった場合、電源
検出・切換回路20からHDC15に対して電源異常検
出信号が出力される(ステップB1)。
【0019】ここで、ライトキャッシュ動作を実行中で
あった場合(ステップB2)、電源手段が電源検出・切
換回路20によって主電源18からバックアップ電源1
9に切り換えられる。つまり、主電源18に代ってバッ
クアップ電源19が起動される(ステップB3)。HD
C15は、このバックアップ電源19の電源電圧を利用
して、現在バッファメモリ16に存在するデータを不揮
発性メモリ17に退避させる。この不揮発性メモリ17
に対するデータの退避が終了すると(ステップB5)、
HDC15は不揮発性メモリ17の所定領域にデータを
退避させたことを示すフラグをセットした後(ステップ
B6)、電源検出・切換回路20を通じてバックアップ
電源19をオフする(ステップB7)。
【0020】このように、主電源18に異常が生じた際
に、バックアップ電源19を利用して、バッファメモリ
16に存在するデータを不揮発性メモリ17に退避させ
る。以後、装置を起動する毎に、不揮発性メモリ17の
所定領域をチェックし、上記フラグがセットされていれ
ば、不揮発性メモリ17に退避されているデータをディ
スク12に書込むようにすれば、上記実施例と同様、ラ
イトキャッシュ動作を実行しているとき、電源異常があ
っても、従来のようにデータを失ってしまう事態を防ぐ
ことができる。
【0021】また、この方法では、バックアップ電源1
9を起動した際に、実際の記録媒体への書込みは行わな
いため、バックアップ電源19として最小限の容量を持
たせば良く、バックアップ電源19の容量が少ない場合
に有効である。なお、上記各実施例では、HDDを例に
して説明したが、本発明はライトキャッシュ機能を備え
た他のデータ記録再生装置にも適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、主電源と
は別にバックアップ電源を設け、ライトキャッシュ動作
中に主電源に異常が発生した場合に、バックアップ電源
を起動して、バッファメモリ内のデータを記録媒体に書
込むか、または、不揮発性メモリを設けて、そこにバッ
ファメモリ内のデータを退避させるようにしたため、デ
ータが失われてしまう事態を防ぐことができる。これに
より、電源に異常が発生してもデータを保障することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る磁気ディスク装置の構
成を示すブロック図。
【図2】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図3】本発明の他の実施例の動作を説明するためのフ
ローチャート。
【符号の説明】
11…HDD(磁気ディスク装置)、12…ディスク、
13…磁気ヘッド、14…R/W回路(リード/ライト
回路)、15…HDC(磁気ディスクコントローラ)、
16…バッファメモリ、17…不揮発性メモリ、18…
主電源、19…バックアップ電源、20…電源検出・切
換回路、21…ホストコンピュータ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、主電源から電
源電圧の供給を受けて動作し、記録媒体に書込むデータ
をバッファメモリに一時格納してライトキャッシュ動作
を行うデータ記録再生装置において、ックアップ電源
と、ライトキャッシュの動作中に上記主電源から供給を
受けた電源電圧の異常を検出する異常検出手段と、この
異常検出手段が上記主電源から供給を受けた電源電圧の
異常を検出したとき、上記バックアップ電源を起動し
て、上記バッファメモリ内に格納されているデータを上
記記録媒体に書込む書込み手段とを具備したものであ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】また、本発明は、主電源から電源電圧の供
給を受けて動作し、記録媒体に書込むデータをバッファ
メモリに一時格納してライトキャッシュ動作を行うデー
タ記録再生装置において、ックアップ電源と、不揮発
性メモリと、ライトキャシュの動作中に上記主電源から
供給を受けた電源電圧の異常を検出する異常検出手段
と、この異常検出手段が上記主電源から供給を受けた電
源電圧の異常を検出したとき、上記バックアップ電源を
起動して、上記バッファメモリ内に格納されているデー
タを上記不揮発性メモリに書込む書込み手段とを具備し
たものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】また、この方法では、バックアップ電源1
9を起動した際に、実際の記録媒体への書込みは行わな
いため、バックアップ電源19として最小限の容量を持
たせれば良く、バックアップ電源19の容量が少ない場
合に有効である。なお、上記各実施例では、主電源18
をHDD11内部にある場合について説明したが、HD
D11が電源電圧(5V)を外部の電源から供給を受け
る場合でも良い。また、上記各実施例では、HDDを例
にして説明したが、本発明はライトキャッシュ機能を備
えた他のデータ記録再生装置にも適用可能である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に書込むデータをバッファメモ
    リに一時格納してライトキャッシュ動作を行うデータ記
    録再生装置において、 装置全体に電源電圧を供給する主電源と、 この主電源とは別に設けられたバックアップ電源と、 上記主電源を用いて上記ライトキャッシュ動作を実行し
    ているとき、上記主電源が異常状態になったことを検出
    する異常検出手段と、 この異常検出手段によって上記電源の異常状態が検出さ
    れたとき、上記バックアップ電源を起動して、上記バッ
    ファメモリ内のデータを上記記録媒体に書込む制御手段
    とを具備したことを特徴とするデータ記録再生装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体に書込むデータをバッファメモ
    リに一時格納してライトキャッシュ動作を行うデータ記
    録再生装置において、 装置全体に電源電圧を供給する主電源と、 この主電源とは別に設けられたバックアップ電源と、 不揮発性メモリと、 上記主電源を用いて上記ライトキャッシュ動作を実行し
    ているとき、上記主電源が異常状態になったことを検出
    する異常検出手段と、 この異常検出手段によって上記電源の異常状態が検出さ
    れたとき、上記バックアップ電源を起動して、上記バッ
    ファメモリ内のデータを上記不揮発性メモリに退避させ
    る制御手段とを具備したことを特徴とするデータ記録再
    生装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体に書込むデータをバッファメモ
    リに一時格納してライトキャッシュ動作を行うデータ記
    録再生装置のデータ書込み制御方法において、 主電源とは別のバックアップ電源を備え、 上記主電源を用いて上記ライトキャッシュ動作を実行し
    ているとき、上記主電源が異常状態になったことを検出
    し、 上記バックアップ電源を起動して、上記バッファメモリ
    内のデータを上記記録媒体に書込むようにしたことを特
    徴とするデータ書込み制御方法。
  4. 【請求項4】 記録媒体に書込むデータをバッファメモ
    リに一時格納してライトキャッシュ動作を行うデータ記
    録再生装置のデータ書込み制御方法において、 主電源とは別のバックアップ電源および不揮発性メモリ
    を備え、 上記主電源を用いて上記ライトキャッシュ動作を実行し
    ているとき、上記主電源が異常状態になったことを検出
    し、 上記バックアップ電源を起動して、上記バッファメモリ
    内のデータを上記不揮発性メモリに退避させるようにし
    たことを特徴とするデータ書込み制御方法。
JP18974793A 1993-07-30 1993-07-30 データ記録再生装置及びデータ書込み制御方法 Pending JPH0744982A (ja)

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Cited By (5)

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