JPH05165750A - オンライン情報処理システム - Google Patents

オンライン情報処理システム

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JPH05165750A
JPH05165750A JP3332267A JP33226791A JPH05165750A JP H05165750 A JPH05165750 A JP H05165750A JP 3332267 A JP3332267 A JP 3332267A JP 33226791 A JP33226791 A JP 33226791A JP H05165750 A JPH05165750 A JP H05165750A
Authority
JP
Japan
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communication
line
control information
information
communication control
Prior art date
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Pending
Application number
JP3332267A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Osawa
英紀 大澤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オンラインシステムにおける通信障害時の回
線入出力情報、および通信制御情報の自動採取をできる
ようにする。 【構成】 システム操作卓4から通信制御情報採取起動
の指令コマンドを受けネットワーク環境監視手段12
は、指令コマンドで指定された通信障害を監視し、指定
された通信障害発生時に通信制御情報採取手段13を使
用して通信制御情報を採取し、指定された出力装置(シ
ステム操作卓4、通信制御情報格納ファイル5、プリン
タ8)に通信制御情報出力手段14から出力する。同時
に、回線入出力情報編集ファイル7より、該当通信回線
に関する回線入出力情報を検索し、プリンタ8に出力す
る。 【効果】 システム操作卓からコマンド投入することに
より、システム操作員によるネットワーク監視なしに障
害情報を自動的に採取することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンライン情報処理に
利用する。
【0002】本発明は、システム操作卓から投入された
指令コマンドにより指定された特定あるいは複数の通信
障害を監視し、通信障害発生時に、通信障害情報を自動
的にプリンタ、システム操作卓あるいは通信制御情報格
納ファイルに出力することができるオンライン情報処理
システムに関する。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の通信障害情報の採取は、
あらかじめ回線入出力情報を常時回線入出力情報格納フ
ァイルに循環的に格納するようにしておき、システム操
作員がネットワーク状態を常時監視し、通信障害の発生
などの通信障害情報の採取が必要であると判断した場合
にのみ、システム操作卓からの指令コマンドにより回線
入出力情報格納ファイルへの格納を停止し、その後プリ
ンタへ編集出力させる必要があった。また、回線入出力
情報格納ファイルは循環的に使用されるために、以前格
納した回線入出力情報が後から格納される回線入出力情
報によって上書きされる可能性があり、障害発生時に速
やかに回線入出力情報格納ファイルに格納されている回
線入出力情報をプリンタに編集出力させる必要があっ
た。
【0004】一方、障害発生時点での回線および端末の
通信制御情報は採取することができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方式で
は、通信障害時に回線入出力情報を採取するために、回
線入出力情報採取指令コマンドをシステム操作卓から投
入するシステム操作員が必要であり、まれに発生する通
信障害の場合にはシステム操作員が常時監視していなけ
ればならなかった。
【0006】一方、通信障害発生時点での通信制御情報
の採取手段がないため、通信障害発生の原因究明に非常
に時間がかかる欠点があった。
【0007】本発明はこのような問題を解決するもの
で、システム操作員を要せずに自動的に障害情報を採取
できるオンライン情報処理システムを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、オンライン情
報処理プログラムを有し、システム操作卓およびプリン
タが接続されたホストコンピュータに通信回線を介して
端末装置が接続され、前記ホストコンピュータに、通信
制御情報を格納する通信制御情報格納ファイルと、前記
通信回線に対し送受信するデータおよびその送受信結果
を格納する複数個の回線入出力情報格納ファイルと、編
集された前記回線入出力情報格納ファイル内の回線入出
力情報を格納する複数個の回線入出力情報編集ファイル
とが設けられ、前記オンライン情報処理プログラムと前
記端末装置との間のデータ送受信をあらかじめ前記通信
回線ごとに定められた伝送制御手順に従って行う通信制
御手段と、この通信制御手段からの入出力指令を受けて
前記通信回線の信号線のオン・オフ制御、伝送制御手順
にあわせた送信データの電気信号への変換、および受信
した電気信号の受信データへの変換を行う回線制御手段
と、前記システム操作卓から投入された起動コマンドに
より、前記回線入出力情報格納ファイルに逐次回線入出
力情報を収集する回線入出力情報採取手段と、この回線
入出力情報採取手段から回線入出力情報格納の満了通知
を受け前記回線入出力情報格納ファイルに格納されてい
る回線入出力情報を逐次読み出し、前記回線入出力情報
編集ファイルに編集出力する回線入出力情報編集手段と
を備えたオンライン情報処理システムにおいて、前記シ
ステム操作卓から投入された指令コマンドによりあらか
じめ指定された特定あるいは複数の通信障害を監視し、
当該通信障害発生時に該当するその通信回線に対応する
回線入出力情報を前記回線入出力情報編集ファイルから
前記プリンタへ自動的に出力するネットワーク環境監視
手段を備えたことを特徴とする。
【0009】前記ホストコンピュータに、前記通信制御
手段と前記回線制御手段との間で前記通信回線に対する
入出力を行うために必要な伝送制御手順情報、前記通信
回線の接続状態を含む回線制御情報、および前記端末装
置に対するデータの送受信ためのネットワークアドレ
ス、送受信状態を含む端末制御情報を格納する通信制御
情報格納域と、通信障害発生時に回線制御情報および端
末制御情報を格納する通信制御情報採取領域とを設け、
前記ネットワーク環境監視手段に、通信障害発生時、そ
の通信障害に関する前記通信回線の通信制御情報を前記
通信制御情報採取手段に自動的に採取させる手段を含
み、前記通信制御情報採取領域に通信制御情報を格納す
る通信制御情報採取手段と、この通信制御情報採取手段
により採取された通信制御情報を前記システム操作卓か
らあらかじめ投入された指令コマンドにより、指定され
た前記システム操作卓、前記プリンタ、または前記通信
制御情報格納ファイルに出力する通信制御情報出力手段
とを備えることが望ましい。
【0010】
【作用】システム操作卓からあらかじめ指令コマンドを
与えておく。その指令コマンドにしたがって指定された
通信障害を監視し、指定された通信障害が発生したとき
に、その通信制御情報を自動的に採取し、指定された出
力装置(システム操作卓、通信制御情報格納ファイル、
あるいはプリンタ)にその通信制御情報を自動的に出力
する。同時に回線入出力情報ファイルから該当する通信
回線に関する回線入出力情報を検索してプリンタに出力
する。
【0011】これにより、オンラインシステムにおける
通信障害時の回線入出力情報および通信制御情報をシス
テム操作員による監視なしに自動的に採取することがで
き、通信障害発生の原因究明を迅速に行うことができ
る。
【0012】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【0013】本発明実施例は、オンライン情報処理プロ
グラム9を有し、システム操作卓4およびプリンタ8が
接続されたホストコンピュータ1に通信回線2を介して
端末装置3が接続され、ホストコンピュータ1に、通信
制御情報を格納する通信制御情報格納ファイル5と、通
信回線3に対し送受信するデータおよびその送受信結果
を格納する複数個の回線入出力情報格納ファイル6と、
編集された回線入出力情報格納ファイル6内の回線入出
力情報を格納する複数個の回線入出力情報編集ファイル
7とが設けられ、オンライン情報処理プログラム9と端
末装置3との間のデータ送受信をあらかじめ通信回線2
ごとに定められた伝送制御手順に従って行う通信制御手
段11と、この通信制御手段11からの入出力指令を受
けて通信回線2の信号線のオン・オフ制御、伝送制御手
順にあわせた送信データの電気信号への変換、および受
信した電気信号の受信データへの変換を行う回線制御手
段15と、システム操作卓4から投入された起動コマン
ドにより、回線入出力情報格納ファイル6に逐次回線入
出力情報を収集する回線入出力情報採取手段16と、こ
の回線入出力情報採取手段16から回線入出力情報格納
の満了通知を受け回線入出力情報格納ファイル6に格納
されている回線入出力情報を逐次読み出し、回線入出力
情報編集ファイル7に編集出力する回線入出力情報編集
手段17とを備え、さらに、本発明の特徴として、シス
テム操作卓4から投入された指令コマンドによりあらか
じめ指定された特定あるいは複数の通信障害を監視し、
通信障害発生時に該当するその通信回線2に対応する回
線入出力情報を回線入出力情報編集ファイル7からプリ
ンタ8へ自動的に出力するネットワーク環境監視手段1
2を備える。
【0014】さらに、通信制御手段11と回線制御手段
15との間で通信回線2に対する入出力を行うために必
要な伝送制御手順情報、通信回線2の接続状態を含む回
線制御情報、および端末装置3に対するデータの送受信
ためのネットワークアドレス、送受信状態を含む端末制
御情報を格納する通信制御情報格納域21と、通信障害
発生時に回線制御情報および端末制御情報を格納する通
信制御情報採取領域20とを設け、ネットワーク環境監
視手段12に、通信障害発生時、その通信障害に関する
通信回線2の通信制御情報を通信制御情報採取手段13
に自動的に採取させる手段を含み、通信制御情報採取領
域20に通信制御情報を格納する通信制御情報採取手段
13と、この通信制御情報採取手段13により採取され
た通信制御情報をシステム操作卓4からあらかじめ投入
された指令コマンドにより、指定されたシステム操作卓
4、プリンタ8、または通信制御情報格納ファイル5に
出力する通信制御情報出力手段14とを備える。
【0015】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。図2は本発明実施例における
通信障害時の回線入出力情報採取の処理の流れを示す流
れ図、図3は本発明実施例における通信障害時の通信障
害情報採取の処理の流れを示す流れ図である。
【0016】システム操作卓4からシステム操作員によ
り障害情報採取の対象とする通信障害の種別、通信回線
名、端末装置名(以降通信障害内容という)、および通
信障害時に採取する通信制御情報、採取した通信制御情
報を出力する通信制御情報出力装置(システム操作卓
4、通信制御情報格納ファイル5、あるいはプリンタ
8)を指定した通信障害情報採取起動の指令コマンド
(以降起動コマンドという)を投入されると、図2に示
すように、ネットワーク環境監視手段12がその起動コ
マンドを受け、以降ネットワーク環境監視手段12が起
動コマンドによって指定された通信障害の監視を開始す
る(ステップ41)。
【0017】起動コマンド投入後に、他の通信障害内
容、通信障害時に採取する通信制御情報、および採取し
た通信制御情報を出力する通信制御情報出力装置を指定
した起動コマンドの投入は可能であり、その場合には投
入されたすべての起動コマンドで指定された通信障害を
ネットワーク環境監視手段12が監視する。
【0018】ネットワーク環境監視手段12は、システ
ム操作卓4より投入された起動コマンドに対応した通信
障害情報採取停止の指令コマンド(以降停止コマンドと
いう)を受けたとき(ステップ42)、通信障害の監視
を停止する(ステップ48)。
【0019】通信制御手段11は、通信障害発生したと
きに(ステップ43)、ネットワーク環境監視手段12
に通信障害の発生、および通信障害内容を通知(以降通
信障害通知という)し、通信障害通知を受けたネットワ
ーク環境監視手段12は、起動コマンドによって指定さ
れた通信障害であるか否かを判断し(ステップ44)、
発生した通信障害が起動コマンドによって指定された通
信障害であるとき、現在回線入出力情報が格納されてい
る回線入出力情報格納ファイル6(以降この現在回線入
出力情報を格納中の回線入出力情報格納ファイル6を回
線入出力情報格納ファイルその1という)への回線入出
力情報格納を停止し、他の回線入出力情報格納ファイル
6に回線入出力情報格納を開始する(以降回線入出力情
報格納ファイルの切り替えという)回線入出力情報採取
手段16に指示する(ステップ45)。
【0020】回線入出力情報格納ファイル6の切り替え
を行った回線入出力情報採取手段16は、回線入出力情
報編集手段17を使用し、回線入出力情報格納ファイル
その1に格納された回線入出力情報の回線入出力情報編
集ファイル7への編集出力を行う。(以降この回線入出
力情報の編集出力された回線入出力情報編集ファイル7
を編集ファイルという)(ステップ46)。
【0021】また、ネットワーク環境監視手段12は、
編集ファイル内にある回線入出力情報のうち、通信障害
が発生した通信回線2を検索しプリンタ8に出力する
(ステップ47)。
【0022】なお、発生した通信障害が起動コマンドに
よって指定された通信障害でないとき、ネットワーク監
視手段12は、この発生した通信障害に対しては何も動
作せず通信障害の監視を続ける。
【0023】以上の処理により、システム操作卓4から
の起動コマンドを投入することにより、システム操作員
によるネットワーク状態の監視を不要とし、かつ回線入
出力情報採取のための指令コマンドの投入なしで通信障
害時の回線入出力情報を自動的に採取することが可能と
なる。
【0024】次に通信障害時通信制御情報採取処理の動
作について図3を参照して説明する。
【0025】前述の起動コマンドをネットワーク環境監
視手段12が受けると指定された通信障害の監視を開始
する(ステップ51)。
【0026】また、ネットワーク環境監視手段12は、
起動コマンドに対応した前述の停止コマンドを受けたと
き(ステップ52)、通信障害の監視を停止する(ステ
ップ57)。
【0027】通信制御手段11は、通信障害発生時に
(ステップ53)、ネットワーク環境監視手段12に前
述の通信障害を通知し、通信障害通知を受けたネットワ
ーク環境監視手段12は起動コマンドによって指定され
た通信障害であるか否かを判断し(ステップ54)、発
生した通信障害が起動コマンドによって指定された通信
障害であるとき、回線制御情報18および端末制御情報
19を採取するために、ネットワーク環境監視手段12
は通信制御情報採取手段13を使用して起動コマンドに
よって採取を指定された回線制御情報18および端末制
御情報19の採取を行い、通信制御情報格納領域20に
格納する通信制御情報格納操作を行う(ステップ5
5)。
【0028】通信制御情報格納操作を完了した通信制御
情報採取手段13は、通信制御情報出力手段14を使用
して通信制御情報格納領域20内の通信制御情報を起動
コマンドによって指定された通信制御情報出力装置へ出
力する(ステップ56)。なお、発生した通信障害が起
動コマンドによって指定された通信障害でないとき、ネ
ットワーク監視手段12はこの発生した通信障害に対し
ては何も動作せずに通信障害の監視を続ける。
【0029】以上の処理により、システム操作卓4から
の起動コマンド投入をすることにより、通信障害時の通
信制御情報を自動的に採取することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ステム操作員が常時ネットワーク状態を監視することな
く、回線入出力情報の採取、および通信制御情報の通信
障害時における採取を自動的に行うことができる。これ
により通信障害発生の原因究明を迅速に行うことができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例における通信障害時の回線入出力
情報採取の処理の流れを示す流れ図。
【図3】本発明実施例における通信障害時の通信制御情
報採取の処理の流れを示す流れ図。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 通信回線 3 端末装置 4 システム操作卓 5 通信制御情報格納ファイル 6 回線入出力情報格納ファイル 7 回線入出力情報編集ファイル 8 プリンタ 9 オンライン情報処理プログラム 11 通信制御手段 12 ネットワーク環境監視手段 13 通信制御情報採取手段 14 通信制御情報出力手段 15 回線制御手段 16 回線入出力情報採取手段 17 回線入出力情報編集手段 18 回線制御情報 19 端末制御情報 20 通信制御情報採取領域 21 通信制御情報格納域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンライン情報処理プログラムを有し、
    システム操作卓およびプリンタが接続されたホストコン
    ピュータに通信回線を介して端末装置が接続され、 前記ホストコンピュータに、 前記オンライン情報処理プログラムと前記端末装置との
    間のデータ送受信をあらかじめ前記通信回線ごとに定め
    られた伝送制御手順に従って行う通信制御手段と、 この通信制御手段からの入出力指令を受けて前記通信回
    線の信号線のオン・オフ制御、伝送制御手順にあわせた
    送信データの電気信号への変換、および受信した電気信
    号の受信データへの変換を行う回線制御手段と、 前記システム操作卓から投入された起動コマンドによ
    り、逐次回線入出力情報を収集する回線入出力情報採取
    手段と、 この回線入出力情報採取手段から回線入出力情報格納の
    満了通知を受け前記回線入出力情報格納ファイルに格納
    されている回線入出力情報を逐次読み出し、編集出力す
    る回線入出力情報編集手段とを備えたオンライン情報処
    理システムにおいて、 前記システム操作卓から投入された指令コマンドにより
    あらかじめ指定された特定あるいは複数の通信障害を監
    視し、当該通信障害発生時にその通信回線に対応する回
    線入出力情報を前記回線入出力情報編集ファイルから前
    記プリンタへ自動的に出力するネットワーク環境監視手
    段を備えたことを特徴とするオンライン情報処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記ホストコンピュータに、 前記通信制御手段と前記回線制御手段との間で前記通信
    回線に対する入出力を行うために必要な伝送制御手順情
    報、前記通信回線の接続状態を含む回線制御情報、およ
    び前記端末装置に対するデータの送受信ためのネットワ
    ークアドレス、送受信状態を含む端末制御情報を格納す
    る通信制御情報格納域と、 通信障害発生時に回線制御情報および端末制御情報を格
    納する通信制御情報採取領域とを設け、 前記ネットワーク環境監視手段に、 通信障害発生時、その通信障害に関する前記通信回線の
    通信制御情報を前記通信制御情報採取手段に自動的に採
    取させる手段を含み、 前記通信制御情報採取領域に通信制御情報を格納する通
    信制御情報採取手段と、 この通信制御情報採取手段により採取された通信制御情
    報を前記システム操作卓からあらかじめ投入された指令
    コマンドにより、指定された前記システム操作卓、前記
    プリンタ、または前記通信制御情報格納ファイルに出力
    する通信制御情報出力手段とを備えた請求項1記載のオ
    ンライン情報処理システム。
JP3332267A 1991-12-16 1991-12-16 オンライン情報処理システム Pending JPH05165750A (ja)

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