JPS5895455A - 再開処理方法 - Google Patents

再開処理方法

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JPS5895455A
JPS5895455A JP19290581A JP19290581A JPS5895455A JP S5895455 A JPS5895455 A JP S5895455A JP 19290581 A JP19290581 A JP 19290581A JP 19290581 A JP19290581 A JP 19290581A JP S5895455 A JPS5895455 A JP S5895455A
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JP
Japan
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call
memory
state
relief
calls
Prior art date
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Application number
JP19290581A
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English (en)
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JPH0220031B2 (ja
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Yoshiharu Ohira
大平 義晴
Yasuo Sakurai
桜井 康夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0220031B2 publication Critical patent/JPH0220031B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/42Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
    • H04Q3/54541Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme using multi-processor systems
    • H04Q3/54558Redundancy, stand-by

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、常用系及び予備系装置をもつ電子交換機にお
ける。システム障害による切替時の、呼救済を伴う再開
処理方法に関するものである。
電子交換機のように連続運転を厳しく要求されるシステ
ムにおいては、システムの動作に異常が起き呼処理機能
が停止−した場合に、異常の発見。
異常原因の除去などの処理を行い、呼処理を再開させる
処理、すなわち再開処理が必要である。従来の再開処理
による呼救済方法では、メモリ上に残存する呼情報を基
に6呼が救済呼、すなわち呼出中あるいは通話中等の救
済する状態にあるか。
非救済呼、すなわちタイヤル中あるいはダイヤル終了後
、数字送出中状態へ遷移中の不安定な状態等の非救済状
態にあるかの判定を行い、非救済呼であればメモリ及び
通話路系装置を初期設定し。
救済呼に対しては必要な呼情報を設定するという一連の
処理を行っていた。従って再開処理中のファイルロード
、メモリ初期設定等の処理を短縮あるいは省略すること
により、この所要時間をほぼ零にした場合でも、呼救済
に必要な時間は短縮できず、その間呼処理を行うことが
できず、システムが立上がるまで交換機能が中断してし
まう欠点があった。
一方+2M化構底を採シ、常用系及び予備系の常時同期
運転を行うシステムでは、常用系が停止した場合には、
予備系に切替えるだけで呼の救済は可能ではあるが、プ
ログラム上のバグで停止した場合には、切替、全系にお
いて前述のような再開処理が必要−であシ、連続運転は
むずかしく、サービス性、信頼性に欠けていた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくすため
、二重化システムの予備系において、切替時にはただち
に予備系のシステムを立上げられるような再開処理方法
を提供するにある。
本発明は、救済呼の状態を呼出中や通話中等に特定した
場合、その呼の状態番号、パス情報によシ設定すべ水メ
モリ上の呼情報、及び通話路系装置のパスは一義的に定
まることに着目し、常時球済呼か否かの判定を行って、
救済呼であれば対応する予備系のメモリ上に救済呼情報
を設定し、かつ予備系の通話路系装置にパス情報を設定
しておき−1また非救済呼の場合はそれぞれを初期設定
しておくことにより、システム切替時にこれらの設定処
理を改めて行うことなく直ちに予備系の動作を可能とし
て呼の中断をなくすようにしたことを特徴とするもので
ある。
以下1本発明を実施例によシ詳細に説明する。
第1図は、2重化された制御プロセッサ及び通話路系装
置を有する交換システムに本発明を適用した場合の実施
例を示すもので1本発明を実現するためにリードライト
制御装置17.19 、オーダーリードライト制御装置
18.20が設けられている。
同図において、制御プロセ歩す11は常用プロセッサで
、メモリ13及び通話路系装置15を常用系として交換
処理を行りている。一方、制御プロセッサ12及びメモ
リ14.ili話路系装置16をそれぞれ予備として持
った。2重化された構成を採っている。また、予備系の
メモリ14には。
局建時に常用系メモリ13と同じプログラム及びデータ
が既に格納されている。
システム全系正常で運転時、制御プロセッサ11は、処
理している呼に対して常時その呼が呼出中あるいは通話
中等の救済状態にあるか、またはダイヤル中あるいはダ
イヤル終了後の数字送出中状態へ遷移するような、不安
定な状態等の非救済状態にあるのかの判定を行っている
。そして救済呼の状態であれば、必要な呼情報(状態番
号、トランクメモリ、監視メモリ、パス情報など)を、
リードライト制御装置17を通じて、予備系メモリ14
の常用系と同じ呼情報エリアに設定し、かつ予備通話路
系装置16には、パス情報に対応するパスを接続するた
めのオーダを、オーダリードライト制御装置18を通し
て送出する。
また、非救済呼の状態であれば、同様の経路を経て予備
系メモリ14の呼情報エリアの初期設定(トランクメモ
リに空の状態番号、監視メモリに監視可能状態の設定等
)を行い、予備通話路系装置16のパスを初期設定する
以上の設定を行うリードライト制御装置17゜19及び
オーダリードライト制御装置18.20の具体的書込み
方法の実施例を以下に説明する。
ただし制御装置19.20は予備系から常九系への切替
え時に上述の様な動作をするもので、その内容は制御装
置17.18と全く同じであ)、以下では一方のみを説
明する。
第2図はリードライト制御装@17.1・9の構成例を
示すもので、データライト線21及び状態指示線22は
常用系プロセッサ11よシ制御される。呼処理以外の書
込み操作時、状態記憶制御回路28は常用系のみ誉込み
状態となっておシアライ)@27を通じて常用系メモリ
13のみアクセスされる。常用系制御う“ロセッサ11
は、救済呼情報を設定する時、状態指示f!22に両系
指示要求を出すことにより、状態記憶制御回路28が。
制御M25及び26を通じて、ゲート23及び24を両
系書込み状態とし、ライト1iI27及びライト線37
を通じて同時に常用系メモリ13及び予備系メモリ14
にデータライト線21上の必要な情報の設定が可能とな
る。また、非救済呼情報を設定する時は状態指示線22
に他系(予備)ライト指示要求を出すことにより、状態
記憶制御回路28が、制御線26を通じてゲート24の
みを書込み状態とし、ライト@57を通じて、データラ
イト821の初期設定情報を予備系メモリ14の呼情報
エリアへ設定しておくことができる。
第3図は、オーダリードライト制御装f[18,20の
構成例を示すもので、spババス1及び制御線52は常
用系プロセッサ11より制御される。常用系プロセッサ
11は、パス接続オーダ等の救済呼情報を通話路系に設
定するオーダ送出時、制御@52を通じてオーダ両系送
出安来を出す。オーダ送出切替制御回路、58はオーダ
送出指示線55゜56を介してゲー)53.54をオン
状態とし、SPババス7.67を通じて、同時に2両系
の通話路系へSPババス1からのオーダを送出する。
−万、非救済呼状態にある場合のパス状態等の初期設定
オーダを設定する時は、制御線52を通じて他系(予備
)のみオーダ送出指示要求をプロセッサ11が出すこと
により、オーダ送出切替制御回路58がオーダ送出指示
ll1156を介してケート54のみをオンとし、SP
ババス7を通じて他系(予備)通話路の初期設定を行う
以上の制御において、常用系で運転時に時々刻刻と変化
するデータ類、たとえば受信パルス数。
昧会用ワークメモリ等の一義的に定まらないデータに対
しては、予備系メモリ14へは設定されない。従って、
予備メモリ14上に既に設定されているプログラム、デ
ータは不変であ)、呼状態に一義的に対応する呼情報エ
リアのみが変化している。
以上の処理を、6呼に対して常時プロセッサ11は行っ
ている。従ってシステム障害により交換機能が停止した
時、再開処理では、予備系制御プロセッサ12.メモリ
14.及び予備通話路系装置16に切替えることにより
、再開処理での呼救済を行う必要はなく、中断なくシス
テムを再開することができる。
また、予備系で運転状態から常用系に戻る場合も、全く
対象な構成であるので、同様にシステムの再開を中断な
く行える。
以上説明したように2本発明によれば、2重化された交
換機において、常時予備系に救済呼情報を設定しておく
ことにより、再開時に発生していた呼の中断を除去し、
短時間にシステム運転を再開することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した完全2重化構成の電話交換機
システム例を示す図、第2図は第1図におけるリード/
ライト制御装置の構成例を示す図。 第5図は@1図におけるオーダリード/ライト制御装置
の構成例を示す図である。 11.12・・・制御プロセッサ、13.14・・・メ
モリ。 15.16・・・通話路系装置、17.19・・・リー
ドライト制御装置、18.20・・・オーダリードライ
ト制御装置、 代理人弁理士 薄 1)利 幸 −2/ 閃 ケ 2 (2) 才 3r:A 15へ             76へ7ノへ/2 246−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通話路系装置、メモリ、及び呼制御用プロセッサによ)
    構成される交換システムを二重化した時のシステム切替
    時の再開処理方法において、呼のとシうる状態を予め救
    済状態と非救済状態に分類し、運用中のシステムが、6
    呼に対応した自システムのメモリ上の呼情報から6呼が
    上記救済状態であるか否かを判断し、かつ上記救済状態
    と判断した呼に対しては非運用中のシステムのメモリ及
    び通話路系装置の対応部分に呼救済情報及びパスの各々
    を設定しておくようにし、上記非救済状態と判断した呼
    C:f対しては非運用中のシステムのメモリ及び通話路
    系装置の対応部分をともに新しい呼の受付可能なように
    初期設定しておくとともに。 上記運用中システムから非運用中システムへの切替時に
    は、該非運用システムが該システムのメモリ及び通話路
    系装置が予め設定された状態から呼処理を再開できるよ
    うにしたことを特徴とする再開処理方法。
JP19290581A 1981-12-02 1981-12-02 再開処理方法 Granted JPS5895455A (ja)

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JP19290581A JPS5895455A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 再開処理方法

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JP19290581A JPS5895455A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 再開処理方法

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JPS5895455A true JPS5895455A (ja) 1983-06-07
JPH0220031B2 JPH0220031B2 (ja) 1990-05-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01259660A (ja) * 1988-04-11 1989-10-17 Oki Electric Ind Co Ltd 時分割交換機における交信中呼の救済方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5664588A (en) * 1979-10-30 1981-06-01 Fujitsu Ltd Restart processing system

Patent Citations (1)

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JPH01259660A (ja) * 1988-04-11 1989-10-17 Oki Electric Ind Co Ltd 時分割交換機における交信中呼の救済方式

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JPH0220031B2 (ja) 1990-05-07

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