JPH01283657A - クロスコール機能を有する入出力制御システム及びそのシステムにおける動的構成変更方法 - Google Patents

クロスコール機能を有する入出力制御システム及びそのシステムにおける動的構成変更方法

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JPH01283657A
JPH01283657A JP63114226A JP11422688A JPH01283657A JP H01283657 A JPH01283657 A JP H01283657A JP 63114226 A JP63114226 A JP 63114226A JP 11422688 A JP11422688 A JP 11422688A JP H01283657 A JPH01283657 A JP H01283657A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 該入出力制御装置に接続された複数の入出力装置とより
構成され、該入出力装置は、複数の入出力制御装置から
制御可能にクロスコール接続されているクロスコール機
能を有する入出力制御システムに関し、 複数の入出力制御装置のシステムから単一の入出力制御
装置でシステムが動作可能となるシステムへ動的に構成
を変更可能とすることを目的とし、前記複数の入出力制
御装置の一方の入出力制御装置がオフラインとなるべき
状態となった時に、前記一方の入出力制御装置から前記
他方の入出力制御装置に対してオフラインに移行する旨
の通知をするとともに、上位装置からの入出力命令に対
して無応答状態とし、無応答処理が完了したことにより
無応答完了通知を前記他方の入出力制御装置に対して通
知し、オフラインに移行する旨の通知を受けた他方の入
出力制御装置は、一時上位装置からの入出力命令の処理
を中断すべく上位装置に対して使用中応答を行い、一時
中断処理が完了したことにより一時中断完了通知を前記
一方の入出力制御装置に通知し、前記一方の入出力制御
装置は、自己の無応答処理が完了し、他方の入出力制御
装置からの一時中断完了通知を受けたことにより、自己
の配下の入出力装置の機番等のクロスコール制御データ
を前記他方の入出力制御装置に転送して自己をオフライ
ンとするとともに、前記他方の入出力制御装置は、前記
一方の入出力制御装置からクロスコール制御データを受
領したことにより、自己配下に一方の入出力制御装置に
接続された入出力装置を接続するようクロスコールデー
タを再構築し、再立上げを行なうように構成した。
〔発明の利用分野〕
本発明は、上位装置との入出力ポートと、下位の入出力
装置との入出力ポートを有する複数台の入出力制御装置
と、該入出力制御装置に接続された複数の入出力装置と
より構成され、該入出力装置は、複数の入出力制御装置
から制御可能にクロスコール接続されているクロスコー
ル機能を有する入出力制御システムに関する。
情報処理システムにおいては、その情報の入出力のため
に、入出力制御システムを備えられている。このような
入出力制御システムとしては、例えば外部記憶装置して
のディスク装置や、テープ装置とそれを制御するための
コントローラである入出力制御装置より構成される。
このような外部記憶装置を構成する入出力制御システム
においては、複数台のディスク装置やテープ装置などの
入出力装置を接続しているため、これら入出力装置に対
して効率的にアクセスを行なうために、クロスコール機
能が設けられる。
このクロスコール機能とは、複数の入出力制御装置より
システムを構成し、一つの入出力制御装置配下の入出力
装置を、他の入出力制御装置から使用可能とするもので
ある。
このように構成することによって例え1つの入出力制御
装置がその配下の1台の入出力装置を使用していても他
の入出力制御装置より一方の入出力制御装置配下の入出
力装置を使用することが可能となるため、その分アクセ
ス効率が向上する。
このようなりロスコール機能を持つ入出力制御システム
においては、上述したように複数台の入出力制御装置が
接続されており、−台の入出力制御装置において異常状
態が発生した場合等においても、その配下に接続される
入出力装置を他の入出力制御装置から使用可能な状態に
しておくことが要望されている。
〔従来の技術〉 上記のようにクロスコール機能を有する入出力制御シス
テムとしては、磁気テープシステムなどに良く使用され
ている。
この磁気テープシステムは、2台の入出力制御”J’l
lである磁気テープ制御装置を有し、この磁気テープ制
御装置は、上位のチャネルインターフェースと接続され
る複数(例えば最大8ポート)のポートを有し、配下に
複数台(例えば8台)の入出力装置である磁気テープ装
置を接続することが出来る。
そして、この2台の入出力制御装置は、他系の磁気テー
プ制御装置配下に接続された磁気テープ装置への接続パ
スをも有している。
このように構成された磁気テープシステムにおいては、
上位チャネル装置からの入出力命令を受信し、自己の配
下の磁気テープ装置に対する入出力命令に対しては、磁
気テープ制御装置内にどの磁気テープ装置をアクセスし
ているかを示すフラグを立てて、入出力処理を開始する
このように1つの入出力処理を開始すると、当該入出力
制御装置は、磁気テープ装置を突き放すことが可能な命
令以外においては、その処理を一緒に付き合うことにな
るため、当該処理が終了するまではチャネル装置から配
下の現在実行中の磁気テープ装置以外の他の磁気テープ
装置に対して入出力命令を受は付けることが出来なくな
る。
そこで、チャネル装置は、このような状態となった時に
クロスコール機能を使用すべく、他の磁気テープ制御装
置に対して現在勤作中の磁気テープ制御装置配下の磁気
テープ装置に対する入出力命令を発行する。他の磁気テ
ープ制御装置は、自己の配下の磁気デープ装置に対する
入出力命令ではないので、現在勤作中の磁気テープ制御
装置に対して問合せを出し、当該入出力命令が発行され
た、磁気テープ装置が使用されていないかを間合せる。
問合せを受けた磁気テープ制御装置は、自己の配下の磁
気テープ装置の使用の有無を示すフラグテーブルを索引
し、使用していなければ、フラグテーブルの当該磁気テ
ープ装置に対するフラグを使用中に書き替えて、使用可
を他系の磁気テープ制御装置に通知する。
そして使用可の通知を受けた磁気テープ制御装置は、ク
ロスコールのための磁気テープ装置へのパスを使用して
入出力処理を実行する。
実行を終了すると、当該磁気テープ制御装置は、入出力
処理が終了した磁気テープ装置の制御を行なっている磁
気テープ制御装置に処理終了を通知し、通知を受けた磁
気テープ制御装置は、先のフラグテーブルより当該磁気
テープ装置に対する使用中フラグをオフして、クロスコ
ール処理が終了する。
[発明が解決しようとする課題] このようにクロスコール機能を有する入出力制御システ
ムにおいては、入出力制御装置配下以外の入出力装置に
対する入出力命令に対しては、必ず当該入出力装置を配
下に持つ入出力制御装置に対して使用の有無の間合せ及
び、処理終了通知を行なう必要がある。
従って、1台の入出力制御装置に異常や、誤って電源切
断などによりオフラインとなった場合には、せっかくク
ロスコール機能があるにも係わらず、オフラインとなっ
た入出力制御装置配下の入出力装置に対してアクセスを
行なうことが出来なくなるという問題があった。
そこで、本発明では、1台の入出力制御装置がオフライ
ンになっても、動的に構成変更を可能とすることにより
、オフラインになった入出力制御装置配下の入出力装置
に対してもアクセスを可能とする動的構成変更方法を提
供することも目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のクロスコール機能
を有する入出力制御システムにおける動的構成変更方法
は、第1図の本発明の原理説明図に示される。
まず、本発明の前捉となる入出力制御システムは第1図
(1)に示すように、上位装置との入出力ポートと、下
位の入出力装置との入出力ポートを有する複数台の入出
力制御装置1.2と、該入出力制御装置に接続された複
数の入出力装置3.4とより構成され、 該入出力装置
は、複数の入出力制御装置から制御可能にクロスコール
接続されているクロスコール機能を有するとともに、入
出力制御装置1,2.  との間にクロスコール情報お
よび制御信号を送受するための制御信号5を有している
そして、本発明の動的構成変更方法は第1図(2)に示
すように、前記複数の入出力制御装置の一方の入出力制
御装置1がオフラインとなるべき状態となった時に、前
記一方の入出力制御装置1から前記他方の入出力制御装
置2に対してオフラインに移行する旨の通知を行なう。
そして入出力制御装置1は、上位装置からの入出力命令
に対して無応答状態にし、オフラインになったことを上
位装置に知らせる。そして、無応答処理が完了したこと
により無応答完了通知を前記他方の入出力制御装置2に
対して通知する。
一方オフラインに移行する旨の通知を受けた他方の入出
力制御装置2は、一時上位装置からの入出力命令の処理
を中断すべく上位装置に対して使用中(CUBUSY)
応答を行う。そして一時中断処理が完了したことにより
一時中断完了通知を前記−方の入出力制御装置lに通知
する。
一方入出力制御装w1は、自己の無応答処理が完了し、
他方の入出力制御装置2からの一時中断完了通知を受け
たことにより、自己の配下の入出力装置の機番等のクロ
スコール制御データを前記他方の入出力制御装置に転送
して自己をオフラインとする。
他方入出力制御装置2は、前記一方の入出力制御装置1
からクロスコール制御データを受領したことにより、自
己配下に一方の入出力制御装置1に接続された入出力装
置3を配下とするようクロスコールデータを再構築し、
再立上げを行なうことによりシステムの動的構成変更を
可能とした。
[作 用] このように本発明においては、異常や、電源切断指令な
どによりオフラインとなるべき状態となった場合、オフ
ラインとなる前にもう一方の入出力制御装置、に自己の
クロスコール制御データを送り、システム構成を再構築
させるため、オフラインとなった入出力制御装置配下の
入出力装置に対してもクロスコール機能を使用しながら
、上位装置はアクセスが可能となるため、全ての入出力
装置に対するアクセスを続けることが出来る。
〔実施例〕
第2図は、本発明が実施されるクロスコール機能を有す
る入出力制御システムの構成図である。
図において、10.11は、磁気テープ制御装置等の入
出力制御装置、12乃至14は入出力制御装置10配下
に接続された磁気テープ装置などの入出力装置、15乃
至17は入出力制御装置11配下に接続された磁気テー
プ装置などの入出力装置、18.19は、入出力制御装
置が上位の例えばチャネル装置と接続されるための複数
のポートである。
各入出力制御装置10.11は一例として上位のチャネ
ル装置と接続されるポートの数はそれぞれ8個有し、ま
た配下にそれぞれ最大8台の入出力装置を接続すること
が可能である。
22.25は入出力制御装置10.11が、配下に接続
された入出力装置12乃至17と接続するためのバスで
あり、23.24は、クロスコール機能を実現するため
に、他系の入出力制御装置に接続された入出力装置と接
続するためのバスである。
26.27.28は、入出力制御装置10.11間を接
続するためのバス(26)と制御線(27)、  (2
B)であり、それぞれ相手との信号の授受を行なうもの
である。
入出力制御装置10.11は、上位装置からの入出力命
令を受けると、自己の配下の入出力装置に対する入出力
命令の場合には、自己の入出力制御装置内に設けられた
図示されない装置の使用有無を示すテーブルを使用中フ
ラグをセットして、バス22.25を介して入出力処理
を開始する。
そして入出力処理が終了すると、当該フラグをリセット
する。
一方入出力命令が、他系の配下になる入出力装置に対す
る命令の場合、命令を受領した入出力制御装置は、他系
の入出力制御装置に対して、制御線27.28およびバ
ス26を使用して、当該入出力命令をあった入出力装置
の使用の有無を間合せ、もし使用していなければ、他系
の入出力制御装置のフラグテーブルの当該入出力装置に
対応するフラグをセットしてクロスコール用バス23゜
24を使用して入出力処理を行なう。そして入出力処理
が完了すると、他系に入出力制御装置に対して制御線2
7.28およびバス26を使用して入出力命令に対する
処理を終了したことを通知し、当該入出力装置に対応す
るフラグテーブルをリセットして、処理を終了する。
次に、第3図により、本発明に係る入出力制御装置の構
成の一実施例を説明する。
図において第2図と同記号のものは同一のものを示し、
さらに図において、30は上位装置との入出力ポートお
よび、上位装置との入出力処理を行なう上位インターフ
ェース制御部、 31は下位の入出力装置との入出力ポートおよび、入出
力装置との入出力処理を行なう下位インターフェース制
御部である。
32は入出力制御装置間での信号の授受を行なう入出力
制御装置間インタフェース制御部である。
33は入出力制御装置全体を制御するためのマイクロプ
ログラムで動作するプロセッサである。
34はプロセッサを動作させるためのプログラムが格納
されたROMである。
35は入出力制御装置を動作させるための各種の制御デ
ータが格納されるRAMで、バッファ管理テーブル、オ
フライン/一時オフライン指示フラブ2機番テーブル、
一時オフラインフラグ、およびオフラインフラグ等が格
納される。また図示していないが、入出力装置の使用の
有無を示すフラグテーブルもここに設けられる。
36はバッファであり、入出力命令の先取りやデータの
先取り等を行なうために、配下に接続された入出力装置
に対応する数に分割され、個々に命令およびデータの先
取りを可能とするためのバッファである。このバッファ
は、特に磁気テープ装置などが入出力装置として接続さ
れた場合、ストリーミングモードで動作させるために、
磁気テープ媒体上に記録すべきデータを先取りしたり、
逆に、磁気テープ装置より読み出されたデータを先取り
したりするために設けられるものである。
37はオペレータパネルであり、装置をオフライン指示
したりオンライン指示したり、各種の特殊の命令を入出
力制御装置に入力するために設けられている。
38は入出力制御装置各部の構成に対する信号/データ
を授受するためのバスである。
39は電源回路であり、入出力制御装置に電源を供給す
るためのものである。
40は電源回路に対する電源投入/切断指令を発行する
ための制御線である。
このような第3図の入出力制御装置における本発明に係
る動作を第5図および第6図を使用して説明する。
最初にオフラインとなるべき入出力制御装置の動作を第
5図を使用して説明する。
〔オフライン移行処理フロー〕 (第5図(1))この
処理は、入出力制御装置が異常となったり、電源切断指
令を受領したり、オペレータパネル37よりオフライン
指令が発せられたことをプロセッサ33がU2識したこ
とにより動作するものである。この処理フローは、実際
にはマイクロプログラムの制御で動作し、一つの処理ル
ーチンとして定義される。
ステップ100 本ステップにおいては、先にオフラインすべき状態が認
識されているため、RAM35のオフライン指示フラグ
領域にフラグを立てる。このフラグが立ったことにより
、このオフラインとなるべき入出力制御装置は、オフラ
インとなるための動作に移る。
ステップ101 当該入出力制御装置は、自分がオフラインに移行するこ
とを、相手の入出力制御装置に通知するために、入出力
制御装置間インターフェース制御部32を介して、制御
線27により相手にオフラインになる旨の通知を行なう
ステップ102 プロセッサ33は、入出力制御装置において上位装置か
らの入出力命令に対する処理を行なっているかを判断す
る。
この判断は、図示されない、RAM35上に設けられた
入出力装置使用の有無フラグで判定しても良いしその他
の方法で判定しても良い。
その結果入出力処理が行なわれているものがあれば、ス
テップ103に進み、入出力処理が行なわれていなけれ
ば処理ステップ104に進む。
ステップ103 このステップでは、まだ入出力命令を処理中のものがあ
るので、処理中の入出力命令が発行された上位インター
フェース制御部30のポート以外のポートに対して、今
後入出力命令が発行されても無応答となるようにRAM
35上のオフライン指示フラグテーブルに無応答フラグ
をオンとし、今後発行される入出力命令に対して無応答
となるようにする。
このように無応答となると、上位チャネル装置は、無応
答ということで、コンデョンコードCC=3の状態を認
識し、今後は、このポートに対する入出力命令の発行は
行なわれなくなる。
ステップ104 このステップでは、入出力制御装置内では入出力処理中
の命令が無いので、上位インターフェース部のポート全
てに対応するRAM35上のオフライン指示フラグテー
ブルの全ポートに対応する無応答フラグをオンとし、後
述するオフライン処理フローに進む。
〔入出力命令受信処理フロ(オフライン移行中)〕(第
5図(2)) 本ステップでは、オフライン指示後の入出力命令受信に
対する処理を行なうステ・ンプであり、前述と同様に実
際にはマイクロプログラムの制御で動作し、一つの処理
ルーチンとして定義される。
ステップ105 本ステップでは入出力命令が受信されているかを判断す
るステップであり、受信されれば次のステップに進む。
ステップ106 そして、入出力命令を受信すると、当該入出力命令を処
理して良いか否かを判断するために、RAM35内のオ
フライン指示ビットを参照する。
そしてオフライン指示が出ていれば、ステップ。
107に進み、出ていなければステップ108に進む。
ステップ107 本ステップでは、入出力命令が発行されても、新たな入
出力命令に対しては、入出力命令の処理を行なわないた
め、入出力命令に対して無応答とする。
ステップ108 本ステップでは、オフライン指示ビ・ントがセ・ノドさ
れていないため、正常に入出力処理を実行することが出
来るため、入出力命令を受信したことを応答し、通常の
入出力処理を行なう。
(オフライン移行中の入出力命令処理終了フロー〕(第
5図(3)) 本ステップでは、オフラインすべき状態になった時に、
既に処理中の入出力命令が終了した場合の処理を示すも
のである。
尚、−iに入出力命令は、コマンドチェーンされており
、ここでの入出力命令は、コマンドチェーンされた一連
の入出力命令は、説明上−つの命令として扱って説明し
ている。
また前述と同様に実際にはマイクロプログラムの制御で
動作し、一つの処理ルーチンとして定義される。
ステップ109 入出力処理が終了した場合、そのポートからの入出力命
令に対して無応答とするため、RAM35上のオフライ
ン指示テーブルの当該ポートに対応する無応答フラグを
オンとする。
このようにすることにより、当該ポートに対する入出力
命令は、今後無応答となる。
ステップ110 本ステップにおいては、全ての上位装置に対するポート
が無応答状態になっているかを、RAM35上のオフラ
イン指示テーブルを参照することにより判断する。
そして、まだ処理中の入出力命令がある場合には通常の
処理に移行する。
もし全てのポートが無応答状態とする旨のフラグが立っ
ていれば、オフライン処理フローに移る。
[オフライン処理フロー] (第5図(4)〕本件処理
フローにおいては、全ての入出力命令に対する処理を終
了したので、当該入出力制御装置をオフラインとするた
めの処理を行なう。
また前述と同様に実際にはマイクロプログラムの制御で
動作し、一つの処理ルーチンとして定義される。
ステップ111 オフラインとすべき入出力制御装置は、全ての入出力命
令の処理が完了したので、先にオフラインに移行する旨
通知した入出力制御装置に対して再度、入出力命令の処
理が全て完了したことを入出力制御装置間インターフェ
ース制御部32の制御!、’j!2Bを介して通知する
ステップ112 そして、相手方の入出力制御装置からのオフライン移行
のためのクロスコール情報を受信することが可能となっ
たことを示す信号が、入出力制御装置間インターフェー
ス制御部32の制御線27を介して通知されるのを待つ
ステップ113 ステップ112で、準備完了が通知されると、当該入出
力制御装置は、相手に自己の機番情報等を相手に送出す
べく準備し、転送する。
即ち、マイクロプロセッサ33は、RAM35に格納さ
れている機番テーブルのデータ等のクロスコール情報を
読み出し、入出力制御装置間インターフェース制御部3
2を介してバス26にこのデータをのせ相手に転送する
ステップ114 クロスコール情報を相手の入出力制御装置に転送したこ
とにより、自分はオフラインに移行することが可能とな
ったので、マイクロプロセッサ33は電源切断信号40
を出して、電源回路39を制御して、電源切断する。ま
た、電源切断を必要がない場合には、オペレータパネル
37にオフラインになったことを表示して、動作を終了
する。
以上がオフラインとなるべき入出力制御装置の動作であ
る。次に第3図を使用して相手側がオフラインとなった
場合に、入出力制御装置の動作を第6図を使用して説明
する。
〔他系からのオフライン移行割り込み処理フロー〕(第
6図(1)) この処理は、相手側の入出力制御装置からのオンライン
移行通知を受領したことにより動作する。
即ち、入出力制御装置間インターフェース制御部32に
より、相手の制御線27により通知されたオフライン移
行通知がプロセッサ33に割り込みの形で通知され、こ
れを認識するとこの処理の動作が開始される。実際には
マイクロプログラムの制御で動作し、一つの処理ルーチ
ンとして定義される。
ステップ200 本ステップにおいては、RAM35に一時オフラインと
すべく一時オフラインフラグを一時オフライン指示フラ
グ頭載に立てる。このフラグが立ったことにより、この
一時オフラインとなるべき入出力制御装置は、一時オフ
ラインとなるための動作に移る。
ステップ201 プロセッサ33は、入出力制御装置において上位装置か
らの入出力命令に対する処理を行なっているかを判断す
る。
この判断は、図示されない、RAM35上に設けられた
入出力装置使用の有無フラグで判定しても良いしその他
の方法で判定しても良い。
その結果入出力処理が行なわれているものがあれば、ス
テップ202に進み、入出力処理が行なわれていなけれ
ば処理ステップ203に進む。
ステップ202 このステップでは、まだ入出力命令を処理中のものがあ
るので、処理中の入出力命令が発行された上位インター
フェース制御部30のポート以外のポートに対して、今
後入出力命令が発行されても使用中(CUBUSY)を
報告するようにRAM35上の一時オフライン指示フラ
グテーブルに使用中フラグをオンとし、今後発行される
入出力命令に対して使用中を報告する。
このように使用中を報告すると、上位チャネル装置は、
現在使用中であるとして、一定期間待ってから再度入出
力命令を発行させることが出来るので、無応答とは異な
り、上位チャネル装置は異常とは判断されない。
ステップ203 このステップでは、入出力制御装置内では入出力処理中
の命令が無いので、上位インターフェース部のポート全
てに対応するRAM35上の一時オフライン指示フラグ
テーブルの全ポートに対応する使用中応答フラグをオン
とし、後述するオフライン処理フローに進む。
〔入出力命令受信処理フロ(一時オフライン移行中)〕
(第6図(2)) 本ステップでは、一時オフライン指示後の入出力命令受
信に対する処理を行なうステップであり、前述と同様に
実際にはマイクロプログラムの制御で動作し、一つの処
理ルーチンとして定義される。
ステップ204 本ステップでは入出力命令が受信されているかを判断す
るステップであり、受信されれば次のステップに進む。
ステップ106 そして、入出力命令を受信すると、当該入出力命令を処
理して良いか否かを判断するために、RAM35内の一
時オフライン指示ビットを参照する。そして一時オフラ
イン指示が出ていれば、ステップ206に進み、出てい
なければステップ207に進む。
ステップ206 本ステップでは、入出力命令が発行されても、新たな入
出力命令に対しては、一時入出力命令の処理を中断する
必要があるため、新たな入出力命令に対して使用中応答
を行なう。
ステップ207 本ステップでは、一時オフライン指示ビットがセットさ
れていないため、正常に入出力処理を実行することが出
来るため、入出力命令を受信したことを応答し、通常の
入出力処理を行なう。
〔一時オフライン移行中の入出力命令処理終了フロー〕
 (第6図(3)) 本ステップでは、一時オフラインすべき状態にある時に
、既に処理中の入出力命令が終了した場合の処理を示す
ものである。
尚、−gに入出力命令は、コマンドチェーンされており
、ここでの入出力命令は、コマンドチェーンされた一連
の入出力命令は、説明上−つの命令として扱って説明し
ている。
また前述と同様に実際にはマイクロプログラムの制御で
動作し、一つの処理ルーチンとして定義される。
ステップ208 入出力処理が終了した場合、そのポートからの新たな入
出力命令に対して使用中を応答する必要があるため、R
AM35上の一時オフライン指示テーブルの当該ポート
に対応する使用中フラグをオンとする。
このようにすることにより、当8亥ポートに対する入出
力命令は、その後使用中応答を行なうようになる。
ステップ209 本ステップにおいては、全ての上位装置に対するポート
が使用中応答状態になっているかを、RAM35上の一
時オフライン指示テーブルを参照することにより判断す
る。
そして、まだ処理中の入出力命令がある場合には通常の
処理に移行する。
もし全てのポートが使用中応答状態とする旨のフラグが
立っていれば、オフライン処理フローに移る。
〔システム再構築処理フロー〕 (第6図(4))本件
処理フローにおいては、全ての入出力命令に対する処理
を終了したので、一時オフライン状態とすることが出来
たので、システムの再構築のための処理を行なう。
また前述と同様に本処理は実際にはマイクロプログラム
の制御で動作し、一つの処理ルーチンとして定義される
ステップ210 オフラインとすべき入出力制御装置は、全ての入出力命
令の処理が完了したので、先にオフラインに移行する旨
通知を受けた入出力制御装置に対して再度、入出力命令
の処理が全て完了し、システム再構築のための準備が完
了したことを入出力制御装置間インターフェース制御部
32の制御線27を介して通知する。
ステップ211 そして、相手方の入出力制御装置からのオフライン移行
のためのクロスコール情報を受信可能となっており、実
際にクロスコール情報が転送されて来るのを待つ。
ステップ212 ステップ210で、準備完了を通知した後、相手の入出
力制御装置から相手の自己の機番情報等が転送されくる
ので、それを受領しする。
即ち、入出力制御装置間インターフェース制御部32に
よりパス26により転送されてきたデータは、−旦RA
M35の所定のワーク領域に一旦格納される。
ステップ213 本ステップでは、システムを再構築すべく、マイクロプ
ロセッサにより、自己の機番テーブルに相手方の入出力
制御装置から転送されてきた機番を自己配下の装置とし
て機番テーブルに格納する。
即ち、第2図で説明すると、入出力制御装置11が本件
処理側の入出力制御装置であるとすると、自己の機番テ
ーブルに相手の入出力制御装置配下の入出力装置12乃
至14の機番が格納される。
また、バッファ36を、追加された入出力装置でも使用
可能なように、RAM35内のバッファ管理テーブルの
内容を書き替える。
即ち、第4図(1)で示すよう′こ、再構築前には、自
己の入出力制御装置に接続されている入出力装置の数(
この場合には8台)接続されているため、バッファの領
域を1/8つづ使用するように管理されているが、シス
テム再構築により自己の配下に接続される入出力制御装
置の数(この場合には16台)接続されるようになるた
め、第4図(2)に示すようにバッファの領域をl/1
6つづ使用するようにバッファ管理テーブルを書き替え
る。
その他、バス管理の情報などをシステム再構築に合わせ
て設定する。
このようにすることにより、今後入出力制御装置は、前
に他系の入出力制御装置に接続されてた入出力装置も自
己の配下に接続されているように制御情報を書き替えた
ので、今後は1台の入出力制御装置より他系に入出力制
御装置と使用の有無などの通知を行なうことなく入出力
命令に対する処理を行なうことが可能となる。
ステップ214 本ステップでは、システム再構築が完了したため、RA
M35上の一時フラグビットをオフする。
ステップ215 また、使用中応答を指示するフラグもオフすることによ
り、一時オフライン状態は解除され、通常の入出力処理
を再開する。
〔効 果〕
以上のように構成することにより本発明においては、ク
ロスコール機能を有する入出力制御システムにおいて、
一方に入出力制御装置がオフラインとなっても、その配
下に接続された入出力装置も上位装置から使用すること
が可能となるため、システムの信頼性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(1) 、 (2)は本発明の原理説明図、第2
図はクロスコール機能を有する入出力制御システム構成
図、 第3図は本発明に係る入出力制御装置構成の一実施例、 第4図は本発明によるバッファ割り当て変更を概念的に
説明する図、 第5図(1)はオフライン移行処理フロー、第5図(2
)は入出力命令受信処理フロー(オフライン移行中)、 第5図(3)はオフライン移行中の入出力命令処理終了
フロー、 第5図(4)はオフライン処理フロー、第6図(1)他
系からのフォライン移行割り込み処理フロー、 第6図(2)は入出力命令受信処理フロー(一時オフラ
イン移行時)、 第6図(3)は一時オフライン移行中の入出力命令処理
終了フロー、 第6図(4)はシステム再構築処理フローをそれぞれ示
す。 さらに図において、 1.2は入出力制御装置、 3.4は入出力装置、 7/)2コー/乙在ノ入ごぜ’1AfJ ジ\lしり1
ijl/lJ段FARシしシス0茶λ口 Cす ;4NJpl:iJ/−7/7g’)fH7’lif;
!シン”j:” 13 > /;?、ピぢθfJIJ第
4す 手続補正書(方式) 63.s、ce 昭和 年 月 日 昭和63年特許願第114226号 2、発明の名称 事件との関係  特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地名称
 (522)富士通株式会社 代表者 山 本 卓 眞 4、代理人 郵便番号 211 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地5、
補正により増加する発明の数   なしくf) 入雷力肪隋′1咥置#ブ             入
雷カ吊すロT榮置解2qフラインネ多村a′#> −一
一一 ↓ 引V蒜1”〉    備話蘂宥〉 ↓ (ど) 発明め涼理故明口 乍シ l  ひコ クロスゴール才代賀」眉1名人士力υ14即システムオ
青男大口茅 2  口 (f) (?λ 本Y明によろハ・7)7め側勺τ変更2車)繁ヒD坊二
誰明1づたコ第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上位装置との入出力ポートと、下位の入出力装置
    との入出力ポートを有する複数台の入出力制御装置(1
    )、(2)と、該入出力制御装置に接続された複数の入
    出力装置(3)、(4)とより構成され、該入出力装置
    は、複数の入出力制御装置から制御可能にクロスコール
    接続されているクロスコール機能を有する入出力制御シ
    ステムにおいて、前記複数の入出力制御装置の一方の入
    出力制御装置がオフラインとなるべき状態となった時に
    、前記一方の入出力制御装置から前記他方の入出力制御
    装置に対してオフラインに移行する旨の通知をするとと
    もに、上位装置からの入出力命令に対して無応答状態と
    し、無応答処理が完了したことにより無応答完了通知を
    前記他方の入出力制御装置に対して通知し、オフライン
    に移行する旨の通知を受けた他方の入出力制御装置は、
    一時上位装置からの入出力命令の処理を中断すべく上位
    装置に対して使用中応答を行い、一時中断処理が完了し
    たことにより一時中断完了通知を前記一方の入出力制御
    装置に通知し、 前記一方の入出力制御装置は、自己の無応答処理が完了
    し、他方の入出力制御装置からの一時中断完了通知を受
    けたことにより、自己の配下の入出力装置の機番等のク
    ロスコール制御データを前記他方の入出力制御装置に転
    送して自己をオフラインとするとともに、 前記他方の入出力制御装置は、前記一方の入出力制御装
    置からクロスコール制御データを受領したことにより、
    自己配下に一方の入出力制御装置に接続された入出力装
    置を接続するようクロスコールデータを再構築し、再立
    上げを行なうことによりシステムの動的構成変更を可能
    としたことを特徴とするクロスコール機能を有する入出
    力制御システムにおける動的構成変更方法。
  2. (2)前記一方の入出力制御装置が行なう無応答処理は
    、入出力命令を受領していない上位装置との入出力ポー
    トに対しては、直ちに無応答状態とするととに、入出力
    命令を既にに受領し、入出力命令処理中の上位装置との
    入出力ポートに対しては当該一連の入出力命令終了後そ
    の後に発行される入出力命令に対して無応答状態とし、 前記他方の入出力制御装置が行なう一時中断処理は、入
    出力命令を受領していない上位装置との入出力ポートに
    対しては、直ちにその後に発行される入出力命令に対し
    て使用中応答を行なう状態とするとともに、入出力命令
    を既にに受領し、入出力命令処理中の上位装置との入出
    力ポートに対しては当該一連の入出力命令終了後その後
    に発行される入出力命令に対して使用中応答を行なう状
    態とすることを特徴とする請求項1記載のクロスコール
    機能を有する入出力制御システムにおける動的構成変更
    方法。
  3. (3)前記オフラインとなるべき状態とは、入出力制御
    装置に異常が発生したか、オフラインを指示されたか、
    若しくは電源切断指令が発せられた場合であることを特
    徴とする請求項1記載のクロスコール機能を有する入出
    力制御システムにおける動的構成変更方法。
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