JPH03156646A - 障害情報の出力方式 - Google Patents

障害情報の出力方式

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JPH03156646A
JPH03156646A JP1298068A JP29806889A JPH03156646A JP H03156646 A JPH03156646 A JP H03156646A JP 1298068 A JP1298068 A JP 1298068A JP 29806889 A JP29806889 A JP 29806889A JP H03156646 A JPH03156646 A JP H03156646A
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JP
Japan
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information processing
failure
information
processing device
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JP1298068A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kawakami
川上 正裕
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、障害情報の出力方式に関し、特に上位の情報
処理装置と障害情報の出力装置を有していない複数の下
位の情報処理装置とを含んだシステムにおける下位情報
処理装置の障害情報の出力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、上位情報処理装置と複数の下位情報処理装置とか
ら構成されたシステムでは、複数の下位情報処理装置の
内の一つの装置に障害が発生した場合、障害の発生で切
り離された下位情報処理装置にプリンタやフロッピーデ
ィスク等の障害情報の出力装置を接続し、発生した障害
情報をそれらのプリンタやフロッピーディスク等に出力
する方法がとられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の障害情報の出力方式では、複数個ある下
位情報処理装置の内の一つの下位情報処理装置に障害が
発生すると、障害の発生した下位情報処理装置の切り離
しが即座に行われるので、その障害に関する障害情報は
切り離された下位情報処理装置からしか得ることができ
ず、そのため障害情報を出力する場合は、障害で切り離
された下位情報処理装置に出力装置を接続して出力する
必要があり、あらかじめ各下位情報処理装置に出力装置
を接続するか、または、障害が発生した時点で出力装置
を障害の発生した下位情報処理装置に接続しなおさなけ
ればならないという問題点があった。
本発明の目的は、複数個の下位情報処理装置のどれか一
つに障害を発生した場合、障害を発生して切り離された
下位情報処理装置の障害に関する情報を、容易に出力す
ることができる障害情報の出力方式を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の障害情報の出力方式は、障害情報の出力装置を
有する上位情報処理装置と前記障害情報の出力装置を有
していない複数の下位情報処理装置とを含んだシステム
の障害情報の出力方式において、前記上位情報処理装置
が、 (A)前記複数の下位情報処理装置での障害発生を監視
し、前記複数の下位情報処理装置の内の障害が発生した
下位情報処理装置の前記障害の情報を、他の障害の発生
していない下位情報処理装置に通知する下位情報処理装
置障害監視手段、 を備え、前記複数の下位情報処理装置が、(B)自装置
で発生した障害を検出する障害検出手段、 (C)前記自装置で発生した障害の情報を収集し、自装
置のメモリの通常部位に格納する障害情報収集手段、 (D>自装置のメモリのあらかじめ定められた部位に格
納された前記自装置で発生した障害の情報を読み出し、
バスを介して接続された他の下位情報処理装置のメモリ
のあらかじめ定められた部位に書き込む、障害情報書き
出し処理を実行する擬似共有メモリ機構、 (E)前記自装置のメモリの通常部位に格納された前記
自装置で発生した障害情報を読み出して前記自装置のメ
モリのあらかじめ定められた部位に格納し、前記擬似共
有メモリ機構を使用して前記障害情報書き出し処理を実
行させる障害情報書き出し手段、 (F)前記障害に影響されず、前記障害情報書き出し手
段が前記擬似共有メモリ機構に前記障害情報書き出し処
理を実行させることができるか否かを判断する障害状況
判断手段、 (G)他の下位情報処理装置に障害が発生したとき、前
記上位情報処理装置の下位情報処理装置障害監視手段か
ら前記他の下位情報処理装置に障害が発生したことを通
知され、前記障害の発生した他の下位情報処理装置を論
理的に切り離す障害装置切り離し手段、 (H)障害を発生し前記障害装置切り離し手段によって
切り離された他の下位情報処理装置から前記擬似共有メ
モリ機構により前記自装置のメモリにすでに書き込まれ
ている前記障害情報を、前記上位情報処理装置に転送す
る障害情報転送手段、 を備えている。
また、本発明の障害情報の出方方式は、前記下位情報処
理装置障害監視手段が、前記障害の発生した下位情報処
理装置の障害の情報を、他の障害の発生していない下位
情報処理装置に通知するとき、前記障害の発生していな
い下位情報処理装置の内のあらがしめ定められた特定の
下位情報処理装置に通知するように構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示す障害情報の出方方式は、下位情報処理装置
の障害を監視する下位情報処理装置監視手段を有した上
位情報処理装置1、上位情報処理装置1に接続され、上
位情報処理装置1と共に各種データ処理を行う下位情報
処理装置2,3、各種情報を出力するための出力装置1
o、オペレータとのインタフェースを有する制御コンソ
ール11から構成されている。
また、下位情報処理袋W2は、プロセッサ20、上位情
報処理装置インタフェース21、メモリ22、擬似共有
メモリ機構23から構成され、それらが共通のバスに接
続されている。
プロセッサ20は、メモリ22内に記憶されているプロ
グラムを実行することにより、各種情報処理を行う。
上位情報処理装置インタフェース21は、上位情報処理
装置lと接続しており、上位情報処理装置との各種デー
タのやり取り、下位情報処理装置での障害発生の監視の
インタフェースを有している。
メモリ22は、プロセッサ2oが実行するプログラム、
プロセッサ2oが処理する各種情報を記憶し、また、下
位情報処理装置3の障害情報書き込み領域32aの内容
を反映した障害情報書き込み領域22aを有する。
擬似共有メモリ機構23は、下位情報処理装置3の擬似
共有メモリ機構33と接続され、下位情報処理装置3の
メモリ32内の障害情報書き込み領域32aの内容を、
下位情報処理袋W2のメモリ22内の障害情報書き込み
領域22aに反映させることで、下位情報処理装置2と
下位情報処理装置3との間に擬似的にメモリを共有させ
ている。
下位情報処理装置3は、プロセッサ3o、上位情報処理
装置インタフェース31、メモリ32、擬似共有メモリ
機構33がら構成され、それらが共通のバスに接続され
ている。
プロセッサ30は、メモリ32内に記憶されているプロ
グラムを実行することにより各種情報処理を行う。
上位情報処理装置インタフェース31は、上位情報処理
装置1と接続しており、上位情報処理装置との各種デー
タのやり取り、下位情報処理装置での障害発生の監視イ
ンタフェースをとってぃる。
メモリ32は、プロセッサ30が実行するプログラム、
プロセッサ30が処理する各種情報を記憶し、また、下
位情報処理装置2の障害情報書き込み領域22aの内容
を反映した障害情報書き込み領域32aを有する。
擬似共有メモリ機[33は、下位情報処理装置2の擬似
共有メモリ機構23と接続され、下位情報処理装置2の
メモリ22内の障害情報書き込み領域22aの内容を、
下位情報処理装置3のメモリ32内の障害情報書き込み
領域32aに反映させることで下位情報処理装置3と、
下位情報処理装置2との間に擬似的にメモリを共有させ
ている。
第2図は、下位情報処理装置2および下位情報処理装置
3上で動作するプログラムの構成図である。
プログラムは、プログラム全体の動作を制御するプログ
ラム制御手段100、各種情報を処理する情報処理手段
200、動作中に発生する障害を検出するための障害検
出手段300、発生した障害の処理を行う障害処理手段
400から構成されている。
障害処理手段400は、さらに、障害処理全体を制御す
る障害処理制御手段401、発生した障害に関する情報
を収集する障害情報収集手段402、障害によっても障
害情報の書き出しを続行することができるかどうかを判
断する障害状況判断手段403、障害情報収集手段40
2で収集した障害情報を、擬似共有メモリ機構23.3
3を使用して障害情報書き込み領域22a、32aに書
き込む障害情報書き出し手段404、障害情報書き込み
領域22a、32aに書き込まれた障害情報を上位情報
処理装置1に転送する障害情報転送手段405、障害の
発生した下位情報処理装置を上位情報処理装置から論理
的に切り離す障害装置切り離し手段から構成されている
第3図は、第1図の下位情報処理装置2.3における障
害処理動作を示す流れ図である。
まず、障害の発生した下位情報処理装置の動作について
説明する。
プログラム制御手段100は、障害発生以前は情報処理
手段200に対して各種情報の処理を指示し、情報処理
手段200は、その指示によって各種の情報処理を行っ
ている。
その各種情報処理中にその下位情報処理装置で何らかの
障害が発生した場合、その障害は、障害の発生した下位
情報処理装置の障害検出手段300により検出され、自
下位情報処理装置で障害が発生したことをプログラム制
御手段100に通知する。
自装置での障害が通知されるとプログラム制御手段10
0は、障害処理を行うために自装置の障害処理を障害処
理手段400に指示する。
自装置の障害処理の開始が指示されると、最初に障害処
理制御手段401に制御が渡され、第3図の流れ図に従
って障害処理を行う。
障害処理制御手段401は、第3図の障害処理判断手順
41でプログラム制御手段100から指示された障害処
理が何かを判断するが、ここでは自装置の障害処理であ
るので障害情報の収集を行う障害情報収集手順42に移
る。
障害情報収集手順42で、障害処理制御手段401は、
発生した障害に関する情報の収集を障害情報収集手段4
02に指示するので、障害情報収集手段402は、発生
した障害に関する情報を収集し、障害が下位情報処理装
置2に発生した場合は、障害情報はメモリ22に格納さ
れ、障害が下位情報処理装置3に発生した場合は、障害
情報はメモリ32内に格納される。
障害情報の収集が終了すると、障害処理制御手段401
は、次の障害状況判断手順43で、発生した障害に影響
されずに、障害情報収集手段402で収集した障害情報
を、他系下位情報処理装置内の障害情報書き込み領域に
書き込めるかどうかを知るために、障害情報収集手段4
03に対し1、障害の状況の判断を指示する。
障害情報収集手段403は、障害情報収集手段402で
収集した障害情報を参照し、例えば、障害の発生した装
置が下位情報処理装置2であった場合は、プロセッサ2
0.メモリ22.擬似共有メモリ機tll123の全て
が使用可能であるかどうがを調べ、障害の発生した装置
が下位情報処理装置3であった場合は、プロセッサ30
.メモリ32、擬似共有メモリ機構33の全てが使用可
能であるかどうかを調べてその結果を障害処理制御手段
401に返す。
この結果により、障害処理制御手段401は、障害情報
の書き出し判断手順44で、障害情報の書き出しが可能
と判断した場合には、障害情報書き出し手順45に移り
、障害情報の書き出しが不可能と判断した場合には、障
害処理を終了する。
障害情報書き出し手順45において、障害情報の書き出
しが可能と判断された場合、障害情報書き出し手順45
で、障害処理制御手段401は、障害情報書き出し手段
404に障害情報の書き出しを指示するので、障害情報
書き出し手段404は、下位情報処理装置2の場合、メ
モリ22内にある障害情報収集手段402で収集した障
害情報を自情報処理装置内の障害情報書き込み領域22
aに書き込む。また、下位情報処理装置3の場合、メモ
リ32内にある障害情報収集手段402で収集した障害
情報を自情報処理装置内の障害情報書き込み領域32a
に書き込む。
障害情報書き込み領域への障害情報の書き込みが行われ
ると、自動的に擬似共有メモリ機構23.33により、
他系の下位情報処理装置内のメモリの障害情報書き込み
領域に対しても、同一のデータの書き込みが行われる。
これらの動作を終了すれば、自装置の障害処理完了する
次に、障害が発生していない下位情報処理装置の動作に
ついて説明する。
プログラム制御手段100は、通常状態では情報処理手
段200に対して各種情報の処理を指示し、情報処理手
段200は、その指示によって各種の情報処理を行って
いる。
この各種情報処理中に、他系の下位情報処理装置で何ら
かの障害が発生すると、上位情報処理装置1の下位情報
処理装置障害監視手段12から、他系の下位情報処理装
置で障害が発生したことが、障害の発生していない下位
情報処理装置の障害検出手段300に通知される。
他系の下位情報処理装置での障害の発生が通知されると
、プログラム制御手段100は、他系の下位情報処理装
置に対する障害処理を行うために、他装置の障害処理の
開始を障害処理手段400に指示する。
他装置の障害処理の開始が指示されると、最初に障害処
理制御手段401に制御が渡され、第3図の流れ図に従
がって障害処理を行う。
障害処理制御手段401は、第3図の障害処理判断手順
41でプログラム制御手段100から指示された障害処
理が何かを判断するが、ここでは他装置の障害処理であ
るので、障害装置切り離し手順46に移る。
障害装置切り離し手順46で、障害処理制御手段401
は、障害装置切り離し手段406に、装置の切り離しを
指示するので、障害装置切り離し手段406は障害の発
生した下位情報処理装置を論理的に切り離す。
これらの動作を終了すれば、障害の発生していない下位
情報処理装置における他装置の障害処理が完了する。
以上の一連の障害処理が終了し、障害の発生した下位情
報処理装置が切り離された後で、障害情報が必要になっ
たならば、使用者は制御コンソール11から、上位情報
処理装置1を介して、障害の発生しなかった下位情報処
理装置のプログラム制御手段100に障害情報の転送を
指示する。
障害情報の転送を指示されると、プログラム制御手段1
00は、障害情報の転送の開始を障害処理手段400に
指示する。
障害情報の転送の開始が指示されると、最初に障害処理
手段401に制御が渡され、第3図の流れ図に従って障
害処理を行う。
障害処理手段401は、第3図の障害処理判断手順41
でプログラム制御手段100から指示された障害処理が
何かを判断するが、ここでは障害情報の転送であるので
障害情報転送手順47に移る。
障害情報転送手順47で、障害処理手段401は、障害
情報転送手段405に障害情報の転送を指示するので、
障害情報転送手段405は障害情報書き込み領域22a
、32a内の障害情報を上位情報処理装置1に転送する
これらの動作を終了すれば、下位情報処理装置における
障害情報の転送が完了する。
障害情報の転送が終了したならば、使用者は再び制御コ
ンソール11を介して、上位情報処理装置1に対して障
害情報の出力を指示し、上位情報処理装置1は、転送さ
れてきた障害情報を出力装置10に出力する。
以上の手順によって任意の下位情報処理装置で発生した
障害に関する障害情報を上位情報処理装置1より出力す
ることができる。
なお、上記の説明では、下位情報処理装置の数が“2”
の場合について説明したが、下位情報処理装置の数が“
3”以上の場合については、上位情報処理装置が、下位
情報処理装置の障害の発生を、障害の発生していない他
の下位情報処理装置に通知するとき、通知する下位情報
処理装置は、障害の発生した下位情報処理装置以外の全
ての下位情報処理装置であっても、また、あらかじめ定
められた特定の下位情報処理装置だけであってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、複数個の下位情報処理
装置のどれか一つに障害が発生した場合、障害を発生し
て切り離された下位情報処理装置の障害に関する情報を
、障害を発生した下位情報処理装置が切り離される前に
正常な他の下位情報処理装置のメモリに書き込み、さら
に上位情報処理装置に転送することにより、障害情報の
出力装置が接続されている上位情報処理装置から出力す
ることができ、手軽に障害情報の出力を行うことができ
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は各下
位情報処理装置上で動作するプログラムの構成図、第3
図は本実施例の障害処理手段400の動作を示す図であ
る。 1・・・・・・上位情報処理装置、2.3・・・・・・
下位情報処理装置、10・・・・−・出力装置、11・
・・・・・制御コンソール、12・・・・・・下位情報
処理装置障害監視手段、20・・・・・・プロセッサ、
21・・・・・・上位情報処理装置インタフェース、2
2・・・・・・メモリ、22a・・・・・・障害情報書
き込み領域、23・・・・・・擬似共有メモリ機構、3
0・・・・・・プロセッサ、31・・・・・・上位情報
処理装置インタフェース、32・・・・・・メモリ、3
2a・・・・・・障害情報書き込み領域、33・・・・
・・擬似共有メモリ機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、障害情報の出力装置を有する上位情報処理装置と前
    記障害情報の出力装置を有していない複数の下位情報処
    理装置とを含んだシステムの障害情報の出力方式におい
    て、前記上位情報処理装置が、 (A)前記複数の下位情報処理装置での障害発生を監視
    し、前記複数の下位情報処理装置の内の障害が発生した
    下位情報処理装置の前記障害の情報を、他の障害の発生
    していない下位情報処理装置に通知する下位情報処理装
    置障害監視手段、 を備え、前記複数の下位情報処理装置が、 (B)自装置で発生した障害を検出する障害検出手段、 (C)前記自装置で発生した障害の情報を収集し、自装
    置のメモリの通常部位に格納する障害情報収集手段、 (D)自装置のメモリのあらかじめ定められた部位に格
    納された前記自装置で発生した障害の情報を読み出し、
    バスを介して接続された他の下位情報処理装置のメモリ
    のあらかじめ定められた部位に書き込む、障害情報書き
    出し処理を実行する擬似共有メモリ機構、 (E)前記自装置のメモリの通常部位に格納された前記
    自装置で発生した障害情報を読み出して前記自装置のメ
    モリのあらかじめ定められた部位に格納し、前記擬似共
    有メモリ機構を使用して前記障害情報書き出し処理を実
    行させる障害情報書き出し手段、 (F)前記障害に影響されず、前記障害情報書き出し手
    段が前記擬似共有メモリ機構に前記障害情報書き出し処
    理を実行させることができるか否かを判断する障害状況
    判断手段、 (G)他の下位情報処理装置に障害が発生したとき、前
    記上位情報処理装置の下位情報処理装置障害監視手段か
    ら前記他の下位情報処理装置に障害が発生したことを通
    知され、前記障害の発生した他の下位情報処理装置を論
    理的に切り離す障害装置切り離し手段、 (H)障害を発生し前記障害装置切り離し手段によって
    切り離された他の下位情報処理装置から前記擬似共有メ
    モリ機構により前記自装置のメモリにすでに書き込まれ
    ている前記障害情報を、前記上位情報処理装置に転送す
    る障害情報転送手段、 を備えたことを特徴とする障害情報の出力方式。 2、請求項1記載の障害情報の出力方式において、前記
    下位情報処理装置障害監視手段が、前記障害の発生した
    下位情報処理装置の障害の情報を、他の障害の発生して
    いない下位情報処理装置に通知するとき、前記障害の発
    生していない下位情報処理装置の内のあらかじめ定めら
    れた特定の下位情報処理装置に通知することを特徴とす
    る障害情報の出力方式。
JP1298068A 1989-11-15 1989-11-15 障害情報の出力方式 Pending JPH03156646A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013050774A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Oki Electric Ind Co Ltd 情報端末装置及び情報端末システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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