JPS60254897A - 状態監視デ−タ自動セ−ブ方式 - Google Patents

状態監視デ−タ自動セ−ブ方式

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Publication number
JPS60254897A
JPS60254897A JP59111271A JP11127184A JPS60254897A JP S60254897 A JPS60254897 A JP S60254897A JP 59111271 A JP59111271 A JP 59111271A JP 11127184 A JP11127184 A JP 11127184A JP S60254897 A JPS60254897 A JP S60254897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage device
data
mme
mpu
external storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59111271A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Ishii
石井 善則
Ko Yamauchi
香 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59111271A priority Critical patent/JPS60254897A/ja
Publication of JPS60254897A publication Critical patent/JPS60254897A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリアルタイムデータ処理システムに係り、特に
該システムに障害が発生した時システム復旧の為使用さ
れるハードウェアの状態監視メモリを専用ハードウェア
で代替することにより、システム本来のサービス容量を
アップする上で障害となるオーバーヘッドを少なくする
方式に関するものである。
〔従来の技術〕
電子交換システム等のリアルタイムデータ処理システム
は一般に該システム内の各ハードウェアの状態監視デー
タを主記憶装置上に常駐させ、サービスを提供するのに
必要な装置の状態を監視しており、装置の状態の変化は
逐一更新される。
此の様なリアルタイムデータ処理システムに於いては、
システムに障害が今生じた場合の対策として上記の各ハ
ードウェアの状態監視データを常に一定周期で外部記憶
装置に格納しておき、障害復旧時の再開処理の時に此の
データを読み出し、此のデータがセーブされた状態から
処理を再開すると云う方法を採用している。
第2図は従来の状態監視データ自動セーブ方式の−例を
示す図である。
図中、CPUは中央処理装置、MMは主記憶装置、CH
はチャンネル装置、M M eは外部記憶装置である。
尚以下企図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
CPUはリアルタイムデータ処理システムの中央処理装
置であり、MMは同じくリアルタイムデータ処理システ
ムの主記憶装置である。
前述した様に本システムを構成する各種のハードウェア
の状態監視データを主記憶装置MMに格納・更新されて
いる。此の格納データを一定周期毎にチャンネル装置C
Hを経由して外部記憶装置MMeに転送、格納しておき
、障害復旧時の再開処理に当たり外部記憶装置M M 
eに格納されているデータを読み出して主記憶装置MM
に戻し、此のデータがセーブされた状態からシステムを
再スタートする様にしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上記の様な状態監視メモリセーブ方式は従来総てソフト
ウェアにより実現されており、周期的に起動されるプロ
グラムが主記憶装置MMから外部記憶装置MMeへのデ
ータ転送を逐一実行していた。
然し総てソフトウェアによる方法は外部記憶装置MMe
をアクセスするための手順設定等に時間がかかり、本シ
ステムの中央処理装置のオーバーヘッドを増やす原因の
一つになると云う欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点を解決するための手段は、電子交換機システム等
のリアルタイムデータ処理システムに於いて、該システ
ムのメモリハスに接続されているインクフェイス装置を
経由して該システムの中央処理装置と制御装置を接続し
、該制御装置に外部記憶装置、及び記憶装置を接続し、
該中央処理装置から該記憶装置に制御情報を送信して格
納し、該制御装置が該記憶装置に格納されている該制御
情報に基づき該システムの主記憶装置に格納されている
該システム内の各ハードウェアの状態監視データを該外
部記憶装置に転送して格納し、該システム障害復旧時再
開処理用として該主記憶装置に再び転送する状態監視デ
ータ自動セーブ方式により達成される。
〔作用〕
本発明に依ると主記憶装置に格納されているシステム内
の各ハードウェアの状態監視データがインタフェイス装
置経由自動的且つ定期的に外部記憶装置に格納され、該
システム障害復旧時再開処理の場合中央処理装置の指令
により該状態監視データが主記憶装置に送られるので中
央処理装置の負荷を大福に軽減出来ると云う効果が生ま
れる。
〔実施例〕
第1図は本発明に依る状態監視データ自動セーブ方式の
一実施例を示すブロック図である。
図中、INTUはインクフェイス装置、MPUはプロセ
ッサ、MMaはプロセッサMPUの記憶装置、CON 
Tは制御器である。 −MPUは状態監視データをセー
ブ動作を制御するプロセッサ(制御装置)であり、M 
M aはプロセッサMPUの記憶装置であり、中央処理
装置Cpuから受信した動作モード、主記憶装置MM内
に格納されているセーブすべきデータのアドレス、アド
レスより連続するエリアのサイズ、及び格納すべき外部
記憶装置MMe上のアドレスが記憶される。制御器C0
NTは外部記憶装置M M eの制御を行うものである
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
−初期システム確立時− 中央処理装置CPUを中心とするリアルタイムデータ処
理システムは初期システム確立時、主記憶装置MMの領
域、各種ハードウェアの初期設定を行うが、此の時セー
ブされるべき情報のアドレス、データを取り出す周期等
がプロセッサMPUへ通知され、記憶装置M M aに
格納される。
尚プロセッサMPUが中央処理装置CPUの指令により
受け取る情報は次の通りである。
(11セ一ブ周期 (2)対応情報 主記憶装置MMと外部記憶装置MMeの対応情報であり
、■主記憶装置MM上のアドレスa、■外部記憶装置M
 M e上のアドレス、及び■転送すべき連続したエリ
アのサイズSから構成される。
(3)動作モード セーブモー)” : (21対応情報により主記憶装置
MMから外部記憶装置M M eへデータを移すリカバ
リモード=(2)対応情報により外部記憶装置M M 
eから主記憶装置MMへデータを移す (4)スタート/ストップ 上記情報fil〜(4)は共に記憶装置MMaに格納さ
れる。
リアルタイムデータ処理システムの初期システム確立が
完了した時点で中央処理装置CPUはプロセッサMPU
に対しデータセーブ動作の開始指令を送る。
プロセッサMPUは此の指令を受信すると、主記憶装置
MMと外部記憶装置M M eの対応情報に従い指定さ
れた周期で主記憶装置MMに格納されているデータを外
部記憶装置MMe上の規定されたアドレスへ書き込む。
初期確立時、中央処理装置CPUの指定する総てのデー
タに付いてデータ転送を行って初期処理を終了する。
尚次周期からのセーブ動作は中央処理装置cpUからの
ストップ指令が検出されない限り記憶装置M M aに
格納されている周期で常に行われる。
−障害発生時の処理− システムに障害が発生した場合は、通常中央処理装置C
PUが障害レベル割込みの発生によりソフトウェアに通
知するか、又はソフトウェアによって認識出来ない障害
はハードウェア内に予め設定された手順により認識され
て緊急動作(EMA動作)が起動すると云う形で、対応
処理が実行される。
此の場合緊急動作起動によりプロセッサMPUは其の処
理を一切停止して中央処理装置CPUからの次の指令を
待つ状態に入る。
一陣害復旧時の再開処理− 中央処理装置CPUが障害の解析を完了し、肖確立を行
った後サービスを再開するためにプロセッサMPUに対
し指令を出してプロセッサMPUを待機状態から動作を
開始出来る状態にする。此れによりプロセッサMPUは
セーブ情報のりカバリ−動作を開始する。即ち主記憶装
置MMと外部記憶装置M M eの対応情報に従い外部
記憶装置MMe上のデータを主記憶装置MMに転送し、
中央処理装置CPUからの指令を待つ状態に入る。中央
処理装置CPUはプロセッサMPUの上記監視データリ
カバリー動作の終了を待って通常の号−ビスを開始し、
プロセッサMPUも前記周期的動作に戻る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、ハードウェア
によりシステム内の状態監視データが自動的且つ周期的
に外部記憶装置に送られるので中央処理装置の負荷を大
幅に軽減出来ると云う大きい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依る状態監視データ自動セーブ方式の
一実施例を示すブロック図である。 第2図は従来の状態監視データ自動セーブ方式の一例を
示す図である。 図中、CPUは中央処理装置、MMは主記憶装置、IN
TUはインクフェイス装置、MPUはプロセッサ、MM
aはプロセッサMPUの記憶装置、C0NTは制御器、
MMeは外部記憶装置、CHはチャンネル装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子交換機システム等のリアルタイムデータ処理システ
    ムに於いて、該システムのメモリバスに接続されている
    インクフェイス装置を経由して該システムの中央処理装
    置と制御装置を接続し、該制御装置に外部記憶装置、及
    び記憶装置を接続し、該中央処理装置から該記憶装置に
    制御情報を送信して格納し、該制御装置が該記憶装置に
    格納されている該制御情報に基づき該システムの主記憶
    装置に格納されている該システム内の各ハードウェアの
    状態監視データを該外部記憶装置に転送して格納し、該
    システム障害復旧時再開処理用として該主記憶装置に再
    び転送することを特徴とする状態監視データ自動セーブ
    方式。
JP59111271A 1984-05-31 1984-05-31 状態監視デ−タ自動セ−ブ方式 Pending JPS60254897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111271A JPS60254897A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 状態監視デ−タ自動セ−ブ方式

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JP59111271A JPS60254897A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 状態監視デ−タ自動セ−ブ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60254897A true JPS60254897A (ja) 1985-12-16

Family

ID=14556980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59111271A Pending JPS60254897A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 状態監視デ−タ自動セ−ブ方式

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JP (1) JPS60254897A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0937333A (ja) * 1995-07-21 1997-02-07 Nippon Denki Ido Tsushin Kk チャネル中継カードのヘルスチェック方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0937333A (ja) * 1995-07-21 1997-02-07 Nippon Denki Ido Tsushin Kk チャネル中継カードのヘルスチェック方式

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