JPS6322499B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6322499B2
JPS6322499B2 JP55173992A JP17399280A JPS6322499B2 JP S6322499 B2 JPS6322499 B2 JP S6322499B2 JP 55173992 A JP55173992 A JP 55173992A JP 17399280 A JP17399280 A JP 17399280A JP S6322499 B2 JPS6322499 B2 JP S6322499B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fault
data
packet
monitoring device
health check
Prior art date
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Expired
Application number
JP55173992A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5797755A (en
Inventor
Akizo Kitamura
Akio Fujimoto
Hideo Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP55173992A priority Critical patent/JPS5797755A/ja
Publication of JPS5797755A publication Critical patent/JPS5797755A/ja
Publication of JPS6322499B2 publication Critical patent/JPS6322499B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は障害監視方式に関し、特にデータ交換
網における各データ交換機に重度の障害が発生し
システム・ダウンを生じたときに、システム・ダ
ウンした際にセーブした原因情報を網監視装置に
送出するようにした障害監視方式に関する。
第1図は、データ交換網の一例を示す図であ
る。
第1図において示したデータ交換網では、デー
タ交換機A,B及びCが互いに接続され、データ
交換機Aには網監視装置Iが接続されている。そ
して、このデータ交換機A,B,Cには図示省略
した各種の端末装置が接続されており、これらの
端末装置は、各データ交換機を介して別の端末装
置とデータ交換を行なうことができる。
この場合、網監視装置Iは、このデータ交換網
を形成するすべてのデータ交換機の動作状態を監
視する。
このようなデータ交換網においては、データ交
換機に軽度の障害が発生した際には、その障害情
報を収拾したり、あるいはこれを網監視装置に向
けて送出することができる。しかしながらシステ
ム・ダウンを引き起すような重度の障害について
はその障害発生時に障害情報を網監視装置に送出
することはできなかつた。これはシステム・ダウ
ンを引き起すような重度の障害が発生した場合に
は、障害情報を網監視装置に送出する動作そのも
のも異常をきたす場合が多くそのため通常は、当
該データ交換機にプログラムやデータを記入しな
おす、いわゆるIPL(Initial Program Loading)
動作が行なわれ、障害を網監視装置には送出して
いなかつた。
本発明はこのような重度の障害発生においても
その障害原因検出用の情報を得るために障害情報
を固定エリアに格納させ、上記IPL後にこの障害
情報を網監視装置に送出するようにした障害監視
方式を提供することを目的とするものである。
そしてこのために本発明における障害監視方式
では、複数のデータ交換機と、データ交換機の作
動状態を遠隔的に監視しうる監視装置を設けた障
害監視方式において、データ交換機に障害原因を
セーブする障害原因セーブ手段と、障害原因情報
を取出し、上記監視装置に送出する手段を設け、
障害発生にもとづきプログラム・ローデング処理
を行つたのちに上記障害原因セーブ手段に保持さ
れている障害原因情報を取出しこれを上記監視装
置に送出するようにしたことを特徴とする。
これにより、本発明による障害監視方式におい
ては、従来の障害監視方式において修復しえない
ような重度の障害発生に対してはダウン原因など
が通信できず、システム操作を最初からやり直さ
なければならなかつたのに対して、障害が発生し
た装置が監視装置からの状態検査パケツト情報に
応答して、あるいは自発的に障害原因情報を返送
することによつて遠隔的にシステム・ダウンの原
因となつた情報を把握することができるようにし
ている。
次に本発明の方式を第2図および第3図にもと
づき説明する。
第2図は本発明による一実施例の障害監視方式
を示し、第3図イは第1図の障害監視方式に用い
られるヘルス・チエツク・コマンド・パケツト
(状態検査パケツト)のフオーマツト、第3図ロ,
ハはヘルス・チエツク・レスポンス・パケツトの
フオーマツトを示す。
図中、1はプロセツサ、2はメモリであつてそ
の一部に原因情報部2−0があり、ここには障害
データの一部が保持されている。3は障害原因情
報セーブ・エリア、4は制御信号保持装置、5は
送出パケツト作成部、6は入出力部である。これ
らの各部はデータ交換機内に設けられるものであ
る。
原因情報部2−0はデータ交換機に障害が発生
したときにその障害原因検出用のデータとして使
用されるメモリ2に関する障害データが保持され
ている。そしてこの原因情報部2−0はIPL時に
も書替えられたり消去されたりすることなく、そ
の状態が保持されているものである。この原因情
報部2−0はメモリのみでなく、障害検出上必要
と考えられる箇所に設けることができる。
障害原因情報セーブ・エリア3は原因情報部2
−0に保持されている障害データが集められる保
持部であり、また制御信号保持装置4は障害発生
時に、後で詳記する如く、原因情報部2−0に保
持されている障害データを監視装置に伝送するた
めの種々の制御を行なう制御用プログラムを保持
するものであり、システム・ダウン要因検出部4
−0、ヘルス・チエツク・レスポンス・パケツト
組立部4−1およびパケツト送信部4−2により
構成されている。そしてシステム・ダウン要因検
出部4−0には原因情報部2−0に保持されてい
る障害情報を障害原因情報セーブ・エリア3に転
送する制御を行なうプログラムが記入されてお
り、ヘルス・チエツク・レスポンス・パケツト組
立部4−1には後述するヘルス・チエツク・レス
ポンス・パケツトを組立てるためのプログラムが
記入されており、またパケツト送信部4−2には
ヘルス・チエツク・レスポンス・パケツトを網監
視装置に送出するための制御を行なうプログラム
が記入されている。
送出パケツト作成部5はデータ交換機の動作状
態を網監視装置に送出するための第3図ロあるい
はハに示す如きヘルス・チエツク・レスポンス・
パケツトを作成するものである。このヘルス・チ
エツク・レスポンス・パケツトは、第3図イに示
すヘルス・チエツク・コマンド・パケツトに対す
る応答信号として送出されるものである。このヘ
ルス・チエツク・コマンド・パケツトは、網監視
装置がデータ交換機に対して正常状態であるか否
かをチエツクするためのものであつて、Fコード
を連続するFパターンF、パケツト送出元のアド
レス情報が記入されるアドレス・フイールドA、
コントロール・フイールドC、送出先のデータ交
換機アドレス等が記入される網制御パケツト・ヘ
ツダD、ヘルス・チエツク・コマンドHCC、エ
ラー・チエツク用ビツトRおよびFパターンによ
り構成されている。
そしてデータ交換機が正常に運転している場合
には、第3図ハに示す如き、ヘルス・チエツク・
レスポンス・パケツトを上記送出パケツト作成部
5が作成してこれを入出力部6から送出するが、
データ交換器が一度正常運転不能状態になつて復
旧した直後には第3図ロに示す如きヘルス・チエ
ツク・レスポンス・パケツトを送出する。したが
つて網監視装置から第3図イに示す如きヘルス・
チエツク・コマンド・パケツトが伝達されたと
き、そのデータ交換機が正常に動作しているもの
であれば、第3図ハに示す如く、ヘルス・チエツ
ク・コマンドHCC部分がこれに対する応答信号
であることを示すヘルス・チエツク・コマンド・
レスポンスHCRに変つたのみのフオーマツトの
ヘルス・チエツク・レスポンス・パケツトが送出
パケツト作成部5で作成されて送出されることに
なる。勿論このとき、アドレス・フイールドAは
パケツト送出元であるデータ交換機のアドレスが
記入され、また網制御パケツト・ヘツダDには送
出先の網監視装置のアドレスが記入されることに
なる。しかしながらデータ交換機が運転可能状態
でなくなつた直後のヘルス・チエツク・レスポン
ス・バケツトは第3図ロに示す如く、ヘルス・チ
エツク・コマンド・レスポンスHCRの次に、上
記障害原因情報セーブ・エリア3に収集されてい
る障害データが記入される障害原因情報Zが設け
られた状態で入出力部より網監視装置に返送され
ることになる。
次に本発明の動作いついて詳述する。
第1図において、網監視装置Iは、定期的に第
3図イに示すヘルス・チエツク・コマンド・パケ
ツトをデータ交換機A,B,Cに送出する。これ
により例えばデータ交換機Aが正常に運転してい
る場合には、第2図におけるパケツト作成部5で
第3図ハに示す如きヘルス・チエツク・レスポン
ス・パケツトが作成されてこれが入出力部6から
網監視装置Iに送出される。
しかしながら、いまデータ交換機Aに運転可能
状態でない事態が発生したとき、例えば、プロ
グラム論理チエツクの結果エラーが存在、メモ
リ・パリテイ・エラーの存在、プログラムの暴
走による割込等によりシステム・ダウンが生じた
とき、該データ交換機Aでは、第2図に示すよう
に、そのとき原因情報部2−0に保持されている
障害データがシステム・ダウン要因検出部4−0
に記入されたプログラムにもとづき障害原因情報
セーブ・エリア3に転送されてこれに保持され
る。そしてその後IPL動作が行なわれてもこの障
害原因情報セーブ・エリア3に転送されている障
害データはそのまま保持されている。
このとき網監視装置Iから第3図イに示すヘル
ス・チエツク・コマンド・パケツトがデータ交換
機Aに伝達されると、これを受けて、データ交換
機Aでは、第2図に示すヘルス・チエツク・レス
ポンス・パケツト組立部4−1に記入されたプロ
グラムにもとづき制御が行なわれ、これにより上
記障害原因情報セーブ・エリア3に転送されてい
る障害データを読出して、第3図ロに示すヘル
ス・チエツク・レスポンス・パケツトが送出パケ
ツト作成部5にて作成される。そしてこの信号が
パケツト送信部4−2に記入されているプログラ
ムにもとづき入出力部6から網監視装置Iに対し
送出されることになる。このとき送出パケツト作
成部5では障害原因情報送出フラグが用意されて
いる。このフラグは上記IPL動作のときに「0」
が記入される。そしてこの「0」が記入されたあ
とのヘルス・チエツク・レスポンス・パケツトを
図示省略した第2監視装置に送出するときこれ
に対応したフラグが「1」になる。このようにし
て、障害原因情報送出フラグが「0」のとき、換
言すればIPL動作の直後のヘルス・チエツク・コ
マンド・パケツトに対して、第3図ロに示される
障害原因情報が記入されたヘルス・チエツク・レ
スポンス・パケツトが「0」されることになる。
したがつて、網監視装置Iでは、運転不能回復
状態の直後にデータ交換機A,B,Cから返送さ
れた応答パケツトのHCR情報と障害原因情報を
分析して、どの原因でシステム・ダウンが生じた
かを遠隔地において把握することができ、その結
果を保守端末装置へ知らせることによつて待機し
ている保守者は適正な行動を起すことが可能とな
る。
上記の実施例においては、データ交換機側は、
網監視装置からの指令パケツトの到着を待つて応
答パケツトを返送していたが、障害発生時におい
て指令パケツトの受信に拘らず、データ交換機側
は自発的に自己の組立てた応答パケツトを網監視
装置へ向けて送出することもできる。
かくして、以上述べたように本発明においては
遠隔地にある網監視装置から各データ交換機のシ
ステム・ダウン原因を自動的に把握することがで
きるので保守対策が著しく有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ交換機の概略図、第2図は本発
明の一実施例構成、第3図イはヘルス・チエツ
ク・コマンド・パケツトのフオーマツトを示し、
第3図ロは運転不能状態から回復直後に応答され
るヘルス・チエツク・レスポンス・パケツトのフ
オーマツト、第3図ハは正常運転時に応答される
ヘルス・チエツク・レスポンス・パケツトであ
る。 図中、1はプロセツサ、2はメモリ、2−0は
原因情報部、3は障害原因情報セーブ・エリア、
4は制御信号保持装置、5は送出パケツト作成
部、6は入出力部をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 データ処理装置と、複数のデータ交換機と、
    データ交換機の作動状態を遠隔的に監視しうる監
    視装置を設けた障害監視方式において、データ交
    換機に障害原因をセーブする障害原因セーブ手段
    と、障害原因情報を取出し、上記監視装置に送出
    する手段を設け、障害発生にもとづきプログラ
    ム・ローデング処理を行つたのちに上記障害原因
    セーブ手段に保持されている障害原因情報を取出
    しこれを上記監視装置に送出するようにしたこと
    を特徴とする障害監視方式。
JP55173992A 1980-12-10 1980-12-10 Fault monitor system Granted JPS5797755A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55173992A JPS5797755A (en) 1980-12-10 1980-12-10 Fault monitor system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55173992A JPS5797755A (en) 1980-12-10 1980-12-10 Fault monitor system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5797755A JPS5797755A (en) 1982-06-17
JPS6322499B2 true JPS6322499B2 (ja) 1988-05-12

Family

ID=15970753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55173992A Granted JPS5797755A (en) 1980-12-10 1980-12-10 Fault monitor system

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5797755A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6012849A (ja) * 1983-07-04 1985-01-23 Hitachi Ltd 障害情報記録方式
JPS60113560A (ja) * 1983-11-25 1985-06-20 Oki Electric Ind Co Ltd コンソ−ル付加装置
JPS63178636A (ja) * 1987-01-20 1988-07-22 Fujitsu Ltd パケット交換網における無人運転状態装置保守制御システム
JPH0787186A (ja) * 1993-09-17 1995-03-31 Nec Corp 交換機障害時の情報通知方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5797755A (en) 1982-06-17

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