JPS6368951A - チヤネルエラ−ロギング方式 - Google Patents

チヤネルエラ−ロギング方式

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Publication number
JPS6368951A
JPS6368951A JP61213220A JP21322086A JPS6368951A JP S6368951 A JPS6368951 A JP S6368951A JP 61213220 A JP61213220 A JP 61213220A JP 21322086 A JP21322086 A JP 21322086A JP S6368951 A JPS6368951 A JP S6368951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
channel
input
error information
output device
Prior art date
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Pending
Application number
JP61213220A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Koyata
小谷田 重則
Mitsuo Sakurai
桜井 三男
Tadahide Komatsu
小松 唯英
Nobuyoshi Sato
信義 佐藤
Ichiro Nakano
中野 伊智郎
Yoshiro Hirai
平井 義郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61213220A priority Critical patent/JPS6368951A/ja
Publication of JPS6368951A publication Critical patent/JPS6368951A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 命令制御用プロセッサとハードウェア制御用プロセッサ
とが分担して制御する計算機システムにおいて、ハード
ウェア制御用プロセッサから、命令制御用プロセッサに
エラー情報をチャネル毎に報告することを可能とし、オ
ペレータが障害の発生した入出力装置を使用するまで、
この障害発生が分からない状態の発生することを防止す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明はワークステーション等に使用される小型計算機
システムに係り、特に命令制御とハードウェア制御とを
分担するプロセッサを備えたシステムにおいて、チャネ
ル毎のエラー発生を命令制御用プロセッサに通知するチ
ャネルエラーロギング方式に関する。
近年、計算機システムの運用形態はホスト中心型からワ
ークステーション中心型に大きく変化しており、データ
の集中処理方式から分散処理方式にと移行している。従
って、ワークステーションを構成する計算機システムは
ポストコンピュータと異なり、小型でマンマシンインタ
フェースの効率の良いものが求められている。
このため、従来は一つのプロセッサが複数のチャネルを
経て、各チャネル毎に接続される入出力装置を制御して
いたが、命令制御用のプロセッサ(以後IPUと略す)
とハードウェア制御用のプロセッサ(以後SPUと略す
)を設け、更に各チャネルには複数のアダプタを設けて
夫々入出力装置を接続し、処理効率の向上を図った計算
機システムが使用されるようになってきた。
これは、多くの入出力装置を制御する場合、プログラム
が単独に動作する時間が多いため、命令制御専用のプロ
セッサIPUを設けた方が処理効率が良いためである。
ところで、オペレータに対する応答を制御するのはIP
Uであり、複数のチャネルを制御するのはSPUである
ため、SPUはチャネル毎のエラー発生をIPUに報告
する必要がある。この際SPUは確実にチャネル毎のエ
ラー報告を実行し得ることが必要である。
〔従来の技術〕 第3図はIPUとSPUにより制御されるシステムの一
例を示すブロック図である。
IPUIは命令制御用プロセッサで、O/Sやアプリケ
ーションプログラム等を解析し5PU2に命令を送出す
る。5PU2はハードウェア制御用のプロセッサで、イ
ンタフェース回路3を経て入力するIPUIの命令を解
析して動作する。
例えば入出力装置13の起動命令であれば、チャネル4
を選択し、メモリ7から例えばチャネルコマンドワード
を読出して、チャネル4に送出する。チャネル4はアダ
プタ8を経て入出内装N13を起動する。
5PU2は上記同様に入出力装置14の起動を指示され
るとチャネル4に指示して、アダプタ9を経て入出力装
置14を起動し、入出力装置15及び16の起動を指示
されるとチャネル5に指示して、アダプタ10を経て入
出力装置15を、アダプタ1)を経て入出力装置16を
夫々起動する。
又回線を経て他のワークステーション又はホストコンピ
ュータとの通信を指示されると、チャネル6に指示して
、アダプタ12を介し、回線を経て他のワークステーシ
ョン又はホストコンピュータと通信を行う。
入出力装置13.14は例えばキーボードを備えた表示
装置であり、5PU2はメモリ7のデータを読出してチ
ャネル4とアダプタ8を経て入出力装置13に、チャネ
ル4とアダプタ9を経て入出力装置14に夫々表示させ
、キーボードから入るオペレークの命令やデータを5P
U2を介してIPUIに転送する。
又、例えば入出力装置15はプリンタであり、メモリ7
のデータを印刷する。そして、入出力装置15はディス
ク装置であり、5PU2が使用するプログラムやデータ
をメモリ7に転送する。
オペレータは例えば入出力装置13のキーボード等から
IPUIに指示して、必要とする入出力装置を起動させ
、データの処理をするように指示を行う。
5PU2は各チャネル4,5.6からエラー発生を通知
されると、インタフェース回路3を経てIPUIに報告
するが、IPUIは前記の如く命令制御専用のため、常
時5PU2のエラー報告を受領する態勢にはなっておら
ず、時間がかかることがある。
一方チャネル4〜6は入出力装置の処理速度向上のため
、アダプタ8〜12が設けられ、各チャネルが5PU2
の制御から切り離され、特定の処理は独立して動作する
ことが可能となっており、短い時間間隔で複数のチャネ
ルからエラー報告が行われることがある。
しかし、前記の如<IPLJIはエラー報告受領に時間
がかかることがあり、この間に複数のチャネルからエラ
ー報告が送出されると、先に発生したエラー報告がIP
UIに報告されず、後から発生したエラー報告のみが通
知されることとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上記の如〈従来は、5PU2が成るチャネルのエラー報
告のため、IPUIに割込みを発生しても、IPUlが
直ちに応答しない時、続けて他のチャネルからエラー報
告があると、5PU2は後から発生したチャネルエラー
報告のみ行うため、オペレータが、先にエラーを発生し
たチャネルに接続された障害の入出力装置の起動を指示
するまで、この入出力装置が障害であることが分からず
、障害処理時間が長くなる。
例えば、入出力装置13又はアダプタ8が障害でチャネ
ル4がエラー報告した場合、続いて回線状態が悪く、チ
ャネル6がエラー報告したとすると、IPUIにはチャ
ネル6のエラー報告のみ行われるが、回線状態が復旧し
て良くなり、正常に通信出来るようになった場合、チャ
ネル6のエラーしか報告されていないため、入出力装置
13の起動をオペレータが指示するまで、障害検出が出
来ないという問題がある。
c問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
第1図は第3図のメモリ7にチャネル毎のエラーロギン
グ情報格納領域17を設け、5PU2がIPUIにチャ
ネル毎にエラー報告完了と共に、該当チャネルのエラー
ロギング情報を消去し、確実に総てのエラー情報をIP
UIに報告する構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、5PU2はチャネル毎にエ
ラー発生状況と、このエラー報告状況とがエラーロギン
グ情報格納領域17を参照することで、明確となるため
総てのエラー情報をIPUlに報告することが出来る。
〔実施例〕
第2図は第1図のエラー処理を説明するフローチャート
である。
第1図において、5PU2はIPUIからの入出力装置
起動命令を監視し、入出力装置起動命令がインタフェー
ス回路3を経て入力すると、該当チャネルに対し該当入
出力装置の起動処理を行わせる。そして、この処理中に
他のチャネルから割込みを監視し、割込み発生が無けれ
ば該当チャネルのエラー発生を調べ、エラー発生が無け
れば次の起動命令の入力を監視する動作に戻る。
該当チャネルの入出力装置起動処理中に割込みが発生す
ると、5PU2は割込み発生チャネルに対する割込み処
理を行う。この割込み処理中にエラー発生を監視し、エ
ラーの発生が無ければ前記該当入出力装置の起動処理に
復帰するが、エラーが発生した場合は割込み発生チャネ
ルに対し停止命令を発行した後、割込み発生チャネルの
エラーロギングを行う。
即ち、メモリ7のエラーロギング情報格納領域17に割
込み発生チャネルのエラー情報格納領域を確保し、チャ
ネルがまとめたアダプタを含む入出力装置毎のエラー情
報を記録する。
このエラーロギングが済むと5PU2は該当入出力装置
の起動処理に戻り、エラー発生を監視する。そして、エ
ラーの発生が無ければエラーロギングー ング情報格納領域17にエラー情報が残っているか否か
を調べ、エラー情報が残っていると、IPUlに割込み
を送出する。
5PU2はIPUIが応答するのを待ってから、エラー
発生チャネルのエラー情報の報告を行い、報告完了した
エラー情報を消去した後、又エラーロギング情報格納領
域17にエラー情報が残っているか調べ、残っていなけ
れば次の起動命令の監視に戻る。
該当入出力装置の起動処理に復帰後エラーが発生すると
、該当チャネルに対し停止命令を発行した後、エラーロ
ギングを行う。即ち、エラーロギング情報格納領域17
に該当チャネルのエラー情報格納領域を確保し、前記同
様にエラー情報を記録する。
そして、前記同様にIPUIに割込みを送出し、応答が
あるとエラー報告を行う。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はSPUがIPUに一1〇− エラーの発生したチャネルのエラー情報を総て報告する
ことが可能なため、オペレータが障害の発生状況を把握
して、速やかに処理することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は第1図のエラー処理を説明するフローチャート
、 第3図はIPUとSPUにより制御されるシステムの一
例を示すブロック図である。 図において、 1はIPU、     2はSPU。 3はインタフェース回路、 4.5.6はチャネル、  7はメモリ、8〜12はア
ダプタ、 13〜16は入出力装置、17はエラーロギ
ング情報格納領域である。 −1)= 耳烟世月の一芙%多ヤj3〒す回路のフ゛ロツ20洋 
1 z

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 命令制御用プロセッサ(1)と入出力装置を制御する複
    数のチャネル(4)(5)(6)を備えたハードウェア
    制御用プロセッサ(2)とにより制御される計算機シス
    テムにおいて、 該ハードウェア制御用プロセッサ(2)に該チャネル(
    4)(5)(6)に対応してエラー情報を格納するエラ
    ーロギング情報格納領域(17)を設け、 各チャネル毎にエラーが発生した場合、エラー情報を該
    エラーロギング情報格納領域(17)に記録し、命令制
    御用プロセッサ(1)に対して該エラー情報の報告を行
    い、報告完了情報から順次消去することを特徴とするチ
    ャネルエラーロギング方式。
JP61213220A 1986-09-10 1986-09-10 チヤネルエラ−ロギング方式 Pending JPS6368951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61213220A JPS6368951A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 チヤネルエラ−ロギング方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61213220A JPS6368951A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 チヤネルエラ−ロギング方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6368951A true JPS6368951A (ja) 1988-03-28

Family

ID=16635522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61213220A Pending JPS6368951A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 チヤネルエラ−ロギング方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6368951A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748121A (en) * 1980-09-04 1982-03-19 Nec Corp Data transfer device
JPS5957354A (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 Fujitsu Ltd デ−タ処理系

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748121A (en) * 1980-09-04 1982-03-19 Nec Corp Data transfer device
JPS5957354A (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 Fujitsu Ltd デ−タ処理系

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